【デッキ案】BGミッドレンジ
2016年4月10日 スタンダード環境初期に組もうとするいつものヤツ。
3 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 精神壊しの悪魔
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 死の重み
1 精神背信
2 究極の価格
4 闇の掌握
2 骨読み
3 破滅の道
2 衰滅
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼
3 進化する未開地
10 沼
4 森
1 荒廃した湿原
サイドは未定
軽い除去が多いって素晴らしい。
最初は《無情な死者》を再利用できるアタッカー/ブロッカーとして採用していたけれど、回収用にマナを立てて、再プレイにマナを払ってと意外とマナを使わねばならず、ちょっと高く評価しすぎていた感。
追放除去が多いことや能動的な生け贄手段を採用し辛いことも重なって、《精神壊しの悪魔》に枠を譲ることに。
《精神壊しの悪魔》は回してみると普通に昂揚達成できて、サイもタシグルも亡き今、4マナ4/5飛行は十分過ぎる強さだと感じた。
《進化する未開地》は、本当は《穢れた果樹園》の方が安定するけれど、昂揚の補助や《ニッサ》の変身の機会を増やす為にも3枚採用。
土地自体を枚数多めに採っているのと緑が薄いのもあって、マナカウントには余裕があるので、タップインを嫌って《未開地》/《果樹園》の枠が減るかもしれない。
《荒廃した湿原》はマナカウントの余剰枠に投入。
重いとは言え能動的に墓地に送れる土地ということで、《ウェストヴェイルの修道院》《海門の残骸》《亡骸のぬかるみ》に優先して採用。
最初は《修道院》で試していたけれど、起動する機会やましてや変身する機会など殆ど無かったので、アンタップインできて一度起動すればそれなりに見返りのある《湿原》に落ち着く。
サイドは、対コントロールの《強迫》や、単体除去に強い相手を一掃する《鞭打つ触手》《悪性の疫病》、布告除去、《帰化》系、速い相手に対する《ムラーサの胎動》等を想定中。
追放確定除去が無いのが痛いところか。
こういう除去コン寄りだけでなく、もっとエルドラージに寄せた構築もできそうなので試していきたい。
3 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 精神壊しの悪魔
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 死の重み
1 精神背信
2 究極の価格
4 闇の掌握
2 骨読み
3 破滅の道
2 衰滅
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼
3 進化する未開地
10 沼
4 森
1 荒廃した湿原
サイドは未定
軽い除去が多いって素晴らしい。
最初は《無情な死者》を再利用できるアタッカー/ブロッカーとして採用していたけれど、回収用にマナを立てて、再プレイにマナを払ってと意外とマナを使わねばならず、ちょっと高く評価しすぎていた感。
追放除去が多いことや能動的な生け贄手段を採用し辛いことも重なって、《精神壊しの悪魔》に枠を譲ることに。
《精神壊しの悪魔》は回してみると普通に昂揚達成できて、サイもタシグルも亡き今、4マナ4/5飛行は十分過ぎる強さだと感じた。
《進化する未開地》は、本当は《穢れた果樹園》の方が安定するけれど、昂揚の補助や《ニッサ》の変身の機会を増やす為にも3枚採用。
土地自体を枚数多めに採っているのと緑が薄いのもあって、マナカウントには余裕があるので、タップインを嫌って《未開地》/《果樹園》の枠が減るかもしれない。
《荒廃した湿原》はマナカウントの余剰枠に投入。
重いとは言え能動的に墓地に送れる土地ということで、《ウェストヴェイルの修道院》《海門の残骸》《亡骸のぬかるみ》に優先して採用。
最初は《修道院》で試していたけれど、起動する機会やましてや変身する機会など殆ど無かったので、アンタップインできて一度起動すればそれなりに見返りのある《湿原》に落ち着く。
サイドは、対コントロールの《強迫》や、単体除去に強い相手を一掃する《鞭打つ触手》《悪性の疫病》、布告除去、《帰化》系、速い相手に対する《ムラーサの胎動》等を想定中。
追放確定除去が無いのが痛いところか。
こういう除去コン寄りだけでなく、もっとエルドラージに寄せた構築もできそうなので試していきたい。
3/13 ジャンドコンでGPT東京@高知
2016年3月16日 スタンダード前に使ったジャンドコンhttp://kuromana.diarynote.jp/201602160410497194/が割と良い感じだったので、《焙り焼き》《焦熱の衝動》《精神背信》を1枚ずつ抜いて《コラガンの命令》《ゴブリンの闇住まい》《炎呼び、チャンドラ》を1枚ずつ増やした構成で参加。
サイドも一応いじって《自傷疵》→《悪性の疫病》へ。
戦績は11人参加の5ラウンドで2-3。
1R グリクシスドラゴン ○○
1G 淀みなく土地を引くものの、そのお陰で覚醒速攻やミシュラン2体起動でクロックが維持でき勝ち。
2G アドをちまちま稼いでチャンドラ着地し、除去でマウント取って勝ち。
2R アタルカレッド ××
1G トークンに並ばれ、衰滅を引くも返しにナラー夫妻、ダメランでライフも持たず負け。
2G 4枚目の土地を引かず展開が遅れ、サルカンに対応できず負け。
3R マルドゥグリーン ○○
1G コラコマでカリタス回収を繰り返し、トークン含めたアド差で勝ち。
2G アドクリーチャーとコラコマがシナジーして勝ち。
4R エスパートークン ××
1G ダブマリから土地と引きが噛み合わず、除去が追い付く訳もなく負け。
2G 3t疫病を貼るもののスペル7枚に対し、フェッチを含めるにしても土地19枚を引きに引いて負け。
5R 4Cラリー ××
1G カンパニーでガンガン展開され追い付かず負け。
2G 無限の抹消2回でハスクと反射魔道士を抜くも、キチンとアイリを引かれており、こちらはカリタス引けず負け。
デッキは軽量火力を減らして若干もっさりになったけど、対応力は上がって概ね良い感じ。
ただ1ターンの内に《カリタス》→除去のような動きが取り辛くなったのは難点。
《反射魔道士》のようなクリーチャーも環境にいるのでテンポは意識したい。
アブザンもそろそろ使い納めだけど、タップイン&ダメランのマナベースのアブザンよりも、やはりジャンドの方がテンポ的にも回しやすい。
ジャンドはそこまでスタン落ちするスペルは多くないものの、フェッチランドが落ちることやメタが変わることを考えると結局こちらも使い納めなのかな?
