スタンをやっていないとマジックから遠退いてしまうということに気付いたので、スタンはイマイチ組みたいデッキが無かったものの金曜に何とかカードを揃えて参加。

デッキはリハビリ用黒単機体。
資産が無い者の味方って感じ。何より見紛うことなくデッキが黒いし。
4 戦慄の放浪者
4 敵意ある征服者
3 夜市の見張り
3 屑鉄場のたかり屋
1 才気ある霊気体
4 遺跡の略奪者
2 不死の援護者、ヤヘンニ
4 ホネツツキ

3 致命的な一押し
3 強迫
4 キランの真意号
4 板歩きの刑

17 沼
4 イフニルの死界

サイドボード

2 才気ある霊気体
2 歩哨のトーテム像
1 強迫
1 スカラベの饗宴
2 街の鍵
1 霊気圏の収集艇
1 大災厄
2 失われた遺産
3 バントゥ最後の算段

金曜のフリプで1ゲームも取れず不安を感じながら本戦へ。


本戦は22人参加の5ラウンドを3-1-1の4位抜けから2没。

1R WU副陽 ◯◯
1G 残骸の漂着を強迫してそのまま殴り勝ち。
2G こちらはダブマリだったものの、相手が土地が詰まっていた為に漂着も燻蒸も撃たれず勝ち。

2R スゥルタイエネルギー ◯×◯
1G プッシュとホネツツキで高速展開し、相手の戦力が整う前に勝ち。
2G キランで殴り続けるも相手の打点に対処できず、ギリギリでぴったり削られて負け。
3G 相手のマナクリを2連続で除去すると後続が無く勝ち。

3R ティムールエネルギー ◯×◯
1G リソース使い切る勢いでテンポ良く展開し、不足分は3マナボブで補って勝ち。
2G 土地引きすぎたのもあって負け。
3G 算段と接死でハイドラを処理して、デュレスから通した3マナボブで消耗戦を制して勝ち。

4R ナムラプレッド ××
1G 後手1tデュレス空振りから防勢になって負け。
2G メンターで搭乗を制限されたのと相手の収集艇処理にかかったテンポロスが響いて負け。

5R ID

QF 黒単機体 ◯×◯
1G マリガンから微妙そうな手をキープした相手に先手の利を活かして勝ち。
2G 後手でもたついているところにボブがホネツツキを2回めくって負け。
3G 序盤は霊気体と収集艇(とミスプ)でライフ差を付けられていたけど、こちらのボブによる一方的なアド差で巻き返して勝ち。

SF 黒単機体 ××
1G 消耗戦から相手だけ除去耐性クリーチャーが残り負け。
2G 1G目と似たような展開で、こちらもたかり屋はいたけれど身が足りず、相手はホネツツキ等をどんどん展開し負け。


金曜で少しでもフリプしていたおかげで《残骸の漂着》にしゃくられずに済んだ(というか一戦目はフリプで相手してくれた方だったのだけれど)

あとは申し訳ないことに《夜市の見張り》がただのライフロスではなくドレインであることや、《遺跡の略奪者》のボブ能力が出したターンだけでなく強襲達成したターン毎に誘発することにイベント中に気付く。
黒のクリーチャーも強くなったな~と思うとともに「この3マナボブでさえ250円で済むスペックかよ」と驚かされる。

自分のカードの能力は自分で把握しよう(戒め)

ちなみに《敵意ある征服者》は《導路の召使い》に止められまくって、パワー1故に搭乗にも不便なので《才気ある霊気体》にしておけば良かったと何度も思った。

久しぶりのマジックは勝てたので楽しかったです。
デッキは最早旧世代の遺物と化した構成の黒緑昂揚。
メタ的には非常に厳しそうだけれど、BG使いとしての意地を見せる為に参加。

2 歩行バリスタ
4 残忍な剥ぎ取り
3 不屈の追跡者
1 刻み角
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 害悪の機械巨人

3 致命的な一押し
4 ウルヴェンワルド横断
3 発生の器
3 闇の掌握
1 餌食
3 最後の望み、リリアナ
3 不帰+回帰

4 風切る泥沼
4 花盛りの湿地
3 進化する未開地
8 沼
5 森

サイドボード
1 刻み角
1 豪華の王、ゴンティ
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 致命的な一押し
3 精神背信
1 人工物への興味
3失われた遺産
3 ヤヘンニの巧技
1 不帰+回帰


まぁ、基本的にコピーした構成だけれど。


戦績は21人参加の5ラウンドで1-4。

1R マルドゥコン ○○
1G ミシュラン特有の除去耐性が活きたようで、消耗戦から泥沼2体がクロックかけて勝ち。
2G 2t剥ぎ取りから3t器で運良く昂揚達成し、火力ケアとクロック確保から優位を築いて勝ち。

2R 青赤コン ××
1G よくある除去が腐っている間にコントロールされるパターンで負け。
2G 嫌な予感がしつつも3tラスアナを狙って2t背信したら案の定否認があり、そのままモタモタしている間に負け。

3R 白黒トークン ××
1G 除去が効きにくいのに加え、吸血の儀式でアド差が開いて負け。
2G こっちのクリーチャーが全て除去で即対処されて負け。

4R 赤緑エネルギー ××
1G トラッカーで手がかりを4展開するも、ドローに変える余裕が無く、除去も引けずに負け。
2G 除去をちょっと無駄に使ってしまっとのと、相手が思ったより除去を持っていて戦闘でしゃくられて負け。

5R 黒緑エネルギー××
1G 除去無しキープから蛇はトップ除去で対処するも、昂揚する間も無く後続に殴られて負け。
2G スカイソブリンに対処できず負け。


負け続けて流石に辛い……

GPアムステルダムでは黒緑昂揚が優勝したと聞いてリストを見たけれど、僕の想像していた昂揚と違って少し残念(メインにイシュカナとかいない)。

昂揚というか《巻きつき蛇》入りのBGビートがメタ的に強いということなんだろう。

ゾンビパーツは趣味と下環境で使うかもという期待を込めて集めていたので、折角のゲームデーに合わせて参戦。
ただし《金属ミミック》はゾンビではないので持っておらず、除去と《カリタス》で補填して構築。

4 墓所破り
4 戦慄の放浪者
4 無情な死者
4 戦墓の巨人
4 呪われた者の王
2 ゲトの裏切り者、カリタス

4 闇の救済
3 致命的な一押し
4 闇の掌握
3 リリアナの支配

22 沼
2 ウェストヴェイルの修道院

サイドボード
3 屑鉄場のたかり屋
2 豪華の王、ゴンティ
3 精神背信
1 霊気圏の収集艇
2 没収
2 最後の望み、リリアナ
2 不帰+回帰


《カリタス》はゾンビ供給と(重いとはいえ)能動的な生け贄手段になって、このデッキなら自身のサイズアップもしやすいと思ったけれど、実際はまぁ、ぼちぼちだった。
《金属ミミック》が無い分4tに2アクションなんかがし難いので、そこを埋める分には悪くないかと。

