新しいゴルガリの形を模索すべく、一応2/8のSCGオープンのデッキリストを眺めていると21位にゴルガリが。
以下デッキリスト
4 Herald of Torment
2 Bile Blight
4 Boon Satyr
3 Hero’s Downfall
3 Reaper of the Wilds
4 Elvish Mystic
2 Golgari Charm
4 Abrupt Decay
4 Golgari Guildgate
4 Dreg Mangler
3 Scavenging Ooze
4 Thoughtseize
4 Overgrown Tomb
8 Swamp
7 Forest
Sideboard
2 Bile Blight
3 Mistcutter Hydra
3 Lifebane Zombie
2 Golgari Charm
2 Ultimate Price
1 Doom Blade
2 Pithing Needle
予想していた通り、マイナス修正除去の増加によってロットロ・ヴァロルズは姿を消し、新戦力としてまず責め苦の伝令が4枚。
黒単だと夜帷の死霊が優先されやすいものの、ゴルガリだと黒トリシンはきついので伝令は妥当。
ベースと思われるキブラーゴルガリと比較すると4マナ域と土地が減らされ除去が追加された感じか。
このデッキだと1ターン目にエルフの神秘家からスタートしても、2ターン目にプレイしたいカードが胆汁病だったり伝令だったり、あるいは英雄の破滅だったりでマナベースに苦しめられそう。
正直ゴルガリはBNGで得るものが無かったというよりも、得られなかったもの(主に占術土地)が大きかった上に、もともち事故もしやすいので、あえて今組む理由も薄く感じる。
今週末は死儀礼禁止と苦花解禁に悲喜こもごものモダンデッキを使いたいが、流石に来週月曜に卒論発表が控えているので厳しい感。
その翌週は入社説明会も控えており、次にまともにマジックできるのはいつになるのやら……
でも多分FNM終わるぐらいの時間には新デッキのテストプレイにゼロに行きますw
以下デッキリスト
4 Herald of Torment
2 Bile Blight
4 Boon Satyr
3 Hero’s Downfall
3 Reaper of the Wilds
4 Elvish Mystic
2 Golgari Charm
4 Abrupt Decay
4 Golgari Guildgate
4 Dreg Mangler
3 Scavenging Ooze
4 Thoughtseize
4 Overgrown Tomb
8 Swamp
7 Forest
Sideboard
2 Bile Blight
3 Mistcutter Hydra
3 Lifebane Zombie
2 Golgari Charm
2 Ultimate Price
1 Doom Blade
2 Pithing Needle
予想していた通り、マイナス修正除去の増加によってロットロ・ヴァロルズは姿を消し、新戦力としてまず責め苦の伝令が4枚。
黒単だと夜帷の死霊が優先されやすいものの、ゴルガリだと黒トリシンはきついので伝令は妥当。
ベースと思われるキブラーゴルガリと比較すると4マナ域と土地が減らされ除去が追加された感じか。
このデッキだと1ターン目にエルフの神秘家からスタートしても、2ターン目にプレイしたいカードが胆汁病だったり伝令だったり、あるいは英雄の破滅だったりでマナベースに苦しめられそう。
正直ゴルガリはBNGで得るものが無かったというよりも、得られなかったもの(主に占術土地)が大きかった上に、もともち事故もしやすいので、あえて今組む理由も薄く感じる。
今週末は死儀礼禁止と苦花解禁に悲喜こもごものモダンデッキを使いたいが、流石に来週月曜に卒論発表が控えているので厳しい感。
その翌週は入社説明会も控えており、次にまともにマジックできるのはいつになるのやら……
でも多分FNM終わるぐらいの時間には新デッキのテストプレイにゼロに行きますw
2/7 黒単信心でFNM
2014年2月9日 スタンダードドラフト卓とスタン卓があったものの、やっぱり一度は旧型の黒単信心を使いたかったのでスタン卓に参加。
とはいえプレリで胆汁病が1枚手に入ったので試運転も兼ねてそれを投入。
代わりに抜いたのは割と妥当だと思われるファリカの療法。
以下デッキリスト
4 群れネズミ
4 夜帷の死霊
1 死者の神、エレボス
4 冒涜の悪魔
4 アスフォデルの灰色商人
4 思考囲い
3 肉貪り
1 究極の価格
1 胆汁病
4 地下世界の人脈
4 英雄の破滅
4 変わり谷
3 欺瞞の神殿
19 沼
Sideboard:15
3 生命散らしのゾンビ
1 死者の神、エレボス
3 闇の裏切り
3 強迫
2 ファリカの療法
1 破滅の刃
1 減縮
1 エレボスの鞭
特に調整したりとかはなく、少し前に調べて採用率の高いパーツを突っ込んだり、使いたいと思うカードをフィーリングで投入。
少し古い時期のものを参考にして組んだまま、使う機会もなくいじっていなかったので、メインにエレボス御大を1差し。
最新の型だとメイン採用はほぼ無いかな?
戦績は2-2の12人中5位。
1R 黒単信心 ○×○
1G 相手トリマリのところに囲いを撃って人脈を落とし、ネズミゲーで勝ち。
2G こちらダブマリでデュレスを食らい、その後はエレボスと人脈のアド差で負け。
3G 初手囲いで相手の囲いを落とし、ネズミとデーモンで殴り勝ち。
やはり胆汁病が入ったせいでネズミゲーを狙いにくい。相手のデッキにあるか以前に環境に存在することによる抑止力が強い。
2R デイガミッドレンジ ×○○
1G 除去しつつ谷でちびちびライフを削るも、エレボスの鞭のバックアップを受けたデーモンにライフをひっくり返されて負け。
2G 相手の血男爵が着地するも、デーモンのサイズと夜帷の飛行で先に殴りきって勝ち。
3G 灰色商人のドレインと人脈のアドで神モーギスのダメージに耐え、最後は引きこんだ除去でテンポを取って勝ち。
3R エスパーコン ×○×
1G ロングゲームになり、相手のプレインズウォーカーのアド差で負け。
2G お互い事故気味だったものの、こちらが先に人脈にアクセスして勝ち。
3G デーモン2体でショートゲームプランを狙うも、宝球で処理されてテューンの大天使で抑え込まれて負け。テューンの前にドヤってたエレボスも存在の破棄であっさり退場させられたのが想定外だった。
4R ドランリアニ ○××
1G 2ターン目ネズミ、3ターン目ネズミ+谷のネズミゲーで勝ち。
2G デーモンを2体並べるも、緑始源体で止められ、動けない間にオブゼと静穏でコントロールされて負け。
3G 残りライフ3まで削るも女人像が突破できず、モタモタしていると血男爵を2体並べられて負け。
流石に血男爵はあかん。
デッキの補足、考察、反省
血男爵がきつすぎて、占術ランドを青黒にせずに白黒にしておけば良かったと思った。
ワンチャン相手の血男爵をパクれる方が偉いはず。
黒が強い環境になりそうなので、血男爵も強くなって増えるだろう。
逆に青単は大方の予想通り減るんじゃないかな?
除去の枠も血男爵を考えて、肉貪りも多少は残したい。
変わり谷が依然としてうざいけど、悲哀まみれという全体除去の加入によって肉貪りの使いにくさが緩和されるはず。
責め苦の伝令は使ってみたいと思ったけど、《屍気を飛ばすもの》って言われて一気に弱く感じ始めた。
夜帷と枠を争うはずだし、相手の夜帷をブロックはできても殴り合う気にはならないので、それならライフルーズやアド、信心の観点から夜帷で良いやってなりそう。
デッキとしては一応初めて使ったけど、幸先良く2マッチ取れて、「4-0も行けるんじゃね?」と思わせてくれるぐらいには強かった。
当たった相手が中速以上の遅さの相手ばかりだったので、人脈のアドがひたすら強く感じた。
エレボスも同様かつライフゲイン阻止で強かった。
除去を構えつつ動けるのはやはり黒コン系ならでは。
個人的にはもっと除去に溢れたデッキが好きだけど、メインボードが完成されていて除去の枠に悩む。
あとはMTG式ネズミ算が少し頭を使うけど、墓地をリソースとして考慮できるという点でゴルガリの方がやはり楽しいかな。
とはいえプレリで胆汁病が1枚手に入ったので試運転も兼ねてそれを投入。
代わりに抜いたのは割と妥当だと思われるファリカの療法。
以下デッキリスト
4 群れネズミ
4 夜帷の死霊
1 死者の神、エレボス
4 冒涜の悪魔
4 アスフォデルの灰色商人
4 思考囲い
3 肉貪り
1 究極の価格
1 胆汁病
4 地下世界の人脈
4 英雄の破滅
4 変わり谷
3 欺瞞の神殿
19 沼
Sideboard:15
3 生命散らしのゾンビ
1 死者の神、エレボス
3 闇の裏切り
3 強迫
2 ファリカの療法
1 破滅の刃
1 減縮
1 エレボスの鞭
特に調整したりとかはなく、少し前に調べて採用率の高いパーツを突っ込んだり、使いたいと思うカードをフィーリングで投入。
少し古い時期のものを参考にして組んだまま、使う機会もなくいじっていなかったので、メインにエレボス御大を1差し。
最新の型だとメイン採用はほぼ無いかな?
戦績は2-2の12人中5位。
1R 黒単信心 ○×○
1G 相手トリマリのところに囲いを撃って人脈を落とし、ネズミゲーで勝ち。
2G こちらダブマリでデュレスを食らい、その後はエレボスと人脈のアド差で負け。
3G 初手囲いで相手の囲いを落とし、ネズミとデーモンで殴り勝ち。
やはり胆汁病が入ったせいでネズミゲーを狙いにくい。相手のデッキにあるか以前に環境に存在することによる抑止力が強い。
2R デイガミッドレンジ ×○○
1G 除去しつつ谷でちびちびライフを削るも、エレボスの鞭のバックアップを受けたデーモンにライフをひっくり返されて負け。
2G 相手の血男爵が着地するも、デーモンのサイズと夜帷の飛行で先に殴りきって勝ち。
3G 灰色商人のドレインと人脈のアドで神モーギスのダメージに耐え、最後は引きこんだ除去でテンポを取って勝ち。
3R エスパーコン ×○×
1G ロングゲームになり、相手のプレインズウォーカーのアド差で負け。
2G お互い事故気味だったものの、こちらが先に人脈にアクセスして勝ち。
3G デーモン2体でショートゲームプランを狙うも、宝球で処理されてテューンの大天使で抑え込まれて負け。テューンの前にドヤってたエレボスも存在の破棄であっさり退場させられたのが想定外だった。
4R ドランリアニ ○××
1G 2ターン目ネズミ、3ターン目ネズミ+谷のネズミゲーで勝ち。
2G デーモンを2体並べるも、緑始源体で止められ、動けない間にオブゼと静穏でコントロールされて負け。
3G 残りライフ3まで削るも女人像が突破できず、モタモタしていると血男爵を2体並べられて負け。
流石に血男爵はあかん。
デッキの補足、考察、反省
血男爵がきつすぎて、占術ランドを青黒にせずに白黒にしておけば良かったと思った。
ワンチャン相手の血男爵をパクれる方が偉いはず。
黒が強い環境になりそうなので、血男爵も強くなって増えるだろう。
逆に青単は大方の予想通り減るんじゃないかな?
除去の枠も血男爵を考えて、肉貪りも多少は残したい。
変わり谷が依然としてうざいけど、悲哀まみれという全体除去の加入によって肉貪りの使いにくさが緩和されるはず。
責め苦の伝令は使ってみたいと思ったけど、《屍気を飛ばすもの》って言われて一気に弱く感じ始めた。
夜帷と枠を争うはずだし、相手の夜帷をブロックはできても殴り合う気にはならないので、それならライフルーズやアド、信心の観点から夜帷で良いやってなりそう。
デッキとしては一応初めて使ったけど、幸先良く2マッチ取れて、「4-0も行けるんじゃね?」と思わせてくれるぐらいには強かった。
当たった相手が中速以上の遅さの相手ばかりだったので、人脈のアドがひたすら強く感じた。
エレボスも同様かつライフゲイン阻止で強かった。
除去を構えつつ動けるのはやはり黒コン系ならでは。
個人的にはもっと除去に溢れたデッキが好きだけど、メインボードが完成されていて除去の枠に悩む。
あとはMTG式ネズミ算が少し頭を使うけど、墓地をリソースとして考慮できるという点でゴルガリの方がやはり楽しいかな。
1/3 ゴルガリミッドレンジでFNM
2014年1月5日 スタンダード明けましておめでとうございます。
今年最初のFNMに参加。
使用デッキはキブラーが組んだっぽいゴルガリミッドレンジを自分の好みに合わせたもの。
以下デッキリスト
4 森の女人像
3 漁る軟泥
3 冒涜の悪魔
2 世界を喰らう者、ポルクラノス
3 荒野の収穫者
4 思考囲い
2 肉貪り
3 突然の衰微
1 ゴルガリの魔除け
3 骨読み
3 英雄の破滅
1 化膿
2 見えざる者、ヴラスカ
1 死橋の詠唱
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
10 沼
6 森
1 変わり谷
sideboard:15
4 霧裂きのハイドラ
3 群れネズミ
2 生命散らしのゾンビ
1 闇の裏切り
2 破滅の刃
1 ゴルガリの魔除け
2 地下世界の人脈
元のリストだとデーモン0、ポル4、収穫者4、変わり谷2、死橋の詠唱が原始の報奨だったけどカード資産との相談もありこの構成に。
ゴルガリは割と事故しや印象なので谷を2枚積む気にはならなかった。
ポルクラノスは伝説のリスクを考えて2枚に。
群れネズミは軟泥の代わりにメインに入っている型も見たことがあるので、相手によって軟泥とスイッチする感じか。
というかキブラーがずっとゴルガリを調整してるみたいで参考になる。
戦績は1-2の8人中5位。
1R オルゾフウィニー ××
1戦目、槍の恩恵を受けてパワー3以上が並んだのがきつくて負け。
2戦目、盤面固めても屍術師でデーモン寝かされたり無理矢理突破されたりして負け。
ゴルチャが刺さるには刺さるけど、逆に槍を置かれるとそっちから割らないといけないあたりよくできていると再認識。
2R ボロスウィニー ○○
1戦目、ポルクラノスで盤面掃除して、4マナ域クリーチャーで殴って勝ち。
2戦目、除去で4マナ域まで守ってカードパワー差で勝ち。
ミッドレンジらしい動きができたけど、白系ビートでもサブカラーでだいぶ相性が変わるように感じた(屍術師強い)
3R 黒単信心 ○××
1戦目、荒野の収穫者の除去耐性で押して勝ち。
2戦目、お互いの除去で動きにくくなるも、相手の人脈やアスフォデルの膠着時の強さの差で負け。
3戦目、除去とハンデスで丁寧に対処されて負け。人脈のアド差で負けたので囲いで人脈を抜かなかったのは明確なミスだった。
デッキの補足、考察、反省
どのマッチも花崗岩の凝視が欲しかった。
メインで人脈でなくて骨読み採用しているからなおさら。
骨読みは信心考えないならサクッと引けて最大4枚までアクセスできるので、人脈より好み。
あとは盤面固めても割と残りライフがわずかで詰められやすいので、エレボスの鞭も欲しいかな~
冒涜の悪魔は鞭あっても寝かされるし、何より屍術師が増えてきた現環境では枚数減らすのが正解に感じる。
ポルクラノスは地味にうざい万神殿の兵士に強いのが良かった。
ゴルガリカラーで1対多を取るカードは貴重だし、ポルクラノス自体で盤面を止めて、能力で追い打ちをかけられるのが好感触。
白系ウィニーが増えれば更に評価が上がりそう。
ゴルガリミッドレンジは型が固定されるほど強い構成が存在してないけど、逆に色んな構成を試す気になるのが楽しい。
個人的にはロットロに手札をぶっこんで相手のゲームプランを崩壊させるのが気持ち良いので、クリーチャー多めのビート寄りでまとめたいところ。
キレロットロの動きはハンデスとも相性が良いんだよね。
何はともあれ今年もよろしくお願いします。
今年最初のFNMに参加。
使用デッキはキブラーが組んだっぽいゴルガリミッドレンジを自分の好みに合わせたもの。
以下デッキリスト
4 森の女人像
3 漁る軟泥
3 冒涜の悪魔
2 世界を喰らう者、ポルクラノス
3 荒野の収穫者
4 思考囲い
2 肉貪り
3 突然の衰微
1 ゴルガリの魔除け
3 骨読み
3 英雄の破滅
1 化膿
2 見えざる者、ヴラスカ
1 死橋の詠唱
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
10 沼
6 森
1 変わり谷
sideboard:15
4 霧裂きのハイドラ
3 群れネズミ
2 生命散らしのゾンビ
1 闇の裏切り
2 破滅の刃
1 ゴルガリの魔除け
2 地下世界の人脈
元のリストだとデーモン0、ポル4、収穫者4、変わり谷2、死橋の詠唱が原始の報奨だったけどカード資産との相談もありこの構成に。
ゴルガリは割と事故しや印象なので谷を2枚積む気にはならなかった。
ポルクラノスは伝説のリスクを考えて2枚に。
群れネズミは軟泥の代わりにメインに入っている型も見たことがあるので、相手によって軟泥とスイッチする感じか。
というかキブラーがずっとゴルガリを調整してるみたいで参考になる。
戦績は1-2の8人中5位。
1R オルゾフウィニー ××
1戦目、槍の恩恵を受けてパワー3以上が並んだのがきつくて負け。
2戦目、盤面固めても屍術師でデーモン寝かされたり無理矢理突破されたりして負け。
ゴルチャが刺さるには刺さるけど、逆に槍を置かれるとそっちから割らないといけないあたりよくできていると再認識。
2R ボロスウィニー ○○
1戦目、ポルクラノスで盤面掃除して、4マナ域クリーチャーで殴って勝ち。
2戦目、除去で4マナ域まで守ってカードパワー差で勝ち。
ミッドレンジらしい動きができたけど、白系ビートでもサブカラーでだいぶ相性が変わるように感じた(屍術師強い)
3R 黒単信心 ○××
1戦目、荒野の収穫者の除去耐性で押して勝ち。
2戦目、お互いの除去で動きにくくなるも、相手の人脈やアスフォデルの膠着時の強さの差で負け。
3戦目、除去とハンデスで丁寧に対処されて負け。人脈のアド差で負けたので囲いで人脈を抜かなかったのは明確なミスだった。
デッキの補足、考察、反省
どのマッチも花崗岩の凝視が欲しかった。
メインで人脈でなくて骨読み採用しているからなおさら。
骨読みは信心考えないならサクッと引けて最大4枚までアクセスできるので、人脈より好み。
あとは盤面固めても割と残りライフがわずかで詰められやすいので、エレボスの鞭も欲しいかな~
冒涜の悪魔は鞭あっても寝かされるし、何より屍術師が増えてきた現環境では枚数減らすのが正解に感じる。
ポルクラノスは地味にうざい万神殿の兵士に強いのが良かった。
ゴルガリカラーで1対多を取るカードは貴重だし、ポルクラノス自体で盤面を止めて、能力で追い打ちをかけられるのが好感触。
白系ウィニーが増えれば更に評価が上がりそう。
ゴルガリミッドレンジは型が固定されるほど強い構成が存在してないけど、逆に色んな構成を試す気になるのが楽しい。
個人的にはロットロに手札をぶっこんで相手のゲームプランを崩壊させるのが気持ち良いので、クリーチャー多めのビート寄りでまとめたいところ。
キレロットロの動きはハンデスとも相性が良いんだよね。
何はともあれ今年もよろしくお願いします。
11/29 ゴルガリコンでFNM
2013年11月30日 スタンダード本当はモダンで出るつもりだったものの、モダン卓は予約の時点で満員……
キャンセル待ちも抽選漏れしたのの、スタンの枠にねじ込んでもらえたのでそちらに参加。
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 魔女跡追い
1 死者の神、エレボス
2 冒涜の悪魔
2 荒野の収穫者
1 ファリカの癒し人
2 思考囲い
3 突然の衰微
1 ゴルガリの魔除け
2 地下世界の人脈
4 英雄の破滅
1 ナイレアの弓
1 化膿
2 オルゾヴァの贈り物
1 エレボスの鞭
2 見えざる者、ヴラスカ
1 死橋の詠唱
1 有害+不潔
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
10 沼
7 森
サイド
4 霧裂きのハイドラ
2 生命散らしのゾンビ