3/27の讃岐守争奪戦は一緒に行く人数が揃ったので同行者の募集を終了します。
同行者の方にはまた時間等直接連絡します。
サイドも一応いじって《自傷疵》→《悪性の疫病》へ。
戦績は11人参加の5ラウンドで2-3。
1R グリクシスドラゴン ○○
1G 淀みなく土地を引くものの、そのお陰で覚醒速攻やミシュラン2体起動でクロックが維持でき勝ち。
2G アドをちまちま稼いでチャンドラ着地し、除去でマウント取って勝ち。
2R アタルカレッド ××
1G トークンに並ばれ、衰滅を引くも返しにナラー夫妻、ダメランでライフも持たず負け。
2G 4枚目の土地を引かず展開が遅れ、サルカンに対応できず負け。
3R マルドゥグリーン ○○
1G コラコマでカリタス回収を繰り返し、トークン含めたアド差で勝ち。
2G アドクリーチャーとコラコマがシナジーして勝ち。
4R エスパートークン ××
1G ダブマリから土地と引きが噛み合わず、除去が追い付く訳もなく負け。
2G 3t疫病を貼るもののスペル7枚に対し、フェッチを含めるにしても土地19枚を引きに引いて負け。
5R 4Cラリー ××
1G カンパニーでガンガン展開され追い付かず負け。
2G 無限の抹消2回でハスクと反射魔道士を抜くも、キチンとアイリを引かれており、こちらはカリタス引けず負け。
デッキは軽量火力を減らして若干もっさりになったけど、対応力は上がって概ね良い感じ。
ただ1ターンの内に《カリタス》→除去のような動きが取り辛くなったのは難点。
《反射魔道士》のようなクリーチャーも環境にいるのでテンポは意識したい。
アブザンもそろそろ使い納めだけど、タップイン&ダメランのマナベースのアブザンよりも、やはりジャンドの方がテンポ的にも回しやすい。
ジャンドはそこまでスタン落ちするスペルは多くないものの、フェッチランドが落ちることやメタが変わることを考えると結局こちらも使い納めなのかな?
3/27の讃岐守争奪戦は一緒に行く人数が揃ったので同行者の募集を終了します。
同行者の方にはまた時間等直接連絡します。
2/20 アブザンコンでGPT@高知
2016年2月21日 スタンダードメルボルンなどという縁のなさそうな地のGPTだったけれども、意外と広くから人が集まる。
デッキは《闇の掌握》フル搭載のアブザンコンで参加。
ずっと愛着をもって……というよりも未練がましく使っているアブザンコンも、OGWが入って少し変化。
以下デッキリスト
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
3 絹包み
4 闇の掌握
1 苦い真理
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 コイロスの洞窟
3 ラノワールの荒原
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 平地
3 沼
3 森
サイドボード
2 悪行の大悪鬼
2 強迫
2 精神背信
1 究極の価格
1 自傷疵
1 ドロモカの命令
1 鞭打つ触手
2 無限の抹消
1 悪性の疫病
1 苦い真理
1 完全なる終わり
《カリタス》と追放除去は噛み合ってないけれど、《アブザンの魔除け》は依然強力であることに変わりないし、素で絆魂を持っている《カリタス》を強化できるというのは中々に悪い手ではない。
《風切る泥沼》は《乱脈な気孔》の絆魂に勝るとは思えず、タップインの枚数的にも厳しいものがあったので採用に至らず。
戦績は14人の5ラウンドで3-2。
1R 白黒トークン ○×○
1G トークンの群れをデンプロが突破して勝ち。
2G 疫病貼るもアブチャが効かないクロックが捌けず負け。
3G カリタスの追放もトークンも絆魂も強くて勝ち。
2R アブザンアグロ ○××
1G 衰滅からデンプロで固めてニクシリスを守り、アド差をつけて勝ち。
2G ダブマリから土地1でキープするも持ち直せず負け。
3G やはり土地が詰まり気味で負け。
3R マルドゥグリーン ○○
1G 相手が除去ばかりだったようでニクシリスで引きまくって勝ち。
2G デンプロ3枚で消耗戦を耐え、最後は相手のカリタスがサイズアップしなかったのでサイ3点とデンプロチャームで突破して勝ち。
4R アブザンアグロ ○××
1G 除去で制圧して勝ち。
2G チャンドラやミシュランが絶妙に対処しにくく負け。
3G ダメランが痛かったのと、森が2枚墓地に行っているのを忘れて空ニッサし、変身しなかったせいで衰滅打てず、そもそも前ターン土地を置くべきではなかったという怒涛のミスを重ねてワンチャンも消え負け。
5R 4Cラリー ○○
1G 相手がマナフラでニクシリス奥義まで到達して勝ち。
2G 無限の抹消でハスクを抜き、引きの芳しくない相手のクリーチャーを除去して勝ち。
改めて思う《棲み家の防御者》の強さ。
《アブザンの魔除け》とも《コラガンの命令》とも相性が良くて、現環境でメジャーなWBRGカラーも良いのかなと。
《ニッサ》にまつわるミスは、ずっと使っているのに全く進歩していなくて笑うしかなかった。
土地構成については、ダメージランドとタップインランド両方が辛いけど、一方で現構成が妥協点として自分の中で落ち着いているところもあって、構成を変えるにも枚数を減らすにも堂々巡りという感じ。
色的に、ましてやコントロールというデッキタイプ的に、現環境の土地に難があるというのは否めない。
《闇の掌握》は強かったけど、流石に2枚を構えようとするとダメランは痛いわ色拘束はきついわで大変だった。
デッキは《闇の掌握》フル搭載のアブザンコンで参加。
ずっと愛着をもって……というよりも未練がましく使っているアブザンコンも、OGWが入って少し変化。
以下デッキリスト
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