戦績は14人参加の4ラウンドを2-2。

1Rバント霊気池××
1Gワンマリから除去ハンドキープで初動4tに対し、相手は悠々霊気池からウラモグで負け。
2G霊気池は没収するも手札に燻蒸&天使ラスで攻めきれず、ハンデス引くほど都合も良くなく負け。

2R赤緑エネルギー××
1G霊気池かと思ってマナクリに掌握をバンバン使ったら、督励ドラゴンが出てきて対処できず負け。
2G静電気式打撃体が出てきて怪しいと思っていたら、気宇壮大2枚を絡めて36点が殴ってきて負け。

3Rトリココン×○○
1Gライフ2まで詰めたものの、そこから巻き返されて負け。
2G 速度で押し切った感じで勝ち。
3Gお互いに悲しい感じの見落としで無情な死者が生き残って勝ち。

4Rバントコン○○
1G燻蒸ケアで無情な死者のマナを浮かしながら動いても充分間に合って勝ち。
2Gアヴァシンやギセラが出てきたけれど闇の救済ですぐに処理して勝ち。


下手糞で慣れていないので《戦墓の巨人》のサイズアップを忘れたり、タップインを忘れたりしたけれど、これだけシナジーがあるとどのカードも想像以上に強かった。

《カリタス》もゲームデー後に赤黒マッドネスとフリプしたときは鬼神の如き活躍だった。

欲をいえば0マナで起動できる生け贄手段が欲しいけれど、《ヤヘンニ》は伝説性に加え部族的にもマナ域的にも合っていない気がするので、入れても結局抜けるんだろうなと思う。

ウィザーズ的には《ナントゥーコの鞘虫》は1枚でゲームを決めうるオーバーパワーカードであり、その調整版として《ヤヘンニ》をデザインしたみたいな話を聞いたので優秀なサクり台は期待できないけれど、ゾンビと書いていて0マナ・インスタントタイミングで起動できるものであればP/Tが上がったりしなくともいれたい一考に値するぐらいには欲しい。


今週木曜のモダン・レガシーに参加したいのはやまやまだけれど、金曜の夜は強行軍が確定しているので睡眠時間確保の為に見送ります。
デッキはネットで見つけた良い感じのやつ。
そこではコントロールに分類されていたけれど、個人的にはミッドレンジの範疇。

2 歩行バリスタ
3 才気ある霊基体
4 残忍な剥ぎ取り
3 不屈の追跡者
1 豪華の王、ゴンティ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 新緑の機械巨人

4 致命的な一押し
4 ウルヴェンワルド横断
3 過去との取り組み
1 破滅の道
3 殺害
3 最後の望み、リリアナ
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

4 風切る泥沼
4 花盛りの湿地
4 進化する未開地
6 沼
5 森

サイドボード
2 精神壊しの悪魔
1 害悪の機械巨人
2 精神背信
2 知恵の拝借
2 餌食
2 人工物への興味
2 ヤヘンニの巧技
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 過ぎ去った季節


《闇の掌握》が入っていないことに戦慄するも、《歩行バリスタ》と《才気ある霊基体》で自分をごまかす。


戦績は10人参加の5ラウンドで1-2。

1R 黒緑アグロ ○×○
1G 最速リリアナ奥義まで除去で凌いで勝ち。
2G 相手のサイズの大きいところを除去できずにジリ貧になって負け。
3G ヤヘンニの巧技が噛み合って、相手のクリーチャーをほぼ一掃でき、残りも単体除去で処理して勝ち。

2R マルドゥ機体 ×○×
1G ミスプもあり無許可の分解でしゃくられて負け。
2G 2枚のイシュカナが強くて勝ち。
3G チャンドラ・ギデオンのPWに対処できず負け。

3R トリココン ××
1G 手札に除去を持て余している間にコントロールされて負け。
2Gサイドインされたらしいサヒーリコンボが最速で決まって負け。


マルドゥ機体に勝ちたい。
のでやはり《イシュカナ》増量か。
せっかくの競技レベルのイベントなので、継続開催の為にも参加。

デッキはただの趣味の黒緑シーズン。
イシュカナ・カリタスとアド稼ぎ用のトラッカー、シーズン・チューターに横断、あとは除去的なやつ。
ただ《精神背信》は《否認》を抜けなくてストレスしか無かったので《集団的蛮行》に変更。

戦績は、相性上普通のBGを三回切って3-2の9位でした。

負けは県外のやる気勢へのトスとマルドゥ機体。

マルドゥ機体はもうちょっとやれるかと思ったけれど、《イシュカナ》を引くのが大事なゲームで相手のゴンティに《イシュカナ》を取られ、昂揚達成&イシュカナビームまであと1マナみたいな状況で着地されて負け。

ちなみに《集団的蛮行》も当たり上不要でした。


強さはともかく、やっぱりシーズンが回していて一番楽しいかも。
せっかくのPPTQだし、次回開催へ繋ぐためにも、今更ながら会えてない人に新年の顔見せのためにも参加。

デッキはフィーリングで組んだ黒緑シーズン。
アグロよりも除去コンが使いたいのだ。


4 残忍な剥ぎ取り
4 不屈の追跡者
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 害悪の機械巨人

2 致命的な一押し
1 悪意の調合
3 ウルヴェンワルド横断
3 精神背信
4 闇の掌握
3 破滅の道
2 殺害
2 魔性の教示者
1 ヤヘンニの巧技
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 過ぎ去った季節

4 風切る泥沼
4 花盛りの湿地
4 進化する未開地
8 沼
5 森

サイドボード
4 森の代言者
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 ベイロスの虚身
1 精神背信
1 自然廃退
1 人工物への興味
2 失われた遺産
3 最後の望み、リリアナ
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

サイド後はいつもの中速に寄せる感じで。


戦績は33人参加の6ラウンドを1-2ドロップ。

1R 青赤電招の塔 ××
1G 精神背信すると否認2枚(抜けない!)の相性最悪で負け。
2G 失われた遺産で否認を抜こうとするとサイドアウトされているものの、革命的拒絶(抜けない!)でコントロールされ、塔だけで焼かれて負け。

2R 4Cコピーキャット ○×○
1G 除去でコントロールして勝ち。
2G カウンターと呪禁で除去を全部弾かれて負け。
3G 土地を引き続けるも、相手からも後続が無く、イシュカナで盤面を止めて伸びた土地を活かして勝ち。

3R グリコン ××
1G お互い土地が詰まり気味だったものの、相手にジェイスが着地し、こちらは絶妙に青巨人にも対応できない除去を抱えつつ負け。
2G 1Gで生物を剥ぎ取りしか見せていなかったので除去が減っているかと思いきや意外と残っており、きっちり除去されて負け。