2 強迫
2 真髄の針
1 突然の衰微
1 究極の価格
1 ファリカの療法
1 地下世界の人脈
1 化膿
モダンと共用するパーツをあまり多くしたくなかったので思考囲いも2枚に抑えたこのデッキに。
このデッキはMOで見かけて、採用されているパーツのユニークさに惹かれてコピーしたデッキ。
オリジナルからの変更点はゴルチャを減らしてマナベースを整えた点と、エレボスの鞭が2枚だったの1枚に減らして、オルゾヴァの贈り物を1枚増やした点。
エンチャントを主軸にしたシナジーが多いけど、一番の魅力はやっぱり死橋の詠唱ですね。
戦績は1-3の14人中11位。
なお唯一の一勝はByeのため、実質0-3の模様。
1R 青単信心 ××
1戦目、波使いが除去できず負け。
2戦目、夜帷の死霊を除去しなかったために波使いで大量に並べられて負け。
1戦目も審判官の使い魔をあらかじめ除去していれば波使いへの除去のマナが足りたので、青単に対する認識が甘かった。
2R エスパーコン ×○×
1戦目、土地が2枚で止まって負け。
2戦目、相手は事故気味、こっちは呪禁生物やエレボス、死橋の詠唱などの着地に成功して勝ち。
3戦目、霧裂きのハイドラを4枚引くも、ライフを削りきる前に除去で対処されて、最後は血男爵着地で負け。
3R 黒単信心 ××
1戦目、引きが噛み合わず全て後手後手の対応になって負け。
2戦目、微妙なハンドでキープしたところをハンデスで攻められ、荒野の収穫者も肉貪りで対処されて負け。
4R Bye
楽してPWPが貰えて良かったー(棒
デッキの補足、考察、反省
もとのリストでは4-0してたはずだけど、乗り手が悪いのかメタが変わったのか、はたまた微調整が裏目に出たのか、散々な結果になってしまった。
面白いデッキが使えたのは良かったけどすごくムズムズする感じ。
まだまだ改良の余地がありそう。
ファリカの癒し人や有害+不潔はだいたいサイドアウトしていたが、最初からそんなもんだと思っていた。
あとはコントロールなので、ミッドレンジよりもなおさら花崗岩の凝視を積んでおけば良かったと思った。
死橋の詠唱やヴラスカは強いが、クリーチャーが枚数少ない割には信頼性が微妙なため、灰色商人を積んだ黒タッチ緑のような型に劣っているように感じる。
個人的にはこの型でも灰色商人を積んで、死橋の詠唱でその能力を使い回したいかな。あとはやっぱり軟泥。
灰色商人は盤面に残れば信心が稼げるし、墓地に落ちれば回収のチャンスが増えるという点で押したい。
エレボスの鞭もこのままだと仕事量が少なくてパッとしないし。
まあゴルガリでコントロールを組むなら黒に緑をタッチするのが一番無難そうではあるが。
FNM後は宅EDH。
スキジリデッキにマナファクトを追加して改良した結果。ちゃんと強くなっている気がした。
キャンセル待ちも抽選漏れしたのの、スタンの枠にねじ込んでもらえたのでそちらに参加。
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 魔女跡追い
1 死者の神、エレボス
2 冒涜の悪魔
2 荒野の収穫者
1 ファリカの癒し人
2 思考囲い
3 突然の衰微
1 ゴルガリの魔除け
2 地下世界の人脈
4 英雄の破滅
1 ナイレアの弓
1 化膿
2 オルゾヴァの贈り物
1 エレボスの鞭
2 見えざる者、ヴラスカ
1 死橋の詠唱
1 有害+不潔
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
10 沼
7 森
サイド
4 霧裂きのハイドラ
2 生命散らしのゾンビ
2 強迫
2 真髄の針
1 突然の衰微
1 究極の価格
1 ファリカの療法
1 地下世界の人脈
1 化膿
モダンと共用するパーツをあまり多くしたくなかったので思考囲いも2枚に抑えたこのデッキに。
このデッキはMOで見かけて、採用されているパーツのユニークさに惹かれてコピーしたデッキ。
オリジナルからの変更点はゴルチャを減らしてマナベースを整えた点と、エレボスの鞭が2枚だったの1枚に減らして、オルゾヴァの贈り物を1枚増やした点。
エンチャントを主軸にしたシナジーが多いけど、一番の魅力はやっぱり死橋の詠唱ですね。
戦績は1-3の14人中11位。
なお唯一の一勝はByeのため、実質0-3の模様。
1R 青単信心 ××
1戦目、波使いが除去できず負け。
2戦目、夜帷の死霊を除去しなかったために波使いで大量に並べられて負け。
1戦目も審判官の使い魔をあらかじめ除去していれば波使いへの除去のマナが足りたので、青単に対する認識が甘かった。
2R エスパーコン ×○×
1戦目、土地が2枚で止まって負け。
2戦目、相手は事故気味、こっちは呪禁生物やエレボス、死橋の詠唱などの着地に成功して勝ち。
3戦目、霧裂きのハイドラを4枚引くも、ライフを削りきる前に除去で対処されて、最後は血男爵着地で負け。
3R 黒単信心 ××
1戦目、引きが噛み合わず全て後手後手の対応になって負け。
2戦目、微妙なハンドでキープしたところをハンデスで攻められ、荒野の収穫者も肉貪りで対処されて負け。
4R Bye
楽してPWPが貰えて良かったー(棒
デッキの補足、考察、反省
もとのリストでは4-0してたはずだけど、乗り手が悪いのかメタが変わったのか、はたまた微調整が裏目に出たのか、散々な結果になってしまった。
面白いデッキが使えたのは良かったけどすごくムズムズする感じ。
まだまだ改良の余地がありそう。
ファリカの癒し人や有害+不潔はだいたいサイドアウトしていたが、最初からそんなもんだと思っていた。
あとはコントロールなので、ミッドレンジよりもなおさら花崗岩の凝視を積んでおけば良かったと思った。
死橋の詠唱やヴラスカは強いが、クリーチャーが枚数少ない割には信頼性が微妙なため、灰色商人を積んだ黒タッチ緑のような型に劣っているように感じる。
個人的にはこの型でも灰色商人を積んで、死橋の詠唱でその能力を使い回したいかな。あとはやっぱり軟泥。
灰色商人は盤面に残れば信心が稼げるし、墓地に落ちれば回収のチャンスが増えるという点で押したい。
エレボスの鞭もこのままだと仕事量が少なくてパッとしないし。
まあゴルガリでコントロールを組むなら黒に緑をタッチするのが一番無難そうではあるが。
FNM後は宅EDH。
スキジリデッキにマナファクトを追加して改良した結果。ちゃんと強くなっている気がした。
11/27 呪禁ゴルガリでWNS
2013年11月28日 スタンダード使用デッキはゴルガリミッドレンジ……の亜種の、呪禁持ちクリーチャーを意識した型。
呪禁というコンセプトはMOで確か3-1していたデッキから。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
4 ロッテスのトロール
3 漁る軟泥
4 魔女跡追い
2 縞痕のヴァロルズ
4 冒涜の悪魔
3 荒野の収穫者
4 思考囲い
3 突然の衰微
2 英雄の破滅
3 オルゾヴァの贈り物
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
9 沼
7 森
サイド
2 霧裂きのハイドラ
1 死者の神、エレボス
1 強迫
1 真髄の針
1 破滅の刃
1 究極の価格
2 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
1 ナイレアの弓
3 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
この型にした理由の一つとして、加護のサテュロスがあまり強く感じなかったというのもある。
魔女跡追い等の呪禁持ちと活用の相性も良いし。
もとの構成だと冒涜の悪魔が0で、荒野の収穫者が4だったものの、呪禁という性能を踏まえても収穫者はマナを食うため複数引くとつらいというのがあり3枚に。
冒涜の悪魔の強さは説明不要だけど、ヴァロルズの活用も考えて4枚投入。
スペル枠はゴルガリパッケージ(囲い4、衰微3、破滅2)+このデッキの強みの一つのオルゾヴァの贈り物。
もとの型では贈り物が4枚だったものの、カードとして尖っているのとスペルに枚数を裂きすぎたくなかったので3枚に。
真髄の針は色々なカードの対策だけど、特に霊異種やペスなどの1枚のカードに負けるのが面白くなくて積んでしまった。
サイドで一番怪しいのはナイレアの弓。
対ビートのライフゲインやサイズアップの他、飛行迎撃モードで審判官の使い魔や雲ヒレの猛禽等を撃ち落とせたら良いなと。
戦績は2-1の14人中7位。
1R 黒単信心 ○××
1戦目、フルタップで出した荒野の収穫者が生きてターンが帰ってきて勝ち。
2戦目、夜帷の死霊等がつらくて負け。
3戦目、お互いの冒涜の悪魔で難しい盤面になるも、灰色商人で8点吸われたのがきつくて負け。
2R カウンターバーン ×○○
1戦目、除去やワカパイのトークンでテンポを取られて負け。
2戦目、再生や呪禁で押して勝ち。
3戦目、ハンデス、再生や呪禁の他、サイズアップしてターンバーンに耐性の付いた軟泥で殴って勝ち。
3R ゴルガリミッドレンジ ○○
ミラーマッチ。
1戦目、オルゾヴァの贈り物の付いた魔女跡追いと収穫者で殴って勝ち。
2戦目、贈り物の付いたロットロや収穫者で盤面を固めて、最後はデーモン活用を合わせた17点パンチで勝ち。
相手の実験体+屍体屋の脅威のシナジーが強かった。
デッキの補足、考察、反省
オルゾヴァの贈り物は勝負を決められる場面も多かったし、飛行が止められるのも偉かった。
荒野の収穫者を使うなら贈り物を合わせるのが一番良い気がする。
魔女跡追いは弱くはなかったけど、そこまでパッとする感じでもない印象。
3ターン目までのアクションでは群れネズミが一番かも。
というか思考囲いで除去排除→ネズミの動きのプレッシャーがやばい。
デッキとしては加護のサテュロスや屑肉の刻み獣が抜けたため、全体除去に弱くなったものの仕方ない範囲か。
メタを読まねば。
明日のフライデーは出れるかな~?……
呪禁というコンセプトはMOで確か3-1していたデッキから。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
4 ロッテスのトロール
3 漁る軟泥
4 魔女跡追い
2 縞痕のヴァロルズ
4 冒涜の悪魔
3 荒野の収穫者
4 思考囲い
3 突然の衰微
2 英雄の破滅
3 オルゾヴァの贈り物
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
9 沼
7 森
サイド
2 霧裂きのハイドラ
1 死者の神、エレボス
1 強迫
1 真髄の針
1 破滅の刃
1 究極の価格
2 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
1 ナイレアの弓
3 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
この型にした理由の一つとして、加護のサテュロスがあまり強く感じなかったというのもある。
魔女跡追い等の呪禁持ちと活用の相性も良いし。
もとの構成だと冒涜の悪魔が0で、荒野の収穫者が4だったものの、呪禁という性能を踏まえても収穫者はマナを食うため複数引くとつらいというのがあり3枚に。
冒涜の悪魔の強さは説明不要だけど、ヴァロルズの活用も考えて4枚投入。
スペル枠はゴルガリパッケージ(囲い4、衰微3、破滅2)+このデッキの強みの一つのオルゾヴァの贈り物。
もとの型では贈り物が4枚だったものの、カードとして尖っているのとスペルに枚数を裂きすぎたくなかったので3枚に。
真髄の針は色々なカードの対策だけど、特に霊異種やペスなどの1枚のカードに負けるのが面白くなくて積んでしまった。
サイドで一番怪しいのはナイレアの弓。
対ビートのライフゲインやサイズアップの他、飛行迎撃モードで審判官の使い魔や雲ヒレの猛禽等を撃ち落とせたら良いなと。
戦績は2-1の14人中7位。
1R 黒単信心 ○××
1戦目、フルタップで出した荒野の収穫者が生きてターンが帰ってきて勝ち。
2戦目、夜帷の死霊等がつらくて負け。
3戦目、お互いの冒涜の悪魔で難しい盤面になるも、灰色商人で8点吸われたのがきつくて負け。
2R カウンターバーン ×○○
1戦目、除去やワカパイのトークンでテンポを取られて負け。
2戦目、再生や呪禁で押して勝ち。
3戦目、ハンデス、再生や呪禁の他、サイズアップしてターンバーンに耐性の付いた軟泥で殴って勝ち。
3R ゴルガリミッドレンジ ○○
ミラーマッチ。
1戦目、オルゾヴァの贈り物の付いた魔女跡追いと収穫者で殴って勝ち。
2戦目、贈り物の付いたロットロや収穫者で盤面を固めて、最後はデーモン活用を合わせた17点パンチで勝ち。
相手の実験体+屍体屋の脅威のシナジーが強かった。
デッキの補足、考察、反省
オルゾヴァの贈り物は勝負を決められる場面も多かったし、飛行が止められるのも偉かった。
荒野の収穫者を使うなら贈り物を合わせるのが一番良い気がする。
魔女跡追いは弱くはなかったけど、そこまでパッとする感じでもない印象。
3ターン目までのアクションでは群れネズミが一番かも。
というか思考囲いで除去排除→ネズミの動きのプレッシャーがやばい。
デッキとしては加護のサテュロスや屑肉の刻み獣が抜けたため、全体除去に弱くなったものの仕方ない範囲か。
メタを読まねば。
明日のフライデーは出れるかな~?……
11/15 ゴルガリミッドレンジでFNM
2013年11月16日 スタンダード使用デッキは例によってゴルガリミッドレンジ。
構成はキブラーゴルガリを参考にこれまでのものを調整した形。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
4 ロッテスのトロール
3 漁る軟泥
2 加護のサテュロス
4 屑肉の刻み獣
2 縞痕のヴァロルズ
4 冒涜の悪魔
2 荒野の収穫者
1 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 思考囲い
3 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 化膿
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
9 沼
7 森
サイド
2 霧裂きのハイドラ
1 腐敗農場の骸骨
1 強迫
1 破滅の刃
1 究極の価格
2 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 オルゾヴァの贈り物
3 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
加護のサテュロスはエルフの神秘家からの展開を意識して投入。
生命散らしのゾンビにかわる3マナ枠であり、ガードを下げた血男爵へのささやかな抵抗でもある。
ただ、エルフを経由できなかった場合の緑のダブシンが気になったので枚数は2枚に。
冒涜の悪魔はキブラーゴルガリには入っていなかったけど単純に好みなので4枚。
ポルクラノスはヴラスカの枠にかわりに入れたいと思っていたのもあり今回採用。
サテュロスと同じく血男爵を止められる。
化膿の枠は3枚目のヴァロルズかサテュロスにするか最後まで悩んだものの、除去の枚数が少ないと感じたので化膿に。
ちなみに囲い4、衰微3、破滅2というスペル構成はミサオさんとキブラーが辿り着いた構成なのでかなり安定していると思う。
サイドはまず花崗岩の凝視を3枚に。
凝視3と言う構成は、先攻マリガン無しで14ターン目にX5で撃てる期待値が1になるのでギリギリのラインと想定。
代わりに霧裂きのハイドラの枠が2に抑えられたものの、どちらも青単に投入できるサイドなのでこの構成に。
他にはエレボスの鞭もどこかに積みたかったものの、4マナ域が渋滞するので断念。
戦績は2-2の16人中9位。
1R 青単信心 ×○○
1戦目、ヌルキープで初動4ターン目の荒野の収穫者となり負け。
2戦目、ハンデスと除去で潮縛りや波使いを捌き、最後はロットロ3体で殴り勝ち。
3戦目、相手トリマリ、こちらは囲いが初手にあったのでそれでタッサを抜いて勝ち。
2R オルゾフミッドレンジ ○××
1戦目、ロットロで押して勝ち。
2戦目、ワンマリから囲いを撃たれ、土地の引きも悪くて負け。
3戦目、デーモン3連打がきつくて負け。
3R エスパーコントロール ××
1戦目、こちらの行動をカウンターで捌かれて血男爵で負け。
2戦目、クリーチャーを除去で捌かれ、息切れしている間にドローされて霊異種・血男爵で負け。
ハンデスの選択が怪しかった。
4R エスパーLO ×○○
1戦目、バウンスが特にきつく、ライブラリー破壊と墓所への乱入も噛んで負け。
2戦目、相手が有効牌を引かず殴り勝ち。
3戦目、ハンデスで霊気化を落とし殴り勝ち。
デッキの補足、考察、反省
マッチングの関係から除去が腐る場面もあったが化膿は良い感じ。
ただデッキとしてマルチカラーが多く、万神殿の兵士に苦労させられる場面があった。
化膿もこれを除去できなくてムズムズしたり。
マルチカラーの多さは事故率の上昇にも繋がるのでもっと調整していきたい。
加護のサテュロスは授与は強かったものの、単体ではあまり強く感じなかった。
万神殿の兵士の相打ちに使うのももったいない気がするし。
ポルクラノスも血男爵を止めるために引きたい場面はあったものの、デッキとしてあまり多くのマナを用意できないので怪物化が微妙に感じる。
今回で一番強く感じたカードはロッテスのトロールで、キレロットロという戦術が取れる強さを再確認した。
マナをかけずに打点を追加できることから、除去・ハンデスとロットロでクロックコントロールのようなテンポ戦術もできるのが楽しい。
FNM後は我が家でEDHでした。
自分以外に5人集まったり、午前4時まで遊んだりとEDH勢こわい。
来週のフライデーはモダン卓が立つのだろうか……
沖縄のような地方でモダンというフォーマットがプレイできること自体に感謝せねばならないが。
構成はキブラーゴルガリを参考にこれまでのものを調整した形。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
4 ロッテスのトロール
3 漁る軟泥
2 加護のサテュロス
4 屑肉の刻み獣
2 縞痕のヴァロルズ
4 冒涜の悪魔
2 荒野の収穫者
1 世界を喰らう者、ポルクラノス
4 思考囲い
3 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 化膿
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
9 沼
7 森
サイド
2 霧裂きのハイドラ
1 腐敗農場の骸骨
1 強迫
1 破滅の刃
1 究極の価格
2 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 オルゾヴァの贈り物
3 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
加護のサテュロスはエルフの神秘家からの展開を意識して投入。
生命散らしのゾンビにかわる3マナ枠であり、ガードを下げた血男爵へのささやかな抵抗でもある。
ただ、エルフを経由できなかった場合の緑のダブシンが気になったので枚数は2枚に。
冒涜の悪魔はキブラーゴルガリには入っていなかったけど単純に好みなので4枚。
ポルクラノスはヴラスカの枠にかわりに入れたいと思っていたのもあり今回採用。
サテュロスと同じく血男爵を止められる。
化膿の枠は3枚目のヴァロルズかサテュロスにするか最後まで悩んだものの、除去の枚数が少ないと感じたので化膿に。
ちなみに囲い4、衰微3、破滅2というスペル構成はミサオさんとキブラーが辿り着いた構成なのでかなり安定していると思う。
サイドはまず花崗岩の凝視を3枚に。
凝視3と言う構成は、先攻マリガン無しで14ターン目にX5で撃てる期待値が1になるのでギリギリのラインと想定。
代わりに霧裂きのハイドラの枠が2に抑えられたものの、どちらも青単に投入できるサイドなのでこの構成に。