3 絹包み
4 闇の掌握
1 苦い真理
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 コイロスの洞窟
3 ラノワールの荒原
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 平地
3 沼
3 森
サイドボード
2 悪行の大悪鬼
2 強迫
2 精神背信
1 究極の価格
1 自傷疵
1 ドロモカの命令
1 鞭打つ触手
2 無限の抹消
1 悪性の疫病
1 苦い真理
1 完全なる終わり
《カリタス》と追放除去は噛み合ってないけれど、《アブザンの魔除け》は依然強力であることに変わりないし、素で絆魂を持っている《カリタス》を強化できるというのは中々に悪い手ではない。
《風切る泥沼》は《乱脈な気孔》の絆魂に勝るとは思えず、タップインの枚数的にも厳しいものがあったので採用に至らず。
戦績は14人の5ラウンドで3-2。
1R 白黒トークン ○×○
1G トークンの群れをデンプロが突破して勝ち。
2G 疫病貼るもアブチャが効かないクロックが捌けず負け。
3G カリタスの追放もトークンも絆魂も強くて勝ち。
2R アブザンアグロ ○××
1G 衰滅からデンプロで固めてニクシリスを守り、アド差をつけて勝ち。
2G ダブマリから土地1でキープするも持ち直せず負け。
3G やはり土地が詰まり気味で負け。
3R マルドゥグリーン ○○
1G 相手が除去ばかりだったようでニクシリスで引きまくって勝ち。
2G デンプロ3枚で消耗戦を耐え、最後は相手のカリタスがサイズアップしなかったのでサイ3点とデンプロチャームで突破して勝ち。
4R アブザンアグロ ○××
1G 除去で制圧して勝ち。
2G チャンドラやミシュランが絶妙に対処しにくく負け。
3G ダメランが痛かったのと、森が2枚墓地に行っているのを忘れて空ニッサし、変身しなかったせいで衰滅打てず、そもそも前ターン土地を置くべきではなかったという怒涛のミスを重ねてワンチャンも消え負け。
5R 4Cラリー ○○
1G 相手がマナフラでニクシリス奥義まで到達して勝ち。
2G 無限の抹消でハスクを抜き、引きの芳しくない相手のクリーチャーを除去して勝ち。
改めて思う《棲み家の防御者》の強さ。
《アブザンの魔除け》とも《コラガンの命令》とも相性が良くて、現環境でメジャーなWBRGカラーも良いのかなと。
《ニッサ》にまつわるミスは、ずっと使っているのに全く進歩していなくて笑うしかなかった。
土地構成については、ダメージランドとタップインランド両方が辛いけど、一方で現構成が妥協点として自分の中で落ち着いているところもあって、構成を変えるにも枚数を減らすにも堂々巡りという感じ。
色的に、ましてやコントロールというデッキタイプ的に、現環境の土地に難があるというのは否めない。
《闇の掌握》は強かったけど、流石に2枚を構えようとするとダメランは痛いわ色拘束はきついわで大変だった。
2/14 ジャンドコントロールでゲームデー
2016年2月16日 スタンダード
2月14日はジョキョを贈る日と聞いたので、最後まで除去たっぷりのジャンドコンでゲームデーへ。
以下デッキリスト
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 ゴブリンの闇住まい
1 黄金牙、タシグル
3 焦熱の衝動
1 精神背信
4 闇の掌握
2 焙り焼き
1 苦い真理
3 破滅の道
3 コラガンの命令
2 衰滅
1 残忍な切断
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 血染めのぬかるみ
4 樹木茂る山麓
4 燻る湿地
1 燃えがらの林間地
3 ラノワールの荒原
3 風切る泥沼
2 沼
2 山
3 森
サイドボード
1 ゲトの裏切り者、カリタス
2 悪行の大悪鬼
2 強迫
1 精神背信
1 自傷疵
1 究極の価格
1 光輝の炎
1 苦い真理
1 鞭打つ触手
2 無限の抹消
1 龍語りのサルカン
1 精霊龍、ウギン
ベースは普段のBG系コントロールとMOリーグで5-0したらしい黒赤コントロールから。
やっぱりこういう除去コンが好み。
メインから《カリタス》を使いたかったので追放除去のアブザンではなく火力除去のジャンド。
戦績は16人の4ラウンドを2-2。
1R 黒赤ドラゴン ××
1G ハンガー→フェニックス→雷破→コラガンとブン回られて負け。
2G 精神背信→ハンガー→雷破→雷破→コラガンにヘイヴンまであって負け。
2R アタルカレッドt黒 ×○○
1G 突発から強大化コンボで負け。
2G 除去でグダグダからカリタスが着地して勝ち。
3G 除去でグダグダして生き残ったアドクリーチャーで殴って勝ち。
3R ティムールミッド ○○
1G 相手が土地1で止まって勝ち。
2G コントロールしてデンプロとコラコマでハメて勝ち。
4R ジェスカイブラック ××11G ダブマリが響いてカマキリ3体を処理できず負け。
2G コラコマが墓地にあるつもりでデンプロを表にしたら無かったり、ハンデス拾ったらドローもハンデスで裏目ったり日和ったりして負け。
使う前から分かっていたけれど、《焙り焼き》がかなり微妙というか危うい感じなので、ここが《破滅の道》や《コラガンの命令》でも良いかもしれない。
2マナ除去で《闇の掌握》でも処理できないサイズを処理できるのは捨てがたいが。
赤要素の《ゴブリンの闇住まい》と《コラガンの命令》が強くて、少なくともゴルガリコンよりは良い感じ。
除去も軽めでアブザンコンより使いやすい。
除去の強かったSOMブロック周辺ではお呼びでなかった《闇の掌握》も、現環境ではコストパフォーマンス最良級。
除去コン故のデッキ相性というか脆さをどう解決していくかが課題。
ところで、誰か2月28日に松山にモダンしに行きませんか?