2マナのくせにカウンターや除去の痒いところに手が届かない《精神背信》。
《強迫》を返してください。

ツクールフェスのためにも3R終了後に帰宅。
ツクフェスはツクフェスでモチベーションが下がってきて進捗がよろしくない。
そろそろ2016年のマジック初めをしないと思い立ち、夜の帳杯に参加。

デッキは霊気紛争のカード0の旧態依然とした黒緑昂揚。
なのでデッキリストは省略。

《エムラ》が抜けた穴には苦し紛れに《ベイロスの虚身》と《過ぎ去った季節》、後はパッケージ用の《魔性の教示者》を追加。


戦績は8人参加の3ラウンドを2-1。

1R 青黒コン ×○○
1G ダブマリから粘ったけれどギアハルク連打されて負け。
2G 相手の夜鷲もどきがリリアナで沈黙し、アドクリーチャーを展開し続けて勝ち。
3G 相手が事故気味のところにこちらの引きが噛み合って、リリアナとニクシリスが並んで勝ち。

2R 霊気池コピーキャット ×○○
1G 霊気池でジリ貧になり、コンボを決められて負け。
2G レガシーでフェリダーを摘出した後、チューター・シーズンで蓋して勝ち。
3G 序盤が土地と除去ばかりで動けなかったけれど、掌握2枚でコンボをシャクってから流れが向いて勝ち。

3R パンハモコピーキャット ○××
1G 相手が土地事故したので勝ち。
2G 黒2つが出ない間に最速でコンボ決められて負け。
3G パンハモ・スカイソブリンの物量差に圧倒されて負け。


コピーキャット(サヒーリコンボ)が3/8人。
雑な感想だけれど、環境に普通に成立しそうな強いアーキタイプだと感じた(最速コンボ決められたし)。

黒緑昂揚は《致命的な一押し》等の除去のヴァリエーションも増えたし、《過ぎ去った季節》型にしていこうかと思っている。
世間の流れがどうなるかは分からないけれど。

あと《ベイロスの虚身》はマジ良い子なんでたまには使ってあげてください!
スタンは最近全然やっていなかったけれど、2016年のMTG納めに参加。


以下デッキリスト
4 森の代言者
4 残忍な剥ぎ取り
2 不屈の追跡者
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 精神壊しの悪魔
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 害悪の機械巨人
1 約束された終末、エムラクール

3 ウルヴェンワルド横断
2 発生の器
4 闇の掌握
4 過去との取り組み
4 破滅の道
1 殺害
3 最後の望み、リリアナ

4 風切る泥沼
4 花盛りの湿地
3 進化する未開地
8 沼
5 森

サイドボード
1 不屈の追跡者
1 精神壊しの悪魔
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 約束された終末、エムラクール
1 死の重み
1 自然のままに
2 精神背信
1 餌食
1 鞭打つ触手
1 本質の摘出
1 失われた遺産
1 人工物への興味
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス


メインに《精神壊しの悪魔》を入れたのと《ウルヴェンワルド横断》を増やした以外は旧態依然とした《森の代言者》4積み黒緑昂揚。


戦績は8人参加のSEを2没。
(せっかくなので3Rもフリーでプレイ)

1R 黒青ゾンビ ×○○
1G 相手がブン回りで負け。
2G 2枚のカリタスの追放と絆魂で勝ち。
3G 大量の除去と剥ぎ取りで攻め、最後は触手が上手く刺さって勝ち。

2R バントミッド ××
1G ギデオンに対処できず負け。
2G サリアのために動きにくくなり、アヴァシンケアできてなくて盤面が崩壊して負け。

3R 赤緑エネルギー ○○
1G 除去でバックアップされたリリアナが最速で奥義達成して勝ち。
2G リソース交換で消耗後にリリアナでカリタス拾うと相手が投了して勝ち。


なおその他のフリーでは結構ボコボコにされました。

ミスとしては《追跡者》のために土地を手札に温存したせいで《代言者》のサイズアップが遅れたり、自分の《リリアナ》に《破滅の道》を覚醒で撃てば打点が足りていた場面で打たなかったりと。

来年はスタンのモチベーションアップのためにも、また人を集めて遠征したいですね。
もちろんレガシー・モダンも歓迎です。
《強迫》も《究極の価格》も《衰滅》も無くなった環境にいまいち魅力が感じられず、PTの結果が出る前の構成(http://kuromana.diarynote.jp/201610120657172437/)で参加。


戦績は3ラウンドで2-1。

1R グリコン ○○
1G トラッカーで手がかりを並べまくって勝ち。
2G 代言者とリリアナでクロックが尽きず勝ち。

2R トリココン ×○×
1G 頑張ったけどダブマリした分展開が遅れて負け。
2G 剥ぎ取りとトラッカーでリソースを稼いで勝ち。
3G 即昂揚した剥ぎ取りでライフ4まで削るも、燻蒸から巻き返されて負け。

3R コロッサス ○○
1G 相手が色事故している間に勝ち。
2G イシュカナで盤面を固めて代言者を並べ、6/6になったBGミシュランでプレッシャー掛けて勝ち。


流石に対コントロール用のカードは増やしておくべきだったか。

除去は弱くなったものの、今の構成は今の構成で低マナ域に柔軟性があって思ったほど悪くない。

前からと言えば前からだけれど、墓地からの《コジレックの帰還》で一気に壊滅するのが何とも。

《エムラクール》で相手のコントロールを奪って《金属製の巨像》を突っ込ませた後、《巨像》の回収能力をスタックに積みまくってアーティファクトを壊滅させるの楽しい(小並)



【遠征予定】
10/30は高松のレガシーGPT、11/6は丸亀のレガシーに行くので、一応同乗者を募集。

時間は8時前後ぐらいに高知市を出るぐらいを予定。


【統率者2016】
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/basic-lands-commander-2016-edition-2016-10-25
新規描き下ろしの基本土地が収録。
通常枠非foilの基本土地スキーなのでこのプレヴューが一番購買意欲をそそるんだがw

しかもRebecca GuayにMark PooleにKev Walkerとかなり気合入っていて嬉しい。
フクダが朝目覚めると何故かHAMASAI会場にいた。


沖縄で迎えることとなった新環境初のスタンも、相変わらず黒緑昂揚を使用。

単純にデッキパーツ的に組みやすいし、デッキタイプ的にも長く使っているタイプなので予定調和的に選択。


以下デッキリスト

4 森の代言者
4 残忍な剥ぎ取り
3 不屈の追跡者
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 害悪の機械巨人
1 約束された終末、エムラクール

2 ウルヴェンワルド横断
2 発生の器
4 闇の掌握
4 過去との取り組み
4 破滅の道
1 殺害
3 最後の望み、リリアナ

4 風切る泥沼
4 花盛りの湿地
4 進化する未開地
8 沼
5 森

サイドボード15枚
2 精神壊しの悪魔
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 陰謀の悪魔
1 死の重み
1 自然のままに
1 精神背信
1 餌食
1 鞭打つ触手
2 本質の摘出
1 失われた遺産
1 人工物への興味
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス


サイドボードは試験運用的な意味でもかなり散らし気味。


戦績は58名参加の6ラウンドを、別用で2-0ドロップ。

1R 赤緑t青Eアグロ ○○
1G 剥ぎ取りを除去とトラッカーでバックアップして殴り続けて勝ち。
2G 除去に呪禁を合わせられてライフ3まで追い詰められるも、相手が息切れしたところを黒ハルクで回復して勝ち。

2R 赤緑Eアグロ ×○○
1G 喧嘩屋やハイドラ等、代言者トラッカーで止めにくい相手をスペルでバックアップされて負け。
2G 剥ぎ取りで積み込んだ除去でクリーチャーを全部殺して勝ち。
3G 相手のコプターやヘリオンを精神壊しの悪魔で止め、トラッカーで攻勢を整えて勝ち。


そこまで意識していた訳ではないがエネルギーアグロと2戦。

相性的には除去を合わせやすいのでやや有利かな。
というかイベント終わるまで《通電の喧嘩屋》のパンプ能力は好きなだけEを注ぎ込めると勘違いしていた。

《密輸人の回転翼機》がブロック時にもルーティングできることを忘れていたり、《残忍な剥ぎ取り》で積み込んだのにその後で《精神壊しの悪魔》を出そうとしたり結構ガバガバ。

除去が無くても除去があるようにマナを立ててブラフを構えるのは基本戦術ながら、この環境は機体のために相手が日和ってくれやすくて尚更大事だと感じた。

《精神壊しの悪魔》は概ね予想通りの活躍。
このカードは前から推しているカードなので今環境こそ活躍してほしい。


2ラウンドだけだったけれど懐かしい人達にも会えたし、お店にも微力ながら貢献できただろうし、参加できて良かった。

懐かしいといえばかつてISDのエントリーセットを買ってマジックを再開しようとした日に、たまたま店にいたshskさんに《闇の掌握》やゾンビトークンをたまたま貰ったことを思い出してしみじみ。
それらが今もデッキで活躍していると思うと感無量である。

短い時間だったけれど楽しかったです。
今回も使用デッキは黒緑昂揚。
ただ全然昂揚が達成できなくて苦痛なので、昂揚と書かれたカードを減らしてしまった。


以下デッキリスト

4 森の代言者
1 棲み家の防御者
2 残忍な剥ぎ取り
2 巨森の予見者、ニッサ
3 不屈の追跡者
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 約束された終末、エムラクール

2 ウルヴェンワルド横断
3 究極の価格
4 闇の掌握
4 破滅の道
4 最後の望み、リリアナ
3 衰滅

4 風切る泥沼
4 ラノワールの荒原
4 進化する未開地
5 森
8 沼

サイドボード
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 アンデッドの大臣、シディシ
1 議事会の自然主義者
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 強迫
1 悪意の調合
1 死の重み
3 精神背信
1 餌食
1 悪性の疫病
1 無限の抹消
1 衰滅
1 享楽者の宝物庫


結局《ウルヴェンワルド横断》は減らして《森》を1枚追加。

クリーチャーデッキも普通に多そうなので《衰滅》はメイン3のサイド1。

インスタントカウントを増やす為にもサイドインの頻度を鑑みるにも《究極の価格》をメイン3枚へ。


戦績は30人参加の5ラウンドで3-2。

1R 黒青ゾンビ ○○
1G 除去しながらリリアナが最速奥義達成して勝ち。
2G カリタスを太らした後衰滅で流して勝ち。

2R 赤単バーン ○××
1G 消耗戦の末エムラが着地して勝ち。
2G 1マリから土地2で止まって負け。
3G デュレス空振りからハンウィアー2枚に対処できず、ミスで変身も許して負け。

3R 白赤人間 ××
1G クリーチャーを除去され続けてテンポ差で負け。
2G 衰滅は奇妙な幕間でかわされ、ブロッカーは除去されの完璧な動きで負け。

4R グリクシスドラゴン ××
1G チャンドラ3ドローでドラゴン・龍詞の咆哮・アンタップインの土地と完璧に引かれ、マナぴったりで焼かれて負け。
2G ハンデスで牽制するも、土地が思うように伸びず結局後手に回って牽制の甲斐無く負け。

5R 黒緑昂揚 ○○
1G 相手が土地詰まったところをブン回りで勝ち。
2G 追跡者2体に未開地とか、デーモンやスマッシャーにビビるも、除去と相討ちで凌いで勝ち。


《残忍な剥ぎ取り》で積み込んだカードを即使えるように、手がかりを温存したり裏面ニッサの+のタイミングをずらしたりすべきというのが今回の所感。

あとは《リリアナ》と《住み家の防御者》で拾い合う動きが強かったので、《防御者》を増やしても良いかなと思った。

サイドの《シディシ》は《ウルヴェンワルド横断》でサーチできる点を天秤に掛けるにしても流石に《闇の誓願》の方が良かったか。

《議事会の自然主義者》はサイズがあるので、《帰化》として運用できなくてもギリ許容できるけれど、《苛性イモムシ》は単純に軽いというメリットが有ってどっちを採るか悩みどころ。
今更ながらEMN環境になって初のスタンに参加。

デッキは前から使っていた黒緑中速の後継的な黒緑昂揚という無難な選択。


以下デッキリスト

3 森の代言者
1 棲み家の防御者
4 残忍な剥ぎ取り
2 巨森の予見者、ニッサ
3 不屈の追跡者
2 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 約束された終末、エムラクール

4 ウルヴェンワルド横断
2 究極の価格
4 闇の掌握
4 破滅の道
4 最後の望み、リリアナ
2 衰滅

4 風切る泥沼
4 ラノワールの荒原
4 進化する未開地
4 森
8 沼

サイドボード
2 ゲトの裏切り者、カリタス
1 議事会の自然主義者
1 強迫
1 悪意の調合
1 死の重み
3 精神背信
1 究極の価格
1 餌食
1 悪性の疫病
1 無限の抹消
1 衰滅
1 享楽者の宝物庫


細かい部分はフィーリングで。
何となくバントカンパニーが少なくて黒コン系やランプが多そうな気がしたので《衰滅》はメインサイド合わせて3枚。

黒マナソースの数は減らしたくないけれど、《森》がちょいちょい墓地に落ちて《ニッサ》がサーチできなくなるので《森》を1枚増やしたい。

サイドの《享楽者の宝物庫》は対同系用。


戦績は1-2。

1R 幻視バーン ×○×
1G 土地が詰まり気味でモタモタしている間に雷破等でダメージを食らって負け。
2G 相手が土地止まったので勝ち。
3G クリーチャーを焼き尽くされ、消耗したところに火力を投げられて負け。

2R バントカンパニー ○××
1G こちらのクリーチャーがバウンスされたところで衰滅で流して勝ち。
2G 無私の霊魂がいるのにダブルブロックするなどのミスが重なり負け。
3G 