他にはエレボスの鞭もどこかに積みたかったものの、4マナ域が渋滞するので断念。
戦績は2-2の16人中9位。
1R 青単信心 ×○○
1戦目、ヌルキープで初動4ターン目の荒野の収穫者となり負け。
2戦目、ハンデスと除去で潮縛りや波使いを捌き、最後はロットロ3体で殴り勝ち。
3戦目、相手トリマリ、こちらは囲いが初手にあったのでそれでタッサを抜いて勝ち。
2R オルゾフミッドレンジ ○××
1戦目、ロットロで押して勝ち。
2戦目、ワンマリから囲いを撃たれ、土地の引きも悪くて負け。
3戦目、デーモン3連打がきつくて負け。
3R エスパーコントロール ××
1戦目、こちらの行動をカウンターで捌かれて血男爵で負け。
2戦目、クリーチャーを除去で捌かれ、息切れしている間にドローされて霊異種・血男爵で負け。
ハンデスの選択が怪しかった。
4R エスパーLO ×○○
1戦目、バウンスが特にきつく、ライブラリー破壊と墓所への乱入も噛んで負け。
2戦目、相手が有効牌を引かず殴り勝ち。
3戦目、ハンデスで霊気化を落とし殴り勝ち。
デッキの補足、考察、反省
マッチングの関係から除去が腐る場面もあったが化膿は良い感じ。
ただデッキとしてマルチカラーが多く、万神殿の兵士に苦労させられる場面があった。
化膿もこれを除去できなくてムズムズしたり。
マルチカラーの多さは事故率の上昇にも繋がるのでもっと調整していきたい。
加護のサテュロスは授与は強かったものの、単体ではあまり強く感じなかった。
万神殿の兵士の相打ちに使うのももったいない気がするし。
ポルクラノスも血男爵を止めるために引きたい場面はあったものの、デッキとしてあまり多くのマナを用意できないので怪物化が微妙に感じる。
今回で一番強く感じたカードはロッテスのトロールで、キレロットロという戦術が取れる強さを再確認した。
マナをかけずに打点を追加できることから、除去・ハンデスとロットロでクロックコントロールのようなテンポ戦術もできるのが楽しい。
FNM後は我が家でEDHでした。
自分以外に5人集まったり、午前4時まで遊んだりとEDH勢こわい。
来週のフライデーはモダン卓が立つのだろうか……
沖縄のような地方でモダンというフォーマットがプレイできること自体に感謝せねばならないが。
11/13 ゴルガリミッドレンジでWNS
2013年11月14日 スタンダード久しぶりにMTGをプレイ。
使用デッキはゴルガリミッドレンジ。
選択理由は使い慣れてるとかお気に入りだとかそんな感じ。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
4 ロッテスのトロール
2 群れネズミ
3 漁る軟泥
3 縞痕のヴァロルズ
4 冒涜の悪魔
3 荒野の収穫者
1 究極の価格
3 蛮族の血気
3 突然の衰微
2 英雄の破滅
3 化膿
1 エレボスの鞭
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
8 沼
8 森
サイド
1 霧裂きのハイドラ
1 死者の神、エレボス
1 腐敗農場の骸骨
3 思考囲い
1 肉貪り
2 ファリカの療法
3 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 花崗岩の凝視
生命散らしのゾンビや屑肉の刻み獣は抜いて荒野の収穫者や群れネズミ、蛮族の血気を投入。
その他、除去を調整。
戦績は1-2の8人中7位。
久しぶりにプレイしたらミスが酷くて震えた。
能力を中途半端に忘れているのが良くない。
1R 青単信心 ○××
1戦目、相手が1ランドキープで土地が伸びず勝ち。
2戦目、波使いでトークン7体出されるぐらいに除去を引けず負け。
3戦目、霧裂きのハイドラは強かったけどタッサのアンブロで負け。
青単に対してのサイドをもっと練るべきだった。
2R アナコントロール ○○
1戦目、荒野の収穫者等、除去に強いクリーチャーで押して勝ち。
2戦目、群れネズミが繁殖して勝ち。
花崗岩の凝視の凝視は怖かったけど、逆にそれ以外にはネズミが強いマッチだった。
3R ボロスビート ××
1戦目、冒涜の悪魔が2体岩に繋ぎ止められたり、他も除去されたりでテンポ取られて負け。
2戦目、除去のプレイやコンバットがヌルすぎて相手に不必要にライフをあげたせいか、最後はぺス2枚まで粘られて負け。
このマッチが一番プレイングが酷かった。
デッキの補足、考察、反省
ゴルガリの魔除けは環境的に強いと思ったけど3枚は積みすぎだった。
逆に花崗岩の凝視は引きたいけど引けない場面が多かったので3枚に増やしても良いかも。
ゴルチャは冒涜の悪魔と組み合わせるとペスも落とし得るし、デーモンが苦手な軍勢の結集にも強いので良いと思ったけど、ビートに枚数積むリスクが高い点がダメだった。
腐敗農場の骸骨はロットロやネズミ、ヴァロルズとシナジーがあるし、コントロールに対処されづらいと思ったけど墓地対策されてしまった。
悪くはないが、青単メタ的に霧裂きのハイドラに戻した方が良さそう。
化膿は使ってみてかなり良好な感触。
エレボスの鞭、タッサの二叉槍と割りたいアーティファクトに、究極の価格でも破滅の刃でも除去できない夜帷の死霊を積むデッキがトップメタに存在するおかげで上記二つの除去よりは丸く感じる。
加えてエルフの神秘家から2ターン目にプレイしたいときに、英雄の破滅よりもマナ拘束が緩くなる。
エスパーコンの除去が拘留の宝球と英雄の破滅に寄っていったように、ゴルガリも2マナ除去は衰微に任せて化膿と破滅を増やすのは良いと思う。
3マナ域がもっさりしそうなのは問題だが。
今日は荒野の収穫者が今までで一番強いと感じた。
除去耐性もそうだがサイズがあるのが頼りになった。
蛮族の血気は使って楽しかった(小並感)
久しぶりにまともにプレイしたけど、やっぱりマジック楽しかった。
関係無いけどこの前のMOのゴルガリはやっぱりブライアン・キブラーのゴルガリらしい。本人のブログにあった。
他の人が使ってMOで4-0もしたみたい。
使用デッキはゴルガリミッドレンジ。
選択理由は使い慣れてるとかお気に入りだとかそんな感じ。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
4 ロッテスのトロール
2 群れネズミ
3 漁る軟泥
3 縞痕のヴァロルズ
4 冒涜の悪魔
3 荒野の収穫者
1 究極の価格
3 蛮族の血気
3 突然の衰微
2 英雄の破滅
3 化膿
1 エレボスの鞭
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
8 沼
8 森
サイド
1 霧裂きのハイドラ
1 死者の神、エレボス
1 腐敗農場の骸骨
3 思考囲い
1 肉貪り
2 ファリカの療法
3 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 花崗岩の凝視
生命散らしのゾンビや屑肉の刻み獣は抜いて荒野の収穫者や群れネズミ、蛮族の血気を投入。
その他、除去を調整。
戦績は1-2の8人中7位。
久しぶりにプレイしたらミスが酷くて震えた。
能力を中途半端に忘れているのが良くない。
1R 青単信心 ○××
1戦目、相手が1ランドキープで土地が伸びず勝ち。
2戦目、波使いでトークン7体出されるぐらいに除去を引けず負け。
3戦目、霧裂きのハイドラは強かったけどタッサのアンブロで負け。
青単に対してのサイドをもっと練るべきだった。
2R アナコントロール ○○
1戦目、荒野の収穫者等、除去に強いクリーチャーで押して勝ち。
2戦目、群れネズミが繁殖して勝ち。
花崗岩の凝視の凝視は怖かったけど、逆にそれ以外にはネズミが強いマッチだった。
3R ボロスビート ××
1戦目、冒涜の悪魔が2体岩に繋ぎ止められたり、他も除去されたりでテンポ取られて負け。
2戦目、除去のプレイやコンバットがヌルすぎて相手に不必要にライフをあげたせいか、最後はぺス2枚まで粘られて負け。
このマッチが一番プレイングが酷かった。
デッキの補足、考察、反省
ゴルガリの魔除けは環境的に強いと思ったけど3枚は積みすぎだった。
逆に花崗岩の凝視は引きたいけど引けない場面が多かったので3枚に増やしても良いかも。
ゴルチャは冒涜の悪魔と組み合わせるとペスも落とし得るし、デーモンが苦手な軍勢の結集にも強いので良いと思ったけど、ビートに枚数積むリスクが高い点がダメだった。
腐敗農場の骸骨はロットロやネズミ、ヴァロルズとシナジーがあるし、コントロールに対処されづらいと思ったけど墓地対策されてしまった。
悪くはないが、青単メタ的に霧裂きのハイドラに戻した方が良さそう。
化膿は使ってみてかなり良好な感触。
エレボスの鞭、タッサの二叉槍と割りたいアーティファクトに、究極の価格でも破滅の刃でも除去できない夜帷の死霊を積むデッキがトップメタに存在するおかげで上記二つの除去よりは丸く感じる。
加えてエルフの神秘家から2ターン目にプレイしたいときに、英雄の破滅よりもマナ拘束が緩くなる。
エスパーコンの除去が拘留の宝球と英雄の破滅に寄っていったように、ゴルガリも2マナ除去は衰微に任せて化膿と破滅を増やすのは良いと思う。
3マナ域がもっさりしそうなのは問題だが。
今日は荒野の収穫者が今までで一番強いと感じた。
除去耐性もそうだがサイズがあるのが頼りになった。
蛮族の血気は使って楽しかった(小並感)
久しぶりにまともにプレイしたけど、やっぱりマジック楽しかった。
関係無いけどこの前のMOのゴルガリはやっぱりブライアン・キブラーのゴルガリらしい。本人のブログにあった。
他の人が使ってMOで4-0もしたみたい。
10/21 ゴルガリミッドレンジでゲームデー
2013年10月21日 スタンダード使用デッキは中速型のゴルガリ。
なんだけど、GPT香港までに使っていた構成よりもコントロールに寄せた型。
MOで勝っているゴルガリのパーツの中で、採用率の高いパーツを順に突っ込んでいくと良いボリュームに。
まあパーツを個別で見ると、だいたい使っているものばかりだったので細かい部分はフィーリングで構築した。
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 漁る軟泥
3 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 荒野の収穫者
4 アスフォデルの灰色商人
3 思考囲い
3 突然の衰微
2 地下世界の人脈
3 英雄の破滅
2 エレボスの鞭
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
6 森
11 沼
サイド
1 霧裂きのハイドラ
1 腐敗農場の骸骨
2 強迫
2 肉貪り
3 ファリカの療法
2 ゴルガリの魔除け
2 花崗岩の凝視
1 死者の神、エレボス
1 見えざる者、ヴラスカ
MOが参考ではあるものの、某ゴルガリ使いの方の意見も参考に、軟泥を4、衰微を3に。さらに破滅の刃は一切採用せず。
軟泥は、単体での性能>重複したときの弱さ に納得できたので4枚。ビートへの強さも頼れるし。
衰微は最近流行りの黒単と青単を意識して3枚に。
特に両方に積まれ得る夜帷の死霊はブレードでもプライスでも落とせず、飛行が止めにくいので対策を取る必要があった。
あとは地下世界の人脈やタッサの二叉槍など、対処しにくいのに放置すると致命的なエンチャが増えたものある。
荒野の収穫者はゴルガリでよく積まれていて、デーモンともそこそこ相性が良いらしいので積んだものの、案の上微妙だった。
デーモンorウィップから灰色商人のラインに収穫者をプレイする余裕なんて無いよね。
収穫者4の森5にしようか最後まで悩んでいたけど、土地を優先して正解だった。
サイドの腐敗農場の骸骨はシークレットテク()。
MOでもたまに積まれていて、コントロールにも強いので霧裂きのハイドラ1枚をこれに。軟泥やウィップともシナジーが無くはない。
マッチアップの関係上、サイドインする機会は無かった。
強迫はメインに囲いを積んだので2に。
肉貪りは3積みたかったけど、囲いで血男爵を抜けるしエレボスも積んだので2に。そもそもほぼ血男爵のためだけに3積みにするのもね……
戦績はスイスドローが3-0-1の5位抜けから、TOP8シングルエリミで1没。
最終戦績は26人中8位。
1R タワーデッキ ○○
1戦目、お互いゆっくりしたゲーム展開だったが、人脈を先に置けた分こちらが有効牌を多く引いて勝ち。
2戦目、デーモンと灰色商人で押して勝ち。
2R オルゾフミッドレンジ ○○
1戦目、悪夢のメイン血男爵にビビるも、デーモン2体の打点と灰色商人のドレインで勝ち。
2戦目、デーモンと灰色商人で勝ち。正直相手のプレイングに悪手が多かった気が。
3R シータニヴィックス ○×○
1戦目、相手ダブマリのところに囲いデーモンウィップで勝ち。
2戦目、コントロールに寄せて相手のクリーチャーを徹底的に捌くプランに。ところが超音速のドラゴンは想定外で衰微とゲイズが腐り負け。
3戦目、デーモンと灰色商人2枚で勝ち。
4R 青単波使い ID
5R セレズニアビート ID
QF セレズニアビート ×○×
5Rの決着を付けることに。
1戦目、並べられて負け。フラッシュ系と復活の声との相性もヤバかった。
2戦目、デーモン2体とウィップで勝ち。
3戦目、ヴォイス2体で除去が追い付かない。加護のサテュロスへの除去も根生まれの防衛で防がれて負け。ゲイズも間にあわなかった。
セレチャを使われなかったのに負けたり、サテュロスケアせずに危険なタイミングがあったり、万神殿の兵士のことを考えずに初動衰微のハンドでキープしたりと、自分の中では至らない点が多くあったと感じた。
デッキの補足、考察、反省
マナベースは調整の結果、奇しくもMOのものと同様になった。
まあデッキの構成がMOを参考にしているので、マナベースも同じになるのは当然かw
変わり谷を入れるスペースは土地の色の期待値的に無くもない気がしてきたが、やっぱり色事故が怖いよな~
荒野の収穫者はだいたいサイドアウトしてた。
まだヴァロルズと合わせれば活用先として優秀だし、占術も能動的に使えて強いかも……
でもやっぱり屑肉の刻み獣の方が強いんじゃないかな?
てかヴァロルズは灰色商人をウィップで釣るために積極的にサクれるし、ロットロと合わせて場持ちも良いので悪くなさそう。
人脈もロットロ・ヴァロルズ型だと餌がガンガン供給されて強いと思う。
6マナガラクの方が良い説もあるが。
加護のサテュロスや魔女跡追いも積んだ、緑タッチ黒の型も誰かに組んで欲しい。
GPT香港に続き、こういうイベントでスイスドローを負け無しで抜けれたのは良かった。
シングルエリミがまた1没なのは問題だけど、マジでデッキが強いと勘違いしてしまう。
スイスを抜けた時点で「破竹の勢いとはこのことだな!」とか思ってしまったw
ゴルガリの型でどれにするかはいまだに悩み中。
今回のより、自分で調整したGPT香港時の型の方が馴染む気はするけど、人脈や灰色商人、除去の選択などを入れるには枠が足りない。
結局どれもしっくり来ないんだよな~
沖縄のメタゲームとしては、昨日はTOP8にコントロールが多かったようだが今日はビートが多かった。
ただ優勝は両日とも赤単なので、このアーキタイプをメタらないっていうのは無いな。
あとは英雄の道のハイドラデッキと戦ったけど、他のプレイヤーの墓地を軟泥で食べるのが楽しかったw
ルーティングの英雄カードも強すぎてヤバい。
ハイドラデッキは2つ組み合わせて魔改造したいと思った。
首が再生するときの期待値を1以上にすれば激強じゃね?w
最近マジでゴルガリカラーしか使ってない。
なんだけど、GPT香港までに使っていた構成よりもコントロールに寄せた型。
MOで勝っているゴルガリのパーツの中で、採用率の高いパーツを順に突っ込んでいくと良いボリュームに。
まあパーツを個別で見ると、だいたい使っているものばかりだったので細かい部分はフィーリングで構築した。
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 漁る軟泥
3 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 荒野の収穫者
4 アスフォデルの灰色商人
3 思考囲い
3 突然の衰微
2 地下世界の人脈
3 英雄の破滅
2 エレボスの鞭
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
6 森
11 沼
サイド
1 霧裂きのハイドラ
1 腐敗農場の骸骨
2 強迫
2 肉貪り
3 ファリカの療法
2 ゴルガリの魔除け
2 花崗岩の凝視
1 死者の神、エレボス
1 見えざる者、ヴラスカ
MOが参考ではあるものの、某ゴルガリ使いの方の意見も参考に、軟泥を4、衰微を3に。さらに破滅の刃は一切採用せず。
軟泥は、単体での性能>重複したときの弱さ に納得できたので4枚。ビートへの強さも頼れるし。
衰微は最近流行りの黒単と青単を意識して3枚に。
特に両方に積まれ得る夜帷の死霊はブレードでもプライスでも落とせず、飛行が止めにくいので対策を取る必要があった。
あとは地下世界の人脈やタッサの二叉槍など、対処しにくいのに放置すると致命的なエンチャが増えたものある。
荒野の収穫者はゴルガリでよく積まれていて、デーモンともそこそこ相性が良いらしいので積んだものの、案の上微妙だった。
デーモンorウィップから灰色商人のラインに収穫者をプレイする余裕なんて無いよね。
収穫者4の森5にしようか最後まで悩んでいたけど、土地を優先して正解だった。
サイドの腐敗農場の骸骨はシークレットテク()。
MOでもたまに積まれていて、コントロールにも強いので霧裂きのハイドラ1枚をこれに。軟泥やウィップともシナジーが無くはない。
マッチアップの関係上、サイドインする機会は無かった。
強迫はメインに囲いを積んだので2に。
肉貪りは3積みたかったけど、囲いで血男爵を抜けるしエレボスも積んだので2に。そもそもほぼ血男爵のためだけに3積みにするのもね……
戦績はスイスドローが3-0-1の5位抜けから、TOP8シングルエリミで1没。
最終戦績は26人中8位。
1R タワーデッキ ○○
1戦目、お互いゆっくりしたゲーム展開だったが、人脈を先に置けた分こちらが有効牌を多く引いて勝ち。
2戦目、デーモンと灰色商人で押して勝ち。
2R オルゾフミッドレンジ ○○
1戦目、悪夢のメイン血男爵にビビるも、デーモン2体の打点と灰色商人のドレインで勝ち。
2戦目、デーモンと灰色商人で勝ち。正直相手のプレイングに悪手が多かった気が。
3R シータニヴィックス ○×○
1戦目、相手ダブマリのところに囲いデーモンウィップで勝ち。
2戦目、コントロールに寄せて相手のクリーチャーを徹底的に捌くプランに。ところが超音速のドラゴンは想定外で衰微とゲイズが腐り負け。
3戦目、デーモンと灰色商人2枚で勝ち。
4R 青単波使い ID
5R セレズニアビート ID
QF セレズニアビート ×○×
5Rの決着を付けることに。
1戦目、並べられて負け。フラッシュ系と復活の声との相性もヤバかった。
2戦目、デーモン2体とウィップで勝ち。
3戦目、ヴォイス2体で除去が追い付かない。加護のサテュロスへの除去も根生まれの防衛で防がれて負け。ゲイズも間にあわなかった。
セレチャを使われなかったのに負けたり、サテュロスケアせずに危険なタイミングがあったり、万神殿の兵士のことを考えずに初動衰微のハンドでキープしたりと、自分の中では至らない点が多くあったと感じた。
デッキの補足、考察、反省
マナベースは調整の結果、奇しくもMOのものと同様になった。
まあデッキの構成がMOを参考にしているので、マナベースも同じになるのは当然かw
変わり谷を入れるスペースは土地の色の期待値的に無くもない気がしてきたが、やっぱり色事故が怖いよな~
荒野の収穫者はだいたいサイドアウトしてた。
まだヴァロルズと合わせれば活用先として優秀だし、占術も能動的に使えて強いかも……
でもやっぱり屑肉の刻み獣の方が強いんじゃないかな?