8人集まらなかったら不成立とか書いていたけれど、他のGPTと被りもしていたけれど、まぁ鯛飯コースもあるし大丈夫っしょ(ヘラヘラ)
行きたい人は連絡ください。
エタマスはまぁ、一つのカードの買い時という感想で、結局のところ欲しいものが適正価格と感じられればそれが買い時なんじゃないでしょうか。
値段が上がっても下がっても叩く人は出てくるだろうし、プレ値だ塩だと騒ぐ人も出てくるだろうしで、過去は繰り返されるんだろうなと。
以下デッキリスト
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 ゴブリンの闇住まい
1 黄金牙、タシグル
3 焦熱の衝動
1 精神背信
4 闇の掌握
2 焙り焼き
1 苦い真理
3 破滅の道
3 コラガンの命令
2 衰滅
1 残忍な切断
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 血染めのぬかるみ
4 樹木茂る山麓
4 燻る湿地
1 燃えがらの林間地
3 ラノワールの荒原
3 風切る泥沼
2 沼
2 山
3 森
サイドボード
1 ゲトの裏切り者、カリタス
2 悪行の大悪鬼
2 強迫
1 精神背信
1 自傷疵
1 究極の価格
1 光輝の炎
1 苦い真理
1 鞭打つ触手
2 無限の抹消
1 龍語りのサルカン
1 精霊龍、ウギン
ベースは普段のBG系コントロールとMOリーグで5-0したらしい黒赤コントロールから。
やっぱりこういう除去コンが好み。
メインから《カリタス》を使いたかったので追放除去のアブザンではなく火力除去のジャンド。
戦績は16人の4ラウンドを2-2。
1R 黒赤ドラゴン ××
1G ハンガー→フェニックス→雷破→コラガンとブン回られて負け。
2G 精神背信→ハンガー→雷破→雷破→コラガンにヘイヴンまであって負け。
2R アタルカレッドt黒 ×○○
1G 突発から強大化コンボで負け。
2G 除去でグダグダからカリタスが着地して勝ち。
3G 除去でグダグダして生き残ったアドクリーチャーで殴って勝ち。
3R ティムールミッド ○○
1G 相手が土地1で止まって勝ち。
2G コントロールしてデンプロとコラコマでハメて勝ち。
4R ジェスカイブラック ××11G ダブマリが響いてカマキリ3体を処理できず負け。
2G コラコマが墓地にあるつもりでデンプロを表にしたら無かったり、ハンデス拾ったらドローもハンデスで裏目ったり日和ったりして負け。
使う前から分かっていたけれど、《焙り焼き》がかなり微妙というか危うい感じなので、ここが《破滅の道》や《コラガンの命令》でも良いかもしれない。
2マナ除去で《闇の掌握》でも処理できないサイズを処理できるのは捨てがたいが。
赤要素の《ゴブリンの闇住まい》と《コラガンの命令》が強くて、少なくともゴルガリコンよりは良い感じ。
除去も軽めでアブザンコンより使いやすい。
除去の強かったSOMブロック周辺ではお呼びでなかった《闇の掌握》も、現環境ではコストパフォーマンス最良級。
除去コン故のデッキ相性というか脆さをどう解決していくかが課題。
ところで、誰か2月28日に松山にモダンしに行きませんか?
8人集まらなかったら不成立とか書いていたけれど、他のGPTと被りもしていたけれど、まぁ鯛飯コースもあるし大丈夫っしょ(ヘラヘラ)
行きたい人は連絡ください。
エタマスはまぁ、一つのカードの買い時という感想で、結局のところ欲しいものが適正価格と感じられればそれが買い時なんじゃないでしょうか。
値段が上がっても下がっても叩く人は出てくるだろうし、プレ値だ塩だと騒ぐ人も出てくるだろうしで、過去は繰り返されるんだろうなと。
1/30 ゴルガリコンで八百屋スタン
2016年2月2日 スタンダード新環境スタンへの初参加にして、浜田商店の店舗でのイベントへの初参加。
デッキは《風切る泥沼》を使うことは決めていたものの、アブザンコンは伸びしろを感じないし、ジャンド・スゥルタイはまとまらないしでしっくり来ず、悩んだ結果環境初期にはよく使っているゴルガリコントロールに。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
3 巨森の予見者、ニッサ
4 地下墓地の選別者
1 黄金牙、タシグル
2 精神背信
3 闇の掌握
3 破滅の道
2 衰滅
1 残忍な切断
1 命運の核心
4 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 精霊龍、ウギン
4 風切る泥沼
4 ラノワールの荒原
4 血染めのぬかるみ
4 樹木茂る山麓
2 燻る湿地
2 燃えがらの林間地
2 沼
3 森
1 ジャングルのうろ穴
1 亡骸のぬかるみ
サイドボード
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 悪行の大悪鬼
1 囁きの森の精霊
2 強迫
1 究極の価格
1 自傷疵
1 悪性の疫病
1 鞭打つ触手
2 コラガンの命令
1 ぬかるみの敵意
1 前哨地の包囲
フィニッシャーいない感と、ライフ回復源も無くて劣化アブザン感がすごいけど、やっぱり「使いたい」という摂動を与えるデッキやカードこそが素晴らしいと思うんです。
《地下墓地の選別者》はいまいちデッキに合ってない感じがするけど、3t《選別者》→4t《ニクシリス》という動きが強い、と聞いたので採用。クリーチャーとしての性能もまぁまぁだし。
サイドにはせっかくなので赤のカードを採ってみた。
どこにも《苦い真理》や《骨読み》が無いのは事故。
戦績は10人参加の3ラウンドで2-1。
1R アブザンブルー ○×○
1G 相手があまり展開してこず、除去量で制圧して勝ち
2G 最序盤に出た管理人にテンポ差で除去が追い付かず負け。
3G ギデオンがきつかったけどサイドボードが活躍し、最後は除去あるかと思ったけど無くて勝ち。
2R ティムールミッド ○○
1G 先手ダブマリだったけど相手が土地詰まり気味で、除去とPWで勝ち。
2G PWに火力が結構来た後でカリタスが着地し、除去で制圧して勝ち。
3R ジェスカイ隆盛拳 ○××
1G 新型は初見だったもののコンボパーツがなかなか揃わないようで、決まる前にライフを詰めて勝ち。
2G コンボを決められ、相手のデッキパーツやフィニッシュ手段を眺めつつ負け。
3G 地味にインスタント除去が少ないことを懸念しながら、大した抵抗もできず負け。
正直0-3しそうだと思っていたけど勝ち越せたのは良かった。
マナベースは雑に組んだせいでタップイン多過ぎ。
《森》の枚数も少なくて、フリプも含めるとはいえ数時間内に2回も《ニッサ》の土地切れを起こしたあたり、数学的に無理が有ったらしい。
少なくても5枚ぐらいが妥当なところか。
サイドの《カリタス》は良い仕事をして、そこそこのサイズ・除去するとボーナス・戦闘に関する常在型能力と、《地下墓地の選別者》よりもよっぽど《荒野の収穫者》に近い使用感だった。