3R UG現出 ○○
1G 相手が色事故していたらしく全然動きが無くて勝ち。
2G リリアナが最速奥義達成して勝ち。


バントカンパニーは普通にいたし当たって負けました。

やっぱり《森の代言者》、というかタフ5は強いな~というのが一番の感想。

《代言者》か《残忍な剥ぎ取り》かみたいなチョイスが若干難しいけれど、「《剥ぎ取り》は《衰滅》で落ちるよね」みたいな分かりきったことしか書けなくて悲しい。

プロツアーで黒緑が活躍したのは嬉しかったし、デッキとしても手に馴染むのでもっと練習します。
デッキはいつもの。
四国でもバントカンパニーは多いので《究極の価格》と《衰滅》を1枚ずつ増量。

《虚身のベイロス》はまずまずの強さだけれど、2枚でグルグル回すことは無いし2枚引くと邪魔なことが多いので1枚に減らす。

あと前回駄目だった《進化の飛躍》もOut。


以下デッキリスト

4 森の代言者
3 棲み家の防御者
3 不屈の追跡者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
1 ベイロスの虚身

1 死の重み
2 ウルヴェンワルド横断
4 闇の掌握
1 精神背信
2 究極の価格
2 骨読み
4 破滅の道
3 衰滅
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

9 沼
4 森
3 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼
1 荒廃した湿原

サイドボード
2 シルムガルの暗殺者
1 棲み家の防御者
2 議事会の自然主義者
1 アンデッドの大臣、シディシ
1 死の重み
1 強迫
2 精神背信
1 究極の価格
1 悪性の疫病
1 餌食
1 無限の抹消
1 ぬかるみの敵意


サイドの《シルムガルの暗殺者》も、(実際有効かはともかく)カンパニーと、コントロールのミシュランを除去することを意識して採用。
一応《ウルヴェンワルド横断》でサーチできる除去であるし。


戦績は25人参加の5ラウンドで3-2。

1R スゥルコン ×○○
1G 両面ニッサでアド取られまくって負け。
2G 土地を引き続けるも、あいても除去ばかりで動きが無く、ベイロスデンプロが除去を無に帰して勝ち。
3G 相手が土地詰まり気味で、除去でテンポ取って殴り勝ち。

2R Urエルドラージ ××
1G 4点クロックで殴り続けるも、ウラモグ間に合って負け。
2G 予見者スマッシャーをなんとか処理するも、ウラモグまでの時間を稼がれて負け。

3R WBコン ×○○
1G ハンデス・除去・PWでマウント取られて負け。
2G デンプロを軸にアドを取って勝ち。
3G 代言者と覚醒土地で殴って勝ち。

4R GWトークン ×○×
1G ギデオンとアヴァシンが強すぎて負け。
2G カリタスと除去で攻勢を維持して勝ち。
3G 進化の飛躍とトークンでアド損し続け、アヴァシンで負け。

5R Urエルドラージ ○○
1G 希望を溺れさせるものが2体並ぶも相手が攻めてこないので、破滅の道で2回覚醒して勝ち。
2G ハンデス2枚と道で相手のチャンドラ3枚を処理し、ウラモグは餌食にして最後は相手にミシュラン起動のマナを引かれず勝ち。


カンパニーに当たるかと思ったけれど当たらず、逆にUrエルドラージに2回当たる。
メタとは。

まぁTOP8は現環境に違わずWGカラーばかりだったけれど。

除去増量はひたすら普通という感じで、増やしたことも忘れるレベル。

《シルムガルの暗殺者》は実際に《横断》からサーチして、表ニッサを除去はした。
ただスロット的もに入れて1枚かなという感じ。

《ギトラグの怪物》は常々この手のデッキに入れようかと考えはするものの、《代言者》が萎みやすくなるし、調査で引くにしてもミシュラン起動するにしても何かとマナがいるしで土地を伸ばしたいデッキなので、結局入れずにいる。

異界月のプレヴューも始まったし、この環境は白と緑が強かったで結論だけれど、ずっとBGで戦えたので個人的には割と良かったです。
デッキはいつもの。
《ウルヴェンワルド横断》が良い感じだったので《精神壊しの悪魔》は入っていないけれど採用。

前のメイン《シディシ》はちょっとやりすぎ感があったので、アドを失いにくい《進化の飛躍》を試してみる。


以下デッキリスト

4 森の代言者
3 棲み家の防御者
3 不屈の追跡者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 ベイロスの虚身

1 死の重み
2 ウルヴェンワルド横断
4 闇の掌握
1 精神背信
1 究極の価格
1 進化の飛躍
2 骨読み
4 破滅の道
2 衰滅
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

9 沼
4 森
3 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼
1 荒廃した湿原

サイドボード
2 議事会の自然主義者
1 アンデッドの大臣、シディシ
1 世界を壊すもの
1 死の重み
1 強迫
2 精神背信
1 究極の価格
1 翼切り
1 悪性の疫病
1 餌食
1 無限の抹消
1 ぬかるみの敵意
1 衰滅


サイドの《議事会の自然主義者》は《永遠の見守り》や《隔離の場》を割ることを意識して。白いアグロに対して4/4は流石に強い筈。


戦績は8人参加の3ラウンドで1-1-1。

1R ティムール調査 ××
1G 調査エンチャと横展開に対処できずアド差が開いて負け。
2G カリタスで並べたゾンビが濫用バウンスで全部消され、そのまま盤面がひっくり返って負け。

2R バント人間 ○○
1G 衰滅や単体除去で粘り、カリタスとトラッカーでリソースを整えて勝ち。
2G 相手が土地引き続けて勝ち。

3R スゥルタイシーズン ○×ー
1G 普通に殴って除去された分もベイロスで拾って勝ち。
2G ライフ1まで追い詰めるも、シーズンでコントロールされて負け。
3G 相手の最後のトップがカリタスで、除去と合わせて盤面捌かれて引き分け。

3Rの2Gはもっと早く投了すべきだったけれど、ライフ1まで削ったので変に欲張って粘ってしまった。

《進化の飛躍》はやっぱりナシだったな~と。
生け贄にするクリーチャーが少ないどうこうではなくて、《進化の飛躍》自体が積極的に使おうとするとテンポロスしやすいカードなので、手がかりなりミシュランなりで見かけ以上にマナを食って手札がダブつくこのデッキでは合っていなかった。
リストとしては結構気に入っているのだけれど、この構成だと思ったより結果がふるなくて悲しい。
パワーにしろタフネスにしろ5以上のサイズが鬼門。
使用デッキはアグロ寄りにした黒緑ミッド。