てかヴァロルズは灰色商人をウィップで釣るために積極的にサクれるし、ロットロと合わせて場持ちも良いので悪くなさそう。
人脈もロットロ・ヴァロルズ型だと餌がガンガン供給されて強いと思う。
6マナガラクの方が良い説もあるが。
加護のサテュロスや魔女跡追いも積んだ、緑タッチ黒の型も誰かに組んで欲しい。
GPT香港に続き、こういうイベントでスイスドローを負け無しで抜けれたのは良かった。
シングルエリミがまた1没なのは問題だけど、マジでデッキが強いと勘違いしてしまう。
スイスを抜けた時点で「破竹の勢いとはこのことだな!」とか思ってしまったw
ゴルガリの型でどれにするかはいまだに悩み中。
今回のより、自分で調整したGPT香港時の型の方が馴染む気はするけど、人脈や灰色商人、除去の選択などを入れるには枠が足りない。
結局どれもしっくり来ないんだよな~
沖縄のメタゲームとしては、昨日はTOP8にコントロールが多かったようだが今日はビートが多かった。
ただ優勝は両日とも赤単なので、このアーキタイプをメタらないっていうのは無いな。
あとは英雄の道のハイドラデッキと戦ったけど、他のプレイヤーの墓地を軟泥で食べるのが楽しかったw
ルーティングの英雄カードも強すぎてヤバい。
ハイドラデッキは2つ組み合わせて魔改造したいと思った。
首が再生するときの期待値を1以上にすれば激強じゃね?w
最近マジでゴルガリカラーしか使ってない。
10/11 ゴルガリコンでFNM
2013年10月12日 スタンダード正確にはゴルガリタッチ青コントロール。
前回のスタンではゴルガリアグロを使ったので次はコントロールに振ってみようというのがデッキ構築の出発点。
まず原点に返って、環境一番最初に使ったゴルガリ中速からいじることに。
アスフォデルの灰色商人は4枚積もうと思っていたので、信心稼ぎのためにも骨読み2→地下世界の人脈2、ナイレアの弓1→エレボスの鞭1に変更。
ついでに化膿2も英雄の破滅2に変更。
死橋の詠唱は灰色商人を釣りまくるという動きがしたくて、そうなると軟泥も使いたくて、という風に枠が埋まっていき……
以下デッキリスト
4 蘇りし者の密集軍
2 森の女人像
3 漁る軟泥
3 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
4 アスフォデルの灰色商人
2 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 地下世界の人脈
2 英雄の破滅
1 闇の領域のリリアナ
1 エレボスの鞭
2 遠隔+不在
1 見えざる者、ヴラスカ
1 死橋の詠唱
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
3 湿った墓
1 繁殖池
13 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 破滅の刃
3 ファリカの療法
2 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
1 エレボスの鞭
1 遠隔+不在
1 見えざる者、ヴラスカ
マナクリの枠には防御力を重視した森の女人像、より土地を伸ばしたいので25枚目の土地、(結果的に)闇の領域のリリアナを採用。
ロットロとヴァロルズはクリーチャーが減っていくにつれて弱くなり、結果的に抜けました。
ロットロの枠にはこれまた防御力重視の蘇りし者の密集軍。
これと女人像により青を見ることになった結果、遠隔+不在がヴァロルズの枠に入ることに。
青をタッチしたことにより湿った墓をサーチできるリリアナも1枚採用したという顛末。
あとは破滅の刃や生命散らしのゾンビなど、相手によっては腐る部分を削って、灰色商人の枠を確保。
マナベースは前環境のゴルガリコンとRTRブロック構築のゴルガリを参考に。
繁殖池は当然両色マナの確保のためであるが、緑を重視したのは軟泥の起動マナに使うため。
サイドは主に赤単への対策のファリカの療法と、サイド後ブレード4の安心感が欲しいが為にブレード2枚を追加。
肉貪りを取ってないのはメインから遠隔+不在があるからだけど、サイドにもこれを1枚。
遠隔+不在の方が当然血男爵に対して安心感がある。
戦績は1-2の8人中6位。
1R ゼガーナバント ×○×
1戦目、復活の声や啓示でアド差が広がり負け。
2戦目、除去でコントロールして死橋の詠唱着地。アドでコントロールしきって勝ち。
3戦目、英雄の破滅を使った返しにぺス着地。多少は足掻こうとしたけど負け。
2R 青黒ヒロイックアグロ ○×○
1戦目、除去で捌いて軟泥と死橋で勝ち。
2戦目、クリーチャーを捌けず負け。飛行が特に厄介だった。
3戦目、やっと灰色商人が活躍して勝ち。相手のダスクマントルの予見者も有利に働いた。
3R 黒コン ××
1戦目、お互い場にデーモンを2体並べるものの、相手の場にはエレボスの鞭。下手に相手のデーモンを太らせたのもあって、殴り合いにもブロックにも不利になって負け。
2戦目、お互い土地を多めに引く寒い展開。相手の快楽殺人の暗殺者というクロックと、灰色商人が強くて負け。
デーモンの運用の難しさを改めて感じた。
今回は卓に黒単が2名。
多分この卓に血男爵使ってる人がいたら優勝してたはずw
快楽殺人の暗殺者は森の女人像を突破するし、ザスリッドの屍術師の支援を受けて相打ち覚悟で突っ込んでくるしで、かなり強かった。
何よりファリカの療法で落とせない。
今回のメタなら除去耐性のあるロットロやヴァロルズを入れてた方が良かったかも。
あと今回は割と死橋の詠唱で勝てたので、コントロール寄りの構成なら入れるのも悪くなさそう。
ただ問題なのはロットロ・ヴァロルズと抜けていって、ゴルガリカラーでコントロールを組む意義が薄くなっていること。
軟泥も強いには強いけど、もっとクリーチャーが多いデッキで使いたいんだよな~
死橋と軟泥は相性が良いので、今回も活躍してくれた。
死橋誘発スタックで軟泥の墓地掃除というアクションは大事。
ただ緑のスペルを拾ったときに緑マナが無くならないように留意。
遠隔+不在は弱いはずもなく。
緑を抜いて、密集軍とセットで黒タッチ青でも良さそう。
灰色商人をバウンスして吸いなおすという動きも強力。
闇の領域のリリアナは微妙だったけど、リリアナ→土地サーチ→灰色商人or遠隔+不在orヴラスカという動きを期待できるので、使ってやりたいと思えなくもない。
今は黒系のコントロールが強そうなので、ゴルガリというよりは黒タッチ他の色のような形でデッキを模索していきたい。
前回のスタンではゴルガリアグロを使ったので次はコントロールに振ってみようというのがデッキ構築の出発点。
まず原点に返って、環境一番最初に使ったゴルガリ中速からいじることに。
アスフォデルの灰色商人は4枚積もうと思っていたので、信心稼ぎのためにも骨読み2→地下世界の人脈2、ナイレアの弓1→エレボスの鞭1に変更。
ついでに化膿2も英雄の破滅2に変更。
死橋の詠唱は灰色商人を釣りまくるという動きがしたくて、そうなると軟泥も使いたくて、という風に枠が埋まっていき……
以下デッキリスト
4 蘇りし者の密集軍
2 森の女人像
3 漁る軟泥
3 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
4 アスフォデルの灰色商人
2 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 地下世界の人脈
2 英雄の破滅
1 闇の領域のリリアナ
1 エレボスの鞭
2 遠隔+不在
1 見えざる者、ヴラスカ
1 死橋の詠唱
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
3 湿った墓
1 繁殖池
13 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 破滅の刃
3 ファリカの療法
2 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
1 エレボスの鞭
1 遠隔+不在
1 見えざる者、ヴラスカ
マナクリの枠には防御力を重視した森の女人像、より土地を伸ばしたいので25枚目の土地、(結果的に)闇の領域のリリアナを採用。
ロットロとヴァロルズはクリーチャーが減っていくにつれて弱くなり、結果的に抜けました。
ロットロの枠にはこれまた防御力重視の蘇りし者の密集軍。
これと女人像により青を見ることになった結果、遠隔+不在がヴァロルズの枠に入ることに。
青をタッチしたことにより湿った墓をサーチできるリリアナも1枚採用したという顛末。
あとは破滅の刃や生命散らしのゾンビなど、相手によっては腐る部分を削って、灰色商人の枠を確保。
マナベースは前環境のゴルガリコンとRTRブロック構築のゴルガリを参考に。
繁殖池は当然両色マナの確保のためであるが、緑を重視したのは軟泥の起動マナに使うため。
サイドは主に赤単への対策のファリカの療法と、サイド後ブレード4の安心感が欲しいが為にブレード2枚を追加。
肉貪りを取ってないのはメインから遠隔+不在があるからだけど、サイドにもこれを1枚。
遠隔+不在の方が当然血男爵に対して安心感がある。
戦績は1-2の8人中6位。
1R ゼガーナバント ×○×
1戦目、復活の声や啓示でアド差が広がり負け。
2戦目、除去でコントロールして死橋の詠唱着地。アドでコントロールしきって勝ち。
3戦目、英雄の破滅を使った返しにぺス着地。多少は足掻こうとしたけど負け。
2R 青黒ヒロイックアグロ ○×○
1戦目、除去で捌いて軟泥と死橋で勝ち。
2戦目、クリーチャーを捌けず負け。飛行が特に厄介だった。
3戦目、やっと灰色商人が活躍して勝ち。相手のダスクマントルの予見者も有利に働いた。
3R 黒コン ××
1戦目、お互い場にデーモンを2体並べるものの、相手の場にはエレボスの鞭。下手に相手のデーモンを太らせたのもあって、殴り合いにもブロックにも不利になって負け。
2戦目、お互い土地を多めに引く寒い展開。相手の快楽殺人の暗殺者というクロックと、灰色商人が強くて負け。
デーモンの運用の難しさを改めて感じた。
今回は卓に黒単が2名。
多分この卓に血男爵使ってる人がいたら優勝してたはずw
快楽殺人の暗殺者は森の女人像を突破するし、ザスリッドの屍術師の支援を受けて相打ち覚悟で突っ込んでくるしで、かなり強かった。
何よりファリカの療法で落とせない。
今回のメタなら除去耐性のあるロットロやヴァロルズを入れてた方が良かったかも。
あと今回は割と死橋の詠唱で勝てたので、コントロール寄りの構成なら入れるのも悪くなさそう。
ただ問題なのはロットロ・ヴァロルズと抜けていって、ゴルガリカラーでコントロールを組む意義が薄くなっていること。
軟泥も強いには強いけど、もっとクリーチャーが多いデッキで使いたいんだよな~
死橋と軟泥は相性が良いので、今回も活躍してくれた。
死橋誘発スタックで軟泥の墓地掃除というアクションは大事。
ただ緑のスペルを拾ったときに緑マナが無くならないように留意。
遠隔+不在は弱いはずもなく。
緑を抜いて、密集軍とセットで黒タッチ青でも良さそう。
灰色商人をバウンスして吸いなおすという動きも強力。
闇の領域のリリアナは微妙だったけど、リリアナ→土地サーチ→灰色商人or遠隔+不在orヴラスカという動きを期待できるので、使ってやりたいと思えなくもない。
今は黒系のコントロールが強そうなので、ゴルガリというよりは黒タッチ他の色のような形でデッキを模索していきたい。
MOで3-1していたゴルガリ
2013年10月11日 スタンダード10/8のデイリーで3-1していた模様。
※ビルダーもプレイヤーも僕ではないので悪しからず。
以下メモ用デッキリスト
6 Forest
4 Golgari Guildgate
4 Overgrown Tomb
10 Swamp
4 Desecration Demon
4 Gray Merchant of Asphodel
3 Lifebane Zombie
3 Reaper of the Wilds
3 Scavenging Ooze
4 Sylvan Caryatid
3 Abrupt Decay
3 Doom Blade
3 Hero’s Downfall
2 Liliana of the Dark Realms
2 Underworld Connections
2 Whip of Erebos
3 Devour Flesh
3 Duress
2 Erebos, God of the Dead
3 Golgari Charm
2 Mistcutter Hydra
2 Pithing Needle
見たところかなりコントロール寄りの構成。
ロットロやヴァロルズが無い代わりに荒野の収穫者が3枚。
マナクリは森の女人像を取っていて1マナ域のアクションは捨てる構成に。
荒野の収穫者はヴァロルズの活用が無くてもデッキに入るカードということなのだろう。
そこそこのサイズと呪禁による除去耐性でビートにもコントロールにも強いし、除去で占術が使いやすいのか?
マナクリを女人像4枚にするのは思い切っていると思うが、2マナ以降のアクションの安定という点では良さそう。
ロットロ・ヴァロルズは自分のデッキのクリーチャーの枚数によって強さが変わるので、コントロールに寄せるならそれらを切るのは選択として理解できる。
アスフォデルの灰色商人はもう強いことが判明しているので、これもコントロールに寄せるならぜひ欲しいカード。
突然の衰微は最近微妙に感じる。
アショクを除去できるのは大きいが、
森の女人像に触れなくて、そのまま4マナ域に跳ばれると腐ってしまう。
メインには2までが適正で、青黒コン系を意識するならサイドから増量が良いと思う。
このデッキのサイドはゴルガリカラーなら優先度や汎用性の高いもので占められているので、ゴルガリを組むならぜひ参考に。
最近のメタゲームでゴルガリが勝てない理由を考察すると、
・相性的に微妙な赤単が多いこと
・赤単に相性の良いオロスコンに相性が悪いこと(主に血男爵)
があると思う。
あと緑単も実は微妙くさくて、デーモンも高木の巨人やクリーチャーの大量展開で止まるし、そのままニクソス→ガラクと繋げられれば全体除去が無いのでほぼ負け状態(他のデッキもそうかもしれないが)。
除去と生命散らしで序盤からコントロールしていくしか無さそうだが、炎樹族の使者からの高速展開が鬼門になる。
沖縄でもそろそろゴルガリが勝てなくなるかも。
※ビルダーもプレイヤーも僕ではないので悪しからず。
以下メモ用デッキリスト
6 Forest
4 Golgari Guildgate
4 Overgrown Tomb
10 Swamp
4 Desecration Demon
4 Gray Merchant of Asphodel
3 Lifebane Zombie
3 Reaper of the Wilds
3 Scavenging Ooze
4 Sylvan Caryatid
3 Abrupt Decay
3 Doom Blade
3 Hero’s Downfall
2 Liliana of the Dark Realms
2 Underworld Connections
2 Whip of Erebos
3 Devour Flesh
3 Duress
2 Erebos, God of the Dead
3 Golgari Charm
2 Mistcutter Hydra
2 Pithing Needle
見たところかなりコントロール寄りの構成。
ロットロやヴァロルズが無い代わりに荒野の収穫者が3枚。
マナクリは森の女人像を取っていて1マナ域のアクションは捨てる構成に。
荒野の収穫者はヴァロルズの活用が無くてもデッキに入るカードということなのだろう。
そこそこのサイズと呪禁による除去耐性でビートにもコントロールにも強いし、除去で占術が使いやすいのか?
マナクリを女人像4枚にするのは思い切っていると思うが、2マナ以降のアクションの安定という点では良さそう。
ロットロ・ヴァロルズは自分のデッキのクリーチャーの枚数によって強さが変わるので、コントロールに寄せるならそれらを切るのは選択として理解できる。
アスフォデルの灰色商人はもう強いことが判明しているので、これもコントロールに寄せるならぜひ欲しいカード。
突然の衰微は最近微妙に感じる。
アショクを除去できるのは大きいが、
森の女人像に触れなくて、そのまま4マナ域に跳ばれると腐ってしまう。
メインには2までが適正で、青黒コン系を意識するならサイドから増量が良いと思う。
このデッキのサイドはゴルガリカラーなら優先度や汎用性の高いもので占められているので、ゴルガリを組むならぜひ参考に。
最近のメタゲームでゴルガリが勝てない理由を考察すると、
・相性的に微妙な赤単が多いこと
・赤単に相性の良いオロスコンに相性が悪いこと(主に血男爵)
があると思う。
あと緑単も実は微妙くさくて、デーモンも高木の巨人やクリーチャーの大量展開で止まるし、そのままニクソス→ガラクと繋げられれば全体除去が無いのでほぼ負け状態(他のデッキもそうかもしれないが)。
除去と生命散らしで序盤からコントロールしていくしか無さそうだが、炎樹族の使者からの高速展開が鬼門になる。
沖縄でもそろそろゴルガリが勝てなくなるかも。
10/9 ゴルガリアグロでWNS
2013年10月10日 スタンダードGPTブリスベンで優勝したものを調整したデッキで参戦。
FNM前に一度回したかった。
以下デッキリスト
4 実験体
4 ラクドスの哄笑者
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
3 生命散らしのゾンビ
4 屑肉の刻み獣
2 縞痕のヴァロルズ
4 冒涜の悪魔
2 思考囲い
3 突然の衰微
2 英雄の破滅
2 エレボスの鞭
4 草むした墓
2 ゴルガリのギルド門
2 変わり谷
8 沼
7 森
サイド
2 死儀礼のシャーマン
3 霧裂きのハイドラ
1 真髄の針
2 思考囲い
1 肉貪り
3 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 英雄の破滅
結果として0-3してしまったので、調整したというのはおこがましいけど、以下具体的な変更点として、
・漁る軟泥1枚を冒涜の悪魔に
軟泥は枚数引くと熊に成り下がるので4枚は積みたくなかったのに対し、デーモンは並んだ方が制圧力が増してデメリットが気にならなくなるので4枚採用。
・サイドのエレボスを肉貪りに
これは単純にエレボスを持ってなかったから。
人脈と迷ったものの、申し訳程度の血男爵対策を優先して肉貪りに。
本当に申し訳程度だったので人脈の方が良かったかも。
逆に変更すれば良かったと感じた点は
・森を1枚沼に変える
軟泥をデーモンにしたので普通に沼を増やせば良かった。
些細な違いかもしれないが、これにゲーム中気がついたせいで、黒マナソースが引けないのが特に気になった。
戦績は0-3の14人中13位。
このデッキを組んだ人に申し訳ない。
1R グルールアグロ ××
1戦目、テンポで完全に負ける。ラクドスの哄笑者がブロックに回れないのが弱すぎた。
2戦目、テンポ負けし、最後はドムリで見えてたゴーア族で突破されて負け。
こちらは序盤のサイズが小さいのでドムリで処理されやすいと感じた。
2R セレズニアアグロ ○××
1戦目、除去でテンポを取っていって勝ち。
2戦目、ワンマリから色事故気味のハンドをキープ。声をはじめ相手の手数に対応できず負け。
3戦目、ハンドは2戦目に近い感じをキープ。ダメージレースに持ち込むも居住フォグにシャクられて負け。
根生まれの防衛含め居住系に無警戒すぎたか?
3R 黒t青コントロール ×○×
1戦目、忌わしき首領までマナを伸ばされ、首領が強くて負け。ここまでグダると無理か。
2戦目、囲いで人脈等を落とし、刻み獣やデーモンで殴って勝ち。
3戦目、除去や生命散らしでコントロールされ、モタモタしているうちに灰色商人で吸われて負け。
生命散らしに対して2:1交換になってしまい、息切れしたのが最大の敗因。
使った感想としては、思ったより回すのが難しかった。
黒相手などに生命散らしをサイドアウトしてしまうと、それだけで実験体が進化しにくくなるのでサイドチェンジが難しい。
実験体自体は活用との相性が良いのでミッドレンジでも採用の余地があると思った。
哄笑者は活用したときにカウンターが1個しか乗らない点はドライアドの闘士より弱いと感じた。
苛まれし英雄などの方が相打ち要員として優秀そう。
ヴァロルズが2枚なので活用ありきで考えるのは良くないが。
マナベースはやっぱり門4の方が良いと感じた。
理由はマナベースが不安というのもあるが、ロットロの再生マナと軟泥の起動コストの両方を構えたいから。
ゴルガリのマナベースの調整はこの2種類のクリーチャーのせいで結構シビアになってくる。
あとはデッキとして速さを感じなかったのでミッドレンジで良いという印象。
どうしても2ターン目のアクションが微妙だな~
思考囲いはメインから積めてこっちのクリーチャーを守れる優秀ハンデスすぎてやばかった。
まあ強いのは分かってたけど。
赤単との相性は多分アレ。
実験体や哄笑者は後半、ロットロのエサにするかヴァロルズのエサにするかで迷ったり。
そこら辺も含めてもっと一人回しすれば良かった。
人のデッキをコピーしといて文句ばっかりも良くないけど、このデッキを使って見えてきたことも結構あった。
FNM前に一度回したかった。
以下デッキリスト
4 実験体
4 ラクドスの哄笑者
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
3 生命散らしのゾンビ
4 屑肉の刻み獣
2 縞痕のヴァロルズ
4 冒涜の悪魔
2 思考囲い
3 突然の衰微
2 英雄の破滅
2 エレボスの鞭
4 草むした墓
2 ゴルガリのギルド門
2 変わり谷
8 沼
7 森
サイド
2 死儀礼のシャーマン
3 霧裂きのハイドラ
1 真髄の針
2 思考囲い
1 肉貪り
3 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 英雄の破滅
結果として0-3してしまったので、調整したというのはおこがましいけど、以下具体的な変更点として、
・漁る軟泥1枚を冒涜の悪魔に
軟泥は枚数引くと熊に成り下がるので4枚は積みたくなかったのに対し、デーモンは並んだ方が制圧力が増してデメリットが気にならなくなるので4枚採用。
・サイドのエレボスを肉貪りに
これは単純にエレボスを持ってなかったから。
人脈と迷ったものの、申し訳程度の血男爵対策を優先して肉貪りに。
本当に申し訳程度だったので人脈の方が良かったかも。
逆に変更すれば良かったと感じた点は
・森を1枚沼に変える
軟泥をデーモンにしたので普通に沼を増やせば良かった。
些細な違いかもしれないが、これにゲーム中気がついたせいで、黒マナソースが引けないのが特に気になった。
戦績は0-3の14人中13位。
このデッキを組んだ人に申し訳ない。
1R グルールアグロ ××
1戦目、テンポで完全に負ける。ラクドスの哄笑者がブロックに回れないのが弱すぎた。
2戦目、テンポ負けし、最後はドムリで見えてたゴーア族で突破されて負け。
こちらは序盤のサイズが小さいのでドムリで処理されやすいと感じた。
2R セレズニアアグロ ○××
1戦目、除去でテンポを取っていって勝ち。
2戦目、ワンマリから色事故気味のハンドをキープ。声をはじめ相手の手数に対応できず負け。
3戦目、ハンドは2戦目に近い感じをキープ。ダメージレースに持ち込むも居住フォグにシャクられて負け。
根生まれの防衛含め居住系に無警戒すぎたか?
3R 黒t青コントロール ×○×
1戦目、忌わしき首領までマナを伸ばされ、首領が強くて負け。ここまでグダると無理か。
2戦目、囲いで人脈等を落とし、刻み獣やデーモンで殴って勝ち。
3戦目、除去や生命散らしでコントロールされ、モタモタしているうちに灰色商人で吸われて負け。
生命散らしに対して2:1交換になってしまい、息切れしたのが最大の敗因。
使った感想としては、思ったより回すのが難しかった。
黒相手などに生命散らしをサイドアウトしてしまうと、それだけで実験体が進化しにくくなるのでサイドチェンジが難しい。
実験体自体は活用との相性が良いのでミッドレンジでも採用の余地があると思った。
哄笑者は活用したときにカウンターが1個しか乗らない点はドライアドの闘士より弱いと感じた。
苛まれし英雄などの方が相打ち要員として優秀そう。
ヴァロルズが2枚なので活用ありきで考えるのは良くないが。
マナベースはやっぱり門4の方が良いと感じた。
理由はマナベースが不安というのもあるが、ロットロの再生マナと軟泥の起動コストの両方を構えたいから。
ゴルガリのマナベースの調整はこの2種類のクリーチャーのせいで結構シビアになってくる。
あとはデッキとして速さを感じなかったのでミッドレンジで良いという印象。
どうしても2ターン目のアクションが微妙だな~
思考囲いはメインから積めてこっちのクリーチャーを守れる優秀ハンデスすぎてやばかった。
まあ強いのは分かってたけど。
赤単との相性は多分アレ。
実験体や哄笑者は後半、ロットロのエサにするかヴァロルズのエサにするかで迷ったり。
そこら辺も含めてもっと一人回しすれば良かった。
人のデッキをコピーしといて文句ばっかりも良くないけど、このデッキを使って見えてきたことも結構あった。
ゴルガリがこの先生きのこるには
2013年10月8日 スタンダード コメント (2)SCGのTOP8にゴルガリ無し。
2位のドラン中速もゴルガリのパーツは除去だけだったし、MOのメタも赤単の海になっている模様。
別に勝ち馬に乗りたい訳ではないので、極端な活躍はしなくて良いけど、サンプルになるゴルガリの構成を見たいですね。
以下、試してないけど採用の余地があるパーツ
・変わり谷
カードパワーが高いのは周知の事実。
ヴァロルヴの再生や、苦手なエディクトを回避するためにも採用したいが、個人的にマナベースは安心できるものが良いという思いがある。
・実験体、ラクドスの哄笑者、ドライアドの闘士、苛まれし英雄
除去耐性や最終的なサイズを考えれば実験体が強い。
哄笑者は破滅の刃と究極の価格が効かない点で差別化。
ドライアドの闘士はさすがに弱そう。
・ただれたイモリ
正直カードとして痩せすぎて使いたくないけど、赤単の序盤の動きを阻害するために採用の余地あり。
・死儀礼のシャーマン
何かと多機能な生物。赤単相手にライフゲインしたりダメージソースになったりする余裕はあるか?