ゾンビ増殖と絆魂が相手に戦闘を忌避させる要因にもなって除去を使う時間を与えてくれるし、BGだとライフゲインがありがたい。
《衰滅》しつつ場に残ってトークン を出せるように、さっさとサイズアップするプランも視野に入れていきたい。
《悪行の大悪鬼》は対《ギデオン》用で、《ギデオン》を殴り落とすに足るサイズと飛行、面展開を咎める能力でトークンにもプレッシャーを掛けられる……
のに加えて、《ギデオン》がクリーチャー化すると(ターン終了時に非クリーチャー化するにも関わらず)生け贄能力のカウントに入ってくれるのがポイント。
白ければ《風番いのロック》の方が丸いだろうけど、色の制約かあれば、まぁこちらも。
《囁きの森の精霊》は《カリタス》と合わせて除去の薄い相手に入れるつもりだったけど、その重さもあって枠を割く価値は無かったかなという感じ。
それはともあれ手に馴染むデッキだった。
デッキは《風切る泥沼》を使うことは決めていたものの、アブザンコンは伸びしろを感じないし、ジャンド・スゥルタイはまとまらないしでしっくり来ず、悩んだ結果環境初期にはよく使っているゴルガリコントロールに。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
3 巨森の予見者、ニッサ
4 地下墓地の選別者
1 黄金牙、タシグル
2 精神背信
3 闇の掌握
3 破滅の道
2 衰滅
1 残忍な切断
1 命運の核心
4 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 精霊龍、ウギン
4 風切る泥沼
4 ラノワールの荒原
4 血染めのぬかるみ
4 樹木茂る山麓
2 燻る湿地
2 燃えがらの林間地
2 沼
3 森
1 ジャングルのうろ穴
1 亡骸のぬかるみ
サイドボード
2 ゲトの裏切り者、カリタス
2 悪行の大悪鬼
1 囁きの森の精霊
2 強迫
1 究極の価格
1 自傷疵
1 悪性の疫病
1 鞭打つ触手
2 コラガンの命令
1 ぬかるみの敵意
1 前哨地の包囲
フィニッシャーいない感と、ライフ回復源も無くて劣化アブザン感がすごいけど、やっぱり「使いたい」という摂動を与えるデッキやカードこそが素晴らしいと思うんです。
《地下墓地の選別者》はいまいちデッキに合ってない感じがするけど、3t《選別者》→4t《ニクシリス》という動きが強い、と聞いたので採用。クリーチャーとしての性能もまぁまぁだし。
サイドにはせっかくなので赤のカードを採ってみた。
どこにも《苦い真理》や《骨読み》が無いのは事故。
戦績は10人参加の3ラウンドで2-1。
1R アブザンブルー ○×○
1G 相手があまり展開してこず、除去量で制圧して勝ち
2G 最序盤に出た管理人にテンポ差で除去が追い付かず負け。
3G ギデオンがきつかったけどサイドボードが活躍し、最後は除去あるかと思ったけど無くて勝ち。
2R ティムールミッド ○○
1G 先手ダブマリだったけど相手が土地詰まり気味で、除去とPWで勝ち。
2G PWに火力が結構来た後でカリタスが着地し、除去で制圧して勝ち。
3R ジェスカイ隆盛拳 ○××
1G 新型は初見だったもののコンボパーツがなかなか揃わないようで、決まる前にライフを詰めて勝ち。
2G コンボを決められ、相手のデッキパーツやフィニッシュ手段を眺めつつ負け。
3G 地味にインスタント除去が少ないことを懸念しながら、大した抵抗もできず負け。
正直0-3しそうだと思っていたけど勝ち越せたのは良かった。
マナベースは雑に組んだせいでタップイン多過ぎ。
《森》の枚数も少なくて、フリプも含めるとはいえ数時間内に2回も《ニッサ》の土地切れを起こしたあたり、数学的に無理が有ったらしい。
少なくても5枚ぐらいが妥当なところか。
サイドの《カリタス》は良い仕事をして、そこそこのサイズ・除去するとボーナス・戦闘に関する常在型能力と、《地下墓地の選別者》よりもよっぽど《荒野の収穫者》に近い使用感だった。
ゾンビ増殖と絆魂が相手に戦闘を忌避させる要因にもなって除去を使う時間を与えてくれるし、BGだとライフゲインがありがたい。
《衰滅》しつつ場に残ってトークン を出せるように、さっさとサイズアップするプランも視野に入れていきたい。
《悪行の大悪鬼》は対《ギデオン》用で、《ギデオン》を殴り落とすに足るサイズと飛行、面展開を咎める能力でトークンにもプレッシャーを掛けられる……
のに加えて、《ギデオン》がクリーチャー化すると(ターン終了時に非クリーチャー化するにも関わらず)生け贄能力のカウントに入ってくれるのがポイント。
白ければ《風番いのロック》の方が丸いだろうけど、色の制約かあれば、まぁこちらも。
《囁きの森の精霊》は《カリタス》と合わせて除去の薄い相手に入れるつもりだったけど、その重さもあって枠を割く価値は無かったかなという感じ。
それはともあれ手に馴染むデッキだった。
12/27 GPT名古屋と観光@丸亀
2015年12月29日 スタンダード0-3ドロップでした。
ので観光レポも。
デッキはいつものアブザンコン。
リストは割愛。
戦績は28名の5ラウンドを前述の通り0-3ドロップ。
1R 緑赤ランプ ×○×
1G ヘイヴン見えていたのでウギンへパスを撃たず、アブチャ+コンバットで落とすも、返しにウラモグ出てきて除去できず負け。
2G ハンデスから4tサイで相手が投了して勝ち。
3G ウラモグ3枚にウギンと連打されて負け。
2R ジェスカイブラック ○××
1G 順当に消耗戦に持ち込んで勝ち。
2G ダブルマリガンからアド差が響いて負け。
3G 土地が4からなかなか伸びず、デュレスを交えた2アクションができないうちにアド差が開いていって負け。
3R 赤緑上陸 ××
1G サイ3枚に衰滅と引くも、その分初動が遅れて2枚目のサイを出す間もなく負け。
2G サイを出せば良かったところをハンガーバックX=2で出したら、11/11ダブルストライクで越えられて負け。
ということで0-3し、まかり間違ってもトップ8に入ることも勝ち越しすることもなくなったのでたまにはドロップ。
そして前々から行こうと思っていた散髪のために駅前を散策。
図らずしもスミレヤ(香川のTCG取扱店)の実店舗を見つける。
まざまざと見た訳ではないものの、パッっと見ドラッグストアっぽい感じだった。
ただ普通と違う店として、店の軒先には長机が並べられ、寒空の中カード(MTG以外)をプレイする人達が。
散髪後は改めて昼飯(カレー)を探す。
僕のケータイで「カレー」を検索すると「"カーレ"ンタル」の店ばかり引っかかるのほんと草。
会場から徒歩だとちょっとダルいくらいの距離にインドカレーの店「マハラニ」を発見。
例によってクソデカいナン(おかわり可)付きのカレーを注文。
ルーはキーマカレーとサグチキンを選択。
どっちも美味かったけど、サグチキンはホウレン草の香りが大学時代によく嗅いだ家畜の飼料の匂いに似ていてちょっとアレ。
その後すぐ隣でクリーム鯛焼きをお土産に買って会場へ戻る。
晩飯は行きの段階で目を付けていた怪しげな中華屋へ。