具体的には《精神壊しの悪魔》4枚と《現実を砕くもの》4枚。
ISD~RTR期のラクドスミッドレンジも若干イメージして構築。

4マナ以上が厚くなったので、最近コントロールが多くてただの3/4であることが多い《カリタス》はサイドに採るのみに。


以下デッキリスト

3 搭載歩行機械
4 森の代言者
1 棲み家の防御者
3 不屈の追跡者
1 巨森の予見者、ニッサ
4 精神壊しの悪魔
4 現実を砕くもの

2 死の重み
2 ウルヴェンワルド横断
4 闇の掌握
1 究極の価格
4 破滅の道
1 衰滅
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

8 沼
4 森
1 荒地
4 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼

サイドボード
1 苛性イモムシ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
1 強迫
3 精神背信
1 究極の価格
1 翼切り
1 悪性の疫病
1 餌食
1 無限の抹消
1 ぬかるみの敵意
2 衰滅


《ウルヴェンワルド横断》は、昂揚達成の為に能動的に墓地に置けるソーサリーが欲しかったことや、無色マナへのアクセスを増やしたかったことから採用。
素は弱いけれど、昂揚を達成してしまえばサーチとして破格の性能であるし、《精神壊しの悪魔》自体が昂揚に貢献するので2枚で適正かと。

サイドの《苛性イモムシ》も《横断》でサーチできるように《帰化》から変えたというのと、地味に厄介なアグロデッキの《永遠の見守り》等を意識しつつ消耗戦に少しでも強い形にする為の選択。
《強迫》《精神背信》《否認》を掻い潜るのでコントロールの《熱病の幻視》を割るのにも。

戦績は42人参加の6ラウンドを4-1-1で6位抜けからSE1没。

1R バントカンパニー ○○
1G 相手が土地詰まり気味で動きが悪いところを殴り続けて勝ち。
2G 相手が土地2で止まって勝ち。

2R 赤緑ランブ ×○○
1G 普通にウラモグ出てきて対処できないので負け。
2G 抹消で手札のワルブレを2枚抜き、チャンドラで焼かれないサイズの生物で殴って勝ち。
3G ハンデスと抹消でファッティを処理して、ハンガーバックとデーモンで殴り勝ち。

3R バント儀式中隊 ×○×
1G 並ばれてオーメンダール・アヴァシンで負け。
2G デーモンで殴りつつ相手の脅威は衰滅して勝ち。
3G 背信すると否認があり、当然衰滅はカウンターされて負け。

4R 白赤人間 ○○
1G 追い詰められるも、2体のスマッシャーがブロッカーとして活躍して勝ち。
2G エンチャで追放されたカリタスを、横断→イモムシで回収して除去って勝ち。

5R 白赤人間 ×○○
1G マナフラして衰滅も引けず負け。
2G 相手が除去ばっかりしてきて消耗戦になるも破滅の道が強くて勝ち。
3G こちらは土地詰まり、相手は謎キープでディスカードしあう展開になり、カリタスと除去が整って勝ち。

6R ID(IslanD)
一応説明すると『アイランド』っていう洋食屋へ昼食に。
ステーキカレーがおいしい。

QF バントカンパニー ○××
1G スマッシャーでダメージレースをひっくり返して除去で押し込んで勝ち。
2G 反射魔道士4枚にバウンスされまくって負け。
3G 衰滅がケアされそこまで展開はしてこないものの、トラッカーへの対処ができずアド差とサイズ差でどうにもならなくなって負け。


テンポ寄りのデッキに多く当たったためか、《悪魔》《砕くもの》《搭載歩行機械》がバウンスされたり追放されたりでやや使いにくかった。

《不屈の追跡者》は、同カード間でシナジーがあるので複数枚積むことが正当化されるし、強いには強いけれど、《反射魔道士》でバウンスされたときのテンポロスや土地が無い状態で重ね引いたときの弱さ、自分の《衰滅》で死ぬ脆さ等から、4枚積むか悩ましいカード。
今回の頂上位予選では《追跡者》に愛されている方が勝っていたイメージ。

黒緑系の中速デッキは、攻めっ気がある分除去を強く使えるので《季節》デッキよりも好みだけれど、流行らないのが残念。
使用デッキはいつもの黒緑ミッドだけれど、《誓願》《季節》パッケージで勝っている印象があまり無かったのと、がっつり《季節》してくるデッキにはどのみち相性が良くないのとで、思い切ってパッケージを抜くことに。

新しく《アンデッドの大臣、シディシ》と4枚目の《破滅の道》を採用。


以下デッキリスト

4 森の代言者
3 棲み家の防御者
4 不屈の追跡者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 ベイロスの虚身
1 アンデッドの大臣、シディシ

1 死の重み
4 闇の掌握
1 精神背信
1 究極の価格
2 骨読み
4 破滅の道
2 衰滅
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

10 沼
4 森
3 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼
1 荒廃した湿原

サイドボード
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 世界を壊すもの
1 死の重み
1 強迫
2 精神背信
1 究極の価格
2 帰化
1 翼切り
1 悪性の疫病
1 餌食
1 無限の抹消
1 ぬかるみの敵意
1 衰滅


《シディシ》は普通に《衰滅》をサーチする他、《ベイロスの虚身》をサーチして濫用したクリーチャーを使い回すこと等も考えて採用。
《現実を砕くもの》にも一方を取れるスペックなのもポイントで、加えてゾンビなのでカリタスで(ry


戦績は15人参加の5ラウンドで3-2。

1R バント人間 ×○×
1G 土地2で止まって負け。
2G 除去で捌ききって勝ち。
3G 衰滅後のカンパニーに続いてメインで副官2体が出、クリーチャーはドロコマ・バウンスされ負け。

2R アブザンミッド ××
1G 殴り合いに持ち込んだもののトップアヴァシンに対処できず負け。
2G 除去やスマッシャー、アヴァシンの瞬速でテンポ取られ続けて負け。

3R 白青人間 ×○○
1G 除去の薄い手札のところを反射と除去でテンポ取られて負け。
2G アンセムを忘れるミスで追い込まれるも、1ターン差で殴って勝ち。
3G トップ衰滅から除去でマウント取って勝ち。

4R ティムールPW ×○○
1G 土地が3で止まり骨読みもカウンターされて負け。
2G 除去でPWを対処して勝ち。
3G 淀みなく土地を引きワルブレ→ベイロスでワルブレ拾って勝ち。

5R エスパーPW ○○
1G 緑のアドクリーチャーで盤面維持しつつ殴り勝ち。
2G 相手の土地が詰まり気味だったので更地にならないようにクロックを維持しつつ、アド差を付けて勝ち。


珍しく高知勢4人ともが3-2以上の成績で終わりました。

それよりも《反射魔道士》でバウンスされたのをすぐ出そうとしたり、うっかり1ターンに土地を2枚置こうとしたりと注意不足のミスをしてしまったのが戒め。

GPTは本懐を果たすべく鯛飯屋へ。
『かどや半兵衛』の名前を思い出せず、鯛飯の前に辛酸を味わうことになったものの、鯛飯自体には全員満足し、まずまず楽しい遠征だった。
使用デッキは無色とか昂揚(というか精神壊しの悪魔)とかを廃した黒緑ミッドレンジ。