・森の女人像
見たまんま壁兼マナクリ。
良さそうかと思ったけど、1tタップインランド処理→2t女人像みたいな構成になってしまうと悠長に感じる。
・蘇りし者の密集軍
これに裂くスロットは無さそうだけど、候補として頭の片隅に残すレベル。
・ファリカの療法
赤単をはじめとしたアグロ対策。
受けが狭そうなのが気になる。
・加護のサテュロス
SCGの結果を受けて値上がりし始めているとか。
瞬速と授与でコントロールには強いが、守りではあんまり強くなさそう。
相打ち+活用or軟泥のエサとして考えたときにどれだけ価値があるか。
うっかり血男爵と相打ちしてくれそうな点は良好。
緑のダブシンが気になる。
・食餌の時間
3マナは重いが実はできる子説。緑のクリーチャーを絡めれば血男爵を除去できなくもない。
ファリカの療法と違ってレコナーを除去できそう。
・魔女跡追い
優秀な活用先。しかし全体除去には無力。
緑のダブシンがきつい。
・死体の道塞ぎ
蘇りし者の密集軍レべレのカード。
対レコナー的に、パワー0の方が良かったまである。
・夜の咆哮獣
デッキが違う感もあるが、悪いカードではないと思う。
神々との融和や忌まわしい回収と一緒に。
・死者の神、エレボス
第一印象よりずっと強そう。
ライフゲイン防止の他、人脈と散らしてスフィアや針でまとめて機能不全になるのを防ぐ。コントロール相手ならライフ消費も許容できる。
ロットロで捨てたり、ヴァロルズで燃費の良い活用元にも。
かなり使ってみたい1枚。
・死橋の大巨虫
ほぼ冒涜の悪魔一任状態の4マナ域に新たな風を送る。
基本的にポルクラノスの下位互換。
・世界を喰らう者、ポルクラノス
血男爵に一方取れる。
ナイレアの弓でデスタッチ怪物化火力。
最低でもタフ1生物を減らしてくれれば、デーモンが寝かされにくくなって楽になるはず。
・荒野の収穫者
活用先として使えそうな1枚。
レコナーを比較的楽にブロックできる。
占術はあまり高く評価してないがデーモンとシナジー。
・カロニアのハイドラ
ロットロ、軟泥、デーモンに活用と、+1カウンターをよく使うのでガヴォニーのように機能するかも。
鞭で釣ってもハードパンチャーになる。
もっと使われてよさそうだけどね。
・アスフォデルの灰色商人
使われて分かる強さ。こいつの為に黒単が組めるレベル。
ゴルガリでも構成を変える必要はあるものの、十分採用できそうに感じる。
続いて再考の余地のあるパーツ
・思考囲い
メタ次第という逃げの言葉を使うしかないが、個人的にはメインから採用したい。
・エルフの神秘家
貴重な1ターン目のアクションかつ、ヴァロルズの再生に使ったり、手軽に活用されたりと機能は多彩だが、単体での弱さが気になる。
どうせ除去でグダらせるならいらない気も。
・究極の価格
ザ・微妙。赤単がマルチカラーのカードを積んでいるので腐ることがあって悲しい。
主な役目は黒系のデーモンや生命散らしのために除去を散らすことだが。
・エレボスの鞭、オルゾヴァの贈り物
鞭は2枚は引きたくないし、ギフトはカードとして尖っているので散らして採用するのも良さそう。
問題はそのスロットかな。
・骨読み
人脈とは一長一短。コントロールに対して大きな効果があるのは人脈だが、こっちはプランを立てやすいのが魅力。
エレボスに枠を譲ることになるかも。
他にも良いカードがあったらこっそり追記すると思う。
2位のドラン中速もゴルガリのパーツは除去だけだったし、MOのメタも赤単の海になっている模様。
別に勝ち馬に乗りたい訳ではないので、極端な活躍はしなくて良いけど、サンプルになるゴルガリの構成を見たいですね。
以下、試してないけど採用の余地があるパーツ
・変わり谷
カードパワーが高いのは周知の事実。
ヴァロルヴの再生や、苦手なエディクトを回避するためにも採用したいが、個人的にマナベースは安心できるものが良いという思いがある。
・実験体、ラクドスの哄笑者、ドライアドの闘士、苛まれし英雄
除去耐性や最終的なサイズを考えれば実験体が強い。
哄笑者は破滅の刃と究極の価格が効かない点で差別化。
ドライアドの闘士はさすがに弱そう。
・ただれたイモリ
正直カードとして痩せすぎて使いたくないけど、赤単の序盤の動きを阻害するために採用の余地あり。
・死儀礼のシャーマン
何かと多機能な生物。赤単相手にライフゲインしたりダメージソースになったりする余裕はあるか?
・森の女人像
見たまんま壁兼マナクリ。
良さそうかと思ったけど、1tタップインランド処理→2t女人像みたいな構成になってしまうと悠長に感じる。
・蘇りし者の密集軍
これに裂くスロットは無さそうだけど、候補として頭の片隅に残すレベル。
・ファリカの療法
赤単をはじめとしたアグロ対策。
受けが狭そうなのが気になる。
・加護のサテュロス
SCGの結果を受けて値上がりし始めているとか。
瞬速と授与でコントロールには強いが、守りではあんまり強くなさそう。
相打ち+活用or軟泥のエサとして考えたときにどれだけ価値があるか。
うっかり血男爵と相打ちしてくれそうな点は良好。
緑のダブシンが気になる。
・食餌の時間
3マナは重いが実はできる子説。緑のクリーチャーを絡めれば血男爵を除去できなくもない。
ファリカの療法と違ってレコナーを除去できそう。
・魔女跡追い
優秀な活用先。しかし全体除去には無力。
緑のダブシンがきつい。
・死体の道塞ぎ
蘇りし者の密集軍レべレのカード。
対レコナー的に、パワー0の方が良かったまである。
・夜の咆哮獣
デッキが違う感もあるが、悪いカードではないと思う。
神々との融和や忌まわしい回収と一緒に。
・死者の神、エレボス
第一印象よりずっと強そう。
ライフゲイン防止の他、人脈と散らしてスフィアや針でまとめて機能不全になるのを防ぐ。コントロール相手ならライフ消費も許容できる。
ロットロで捨てたり、ヴァロルズで燃費の良い活用元にも。
かなり使ってみたい1枚。
・死橋の大巨虫
ほぼ冒涜の悪魔一任状態の4マナ域に新たな風を送る。
基本的にポルクラノスの下位互換。
・世界を喰らう者、ポルクラノス
血男爵に一方取れる。
ナイレアの弓でデスタッチ怪物化火力。
最低でもタフ1生物を減らしてくれれば、デーモンが寝かされにくくなって楽になるはず。
・荒野の収穫者
活用先として使えそうな1枚。
レコナーを比較的楽にブロックできる。
占術はあまり高く評価してないがデーモンとシナジー。
・カロニアのハイドラ
ロットロ、軟泥、デーモンに活用と、+1カウンターをよく使うのでガヴォニーのように機能するかも。
鞭で釣ってもハードパンチャーになる。
もっと使われてよさそうだけどね。
・アスフォデルの灰色商人
使われて分かる強さ。こいつの為に黒単が組めるレベル。
ゴルガリでも構成を変える必要はあるものの、十分採用できそうに感じる。
続いて再考の余地のあるパーツ
・思考囲い
メタ次第という逃げの言葉を使うしかないが、個人的にはメインから採用したい。
・エルフの神秘家
貴重な1ターン目のアクションかつ、ヴァロルズの再生に使ったり、手軽に活用されたりと機能は多彩だが、単体での弱さが気になる。
どうせ除去でグダらせるならいらない気も。
・究極の価格
ザ・微妙。赤単がマルチカラーのカードを積んでいるので腐ることがあって悲しい。
主な役目は黒系のデーモンや生命散らしのために除去を散らすことだが。
・エレボスの鞭、オルゾヴァの贈り物
鞭は2枚は引きたくないし、ギフトはカードとして尖っているので散らして採用するのも良さそう。
問題はそのスロットかな。
・骨読み
人脈とは一長一短。コントロールに対して大きな効果があるのは人脈だが、こっちはプランを立てやすいのが魅力。
エレボスに枠を譲ることになるかも。
他にも良いカードがあったらこっそり追記すると思う。
10/6 ゴルガリミッドレンジでGPT香港
2013年10月7日 スタンダード軟泥「ゴル・ゴル・ガリ・ガリ みんな食べるよ!」
ヴァロルズ&鞭「墓地はみんなのものだよ」
相手の軟泥「そうだよ(便乗)」
……ということで、GP香港に出る可能性もPWPを使う可能性も少ないけど、デッキと自分の名誉のためにGPT香港@ABSOLUTE ZEROに出場。
使用デッキはゴルガリミッドレジ。
コリーデッキではなく自分で調整してきたやつで、このデッキに手ごたえを感じていたのと、やはり自分のデッキで勝ちたかったので選択。
あとは単純に回し慣れてる方が良いと思ったし、こっちの方が構成として丸く感じたから。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
3 縞痕のヴァロルズ
4 屑肉の刻み獣
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 エレボスの鞭
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
6 森
10 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 骨読み
1 地下世界の人脈
1 ナイレアの弓
2 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
FNM版からの変更点はモーギスの匪賊が屑肉の刻み獣に戻っただけで、FNM版よりもノイズが少ないというか、丸い構成に。
3Rでのデッキチェックも無事にクリアしたのでリストに間違いはないはず!
まずスイスドローの戦績は4-0-1、オポ差で24人中の2位抜け。
1R ナヤミッドレンジ ○○
1戦目、生命散らしと除去でコントロールして勝ち。
2戦目、同じく生命散らしと除去でコントロール。刻み獣が2体で殴ってテンポ勝ち。
2R ナヤミッドレンジ ○×○
1戦目、生命散らしで手札をケアし、除去とデーモンで勝ち。
2戦目、1tショックインから思考囲い。確かエミッサリーを落としたかな? モーギスとかチャンフェニとかボロチャでライフが持たなくて負け。
3戦目、相手がトリマリ。デーモンで押し切って勝ち。
3R 赤単 ○○
1戦目、除去してロットロや刻み獣の肉壁で盤面を固め、最後は軟泥を大きくして勝ち。
2戦目、デーモン→鞭と動いて勝ち。
4R グルールアグロ ID
フリーで回した感じだと除去とデーモンで有利が付いていると感じた。
5R 赤単 ○○
1戦目、ロットロで地上を固めてデーモン→鞭で勝ち。
2戦目、ロットロで固めて、太らした軟泥とデーモンで押し切って勝ち。
外人さんだったので上手くIDの交渉ができずガチることになったが、前のIDのおかげで精神的にも余裕が持てた。勝ってPWPも貰えて悪いこと無しや!
これでスイスドローは終わり。
まずマッチで負け無しだったのがすごく気持ち良かった。
あとは前に2タテされた赤単に対して負けなかったのも大きかった。
その時とは多少構成は変わっているが(主に鞭)、アーキタイプとして赤単はあまり得意ではないので、今日は俺の日かと思ったり。
TOP8シングルエリミの戦績は1没でした。
1R 赤単 ××
スイスドロー5ラウンド目で当たった方と同じ方。
1戦目、盤面を生物で固めるも、モーギスで8点飛んでくる。死を顧みないレコナーと火力で負け。
2戦目、同じような展開。モーギスで7点食らう。デーモンがいて鞭も握ってたけど負けた。レコナーを流すために花崗岩の凝視をX=3まで引っ張って使ったけど、もっと早い段階で切った方が
良かったかも。
ちなみにこの相手の方はセミファイナルでもゴルガリに当たってましたw(ゴルガリ3連戦)
デッキの補足、考察、反省
まず今日はエスパーコンが多かったものの、ビートしか踏まずに終了。
しかもちゃんと戦ったのがナヤと赤単のみだったので、メタ的にかなり偏ってたと思う。
まあコントロールを相手にすると疲れるし、プレイングの精度も落ちるのでこの当たりで良かった。
TOP8のメタにも青を含んだデッキは無し。
ゴルガリは自分を含め2名いて良かった。
デッキとして一番の課題は赤単対策。
ゴルガリの負けパターンとして、生物で盤面を固めたつもりが信心を稼がれて、モーギス着地で瀕死になるパターンが多かったことが印象的。
これはこちらのプランニングが悪いというよりも、盤面が止まっても押し切るサブプランが赤単にあると考える方が良いと思う。
特に盤面が止まる状況では、戦闘も起こらずエレボスの鞭もただの置物になるので押し切られやすい。
花崗岩の凝視で流すプランも、モーギスの狂信者と凝視ではどちらが先に機能するかは明白だし、あまり良いとは言えなさそう。
こういう膠着した状態では、コンスタントにライフゲインできるナイレアの弓が強いと思った。
あとは生物を並べても押してくるレコナーを優先的に除去すること。
これで信心も削れてだいぶ楽になるはず。
まあ黒を使っていて除去できないのは、除去できない方が悪いか^^
ファリカの療法は悪くなさそうだけど、レコナーを除去できないのがな~
思考囲いで無理してレコナーやモーギスを落とすプランも、それこそ無理があると思うし。
エレボスの鞭は何だかんだで対赤単の決め手になるので増量はあり。
シングルエリミのセミファイナルでも赤単にゴルガリが切られていたので、やはり相性的に不利なのだと思った。
まあ現環境、赤単にはどのデッキも負けるときは負けるので、割り切って考えることも大事。
軟泥はマジでヤバい。
1枚でゲーム展開を変えるレベル。
デッキとして本質的に立ち上がりが遅いので、ミッドレンジとしてプランを考えた方が良さそう。
今後の改良案としては、エレボスの鞭の増量の他、他の方のマッチを見ていて霧裂きのハイドラがすごく強そうだったので、これをサイドに積む案。
しかもゴルガリカラーの性質上、破滅の刃をはじめとした除去を腐らせやすいので、ハイドラ用の除去の選択をかなり悩ませられると思った。
あとはゴルガリのミラーマッチを相手してもらった結果、お互いのエレボスの鞭でかなり不毛なゲームになったので、同系が増えるなら再生対策も含めて、化膿を採用しないといけないと思った。
現在ゴルガリミッドレンジで総合10-4(IDを除く)。
他にも色々あるけど、まとまらないので今日は終わり。
ヴァロルズ&鞭「墓地はみんなのものだよ」
相手の軟泥「そうだよ(便乗)」
……ということで、GP香港に出る可能性もPWPを使う可能性も少ないけど、デッキと自分の名誉のためにGPT香港@ABSOLUTE ZEROに出場。
使用デッキはゴルガリミッドレジ。
コリーデッキではなく自分で調整してきたやつで、このデッキに手ごたえを感じていたのと、やはり自分のデッキで勝ちたかったので選択。
あとは単純に回し慣れてる方が良いと思ったし、こっちの方が構成として丸く感じたから。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
3 縞痕のヴァロルズ
4 屑肉の刻み獣
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 エレボスの鞭
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
6 森
10 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 骨読み
1 地下世界の人脈
1 ナイレアの弓
2 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
FNM版からの変更点はモーギスの匪賊が屑肉の刻み獣に戻っただけで、FNM版よりもノイズが少ないというか、丸い構成に。
3Rでのデッキチェックも無事にクリアしたのでリストに間違いはないはず!
まずスイスドローの戦績は4-0-1、オポ差で24人中の2位抜け。
1R ナヤミッドレンジ ○○
1戦目、生命散らしと除去でコントロールして勝ち。
2戦目、同じく生命散らしと除去でコントロール。刻み獣が2体で殴ってテンポ勝ち。
2R ナヤミッドレンジ ○×○
1戦目、生命散らしで手札をケアし、除去とデーモンで勝ち。
2戦目、1tショックインから思考囲い。確かエミッサリーを落としたかな? モーギスとかチャンフェニとかボロチャでライフが持たなくて負け。
3戦目、相手がトリマリ。デーモンで押し切って勝ち。
3R 赤単 ○○
1戦目、除去してロットロや刻み獣の肉壁で盤面を固め、最後は軟泥を大きくして勝ち。
2戦目、デーモン→鞭と動いて勝ち。
4R グルールアグロ ID
フリーで回した感じだと除去とデーモンで有利が付いていると感じた。
5R 赤単 ○○
1戦目、ロットロで地上を固めてデーモン→鞭で勝ち。
2戦目、ロットロで固めて、太らした軟泥とデーモンで押し切って勝ち。
外人さんだったので上手くIDの交渉ができずガチることになったが、前のIDのおかげで精神的にも余裕が持てた。勝ってPWPも貰えて悪いこと無しや!
これでスイスドローは終わり。
まずマッチで負け無しだったのがすごく気持ち良かった。
あとは前に2タテされた赤単に対して負けなかったのも大きかった。
その時とは多少構成は変わっているが(主に鞭)、アーキタイプとして赤単はあまり得意ではないので、今日は俺の日かと思ったり。
TOP8シングルエリミの戦績は1没でした。
1R 赤単 ××
スイスドロー5ラウンド目で当たった方と同じ方。
1戦目、盤面を生物で固めるも、モーギスで8点飛んでくる。死を顧みないレコナーと火力で負け。
2戦目、同じような展開。モーギスで7点食らう。デーモンがいて鞭も握ってたけど負けた。レコナーを流すために花崗岩の凝視をX=3まで引っ張って使ったけど、もっと早い段階で切った方が
良かったかも。
ちなみにこの相手の方はセミファイナルでもゴルガリに当たってましたw(ゴルガリ3連戦)
デッキの補足、考察、反省
まず今日はエスパーコンが多かったものの、ビートしか踏まずに終了。
しかもちゃんと戦ったのがナヤと赤単のみだったので、メタ的にかなり偏ってたと思う。
まあコントロールを相手にすると疲れるし、プレイングの精度も落ちるのでこの当たりで良かった。
TOP8のメタにも青を含んだデッキは無し。
ゴルガリは自分を含め2名いて良かった。
デッキとして一番の課題は赤単対策。
ゴルガリの負けパターンとして、生物で盤面を固めたつもりが信心を稼がれて、モーギス着地で瀕死になるパターンが多かったことが印象的。
これはこちらのプランニングが悪いというよりも、盤面が止まっても押し切るサブプランが赤単にあると考える方が良いと思う。
特に盤面が止まる状況では、戦闘も起こらずエレボスの鞭もただの置物になるので押し切られやすい。
花崗岩の凝視で流すプランも、モーギスの狂信者と凝視ではどちらが先に機能するかは明白だし、あまり良いとは言えなさそう。
こういう膠着した状態では、コンスタントにライフゲインできるナイレアの弓が強いと思った。
あとは生物を並べても押してくるレコナーを優先的に除去すること。
これで信心も削れてだいぶ楽になるはず。
まあ黒を使っていて除去できないのは、除去できない方が悪いか^^
ファリカの療法は悪くなさそうだけど、レコナーを除去できないのがな~
思考囲いで無理してレコナーやモーギスを落とすプランも、それこそ無理があると思うし。
エレボスの鞭は何だかんだで対赤単の決め手になるので増量はあり。
シングルエリミのセミファイナルでも赤単にゴルガリが切られていたので、やはり相性的に不利なのだと思った。
まあ現環境、赤単にはどのデッキも負けるときは負けるので、割り切って考えることも大事。
軟泥はマジでヤバい。
1枚でゲーム展開を変えるレベル。
デッキとして本質的に立ち上がりが遅いので、ミッドレンジとしてプランを考えた方が良さそう。
今後の改良案としては、エレボスの鞭の増量の他、他の方のマッチを見ていて霧裂きのハイドラがすごく強そうだったので、これをサイドに積む案。
しかもゴルガリカラーの性質上、破滅の刃をはじめとした除去を腐らせやすいので、ハイドラ用の除去の選択をかなり悩ませられると思った。
あとはゴルガリのミラーマッチを相手してもらった結果、お互いのエレボスの鞭でかなり不毛なゲームになったので、同系が増えるなら再生対策も含めて、化膿を採用しないといけないと思った。
現在ゴルガリミッドレンジで総合10-4(IDを除く)。
他にも色々あるけど、まとまらないので今日は終わり。
10/4 ゴルガリミッドレンジでFNM
2013年10月5日 スタンダード使用デッキは相変わらずのゴルガリミッドレンジ。
水曜の構成からほとんど変わってないが、除去ぐらいしかコントロールパーツが無いので、ミッドレンジと呼ぶより単にゴルガリビートと呼んだ方が適切かも。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
1 モーギスの匪賊
3 縞痕のヴァロルズ
3 屑肉の刻み獣
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 エレボスの鞭
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
6 森
10 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 骨読み
1 地下世界の人脈
1 ナイレアの弓
2 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
日曜、水曜ともリストに沼を1枚多く書いてて、61枚デッキになってた。
調整中だからこそ全体の枚数の確認も手を抜かずにしよう。
変更点として、ナイレアの弓をサイドにしてエレボスの鞭をメインに。
あとは屑肉の刻み獣を1枚モーギスの匪賊にして、マナベースがちょっとマシになるかと思ったけど、単体で強い刻み獣の方が良く感じた。
戦績は2-1の8人中3位。
勝ち越しだけど今回は決勝の前に1敗。
でも勝ち越しが続いているのは素直に嬉しい。
1R 黒コン ×○○
1戦目、序盤は押してたけどデーモン、灰色商人であっさり捲られる。
2戦目、相手は土地が3で止まっているところにヴラスカ着地でだいたいゲームが決まった。
3戦目、クリーチャーで押して勝ち。
生命散らし、モーギスの匪賊、破滅の刃と明らかに弱くなるパーツが多くて、黒単が流行るなら構成を考え直さないといけないと思った。
2R ドランミッドレンジ ○××
1戦目、主にロットロとデーモンで殴って勝ち。
2戦目、ライフ2まで詰めるも、軟泥が出てきて対処できず負け。あっと言う間に安全圏まで逃げられた。
3戦目、ワンマリから相手のカードに対処していくも、どうも除去を使わされてる感。案の定軟泥2号機が出てきて、デーモンも出されて負け。
軟泥のヤバさを再確認。デーモンはお互いの場に並んだときのプレイングに悩んだ。
3R セレズニアビート ○○
1戦目、生命散らしや除去で捌いて、デーモンが着地して勝ち。
2戦目、生命散らし2枚で魔女跡追いのような厄介な生物を事前に処理。ゲイズで流してデーモン着地。相手の軟泥が若干危うかったが、こっちも軟泥を引けて食い合う前に勝負が着いた。
セレズニアにはさすがに生命散らしが強い。セレチャケア大事(特にロットロ)。
今日はあっちこっちで冒涜の悪魔とエレボスの鞭が暴れていた気がする。
さすが高騰中のデーモン。
逆に赤は少なかった。
デッキの補足、考察
1、2ターン目のアクションが弱い。
ロットロにしても軟泥にしても、2ターン目に置くのが最適解のクリーチャーではないし、マナエルフから3マナ域を展開するにしても、それらの色拘束のきつさがネック。
どうせデーモン召喚がメインプランなら、ブロッカーにもなってマナを安定させられる森の女人像の方が良さそう。
これこそ2ターン目が一番強いし。
減った1マナ域に入れるとすれば思考囲いか。
モーギスの匪賊は、こいつが欲しいという場面が無かったし、1差しだとデッキのプランとしても使いにくすぎた。
お試し枠に入れたけどサイドアウト率も高く、前述の通り3/3というサイズのある刻み獣や、単純に除去にしとけばと感じた。
ビートに対してもコントロールに対しても中途半端な印象。
入れるとしたら威嚇の相性を見てサイドからかな。
エレボスの鞭は場に出ることが無かったのでよく分からないが、周りの使用率を見る限り強いのだろう。
むしろサイドに落ちたナイレアの弓が、サイドとして有効か怪しい。
ヴラスカは基本的にプラスから入ることがないので、英雄の破滅を撃たれても、マイナスを使った時点でアドを取れる点が強く感じた。
でもビートに寄せるなら、もっとフィニッシャーとして活躍できる生物に枠を譲った方が良いかも。
サイドの人脈はだんだん浮いてきている感がある。
マナベースは刻み獣とダブシンの弓が黒のカードに変わったので森を1枚減らした。
デッキとしては、攻撃に転ずる起点がデーモン、ヴァロルズの活用、稀にキレロットロなので、それを意識したゲームプランを組みたいと思った。
あとは、墓地の利用が相変わらず難しい。
ライフを考えて軟泥で食べるか、活用するか、鞭で釣るか、そもそもそのタイミングは? 相手の軟泥等のケアは? など……
これにハンデスで得た情報等も絡むので、
多分上手い人が使ったらもっと強いデッキのはず。
デッキパーツの候補は色々考えてるけど、GPTまでに大きく構成を変えて調整する時間は無さそう。
当日のメタはどう動くか!?