壁に書かれた「無料個室あり」の文字が意味深(いかがわしい意味ではない)。
店内はやや薄暗かったものの、ラーメンにうどんの麺が入っているなんてことも無く、やや濃いめの味付けが美味かった。
昼飯を食ってから2時間後ほどだったので尚更満腹。
0-3だったけど休日と香川を満喫できて良かったです。
2015年のマジック納めとしては何とも絞まら無いけど、つまらないよりはよっぽど良いなと、そんなことを思いながら2015年も過ぎていくのでした。
それでは皆さん良いお年を。
ので観光レポも。
デッキはいつものアブザンコン。
リストは割愛。
戦績は28名の5ラウンドを前述の通り0-3ドロップ。
1R 緑赤ランプ ×○×
1G ヘイヴン見えていたのでウギンへパスを撃たず、アブチャ+コンバットで落とすも、返しにウラモグ出てきて除去できず負け。
2G ハンデスから4tサイで相手が投了して勝ち。
3G ウラモグ3枚にウギンと連打されて負け。
2R ジェスカイブラック ○××
1G 順当に消耗戦に持ち込んで勝ち。
2G ダブルマリガンからアド差が響いて負け。
3G 土地が4からなかなか伸びず、デュレスを交えた2アクションができないうちにアド差が開いていって負け。
3R 赤緑上陸 ××
1G サイ3枚に衰滅と引くも、その分初動が遅れて2枚目のサイを出す間もなく負け。
2G サイを出せば良かったところをハンガーバックX=2で出したら、11/11ダブルストライクで越えられて負け。
ということで0-3し、まかり間違ってもトップ8に入ることも勝ち越しすることもなくなったのでたまにはドロップ。
そして前々から行こうと思っていた散髪のために駅前を散策。
図らずしもスミレヤ(香川のTCG取扱店)の実店舗を見つける。
まざまざと見た訳ではないものの、パッっと見ドラッグストアっぽい感じだった。
ただ普通と違う店として、店の軒先には長机が並べられ、寒空の中カード(MTG以外)をプレイする人達が。
散髪後は改めて昼飯(カレー)を探す。
僕のケータイで「カレー」を検索すると「"カーレ"ンタル」の店ばかり引っかかるのほんと草。
会場から徒歩だとちょっとダルいくらいの距離にインドカレーの店「マハラニ」を発見。
例によってクソデカいナン(おかわり可)付きのカレーを注文。
ルーはキーマカレーとサグチキンを選択。
どっちも美味かったけど、サグチキンはホウレン草の香りが大学時代によく嗅いだ家畜の飼料の匂いに似ていてちょっとアレ。
その後すぐ隣でクリーム鯛焼きをお土産に買って会場へ戻る。
晩飯は行きの段階で目を付けていた怪しげな中華屋へ。
壁に書かれた「無料個室あり」の文字が意味深(いかがわしい意味ではない)。
店内はやや薄暗かったものの、ラーメンにうどんの麺が入っているなんてことも無く、やや濃いめの味付けが美味かった。
昼飯を食ってから2時間後ほどだったので尚更満腹。
0-3だったけど休日と香川を満喫できて良かったです。
2015年のマジック納めとしては何とも絞まら無いけど、つまらないよりはよっぽど良いなと、そんなことを思いながら2015年も過ぎていくのでした。
それでは皆さん良いお年を。
12/20 アブザンコンでGPT名古屋@高知
2015年12月24日 スタンダード高知では今年最後の競技イベント……だったのだが、個人的には完全に忘年会モード。
酒が飲めるように汽車で行くプレイング。
デッキはいつものアブザンコン。
メインに1枚《苦い真理》を入れてみた。
コントロールにしてはアドバンテージソースがやや貧弱なので、1対1交換を繰り返した結果(土地が多い構成なのもあって)生きたリソース差で負ける、往々にして起こるこの事態を解決するための1枚。
とはいえダメランから色を出しつつキャストする様は本当にPainful。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
3 絹包み
1 精神背信
1 苦い真理
1 完全無視
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
1 完全なる終わり
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 コイロスの洞窟
3 ラノワールの荒原
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 平地
3 沼
3 森
サイドボード
2 アラシンの僧侶
2 強迫
1 正義のうねり
1 勇敢な姿勢
1 精神背信
1 究極の価格
1 自傷疵
1 ドロモカの命令
1 悪性の疫病
1 苦い真理
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
1 闇の誓願
戦績は21名の5ラウンドで4-1から、SE2没。
1R ティムールミッド ○○
1G 先手の利を活かし、除去しつつ殴って勝ち。
2G 相手が重いところとカウンターばかり握っていたのでハンデスしつつソプターで殴って勝ち。
2R WBRGラリー ○×○
1G 相手のデッキリストの不備により勝ち。
2G ハンデスで見るとカンパニー2枚ラリー1枚、更にカンパニーも引かれ、ズラポ2とハスクまで揃って負け。
3G ハンデスすると除去1枚に土地だったのでデンプロ強化プランで殴り勝ち。
3R 青白エンチャント ×○○
1G 絹包みが手札に腐り、僧院の包囲による質の差が響いて負け。
2G 詳細は忘れたけど勝ち。
3G ニッサが対処されず、奥義まで粘って6/6土地6体で殴り勝ち。
4R アブザンアグロ ××
1G 土地が4で止まりニクシリス2枚がモジモジしている内にロック2枚がレイドして負け。
2G ドロコマで盤面捌かれつつ衰滅に耐性も付けられ、テンポ取られて負け。
5R マルドゥトークン ○×○
1G サイを3体並べてトランプルで勝ち。
2G 初手に疫病があったものの、微妙にクロックを排除しきれず負け。
3G 負けそうな展開だったものの、ニッサが生き残りアドと盤面を取り返して勝ち。
QF アタルカレッドt黒 ○○
1G サイ2体で攻め手を止めて衰滅で流して勝ち。
2G 自傷疵でサイが除去されるもデンプロで拾い、除去がある状態でクロックかけれて勝ち。
SF アブザンアグロ ××
1G ニクシリスで蓋できそうだったもののギデオンが出てきて、逆に蓋されて負け。
2G 乱脈な気孔に睨まれてニクシリスを出しにくく、そのままテンポ取られて負け。
早々に負けたらドロップしてカレーと散髪に行こうかと思っていたものの、意外にも3-0スタート。
IDして予選抜けかと思いきや、4Rで下当たり→切られる、5Rでまた下当たりと、是非もなく5ラウンド戦うことに。
まぁ予選を1位抜けできたのと、久しぶりにSEに残れたので良かったです。
しかしアブザンアグロに勝てないアブザンコンとは。
《ニクシリス》+《残忍な切断》は《乱脈な気孔》ケアで確かに必要だと思うところ。
結局《ギデオン》への対処は困難だけど。
忘年会は脳味噌ふにゃふにゃで体調悪いな~と思っていたら……それどころではなく次の日腹を壊すという想定外の展開に。