《誓願》《季節》のギミックはそれぞれ1枚でも機能するし、ロングゲームでは流石に強いので1枚ずつ採用。


以下デッキリスト

4 森の代言者
3 棲み家の防御者
4 不屈の追跡者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 ベイロスの虚身

1 死の重み
4 闇の掌握
1 精神背信
1 究極の価格
2 骨読み
3 破滅の道
2 衰滅
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 闇の誓願
1 過ぎ去った季節

10 沼
4 森
3 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼
1 荒廃した湿原

サイドボード
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 死の重み
2 強迫
1 精神背信
1 究極の価格
2 帰化
1 翼切り
2 悪性の疫病
1 餌食
1 無限の抹消
1 ぬかるみの敵意
1 衰滅


この前《不屈の追跡者》を使ったら思いの他強かったので、《衰滅》とやや相性が悪いながらも採用。

あとは《ベイロスの虚身》がオシャレポイントで、タフ5という除去耐性ライン・多色による《究極の価格》耐性、ゾンビであることによって《カリタス》でサクれる……等のメリットから2枚採用。
少なくとも《ムラーサの緑守り》よりは強い場面が多いし、この手の2枚拾えるカードで同カード2枚を回せるのは何気に珍しい気が。


戦績は13人参加の5ラウンドを4-1からSE1没。

1R RGオムナス ○××
1G 相手の動きが殆ど無く、普通に殴って勝ち。
2G 追跡者に対応できずアド差とライフ差が開いて負け。
3G 土地詰まり気味のところをワルブレでいじめられて負け。

2R WBコン ×○○
1G ノーケアのセキュアからオーメンダールで負け。
2G クリーチャーばかり引いたおかげでクロックが途切れず勝ち。
3G 強迫・背信・デンプロ→強迫で脅威に対処して勝ち。

2R BGハスク ○○
1G カリタス→衰滅で勝ち。
2G スマッシャー2体をブロックや掌握で何とか除去してカリタスまで繋いで勝ち。

4R アブザンミッド ×○○
1G トラッカーでアド差を付けられて負け。
2G 相手が事故しているところをアド差と除去でマウント取って勝ち。
3G 消耗戦からお互い戦力がミシュランのみになるも、トップベイロスから代言者2枚拾ってミシュラン強化して勝ち。

5R バント人間 ×○○
1G ドロコマ・オジュコマでテンポ取られて負け。
2G 除去で粘ってカリタスで蓋して勝ち。
3G 両面ニッサの維持に成功し、除去を引きつつ忠誠度7まで貯まって勝ち。

5Rはマッチポイント9点以上が5人かつ自分がオポ最下位で下当たりだったので、ガチって予戦ラウンド1位抜け。

QF 4C儀式 ××
1G 反射と変位のコンボが完成し、除去を引くまで粘るだけのライフも無く負け。
2G リシェイパー・スマッシャー・カンパニーと、苦手なところでテンポを取られて負け。


やっぱりこの系統のデッキは親和性が高いらしく、よく手に馴染む。

デッキ選択として単純な季節コンはミラーマッチが苦行すぎるので選択肢から外した。
なお今回も黒系コントロールが多かった模様。

《誓願》《季節》ギミックは決まることが無かったし、無くても良いかなという印象。
《ベイロス》の枠が《季節》だったらもっとアッサリ相手の心を折れていたかとは思ったけれど、《ベイロス》でも十分勝てたのでどうなんだろう。

《ベイロス》は重さが気になるけれど、《代言者》《ニッサ》のために土地を26枚入れたいこのデッキでは消極的なマナフラ対策にもなっている。
相手が《否認》や《侵襲手術》を構えているところに、墓地確認して土地6枚タップして《季節》っぽくプレイすると楽しい。

余談ながら、《ベイロス》のイラストを見るとゾンビやベイロスっぽくないツルツルの肌で可愛い。
フレイバーも相まってペット感があるのでお気に入り。
使用デッキは環境最初期にSCGで9-0?したらしい《ギトラグの怪物》入り黒緑無色のミッドレンジ。
ただ気に入らないところは多少いじった。

サイドは別に作成。

4 森の代言者
1 棲み家の防御者
4 不屈の追跡者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 難題の予見者
1 ゲトの裏切り者、カリタス
3 ギトラグの怪物
1 世界を壊すもの

2 次元の歪曲
2 究極の価格
2 骨読み
3 破滅の道
2 ムラーサの胎動
2 衰滅
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

4 風切る泥沼
4 ラノワールの荒原
4 進化する未開地
3 沼
4 森
1 荒原
3 荒廃した湿原
2 溺墓の寺院
1 ねじれ地帯

サイドボード
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 死の重み
2 強迫
2 精神背信
1 究極の価格
2 帰化
2 翼切り
2 悪性の疫病
1 無限の抹消
1 衰滅


元々入っていた《死天狗茸の栽培者》は《衰滅》と合っていないし、そもそもマナクリーチャーが嫌いなのでデッキを安定させる《骨読み》へ。

《作り変えるもの》もあまり強く感じなかったのと、《不屈の追跡者》の方が《ギトラグ》と強力にシナジーしているのでこちらへ変更。


戦績は2ラウンドから参加で2-1。

2R エスパーPW ××
1G アドを稼ぐPWが並びまくって負け。
2G お互いキープがぬるめで、押しきれるかと思ったけれどソリンで挽回されて負け。

3R バントミッド ○○
1G トラッカー達が手がかりを8個ぐらい並べて勝ち。
2G ギトラグとトラッカーのエンジンが完成して勝ち。

4R バント人間 ○○
1G 除去してアドソースを展開して勝ち。
2G 衰滅からトップ勝負に持ち込んで、予見者→予見者→追跡者で勝ち。


デッキとしては

・スペルをいじってから土地を変えていないのでマナベースに若干の難有り。

・《闇の掌握》を採れていないので、序盤の動きが弱くてもっさりしているのが気になる。

・最初から分かっていたけれど自分の《難題の予見者》のために《衰滅》が撃ち辛い。

・無色クリーチャーの選定……というか◇マナを採用する価値は如何ほど。

という感じで、無色を意識しているせいでデッキが散漫になっているように思える。《ギトラグの怪物》と《不屈の追跡者》はセットにして正解だった。
デッキは満を持してというか案の定というか、予定調和的な《誓願》《季節》入りの黒緑コン。


以下デッキリスト

4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス

1 死の重み
1 強迫
1 精神背信
1 究極の価格
4 闇の掌握
4 骨読み
1 餌食
4 破滅の道
3 衰滅
3 闇の誓願
1 ニッサの復興
2 過ぎ去った季節