水曜の構成からほとんど変わってないが、除去ぐらいしかコントロールパーツが無いので、ミッドレンジと呼ぶより単にゴルガリビートと呼んだ方が適切かも。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
1 モーギスの匪賊
3 縞痕のヴァロルズ
3 屑肉の刻み獣
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 エレボスの鞭
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
6 森
10 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 骨読み
1 地下世界の人脈
1 ナイレアの弓
2 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
日曜、水曜ともリストに沼を1枚多く書いてて、61枚デッキになってた。
調整中だからこそ全体の枚数の確認も手を抜かずにしよう。
変更点として、ナイレアの弓をサイドにしてエレボスの鞭をメインに。
あとは屑肉の刻み獣を1枚モーギスの匪賊にして、マナベースがちょっとマシになるかと思ったけど、単体で強い刻み獣の方が良く感じた。
戦績は2-1の8人中3位。
勝ち越しだけど今回は決勝の前に1敗。
でも勝ち越しが続いているのは素直に嬉しい。
1R 黒コン ×○○
1戦目、序盤は押してたけどデーモン、灰色商人であっさり捲られる。
2戦目、相手は土地が3で止まっているところにヴラスカ着地でだいたいゲームが決まった。
3戦目、クリーチャーで押して勝ち。
生命散らし、モーギスの匪賊、破滅の刃と明らかに弱くなるパーツが多くて、黒単が流行るなら構成を考え直さないといけないと思った。
2R ドランミッドレンジ ○××
1戦目、主にロットロとデーモンで殴って勝ち。
2戦目、ライフ2まで詰めるも、軟泥が出てきて対処できず負け。あっと言う間に安全圏まで逃げられた。
3戦目、ワンマリから相手のカードに対処していくも、どうも除去を使わされてる感。案の定軟泥2号機が出てきて、デーモンも出されて負け。
軟泥のヤバさを再確認。デーモンはお互いの場に並んだときのプレイングに悩んだ。
3R セレズニアビート ○○
1戦目、生命散らしや除去で捌いて、デーモンが着地して勝ち。
2戦目、生命散らし2枚で魔女跡追いのような厄介な生物を事前に処理。ゲイズで流してデーモン着地。相手の軟泥が若干危うかったが、こっちも軟泥を引けて食い合う前に勝負が着いた。
セレズニアにはさすがに生命散らしが強い。セレチャケア大事(特にロットロ)。
今日はあっちこっちで冒涜の悪魔とエレボスの鞭が暴れていた気がする。
さすが高騰中のデーモン。
逆に赤は少なかった。
デッキの補足、考察
1、2ターン目のアクションが弱い。
ロットロにしても軟泥にしても、2ターン目に置くのが最適解のクリーチャーではないし、マナエルフから3マナ域を展開するにしても、それらの色拘束のきつさがネック。
どうせデーモン召喚がメインプランなら、ブロッカーにもなってマナを安定させられる森の女人像の方が良さそう。
これこそ2ターン目が一番強いし。
減った1マナ域に入れるとすれば思考囲いか。
モーギスの匪賊は、こいつが欲しいという場面が無かったし、1差しだとデッキのプランとしても使いにくすぎた。
お試し枠に入れたけどサイドアウト率も高く、前述の通り3/3というサイズのある刻み獣や、単純に除去にしとけばと感じた。
ビートに対してもコントロールに対しても中途半端な印象。
入れるとしたら威嚇の相性を見てサイドからかな。
エレボスの鞭は場に出ることが無かったのでよく分からないが、周りの使用率を見る限り強いのだろう。
むしろサイドに落ちたナイレアの弓が、サイドとして有効か怪しい。
ヴラスカは基本的にプラスから入ることがないので、英雄の破滅を撃たれても、マイナスを使った時点でアドを取れる点が強く感じた。
でもビートに寄せるなら、もっとフィニッシャーとして活躍できる生物に枠を譲った方が良いかも。
サイドの人脈はだんだん浮いてきている感がある。
マナベースは刻み獣とダブシンの弓が黒のカードに変わったので森を1枚減らした。
デッキとしては、攻撃に転ずる起点がデーモン、ヴァロルズの活用、稀にキレロットロなので、それを意識したゲームプランを組みたいと思った。
あとは、墓地の利用が相変わらず難しい。
ライフを考えて軟泥で食べるか、活用するか、鞭で釣るか、そもそもそのタイミングは? 相手の軟泥等のケアは? など……
これにハンデスで得た情報等も絡むので、
多分上手い人が使ったらもっと強いデッキのはず。
デッキパーツの候補は色々考えてるけど、GPTまでに大きく構成を変えて調整する時間は無さそう。
当日のメタはどう動くか!?
10/2 ゴルガリミッドレンジでWNS
2013年10月2日 スタンダードデッキの調整のために平日スタンに参戦。
使用デッキは前回同様、今後の主力デッキとして調整中のゴルガリミッドレンジ。
オルゾフ大本命とか言ってすまんかったわw
(白とか使ってる場合じゃねえ!)
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
4 屑肉の刻み獣
3 縞痕のヴァロルズ
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 ナイレアの弓
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
7 森
9 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 骨読み
1 地下世界の人脈
1 エレボスの鞭
1 見えざる者、ヴラスカ
2 花崗岩の凝視
テーロスのパーツも多少増加。
他にも試してみたいパーツはあるものの、構成としては割と満足いくレベルに。
調整の結果としては、よりビートに寄せる形に。
ジャラドというノイズ、悠長な死橋の詠唱、デッキに合ってないと感じた骨読みを屑肉の刻み獣にチェンジ。
ヴラスカも悠長っちゃあ悠長だけど、最低でも除去として機能するし、5マナは許容範囲なので続投。
刻み獣でマルチカラーのカードが増えた分、化膿を英雄の破滅にチェンジしてマナベースを調整。
まあ英雄の破滅もダブシンで割ときついけど。
サイドの強迫は1枚を思考囲いに。
思考囲いなら血男爵を抜ける! やったね!
あとデュレスは火力多めの赤単にもサイドインしていきたいので、ライフ消費を考えるて思考囲いよりも優先して採用した。
オルゾヴァの贈り物は、2枚もサイドインするスロットが無かったのと、除去されやすさを考えてエレボスの鞭に。
鞭はコントロールにも強いしナイスサイド。
空いたスロットには雑に骨読み。
やっぱり強かったけど、あんまりこれについて語るとサイドプランの甘さを晒すことになりそうなのでやめとく。
闇の裏切りは血男爵対策を優先して肉貪りに。
貪りでも最悪黒のカードを対策できるし。
戦績は2-1の12人中3位。
またしても決勝没で2位かと思ったら全勝が2人いて3位だった。
1R グルールt白 ○○
早速日曜日のリベンジの機会が。
1戦目、除去と生物で盤面固めて勝ち。
2戦目、除去で捌いた時点で残りライフ1。そこからヴァロルズとデーモンで速やかにまくって勝ち。速攻か火力を引かれたら負けだった。
屑肉の刻み獣はやっぱり活躍してくれた。
2R トリココン ×○○
1戦目、盤面捌かれて啓示2発。軍勢の集結を見てから投了。
2戦目、除去耐性のあるクリーチャーで圧をかけて勝ち。
3戦目、エレボスの鞭が活躍。ゴルチャもかみ合って強かった。最後はヴァロルズ釣って自身に活用して勝ち。実質2体が速攻持ちみたいに動けた。
鞭の蘇生に必死で絆魂持つの忘れてたわw
3R 赤単 ××
1戦目、クリーチャーへの対応が追い付かず、最後は火力2発で負け。
2戦目、除去で対応するも速攻きつい。除去が切れてきたあたりでボロスの反攻者。実質アンブロみたいになって負け。
フリーでも相手してもらったけどきつかった。
反攻者とチャンフェニが特にきつい。
サイドプランを見直さないといけないと思った。
ゴルガリ中速を調整してみての感想としては、
屑肉の刻み獣は強い。
3/3というサイズはラクドスの哄笑者や炎樹族の使者に一方取れるし、森の女人像や前兆語りを突破もできる。
速攻にしても活用にしてもコントロールに対する強さがあって、丸い選択だった。
デッキとしてはグルールや赤単のような速いデッキに負けていて、特に赤単に対してはサイドプランが甘すぎたと感じた。
赤単中速ならともかく、最速クラスの赤単にはライフが持たない。
サイドからは除去を増やしてコントロールに寄せたが、赤単の速攻持ちや、こちらの1マナ除去の不在、チャンフェニのような除去に強いクリーチャーの存在などからジリ貧になってしまった。
フリーで回した感じではさっさとデーモンを召喚するか、キレロットロのような展開の方が有利に感じたし、エレボスの鞭も有効利用できそうだと思う。
ただ鞭の4マナはちょっと遅いかな~
他には、除去されることを考えて軟泥の増量やファリカの療法の投入などの案が考えられる。
スラ牙が抜けた穴は大きい。
あとはボロスの反攻者がきつくて、この色にもクラ―ケンの幼子が欲しいレベル。
赤の濃いビートは今後も有力なデッキだろうから、しっかり対策を考えたい。
エレボスの鞭はビートに対してもコントロールに対しても強かったのでメインでも良かったかも。
枠的にはナイレアの弓かヴラスカとチェンジが現実的かな。
デッキのマナベースとしてはマナエルフのために緑マナベースは必要最低限取っているが、黒マナベースは足りないぐらい。
ゴルガリの占術ランドが待たれる。
調整とか言いつつ試行回数もそれほど多くないけど
GPTもゴルガリを使うことになるのかな~
使用デッキは前回同様、今後の主力デッキとして調整中のゴルガリミッドレンジ。
オルゾフ大本命とか言ってすまんかったわw
(白とか使ってる場合じゃねえ!)
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
4 屑肉の刻み獣
3 縞痕のヴァロルズ
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 ナイレアの弓
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
7 森
9 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 骨読み
1 地下世界の人脈
1 エレボスの鞭
1 見えざる者、ヴラスカ
2 花崗岩の凝視
テーロスのパーツも多少増加。
他にも試してみたいパーツはあるものの、構成としては割と満足いくレベルに。
調整の結果としては、よりビートに寄せる形に。
ジャラドというノイズ、悠長な死橋の詠唱、デッキに合ってないと感じた骨読みを屑肉の刻み獣にチェンジ。
ヴラスカも悠長っちゃあ悠長だけど、最低でも除去として機能するし、5マナは許容範囲なので続投。
刻み獣でマルチカラーのカードが増えた分、化膿を英雄の破滅にチェンジしてマナベースを調整。
まあ英雄の破滅もダブシンで割ときついけど。
サイドの強迫は1枚を思考囲いに。
思考囲いなら血男爵を抜ける! やったね!
あとデュレスは火力多めの赤単にもサイドインしていきたいので、ライフ消費を考えるて思考囲いよりも優先して採用した。
オルゾヴァの贈り物は、2枚もサイドインするスロットが無かったのと、除去されやすさを考えてエレボスの鞭に。
鞭はコントロールにも強いしナイスサイド。
空いたスロットには雑に骨読み。
やっぱり強かったけど、あんまりこれについて語るとサイドプランの甘さを晒すことになりそうなのでやめとく。
闇の裏切りは血男爵対策を優先して肉貪りに。
貪りでも最悪黒のカードを対策できるし。
戦績は2-1の12人中3位。
またしても決勝没で2位かと思ったら全勝が2人いて3位だった。
1R グルールt白 ○○
早速日曜日のリベンジの機会が。
1戦目、除去と生物で盤面固めて勝ち。
2戦目、除去で捌いた時点で残りライフ1。そこからヴァロルズとデーモンで速やかにまくって勝ち。速攻か火力を引かれたら負けだった。
屑肉の刻み獣はやっぱり活躍してくれた。
2R トリココン ×○○
1戦目、盤面捌かれて啓示2発。軍勢の集結を見てから投了。
2戦目、除去耐性のあるクリーチャーで圧をかけて勝ち。
3戦目、エレボスの鞭が活躍。ゴルチャもかみ合って強かった。最後はヴァロルズ釣って自身に活用して勝ち。実質2体が速攻持ちみたいに動けた。
鞭の蘇生に必死で絆魂持つの忘れてたわw
3R 赤単 ××
1戦目、クリーチャーへの対応が追い付かず、最後は火力2発で負け。
2戦目、除去で対応するも速攻きつい。除去が切れてきたあたりでボロスの反攻者。実質アンブロみたいになって負け。
フリーでも相手してもらったけどきつかった。
反攻者とチャンフェニが特にきつい。
サイドプランを見直さないといけないと思った。
ゴルガリ中速を調整してみての感想としては、
屑肉の刻み獣は強い。
3/3というサイズはラクドスの哄笑者や炎樹族の使者に一方取れるし、森の女人像や前兆語りを突破もできる。
速攻にしても活用にしてもコントロールに対する強さがあって、丸い選択だった。
デッキとしてはグルールや赤単のような速いデッキに負けていて、特に赤単に対してはサイドプランが甘すぎたと感じた。
赤単中速ならともかく、最速クラスの赤単にはライフが持たない。
サイドからは除去を増やしてコントロールに寄せたが、赤単の速攻持ちや、こちらの1マナ除去の不在、チャンフェニのような除去に強いクリーチャーの存在などからジリ貧になってしまった。
フリーで回した感じではさっさとデーモンを召喚するか、キレロットロのような展開の方が有利に感じたし、エレボスの鞭も有効利用できそうだと思う。
ただ鞭の4マナはちょっと遅いかな~
他には、除去されることを考えて軟泥の増量やファリカの療法の投入などの案が考えられる。
スラ牙が抜けた穴は大きい。
あとはボロスの反攻者がきつくて、この色にもクラ―ケンの幼子が欲しいレベル。
赤の濃いビートは今後も有力なデッキだろうから、しっかり対策を考えたい。
エレボスの鞭はビートに対してもコントロールに対しても強かったのでメインでも良かったかも。
枠的にはナイレアの弓かヴラスカとチェンジが現実的かな。
デッキのマナベースとしてはマナエルフのために緑マナベースは必要最低限取っているが、黒マナベースは足りないぐらい。
ゴルガリの占術ランドが待たれる。
調整とか言いつつ試行回数もそれほど多くないけど
GPTもゴルガリを使うことになるのかな~
9/29 ゴルガリミッドレンジでAゼロコンペ
2013年9月30日 スタンダード新環境のスタンダードに初参戦。
使用デッキは、前環境時にパイロット投入していたゴルガリミッドレンジのパーツを入れ替えたもの。
旧型はゴルガリコンやキブラーグルールの影響が大きかったが、今型はRTRブロック構築の影響が大きい構成に。
ナヤ系のビートと青白を含むコントロールがいることが予想されたので、ロットロやヴァロルズ等、ビートにもコントロールにも耐性のあるパーツを含んだデッキとして選択。
あとは単純にゴルガリカラーが好きなので、環境が分からないなら好きなデッキを使おうという理由もあった。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
3 縞痕のヴァロルズ
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
1 ゴルガリの死者の王、ジャラド
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 骨読み
1 ナイレアの弓
2 化膿
1 見えざる者、ヴラスカ
1 死橋の詠唱
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
7 森
9 沼
サイド
4 強迫
1 闇の裏切り
1 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 オルゾヴァの贈り物
2 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
テーロスのパーツは揃ってなかったので控えめ。
思考囲いやエレボスの鞭、英雄の破滅を入れたかった。
ジャラドをはじめメインピン差しはオシャレ枠。
弓以外はゴルガリの神話レアだしねw
一応、ナイレアの弓で死橋の詠唱の不要牌を隠すシジーは考えていた。弓の他のモードを使う方が強そうだけどw
実際? その仕事は軟泥が存分にやってくれました。
戦績は3-1の18人中2位。
もしかしてゴルガリって強い?
1R 迷路コン ○×○
1戦目、ラスが割と怖くないので圧殺。
2戦目、デュレスでハンドを見ると血男爵三人衆状態。軟泥もプレイミスにより血男爵と相打ちし、当然敗北。
3戦目、こんなこともあろうかと用意していた肉貪りを投入。しかし使うことなく勝ち。生命散らしで血男爵を抜けたのが大きかった。ナイレアの弓の接死に気付いていればもっと早く勝てたはず。
ブロ構でデーモンより優先して死橋の大巨虫が採用される理由が分かりました。
2R 迷路コン ○○
1戦目、並べて殴って勝ち。
2戦目、肉貪りはサイドインせず。デュレスと生命散らしで防衛手段を削って勝ち。
迷路コンと2連戦するとは思わなかった。
3R 緑単ビート ○○
1戦目、序盤はきつかったが除去で対応して、こっちの打点が上回る状態になって勝ち。死橋が土地ばっかり拾ってた。
2戦目、相手がスクリュー気味。デーモンとかで殴って勝ち。生命散らしも当然よく刺さった。
フリーで相手してもらったら相手のナイレアの弓とかが強くて負けた。
4R グルールt白 ×○×
ほぼ反攻者のために寺院の庭を積んだような型。
1戦目、エミッサリー2連打からガンガンクロックを並べられて負け。
2戦目、生命散らしが活躍。アド奪取の他、ゼナゴスにトークン出されても殴れるのが強い。除去してデーモンで勝ち。
3戦目、チャンフェニとかゼナゴスで押されて負け。ナイレアの弓の使い方が下手糞過ぎた。チャンフェニ落とせるやん!
グルールは安定して強いと感じた。地味にエミッサリーがきつくて、軟泥、ロットロ、ヴァロルズのどれもが素の状態では対処に回りづらい。
衰微もゼナゴスと嵐の息吹のドラゴンに対処できないので腐る場面があった。
デッキとしては、M14のパーツが軒並み強かった。
マナエルフからの3tデーモンや、ゴルガリでは本来対処が困難な血男爵を落とせる生命散らし、説明不要の軟泥、安定パーツのブレード、デュレスなど。
マナベースも上手く調整できて、困ることはほとんど無かった。
衰微は今回微妙だったが、アショクやナイレアの弓など落としたい候補もあるので、枚数を減らすには時期尚早かな。
英雄の破滅は持ってないので積みたいけど積めなかったが、スロットに悩む状態。
除去したいPWはいるんだけどね。
これから一番悩むところかも。
骨読みはゴルガリコンの名残で、デッキに合ってない気もするが、想像以上に強かったので抜くか悩むレベル。
調整段階では信心稼ぎのために地下世界の人脈だった。
ナイレアの弓は使って普通に強かった。
ロットロはじめ再生持ちと接死のシナジーがメイン。
ヴァロルズ、軟泥は今回は不満は無かったけど、重複すると弱くなる&デッキのクリーチャー数によって強さが変わるので要調整。
ヴラスカ、死橋の詠唱もゴルガリコンの名残&使いたかったパーツ。
それなりに強かったので悩むが、死橋は他のパーツも墓地をリソースとするのでプレイングが難しい。
強迫は相手の思考囲いを落とすためにサイドに4積み。
肉貪りは血男爵対策。
闇の裏切りはブレードの穴の補完。
ゴルチャはエンチャビートや神器、全体除去対策。
僕らのギルドのリーダーは…… うっ(涙)
デッキの課題としては、主力クリーチャーが+1カウンターを乗せて強化していく系なので、バウンスに弱いのをどうするかということ。
今回使えなかった屑肉の刻み獣や荒野の収穫者にもチャンスが回ってくるか?