今週末は丸亀にマジック納めに行きます。
一応今はもう車の人数に空きが無い状態です。
時間等についてはまた連絡しますがいつも通りになるかと。
酒が飲めるように汽車で行くプレイング。
デッキはいつものアブザンコン。
メインに1枚《苦い真理》を入れてみた。
コントロールにしてはアドバンテージソースがやや貧弱なので、1対1交換を繰り返した結果(土地が多い構成なのもあって)生きたリソース差で負ける、往々にして起こるこの事態を解決するための1枚。
とはいえダメランから色を出しつつキャストする様は本当にPainful。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
3 絹包み
1 精神背信
1 苦い真理
1 完全無視
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 衰滅
1 完全なる終わり
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 コイロスの洞窟
3 ラノワールの荒原
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 平地
3 沼
3 森
サイドボード
2 アラシンの僧侶
2 強迫
1 正義のうねり
1 勇敢な姿勢
1 精神背信
1 究極の価格
1 自傷疵
1 ドロモカの命令
1 悪性の疫病
1 苦い真理
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
1 闇の誓願
戦績は21名の5ラウンドで4-1から、SE2没。
1R ティムールミッド ○○
1G 先手の利を活かし、除去しつつ殴って勝ち。
2G 相手が重いところとカウンターばかり握っていたのでハンデスしつつソプターで殴って勝ち。
2R WBRGラリー ○×○
1G 相手のデッキリストの不備により勝ち。
2G ハンデスで見るとカンパニー2枚ラリー1枚、更にカンパニーも引かれ、ズラポ2とハスクまで揃って負け。
3G ハンデスすると除去1枚に土地だったのでデンプロ強化プランで殴り勝ち。
3R 青白エンチャント ×○○
1G 絹包みが手札に腐り、僧院の包囲による質の差が響いて負け。
2G 詳細は忘れたけど勝ち。
3G ニッサが対処されず、奥義まで粘って6/6土地6体で殴り勝ち。
4R アブザンアグロ ××
1G 土地が4で止まりニクシリス2枚がモジモジしている内にロック2枚がレイドして負け。
2G ドロコマで盤面捌かれつつ衰滅に耐性も付けられ、テンポ取られて負け。
5R マルドゥトークン ○×○
1G サイを3体並べてトランプルで勝ち。
2G 初手に疫病があったものの、微妙にクロックを排除しきれず負け。
3G 負けそうな展開だったものの、ニッサが生き残りアドと盤面を取り返して勝ち。
QF アタルカレッドt黒 ○○
1G サイ2体で攻め手を止めて衰滅で流して勝ち。
2G 自傷疵でサイが除去されるもデンプロで拾い、除去がある状態でクロックかけれて勝ち。
SF アブザンアグロ ××
1G ニクシリスで蓋できそうだったもののギデオンが出てきて、逆に蓋されて負け。
2G 乱脈な気孔に睨まれてニクシリスを出しにくく、そのままテンポ取られて負け。
早々に負けたらドロップしてカレーと散髪に行こうかと思っていたものの、意外にも3-0スタート。
IDして予選抜けかと思いきや、4Rで下当たり→切られる、5Rでまた下当たりと、是非もなく5ラウンド戦うことに。
まぁ予選を1位抜けできたのと、久しぶりにSEに残れたので良かったです。
しかしアブザンアグロに勝てないアブザンコンとは。
《ニクシリス》+《残忍な切断》は《乱脈な気孔》ケアで確かに必要だと思うところ。
結局《ギデオン》への対処は困難だけど。
忘年会は脳味噌ふにゃふにゃで体調悪いな~と思っていたら……それどころではなく次の日腹を壊すという想定外の展開に。
今週末は丸亀にマジック納めに行きます。
一応今はもう車の人数に空きが無い状態です。
時間等についてはまた連絡しますがいつも通りになるかと。
11/29 アブザンコンでGPT神戸@丸亀
2015年12月1日 スタンダード個人的には久しぶりの香川遠征。
使用デッキはGPのフィードバックのためのアブザンコントロール。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
3 絹包み
1 ドロモカの命令
1 完全無視
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
1 完全なる終わり
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 コイロスの洞窟
3 ラノワールの荒原
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 平地
3 沼
3 森
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 強迫
1 正義のうねり
1 勇敢な姿勢
2 精神背信
2 究極の価格
1 自傷疵
1 ドロモカの命令
2 苦い真理
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 精霊龍、ウギン
《ギデオン》は結局メインから抜けた。
先手や対アブザンではこのデッキでもそこそこではあるけど、基本的に守るデッキなのでサイドアウト率も高かったし。
代わりに《タシグル》と3枚目の《衰滅》を入れる。
《残忍な切断》もどこかに枠を取りたいが。
《ジャングルのうろ穴》は《沼》に。
緑マナはシングルシンボルしか必要無いし、ダメランが痛くとも《ニッサ》に繋がればそこもほぼ解決できるので《沼》で良かった。
戦績は28名参加の5ラウンドで2-3。
1R アブザンアグロ ×○×
1G ギデオンの処理で苦労し、デンプロでサイ回収に対処できず負け。
2G 相手が土地4で止まったのでコントロールして勝ち。
3G 土地5のぬるめのキープをしたら精神背信を2発食らって負け。
2R 青抜き4CC ×○○
1G メインデュレスや赤包囲に翻弄されて負け。
2G 3Tにデュレスするとスペル1だったので抜いてそのまま勝ち。
3G サイ2体がそのまま除去されず勝ち。
3R ダークジェスカイ ○×○
1G 除去されなかったニクシリスのアド差で勝ち。
2G 戻ってくるジェイスに対処しきれず負け。
3G クリーチャーが戦場に居続ける状態を維持でき、使えるリソース差が埋まる前に殴り勝ち。
4R 白黒トークン ××
1G ロックや徴税等のフライヤーが止まらずこちらはアクションが重いせいで負け。
2G 衰滅2枚あるので土地2キープしたら土地を引かず、ゲームにはなったもののミシュラン2体にひたすら殴られたのが響いて負け。
5R 5Cアブザン ××