4 風切る泥沼
3 ラノワールの荒原
3 進化する未開地
11 沼
5 森

サイドボード
1 ゲトの裏切り者、カリタス
2 死の重み
2 強迫
1 精神背信
1 究極の価格
1 翼切り
2 帰化
1 鞭打つ触手
1 無限の抹消
2 悪性の疫病
1 護法の宝珠


元の構成で回していると《闇の誓願》を《過ぎ去った季節》のサーチ以外にも使うことが多く、なかなかサイクルが完成しなかったので、《棲み家の防御者》で《誓願》を使い回すことにした。
それ以外にも単純に、《防御者》で必要なスペルを拾えるということは、《誓願》や《季節》に集中していた役割を分散できて良好な感触。
あとはアタッカーとしてもまずまずの性能なので、PWへの対応に《破滅の道》を用意する手間が減ったなどの利点も。

ただ《防御者》は見なし5マナなので採用に際し《誓願》の枠を1つ削ってしまった。

他には好みではない《無限の抹消》は抜いて、出されると詰んでる感のある《終止符のスフィンクス》や《ウラモグ》等に微力ながらも抗える《餌食》を採用。
苦手なPWコン相手にも一応使えるし、除去を信奉する身としては布告除去まで一通り取り揃えておきたい。


戦績は17人参加の5ラウンドを3-2からSE1没。

1R 黒緑コン ××
1G ハンデスで出鼻を挫かれ、挽回用の季節か誓願かデンプロを期待するも引けずに負け。
2G ハンデスをすると相手の手札は土地のみ……と思っていたらトップから季節をプレイされて負け。

2R 黒緑ハスク ○××
1G カリタスいる状態での強引オーメンダールを餌食にして勝ち。
2G 全体除去自体はまずまず引けるも、カリタス除去→カンパニーで突破されて負け。
3G 自分で貼った疫病のためにカリタスのトークンが不全化し、相手のミシュランで衰滅を撃つタイミングも掴めず負け。

3R Bye

4R アブザンコン ○×○
1G 早々に誓願季節サイクルが完成して勝ち。
2G 難題の予見者等のハンデスにいじめられて負け。
3G 消耗戦から誓願季節サイクルに漕ぎ着けてハンデスしまくって勝ち。

5R ×○○
1G 土地2で止まって負け。
2G 相手がチャンドラ2枚を6点火力ソーサリーみたいに使ってきたので、それに応じて殴り落とし、息切れしたところをダメージレースも制して勝ち。
3G 両面ニッサが奥義まで生き残って勝ち。

QF バントカンパニー ××
1G 除去で交換していくもテンポ差を埋めきれず負け。
2G カウンターされつつも衰滅3発でボードを掌握しかけたものの、トップの圧倒達成スーラクで負け。


今更ながらの《破滅の道》のテクニックとして、自分のPWやクリーチャーに覚醒で撃ってクロックを確保することも。
クリーチャーの少ないコントロールが増えてきているので、セルフ覚醒を狙う機会も増えていると思う。

《悪性の疫病》は、《カリタス》のトークンが即蒸発する点が足を引っ張って、黒緑ハスクに対して微妙なのかもしれない。

《誓願》と《防御者》の枚数については結論は出ないけれど、《誓願》の方が重さをひしひしと感じるので今回は3枚にしている。


何だかんだで今年のGWはゴルガリウィークだったようで、17人中3人が黒緑コン、同じく3人が黒緑ハスクという占有具合でした。
使用デッキは黒緑ミッドレンジ。
コントロールではなくミッドレンジ。

フィンケルの黒緑コンも使いたかったけれど、《過ぎ去った季節》はEDH用かと思っていたので持っておらず。

まぁ謹製の黒緑ミッドも回したのはフリープレイばかりだったのでこの機会に使うことに。


以下デッキリスト

4 森の代言者
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 精神壊しの悪魔
2 ゲトの裏切り者、カリタス

3 死の重み
4 闇の掌握
1 精神背信
1 究極の価格
2 骨読み
3 破滅の道
2 衰滅
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

10 沼
4 森
3 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼
1 荒廃した湿原

サイドボード
1 世界を壊すもの
2 強迫
1 自然のままに
1 精神背信
1 究極の価格
1 完全無視
1 悪性の疫病
1 餌食
2 ムラーサの胎動
1 鞭打つ触手
1 無限の抹消
1 ぬかるみの敵意
1 衰滅


サイドは結構怪しい。

前回デッキ案からほとんど変わっていないけれど、《森の代言者》は正式採用。

《森の代言者》がいると普段は心許ない《風切る泥沼》も心強いアタッカーに変わるので、《泥沼》はやはり色に恵まれている。


戦績は11人参加の5ラウンドで3-2。

1R 黒緑コン ××
1G ダブルマリガンからかなりの妥協キープして負け。
2G ロングゲームになってリソース差で負け。

2R バントカンパニー ○×○
1G 衰滅とデンプロ3枚でコントロールして勝ち。
2G 衰滅等の要所をカウンターされて負け。
3G デーモン2体のキレビートで勝ち。

3R 白単人間 ○○
1G 衰滅で流して勝ち。
2G 同じく除去して勝ち。

4R 白黒トークン ××
1G 除去の押収から相手のソプターが生き残る結果になりちまちま殴られて負け。
2G ダブルマリガンから骨読み衰滅に賭けてキープするも土地を引かず負け。

5R 白t青人間 ○○
1G 除去しまくって、オジュタイも衰滅と迂闊に殴ってきたところを除去して勝ち。
2G オジュタイを3回出されるも見守られてなかったので除去してカリタスで回復して勝ち。

意外にも3位抜けしていたのでSEへ。

SF グリクシスドラゴン トス(○○)
1G デンプロでデンプロを拾う動きで相手の除去が枯渇し、相手のフィニッシャーは溢れる除去で対処して勝ち。
2G サイドインした世界を壊すものがミシュランを割りつつドラゴンを止め、膠着している間に除去を引いて勝ち。


白人間系のデッキに2回当たったのが大きかった。

《精神壊しの悪魔》は強いけれど、目指すゲームスピードがもっと速いデッキ向きのような気がする。
ただ速いデッキであると昂揚達成に難があるのが使用率が振るわない理由の一つでありそう。

《世界を壊すもの》は《帰化》枠としては贅沢かつ重いけれど、到達とミシュラン破壊で苦手な部分をカバーし、想像以上の働きをしてくれた。
単純な《帰化》も良いけれど、できるだけ腐らないように《世界を壊すもの》や《議事会の自然主義者》のようなクリーチャーに付随するものを採用したい。


《過ぎ去った季節》入りのコントロールは、SOM~ISD頃に使っていた《魔性の天啓》+《不死の霊薬》デッキを彷彿とさせる。

考えてみれば《季節》は1マナ重い代わりに沢山拾える《再供給》であるし、山札に戻る点とチューターとを組み合わせる発想は無かった。

やや脆そうな印象はあるけれど、色的にもデッキタイプ的にも好みなので、PTの結果を受けて俄然やる気が湧いてきた。

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