グルールとかのビートには、結果として負けたものの、現段階では調整が難しいという印象。
まあ、これからテーロスのカードをどれだけ採用していくかですね。
(あとはナイレアの弓を使い慣れる)
試合終了後はドラフト卓の人数を見ながらテーロス星座ポスター?と格闘。
夜空を眺めていると空虚な暗黒から《星界からの恐怖/Cosmic Horror》が現れるとか、神(邪神)からのメッセージを読み取るとSAN値が削られるとか、そんなクトゥルフ的ことは無かったぜ。
ちなみに誤ったメッセージを2回受信しましたw
使用デッキは、前環境時にパイロット投入していたゴルガリミッドレンジのパーツを入れ替えたもの。
旧型はゴルガリコンやキブラーグルールの影響が大きかったが、今型はRTRブロック構築の影響が大きい構成に。
ナヤ系のビートと青白を含むコントロールがいることが予想されたので、ロットロやヴァロルズ等、ビートにもコントロールにも耐性のあるパーツを含んだデッキとして選択。
あとは単純にゴルガリカラーが好きなので、環境が分からないなら好きなデッキを使おうという理由もあった。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
3 縞痕のヴァロルズ
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
1 ゴルガリの死者の王、ジャラド
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 骨読み
1 ナイレアの弓
2 化膿
1 見えざる者、ヴラスカ
1 死橋の詠唱
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
7 森
9 沼
サイド
4 強迫
1 闇の裏切り
1 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 オルゾヴァの贈り物
2 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
テーロスのパーツは揃ってなかったので控えめ。
思考囲いやエレボスの鞭、英雄の破滅を入れたかった。
ジャラドをはじめメインピン差しはオシャレ枠。
弓以外はゴルガリの神話レアだしねw
一応、ナイレアの弓で死橋の詠唱の不要牌を隠すシジーは考えていた。弓の他のモードを使う方が強そうだけどw
実際? その仕事は軟泥が存分にやってくれました。
戦績は3-1の18人中2位。
もしかしてゴルガリって強い?
1R 迷路コン ○×○
1戦目、ラスが割と怖くないので圧殺。
2戦目、デュレスでハンドを見ると血男爵三人衆状態。軟泥もプレイミスにより血男爵と相打ちし、当然敗北。
3戦目、こんなこともあろうかと用意していた肉貪りを投入。しかし使うことなく勝ち。生命散らしで血男爵を抜けたのが大きかった。ナイレアの弓の接死に気付いていればもっと早く勝てたはず。
ブロ構でデーモンより優先して死橋の大巨虫が採用される理由が分かりました。
2R 迷路コン ○○
1戦目、並べて殴って勝ち。
2戦目、肉貪りはサイドインせず。デュレスと生命散らしで防衛手段を削って勝ち。
迷路コンと2連戦するとは思わなかった。
3R 緑単ビート ○○
1戦目、序盤はきつかったが除去で対応して、こっちの打点が上回る状態になって勝ち。死橋が土地ばっかり拾ってた。
2戦目、相手がスクリュー気味。デーモンとかで殴って勝ち。生命散らしも当然よく刺さった。
フリーで相手してもらったら相手のナイレアの弓とかが強くて負けた。
4R グルールt白 ×○×
ほぼ反攻者のために寺院の庭を積んだような型。
1戦目、エミッサリー2連打からガンガンクロックを並べられて負け。
2戦目、生命散らしが活躍。アド奪取の他、ゼナゴスにトークン出されても殴れるのが強い。除去してデーモンで勝ち。
3戦目、チャンフェニとかゼナゴスで押されて負け。ナイレアの弓の使い方が下手糞過ぎた。チャンフェニ落とせるやん!
グルールは安定して強いと感じた。地味にエミッサリーがきつくて、軟泥、ロットロ、ヴァロルズのどれもが素の状態では対処に回りづらい。
衰微もゼナゴスと嵐の息吹のドラゴンに対処できないので腐る場面があった。
デッキとしては、M14のパーツが軒並み強かった。
マナエルフからの3tデーモンや、ゴルガリでは本来対処が困難な血男爵を落とせる生命散らし、説明不要の軟泥、安定パーツのブレード、デュレスなど。
マナベースも上手く調整できて、困ることはほとんど無かった。
衰微は今回微妙だったが、アショクやナイレアの弓など落としたい候補もあるので、枚数を減らすには時期尚早かな。
英雄の破滅は持ってないので積みたいけど積めなかったが、スロットに悩む状態。
除去したいPWはいるんだけどね。
これから一番悩むところかも。
骨読みはゴルガリコンの名残で、デッキに合ってない気もするが、想像以上に強かったので抜くか悩むレベル。
調整段階では信心稼ぎのために地下世界の人脈だった。
ナイレアの弓は使って普通に強かった。
ロットロはじめ再生持ちと接死のシナジーがメイン。
ヴァロルズ、軟泥は今回は不満は無かったけど、重複すると弱くなる&デッキのクリーチャー数によって強さが変わるので要調整。
ヴラスカ、死橋の詠唱もゴルガリコンの名残&使いたかったパーツ。
それなりに強かったので悩むが、死橋は他のパーツも墓地をリソースとするのでプレイングが難しい。
強迫は相手の思考囲いを落とすためにサイドに4積み。
肉貪りは血男爵対策。
闇の裏切りはブレードの穴の補完。
ゴルチャはエンチャビートや神器、全体除去対策。
僕らのギルドのリーダーは…… うっ(涙)
デッキの課題としては、主力クリーチャーが+1カウンターを乗せて強化していく系なので、バウンスに弱いのをどうするかということ。
今回使えなかった屑肉の刻み獣や荒野の収穫者にもチャンスが回ってくるか?
グルールとかのビートには、結果として負けたものの、現段階では調整が難しいという印象。
まあ、これからテーロスのカードをどれだけ採用していくかですね。
(あとはナイレアの弓を使い慣れる)
試合終了後はドラフト卓の人数を見ながらテーロス星座ポスター?と格闘。
夜空を眺めていると空虚な暗黒から《星界からの恐怖/Cosmic Horror》が現れるとか、神(邪神)からのメッセージを読み取るとSAN値が削られるとか、そんなクトゥルフ的ことは無かったぜ。
ちなみに誤ったメッセージを2回受信しましたw
9/25 ゴルガリコンを供養
2013年9月26日 スタンダード気付けば環境も最末期。
正直ちょっと前まで9月いっぱいは現環境と思っていたので、かけこみ供養。
考えてみればプレリリースの翌週が発売なのは当然か。
使用デッキはゴルガリコントロール。
今年の4月ぐらいからこのアーキタイプの存在は認識していたけど、ここまで上位メタに成長するとは思ってなかった。
初期型は死体焼却を積んでいたり、デッキが洗練されていくにつれてボーラスの信奉者の枚数が増えていったのが印象的だったな。
最終的には赤単兼同系対策に究極の価格が積まれたりも。
冒涜の悪魔はゾンビを使っていた身としてはかなりdisっていたので、実際に使ってみてその強さにビビった1枚。
ボーラスの信奉者も強くて、このデッキを考えた人はマジで天才だと思った。
黒コンの定番のもぎとりやヴェリアナの他、ゾンビートで天敵と言えるレベルで苦戦させられたスラーグ牙でさえも遂に使う側に。
デッキカラーも、黒が濃いめのゴルガリカラーで好みとも合致しているし、コントロールというのが普段使うゾンビートとも毛色が違って楽しかった。
以下、今回のデッキリスト
3 漁る軟泥
4 生命散らしのゾンビ
2 ボーラスの信奉者
4 冒涜の悪魔
4 スラーグ牙
3 悲劇的な過ち
1 破滅の刃
2 血の署名
2 突然の衰微
1 地下世界の人脈
3 ヴェールのリリアナ
2 化膿
3 もぎとり
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 森林の墓地
2 ゴルガリのギルド門
2 変わり谷
1 森
12 沼
サイド15
3 吸血鬼の夜鷲
3 強迫
1 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
1 ヴェールのリリアナ
2 花崗岩の凝視
1 もぎとり
2 悪魔の顕現
1 見えざる者、ヴラスカ
構成としてはオーソドックスなものの、ややジャンドメタを意識した型。
生命散らし、ブレード、人脈が特にその辺。
普段なら除去は夜の犠牲を使ってた。
生命散らし3の夜鷲1にして、サイド後夜鷲4の構成にできるようにしようかと迷いもしたが、
ジャンドに対してあまり勝ててなかったのと、ゴルガリがジャンドに不利とか劣化とかではないと確信して終わりたかったのでこの構成に。
あとは直前のFNMでジャンドが1位・2位だったのも理由かな。
戦績は3-0の10人中1位。
供養月間中最高の順位で終われた!
供養としての良い締めに。
1R ジャンド ○○
1戦目、人脈が着地して除去コンらしい動きをして勝ち。
2戦目、3tに人脈を置かれるも、相手の土地が伸びず、リリアナとヴラスカでコントロールして勝ち。
ジャンドは楽な相手ではないが、相手からしてもこちらに厳しいパーツが多いはず。引かなかったけど悪魔の顕現とかも。
2R ドラントークン ×○○
1戦目、もぎとりをいつ撃とうかとモタモタしていたら、ヴォイスやらソリンやら無形の美徳やらで多角的に対応を迫られて負け。
2戦目、生命散らしが活躍。相手の手札に情けガラクがあったので、生命散らしで釣って、上手く夜鷲が着地。それらで殴り勝ち。
3戦目、相手が土地事故。こちらもやや土地を引きすぎたが夜鷲とかスラ牙で殴って勝ち。
3R 赤単ミッドレンジ ○○
1戦目、除去とデーモンで優位な打点を維持して勝ち。
2戦目、雷口はじめ速攻持ちに苦戦させられるが、ヴェリアナやデーモンで1対多交換を迫る。最後は相手のトップ次第で勝ち負けが決まるところで引かれず勝ち。
自信無かったけどサイドインしたデュレスも活躍した。
これで供養したいカードもその機会もほとんど無くなったかな?
ゴルガリコンというアーキタイプはスラーグ牙やボーラスの信奉者、もぎとりを失うことによって、ライフを守りづらくなるし、この色で組む意義も少なくなるでしょう。
でも冒涜の悪魔やロットロ、化膿・衰微と優秀なパーツも残るので、コントロールとは違った形でゴルガリを調整していきたい。
あるいはモダンやレガシーでね!
正直ちょっと前まで9月いっぱいは現環境と思っていたので、かけこみ供養。
考えてみればプレリリースの翌週が発売なのは当然か。
使用デッキはゴルガリコントロール。
今年の4月ぐらいからこのアーキタイプの存在は認識していたけど、ここまで上位メタに成長するとは思ってなかった。
初期型は死体焼却を積んでいたり、デッキが洗練されていくにつれてボーラスの信奉者の枚数が増えていったのが印象的だったな。
最終的には赤単兼同系対策に究極の価格が積まれたりも。
冒涜の悪魔はゾンビを使っていた身としてはかなりdisっていたので、実際に使ってみてその強さにビビった1枚。
ボーラスの信奉者も強くて、このデッキを考えた人はマジで天才だと思った。
黒コンの定番のもぎとりやヴェリアナの他、ゾンビートで天敵と言えるレベルで苦戦させられたスラーグ牙でさえも遂に使う側に。
デッキカラーも、黒が濃いめのゴルガリカラーで好みとも合致しているし、コントロールというのが普段使うゾンビートとも毛色が違って楽しかった。
以下、今回のデッキリスト
3 漁る軟泥
4 生命散らしのゾンビ
2 ボーラスの信奉者
4 冒涜の悪魔
4 スラーグ牙
3 悲劇的な過ち
1 破滅の刃
2 血の署名
2 突然の衰微
1 地下世界の人脈
3 ヴェールのリリアナ
2 化膿
3 もぎとり
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 森林の墓地
2 ゴルガリのギルド門
2 変わり谷
1 森
12 沼
サイド15
3 吸血鬼の夜鷲
3 強迫
1 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
1 ヴェールのリリアナ
2 花崗岩の凝視
1 もぎとり
2 悪魔の顕現
1 見えざる者、ヴラスカ
構成としてはオーソドックスなものの、ややジャンドメタを意識した型。
生命散らし、ブレード、人脈が特にその辺。
普段なら除去は夜の犠牲を使ってた。
生命散らし3の夜鷲1にして、サイド後夜鷲4の構成にできるようにしようかと迷いもしたが、
ジャンドに対してあまり勝ててなかったのと、ゴルガリがジャンドに不利とか劣化とかではないと確信して終わりたかったのでこの構成に。
あとは直前のFNMでジャンドが1位・2位だったのも理由かな。
戦績は3-0の10人中1位。
供養月間中最高の順位で終われた!
供養としての良い締めに。
1R ジャンド ○○
1戦目、人脈が着地して除去コンらしい動きをして勝ち。
2戦目、3tに人脈を置かれるも、相手の土地が伸びず、リリアナとヴラスカでコントロールして勝ち。
ジャンドは楽な相手ではないが、相手からしてもこちらに厳しいパーツが多いはず。引かなかったけど悪魔の顕現とかも。
2R ドラントークン ×○○
1戦目、もぎとりをいつ撃とうかとモタモタしていたら、ヴォイスやらソリンやら無形の美徳やらで多角的に対応を迫られて負け。
2戦目、生命散らしが活躍。相手の手札に情けガラクがあったので、生命散らしで釣って、上手く夜鷲が着地。それらで殴り勝ち。
3戦目、相手が土地事故。こちらもやや土地を引きすぎたが夜鷲とかスラ牙で殴って勝ち。
3R 赤単ミッドレンジ ○○
1戦目、除去とデーモンで優位な打点を維持して勝ち。
2戦目、雷口はじめ速攻持ちに苦戦させられるが、ヴェリアナやデーモンで1対多交換を迫る。最後は相手のトップ次第で勝ち負けが決まるところで引かれず勝ち。
自信無かったけどサイドインしたデュレスも活躍した。
これで供養したいカードもその機会もほとんど無くなったかな?
ゴルガリコンというアーキタイプはスラーグ牙やボーラスの信奉者、もぎとりを失うことによって、ライフを守りづらくなるし、この色で組む意義も少なくなるでしょう。
でも冒涜の悪魔やロットロ、化膿・衰微と優秀なパーツも残るので、コントロールとは違った形でゴルガリを調整していきたい。
あるいはモダンやレガシーでね!
9/13 ラクドスゾンビを供養
2013年9月15日 スタンダード コメント (3)メンテやっと終わった……
供養月間第2週。今週はラクドスゾンビ。
「先週のジャンドゾンビとメインパーツ一緒だろ!」と思ったそこのアナタ!
その通り!
このデッキを選択した理由は本格的に燃え立つ大地を積んだゾンビを使ってなかったから。
と、前回のジャンドゾンビがプレイミスやら負けやらで不完全燃焼だったから。
まあ去年1年間お世話になったパーツはほとんどゾンビだし、供養するべきカードはあとは黒コン系ぐらいしか残ってないか?
以下デッキリスト
4 墓所這い
4 戦墓のグール
4 悪名の騎士
4 とげの道化
4 生命散らしのゾンビ
4 ゲラルフの伝書使
4 ファルケンラスの貴種
2 火柱
1 破滅の刃
1 夜の犠牲
2 灼熱の槍
3 硫黄の流弾
4 血の墓所
4 竜髑髏の山頂
2 ラクドスのギルド門
1 進化する未開地
1 山
11 沼
サイド
4 吸血鬼の夜鷲
1 魂の洞窟
2 強迫
2 炬火の炎
1 戦慄掘り
1 殺戮遊戯
3 燃え立つ大地
1 血のやりとり
戦績は3-1の14人中4位。
2位の3-1ラインが3人いたもののオポ差で4位。
初戦で負けたのが響いた。
あとは参加者が14名でいつもよりだいぶ少なかった。
卓も1卓のみで4Rになった。
1R セレズニアアグロ ×○×
1戦目、普通に殴り負ける。生命散らしでワームの到来が抜けないという不具合。
2戦目、貴種とかの回避能力+火力で突破して勝ち。
3戦目、ダブルストライクとかトランプルとかを付与されて負け。どっちの能力もタフネスの低いゾンビートには厳しい。
2R ドランミッドレンジ ○×○
1戦目、各種回避能力持ちやゲラルフ、火力でライフを詰める。生命散らしによる情報アドで信仰の盾をケアして勝ち。
2戦目、意気揚々とバーニングアースをサイドイン。着地も成功するも、こちらのクリーチャーを丁寧に除去されていて盤面で押されて負け。
3戦目、例によってワームの到来に苦しめられる。が、除去で牽制し、情報アドから殺戮遊戯で盾を落として勝ち。
今更ながら、生命散らし→殺戮遊戯の動きはマナカーブ的にも隙が少なくて強い。
3R トリココントロール ○○
1戦目、相手のプレイミスで勝たしてもらった感。
2戦目、墓所這い→悪名の騎士→ゲラルフ→ゲラルフ→ゲラルフで勝ち。土地が3枚で止まったけど手札に貴種2枚とバーニングアースもあってよく回っていた。
4R 白単人間 ○○
1戦目、2ターン目の悪名の騎士がプロテクション白で攻防に活躍。回避能力や除去で勝ち。
2戦目。悪名の騎士が3体並んでしまって、夜鷲も出てきて勝ち。
悪名の騎士がひたすら強いマッチだった。
相手のサイドから騎士と貴種対策か、天界のほとばしりがサイドインされていることが多いように感じたが、貴種が単体で攻撃しなければならない盤面になっている場合だいたい負けなので、あまり脅威には感じなかった。
まあ賛美目的で単体で攻撃することはままあるけど。
今回はゾンビデッキで勝ち越しできて、プレイミスらしいプレイミスもしなかったので十分供養できたように感じる。
ラクドスゾンビの方がロットロ回りのプレイングの難しさが無い分、使いやすかったな。
ん? 今日の目的のアースって使ったは良いけど……
最後に、もはや解説することも改善して使う機会もそれほど無いけど一応パーツの解説。
・とげの道化
血の芸術家を切って採用。ボーラスの占い師が環境に多いと相打ちになるので採用してなかったけど、燃え立つ大地でトリコが減ったことや、純正白青なら火柱もヘリックスも無くて楽なことから採用。
2ターン目に3点以上で殴れるクロックが増えた分、ブン回りのパターンが増えた。
・破滅の刃、夜の犠牲
除去を散らす選択。個人的には夜の犠牲の方が強いと思うけど、狩り達や谷を除去できるブレード。夜の犠牲はアリストクラッツやゴルガリには受けが広いかな?
・硫黄の流弾
ジャンドゾンビでは採用していて、ラクドスでも採用例があったので採用。5点火力は強かった。
・進化する未開地、山
1番の理由は燃え立つ大地のケア。土地圧縮、赤マナベースを12枚に。
・魂の洞窟
打ち消しケアの他、燃え立つ大地や殺戮遊戯など4マナのサイドボードが多いので、サイド後土地枚数を増やすことによってマナカーブをマイルドに。
・炬火の炎
貴種が苦手なスピリットトークンの処理が最大の役目。
・戦慄掘り
丸い除去。オリヴィアとかが仮想敵。
・殺戮遊戯
牙、啓示、リンリンとかを指定。生命散らし等からの疑似ハンデス。
・燃え立つ大地
4枚積むスロットは無かった。コントロールにはそもそも有利なので3枚で十分か。
・血のやりとり
ビート、バントオーラ対策。重めだがバントオーラはエディクト1枚だとマナクリや声で逃げられるので。
ラクドスゾンビはRTR以降、アグロ型→ミッドレンジ型→ハスク型→アース型と変遷してきて、思い入れのあるアーキタイプの一つ。
個人的にはやはり最終期のアース型が一番完成度が高く感じるな。
ラクドスミッドレンジは、正直雷口のヘルカイトを馬鹿にしてて、手に入れる機会を逸したまま今日まで来てしまったのが残念だった。
2012年のGP名古屋はラクドスの全盛期だったね。
まあラクドスミッドレンジは、ゲラルフと赤のダブシン重めのクリーチャーが共存する速めのビートという構成が、マナベース的に信頼できずに乗り遅れたのもある(その割にはジャンドゾンビを使っていた)。
何はともあれ、ISDブロックからのゾンビデッキは今月いっぱいで一つの終着点を迎えることに。
ラクドス、良いデッキだったよ!
供養月間第2週。今週はラクドスゾンビ。
「先週のジャンドゾンビとメインパーツ一緒だろ!」と思ったそこのアナタ!
その通り!
このデッキを選択した理由は本格的に燃え立つ大地を積んだゾンビを使ってなかったから。
と、前回のジャンドゾンビがプレイミスやら負けやらで不完全燃焼だったから。
まあ去年1年間お世話になったパーツはほとんどゾンビだし、供養するべきカードはあとは黒コン系ぐらいしか残ってないか?
以下デッキリスト
4 墓所這い
4 戦墓のグール
4 悪名の騎士
4 とげの道化
4 生命散らしのゾンビ
4 ゲラルフの伝書使
4 ファルケンラスの貴種
2 火柱
1 破滅の刃
1 夜の犠牲
2 灼熱の槍
3 硫黄の流弾
4 血の墓所
4 竜髑髏の山頂
2 ラクドスのギルド門
1 進化する未開地
1 山
11 沼
サイド
4 吸血鬼の夜鷲
1 魂の洞窟
2 強迫
2 炬火の炎
1 戦慄掘り
1 殺戮遊戯
3 燃え立つ大地
1 血のやりとり
戦績は3-1の14人中4位。
2位の3-1ラインが3人いたもののオポ差で4位。
初戦で負けたのが響いた。
あとは参加者が14名でいつもよりだいぶ少なかった。
卓も1卓のみで4Rになった。
1R セレズニアアグロ ×○×
1戦目、普通に殴り負ける。生命散らしでワームの到来が抜けないという不具合。
2戦目、貴種とかの回避能力+火力で突破して勝ち。
3戦目、ダブルストライクとかトランプルとかを付与されて負け。どっちの能力もタフネスの低いゾンビートには厳しい。
2R ドランミッドレンジ ○×○
1戦目、各種回避能力持ちやゲラルフ、火力でライフを詰める。生命散らしによる情報アドで信仰の盾をケアして勝ち。
2戦目、意気揚々とバーニングアースをサイドイン。着地も成功するも、こちらのクリーチャーを丁寧に除去されていて盤面で押されて負け。
3戦目、例によってワームの到来に苦しめられる。が、除去で牽制し、情報アドから殺戮遊戯で盾を落として勝ち。
今更ながら、生命散らし→殺戮遊戯の動きはマナカーブ的にも隙が少なくて強い。
3R トリココントロール ○○
1戦目、相手のプレイミスで勝たしてもらった感。
2戦目、墓所這い→悪名の騎士→ゲラルフ→ゲラルフ→ゲラルフで勝ち。土地が3枚で止まったけど手札に貴種2枚とバーニングアースもあってよく回っていた。
4R 白単人間 ○○
1戦目、2ターン目の悪名の騎士がプロテクション白で攻防に活躍。回避能力や除去で勝ち。
2戦目。悪名の騎士が3体並んでしまって、夜鷲も出てきて勝ち。
悪名の騎士がひたすら強いマッチだった。
相手のサイドから騎士と貴種対策か、天界のほとばしりがサイドインされていることが多いように感じたが、貴種が単体で攻撃しなければならない盤面になっている場合だいたい負けなので、あまり脅威には感じなかった。
まあ賛美目的で単体で攻撃することはままあるけど。
今回はゾンビデッキで勝ち越しできて、プレイミスらしいプレイミスもしなかったので十分供養できたように感じる。
ラクドスゾンビの方がロットロ回りのプレイングの難しさが無い分、使いやすかったな。
ん? 今日の目的のアースって使ったは良いけど……
最後に、もはや解説することも改善して使う機会もそれほど無いけど一応パーツの解説。
・とげの道化
血の芸術家を切って採用。ボーラスの占い師が環境に多いと相打ちになるので採用してなかったけど、燃え立つ大地でトリコが減ったことや、純正白青なら火柱もヘリックスも無くて楽なことから採用。
2ターン目に3点以上で殴れるクロックが増えた分、ブン回りのパターンが増えた。
・破滅の刃、夜の犠牲
除去を散らす選択。個人的には夜の犠牲の方が強いと思うけど、狩り達や谷を除去できるブレード。夜の犠牲はアリストクラッツやゴルガリには受けが広いかな?
・硫黄の流弾
ジャンドゾンビでは採用していて、ラクドスでも採用例があったので採用。5点火力は強かった。
・進化する未開地、山
1番の理由は燃え立つ大地のケア。土地圧縮、赤マナベースを12枚に。
・魂の洞窟
打ち消しケアの他、燃え立つ大地や殺戮遊戯など4マナのサイドボードが多いので、サイド後土地枚数を増やすことによってマナカーブをマイルドに。
・炬火の炎
貴種が苦手なスピリットトークンの処理が最大の役目。
・戦慄掘り
丸い除去。オリヴィアとかが仮想敵。
・殺戮遊戯
牙、啓示、リンリンとかを指定。生命散らし等からの疑似ハンデス。
・燃え立つ大地
4枚積むスロットは無かった。コントロールにはそもそも有利なので3枚で十分か。
・血のやりとり
ビート、バントオーラ対策。重めだがバントオーラはエディクト1枚だとマナクリや声で逃げられるので。
ラクドスゾンビはRTR以降、アグロ型→ミッドレンジ型→ハスク型→アース型と変遷してきて、思い入れのあるアーキタイプの一つ。
個人的にはやはり最終期のアース型が一番完成度が高く感じるな。
ラクドスミッドレンジは、正直雷口のヘルカイトを馬鹿にしてて、手に入れる機会を逸したまま今日まで来てしまったのが残念だった。
2012年のGP名古屋はラクドスの全盛期だったね。
まあラクドスミッドレンジは、ゲラルフと赤のダブシン重めのクリーチャーが共存する速めのビートという構成が、マナベース的に信頼できずに乗り遅れたのもある(その割にはジャンドゾンビを使っていた)。
何はともあれ、ISDブロックからのゾンビデッキは今月いっぱいで一つの終着点を迎えることに。
ラクドス、良いデッキだったよ!
9/6 ジャンドゾンビを供養
2013年9月7日 スタンダード10月にはISDブロックがスタン落ちするので、今月はお世話になったカードの供養月間。
とはいうものの、月の後半のFNMはできればモダンで参加したいので、供養は実質今週と13日のみ。
ということで、一番お世話になったであろうアーキタイプのジャンドゾンビを選択。
以下デッキリスト
4 墓所這い
4 戦墓のグール
4 悪名の騎士
4 ロッテスのトロール
4 ゲラルフの伝書使
4 屑肉の刻み獣
2 生命散らしのゾンビ
4 ファルケンラスの貴種
3 怨恨
3 硫黄の硫弾
1 オルゾヴァの贈り物
4 血の墓所
4 竜髑髏の山頂
4 草むした墓
4 森林の墓地
1 踏み鳴らされる地
3 魂の洞窟
3 沼
サイド
3 死儀礼のシャーマン
1 真髄の針
3 吸血鬼の夜鷲
1 生命散らしのゾンビ
1 夜の犠牲
1 殺害
2 突然の衰微
1 オルゾヴァの贈り物
2 殺戮遊戯
しばらく使ってなかったので3マナ域がもっさりした構成のまま。
だけど、SOMブロックが落ちてからずっとメインに使ってきて色々と思い出もある構成。
語るのはもっとスタン落ち間際になってからにしよう。
戦績は1-2の8人中6位。
……。
供養は終わった!
1R 緑単t赤 ×○×
1戦目、向こうの物量とサイズに耐えきれず負け。
2戦目、除去で捌いてマナを詰まらせ気味にして勝ち。
3戦目、ルーリク・サーの到達に気付かずに貴種が特攻。火力握ってたけど自分のライフが足らずに負け。生命散らしで落とすところとか、色々プレイミスがあって自分で負けていった感が半端ない。
2R ナヤミッドレンジ ××
1戦目、相手の場に3/3ぐらいの生物が並んで最後はゴーアで突破されて負け。
2戦目、絆魂でクソゲーに持ち込もうとするも、向こうもひるまぬ勇気。硫黄の硫弾の陰鬱のプレイミス。最後は緑始源体にオルゾヴァの贈り物を剥がされて負け。
3R 青黒LO ○○
1戦目、デッキが回って勝ち。
2戦目、最初は土地が詰まり気味だったものの、後半はそのリソースが活きて勝ち。
……。
プレイミスが多すぎて何となく消化不良で終わってしまった……
動きを思い出すようにもう少し練習すれば良かった感。
まあ、来週もあるが、どうしよう?
FNMが終わって余った時間は自作の4人用キューブで遊んだ。
内容は割愛。
キューブのプールにドローソースが少なかった。除去もちょっと少ない。
特にドロソが少ないのは、普段のドラフトでもドロソをあんまり点数高めにピックしないのにも関係しているかも。
そのせいか青に積極的に行く機会が少ない。
キューブを組んでみて分かる自分の傾向。
枚数も増やして調整したい。
明日はレガシー。
回してみたい、が、マジックの理に反するような構成のデッキの案があるw
ウチのシャワーが壊れてお湯が出なくなったので、それを修理してもらうのが早く終わったら参加できるかも。
とはいうものの、月の後半のFNMはできればモダンで参加したいので、供養は実質今週と13日のみ。
ということで、一番お世話になったであろうアーキタイプのジャンドゾンビを選択。
以下デッキリスト
4 墓所這い
4 戦墓のグール
4 悪名の騎士
4 ロッテスのトロール
4 ゲラルフの伝書使
4 屑肉の刻み獣
2 生命散らしのゾンビ
4 ファルケンラスの貴種
3 怨恨
3 硫黄の硫弾
1 オルゾヴァの贈り物
4 血の墓所
4 竜髑髏の山頂
4 草むした墓
4 森林の墓地
1 踏み鳴らされる地
3 魂の洞窟
3 沼
サイド
3 死儀礼のシャーマン
1 真髄の針
3 吸血鬼の夜鷲
1 生命散らしのゾンビ
1 夜の犠牲
1 殺害
2 突然の衰微
1 オルゾヴァの贈り物
2 殺戮遊戯
しばらく使ってなかったので3マナ域がもっさりした構成のまま。
だけど、SOMブロックが落ちてからずっとメインに使ってきて色々と思い出もある構成。
語るのはもっとスタン落ち間際になってからにしよう。
戦績は1-2の8人中6位。
……。
供養は終わった!
1R 緑単t赤 ×○×
1戦目、向こうの物量とサイズに耐えきれず負け。
2戦目、除去で捌いてマナを詰まらせ気味にして勝ち。
3戦目、ルーリク・サーの到達に気付かずに貴種が特攻。火力握ってたけど自分のライフが足らずに負け。生命散らしで落とすところとか、色々プレイミスがあって自分で負けていった感が半端ない。
2R ナヤミッドレンジ ××
1戦目、相手の場に3/3ぐらいの生物が並んで最後はゴーアで突破されて負け。
2戦目、絆魂でクソゲーに持ち込もうとするも、向こうもひるまぬ勇気。硫黄の硫弾の陰鬱のプレイミス。最後は緑始源体にオルゾヴァの贈り物を剥がされて負け。
3R 青黒LO ○○
1戦目、デッキが回って勝ち。
2戦目、最初は土地が詰まり気味だったものの、後半はそのリソースが活きて勝ち。
……。
プレイミスが多すぎて何となく消化不良で終わってしまった……
動きを思い出すようにもう少し練習すれば良かった感。
まあ、来週もあるが、どうしよう?
FNMが終わって余った時間は自作の4人用キューブで遊んだ。
内容は割愛。
キューブのプールにドローソースが少なかった。除去もちょっと少ない。
特にドロソが少ないのは、普段のドラフトでもドロソをあんまり点数高めにピックしないのにも関係しているかも。
そのせいか青に積極的に行く機会が少ない。
キューブを組んでみて分かる自分の傾向。
枚数も増やして調整したい。
明日はレガシー。
回してみたい、が、マジックの理に反するような構成のデッキの案があるw
ウチのシャワーが壊れてお湯が出なくなったので、それを修理してもらうのが早く終わったら参加できるかも。
8/18 ゴルガリコントロールでAゼロコンペ
2013年8月19日 スタンダード使用デッキはゴルガリコントロール。
最近ちょっと流行っている悪魔の顕現をサイドに2枚積んだ型を試してみました。
あとは単順に黒濃いめのゴルガリカラーというのが好み。
以下デッキリスト
3 漁る軟泥
4 生命散らしのゾンビ
2 ボーラスの信奉者
4 冒涜の悪魔
4 スラーグ牙
2 悲劇的な過ち
1 破滅の刃
1 夜の犠牲
3 血の署名
2 突然の衰微
3 ヴェールのリリアナ
2 化膿
3 もぎとり
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 森林の墓地
2 ゴルガリのギルド門
2 変わり谷
1 進化する未開地
1 森
11 沼
サイド
2 吸血鬼の夜鷲
3 強迫
2 集団疾病
1 突然の衰微
1 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
1 ヴェールのリリアナ
1 もぎとり
2 悪魔の顕現
1 見えざる者、ヴラスカ
サイドの集団疾病は死の支配の呪いと迷ったけど、ムーアランドのスピリット・トークンやドラントークンに苦戦することが多かったので採用。
しかし結果としてはそれらを見ることはなく、ラクドスゾンビには当たったので、死の支配の呪いの方が良かった。
あとはバントオーラ対策に肉貪りを取りたかったけど、ゴルチャ、衰微でエンチャを割るプランで我慢。その他リリアナ、もぎとりもあるし。
あとは打ち消しやハンデス、ドローソースを使われるのが嫌なので、強迫を4積みしたかったけど、流石にそれはやりすぎなので3枚に。
戦績は3-2の18人中6位。
1R セレズニアミッドレンジ ○○
各種除去に加えて、生命散らしもガン刺さりの有利な相手。
1戦目は除去ってデーモンとかで勝ち。
2戦目は6マナガラクのアドに怯えつつも、生命散らしの威嚇が強く、終盤はもぎとりでアド差を埋めて勝ち。もっと相手が強気で攻めてきてたら危なかったかも。
2R 5Cスリヴァー ○○
やはり有利な相手。
2本とも除去って牙とかで勝ち。
スタンのスリヴァーは、コンバットを有利にするために第1メインからクリーチャーを展開することや、シナジーを前提にしている分、インスタント除去でシャクられやすいのがな~
3R ナヤ人間 ×○○
有利な相手。
しかし1戦目は相手のスピードについていけず負け。
2戦目、3戦目は単体除去やもぎとりで捌いて勝ち。
放逐する僧侶も除去コンには辛いよね。
しかし相性差をひっくり返す、デッキの速さは脅威の一言。
ここでビートダウンを切りまくってきたこのデッキの前に現れる……
4R ジャンド ×○×
1戦目はお互い生命散らしで牙を抜きあったり、ハンデスしたりで消耗戦。ここからどうなるかというところでかがり火をトップされ負け。
2戦目は悪魔の顕現が10点クロックになって勝ち。
3戦目はお互い除去等で消耗して、こっちのクロックが生命散らし、相手のクロックが狼トークンの状態に。しかしライフはこっちの方が少ない。
生命散らしをブロックに回すか迷ったものの、デッキに除去もあるし、そのまま殴り合うば勝てる状況だったので殴り合う。
結果、相手に火力を引かれて負け。まあジャンドとトップ勝負すればそうなるか。
序盤に酸スラで緑マナソースを潰されたのがきつかった。
5R ラクドスゾンビ ×○×
ビートダウン! しかし相手の速さに不安が……
1戦目は生命散らしで牙を抜かれ、そのまま押されて負け。
2戦目は除去がかみ合って、牙でライフを守って勝ち。
3戦目は相手が最速の動き。こっちは後攻2ターン目の血の署名から夜鷲。手札に軟泥があったので、次のターン墓地の墓所這いを食おうとヘタなブロックをしたら、貴種のサクリファイスで絆魂を抜けられ、普通にライフ0に。
まだ死なないだろうとボケっとしていたせいで、普通に計算していれば耐えられた場面で負けてしまった……
まあ、相手の回りが強すぎて、次のターンには負けていただろうけど。
感想としては、冒涜の悪魔と悪魔の顕現がコントロールには割と強いので、ジャンドも厳しいものの戦えるというレベル。
青白系のコントロールも、デーモン、牙、顕現、ハンデスと、有利な要素もある。
まあ自分の感覚が楽観的なのもあるかもしれないけど。
誰か各アーキタイプの対戦ダイヤとか作ってくれないかな?
(自分で作るのは環境理解できてないのがバレるのでイヤw)
あとは、化膿で除去されるものの、魔女封じの宝球をサイドに積みたいと感じた。
ジャンドの赤要素はゴルガリにはない強みだけど、逆にそこを弾けるからね。積むなら多くて2枚かな。
ラクドスゾンビに対しては有利かと思っていたけど、夜の犠牲、破滅の刃、冒涜の悪魔、リリアナ、生命散らしと腐る要素が多くて辛かった。
逆に相手の生命散らしはなかなか効くし、早い段階で軟泥を出すと、働かないうちに除去される。なかなかかみ合わないものだと実感。
ラクドスゾンビは8/16のMOデイリーでも4-0が2名いて、見ていて使いたいと思った。
最近ちょっと流行っている悪魔の顕現をサイドに2枚積んだ型を試してみました。
あとは単順に黒濃いめのゴルガリカラーというのが好み。
以下デッキリスト
3 漁る軟泥
4 生命散らしのゾンビ
2 ボーラスの信奉者
4 冒涜の悪魔
4 スラーグ牙
2 悲劇的な過ち
1 破滅の刃
1 夜の犠牲
3 血の署名
2 突然の衰微
3 ヴェールのリリアナ
2 化膿
3 もぎとり
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 森林の墓地
2 ゴルガリのギルド門
2 変わり谷
1 進化する未開地
1 森
11 沼
サイド
2 吸血鬼の夜鷲
3 強迫
2 集団疾病
1 突然の衰微
1 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
1 ヴェールのリリアナ
1 もぎとり
2 悪魔の顕現
1 見えざる者、ヴラスカ
サイドの集団疾病は死の支配の呪いと迷ったけど、ムーアランドのスピリット・トークンやドラントークンに苦戦することが多かったので採用。
しかし結果としてはそれらを見ることはなく、ラクドスゾンビには当たったので、死の支配の呪いの方が良かった。
あとはバントオーラ対策に肉貪りを取りたかったけど、ゴルチャ、衰微でエンチャを割るプランで我慢。その他リリアナ、もぎとりもあるし。
あとは打ち消しやハンデス、ドローソースを使われるのが嫌なので、強迫を4積みしたかったけど、流石にそれはやりすぎなので3枚に。
戦績は3-2の18人中6位。
1R セレズニアミッドレンジ ○○
各種除去に加えて、生命散らしもガン刺さりの有利な相手。
1戦目は除去ってデーモンとかで勝ち。
2戦目は6マナガラクのアドに怯えつつも、生命散らしの威嚇が強く、終盤はもぎとりでアド差を埋めて勝ち。もっと相手が強気で攻めてきてたら危なかったかも。
2R 5Cスリヴァー ○○
やはり有利な相手。
2本とも除去って牙とかで勝ち。
スタンのスリヴァーは、コンバットを有利にするために第1メインからクリーチャーを展開することや、シナジーを前提にしている分、インスタント除去でシャクられやすいのがな~
3R ナヤ人間 ×○○
有利な相手。
しかし1戦目は相手のスピードについていけず負け。
2戦目、3戦目は単体除去やもぎとりで捌いて勝ち。
放逐する僧侶も除去コンには辛いよね。
しかし相性差をひっくり返す、デッキの速さは脅威の一言。
ここでビートダウンを切りまくってきたこのデッキの前に現れる……
4R ジャンド ×○×
1戦目はお互い生命散らしで牙を抜きあったり、ハンデスしたりで消耗戦。ここからどうなるかというところでかがり火をトップされ負け。
2戦目は悪魔の顕現が10点クロックになって勝ち。
3戦目はお互い除去等で消耗して、こっちのクロックが生命散らし、相手のクロックが狼トークンの状態に。しかしライフはこっちの方が少ない。
生命散らしをブロックに回すか迷ったものの、デッキに除去もあるし、そのまま殴り合うば勝てる状況だったので殴り合う。
結果、相手に火力を引かれて負け。まあジャンドとトップ勝負すればそうなるか。
序盤に酸スラで緑マナソースを潰されたのがきつかった。
5R ラクドスゾンビ ×○×
ビートダウン! しかし相手の速さに不安が……
1戦目は生命散らしで牙を抜かれ、そのまま押されて負け。
2戦目は除去がかみ合って、牙でライフを守って勝ち。
3戦目は相手が最速の動き。こっちは後攻2ターン目の血の署名から夜鷲。手札に軟泥があったので、次のターン墓地の墓所這いを食おうとヘタなブロックをしたら、貴種のサクリファイスで絆魂を抜けられ、普通にライフ0に。
まだ死なないだろうとボケっとしていたせいで、普通に計算していれば耐えられた場面で負けてしまった……
まあ、相手の回りが強すぎて、次のターンには負けていただろうけど。
感想としては、冒涜の悪魔と悪魔の顕現がコントロールには割と強いので、ジャンドも厳しいものの戦えるというレベル。
青白系のコントロールも、デーモン、牙、顕現、ハンデスと、有利な要素もある。
まあ自分の感覚が楽観的なのもあるかもしれないけど。
誰か各アーキタイプの対戦ダイヤとか作ってくれないかな?
(自分で作るのは環境理解できてないのがバレるのでイヤw)
あとは、化膿で除去されるものの、魔女封じの宝球をサイドに積みたいと感じた。
ジャンドの赤要素はゴルガリにはない強みだけど、逆にそこを弾けるからね。積むなら多くて2枚かな。
ラクドスゾンビに対しては有利かと思っていたけど、夜の犠牲、破滅の刃、冒涜の悪魔、リリアナ、生命散らしと腐る要素が多くて辛かった。
逆に相手の生命散らしはなかなか効くし、早い段階で軟泥を出すと、働かないうちに除去される。なかなかかみ合わないものだと実感。
ラクドスゾンビは8/16のMOデイリーでも4-0が2名いて、見ていて使いたいと思った。