1G 搭載歩行機械を並べるもろくに止まらず、ギデオンやトランプルに殴られて負け。
2G ギデオン落とすために無理矢理殴りに行った返しにロックを通され、そのまま衰滅も引けず負け。
《アブザンの魔除け》が透けているのに《搭載歩行機械》をX=3で出してしまったり、《ニッサ》を出す前に土地をセットしてしまったり、除去を嫌ってドロコマ格闘を躊躇ったら殴られた上に強襲達成でド裏目踏んだりもしたけれど、僕は元気です。
ドロコマを構えるフリをしよう。
久しぶりに食った冷や天おろしは美味かった。
次は(会社の忘年会が前日に来なかったら)12/27に遠征予定です。
交通費は4人だと丸亀まで1人1500円ぐらい。駐車場代金がかかるかによって微増。
一応あと1人募集中なのでぜひ行きましょう。
使用デッキはGPのフィードバックのためのアブザンコントロール。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
3 絹包み
1 ドロモカの命令
1 完全無視
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
1 完全なる終わり
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 コイロスの洞窟
3 ラノワールの荒原
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 平地
3 沼
3 森
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 強迫
1 正義のうねり
1 勇敢な姿勢
2 精神背信
2 究極の価格
1 自傷疵
1 ドロモカの命令
2 苦い真理
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 精霊龍、ウギン
《ギデオン》は結局メインから抜けた。
先手や対アブザンではこのデッキでもそこそこではあるけど、基本的に守るデッキなのでサイドアウト率も高かったし。
代わりに《タシグル》と3枚目の《衰滅》を入れる。
《残忍な切断》もどこかに枠を取りたいが。
《ジャングルのうろ穴》は《沼》に。
緑マナはシングルシンボルしか必要無いし、ダメランが痛くとも《ニッサ》に繋がればそこもほぼ解決できるので《沼》で良かった。
戦績は28名参加の5ラウンドで2-3。
1R アブザンアグロ ×○×
1G ギデオンの処理で苦労し、デンプロでサイ回収に対処できず負け。
2G 相手が土地4で止まったのでコントロールして勝ち。
3G 土地5のぬるめのキープをしたら精神背信を2発食らって負け。
2R 青抜き4CC ×○○
1G メインデュレスや赤包囲に翻弄されて負け。
2G 3Tにデュレスするとスペル1だったので抜いてそのまま勝ち。
3G サイ2体がそのまま除去されず勝ち。
3R ダークジェスカイ ○×○
1G 除去されなかったニクシリスのアド差で勝ち。
2G 戻ってくるジェイスに対処しきれず負け。
3G クリーチャーが戦場に居続ける状態を維持でき、使えるリソース差が埋まる前に殴り勝ち。
4R 白黒トークン ××
1G ロックや徴税等のフライヤーが止まらずこちらはアクションが重いせいで負け。
2G 衰滅2枚あるので土地2キープしたら土地を引かず、ゲームにはなったもののミシュラン2体にひたすら殴られたのが響いて負け。
5R 5Cアブザン ××
1G 搭載歩行機械を並べるもろくに止まらず、ギデオンやトランプルに殴られて負け。
2G ギデオン落とすために無理矢理殴りに行った返しにロックを通され、そのまま衰滅も引けず負け。
《アブザンの魔除け》が透けているのに《搭載歩行機械》をX=3で出してしまったり、《ニッサ》を出す前に土地をセットしてしまったり、除去を嫌ってドロコマ格闘を躊躇ったら殴られた上に強襲達成でド裏目踏んだりもしたけれど、僕は元気です。
ドロコマを構えるフリをしよう。
久しぶりに食った冷や天おろしは美味かった。
次は(会社の忘年会が前日に来なかったら)12/27に遠征予定です。
交通費は4人だと丸亀まで1人1500円ぐらい。駐車場代金がかかるかによって微増。
一応あと1人募集中なのでぜひ行きましょう。
アブザンコントロールでGP神戸2015
2015年11月23日 スタンダードGP本戦より4日も休んでしまうことに対する社畜心に引き摺られながらも、GP神戸に参加してきました。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
3 絹包み
1 ドロモカの命令
1 完全無視
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 衰滅
1 完全なる終わり
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 コイロスの洞窟
3 ラノワールの荒原
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 ジャングルのうろ穴
1 平地
2 沼
3 森
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 強迫
1 正義のうねり
1 勇敢な姿勢
2 精神背信
2 究極の価格
1 ドロモカの命令
2 苦い真理
1 衰滅
1 精霊龍、ウギン
最後まで悩んだのが《ドロモカの命令》《完全無視》《ジャングルのうろ穴》。
《ドロモカの命令》はサイド後先手で2枚欲しいと感じるカードで、エンチャント対策にもなるしメインにも入れられるカードなのでメイン1/サイド1を割く。
《完全無視》は《残忍な切断》と迷ったけど追放除去である点と、《切断》も序盤では使い辛く4枚ある《棲み家の防御者》との兼ね合いも悪い点から《完全無視》を選択。
この枠は《乱脈な気孔》を除去できるカード枠として絶対割きたい。
《ジャングルのうろ穴》は、マナカウント的には若干過剰かつタップインという点で採用を悩んだものの、ダメランが地味に痛かったのでペイライフの無い色マナ源として採用。
《沼》か《亡骸のぬかるみ》でも良かったかも。
戦績は3-6とボロボロでした。
http://kuromana.diarynote.jp/201511211018008907/
《ギデオン》はサイドアウトすることが多く、減らしても良いのかな?という印象。
1差しするカードとしては微妙な気がするので、いっそ0にするのも有りかも。
2日目のサイドイベントはモダン・レガシーがあまり立たず、1度しか出られなかったことから、タイトルのあるイベントに参加すべきだということを学習。
それでもレガシーに出て、エンチャントレスに勝ち、WBGダークデプスに負け。
久々に黒単ポックスを回して気持ち良かった。
サイン会はカードを事前に用意して来てなかったものの、GP京都のときと違ってちゃんとサインを貰えました。
次回のコスプレコンテストでは高知のモノマネ王・いづぴぃ先生の作品に期待。
飯は神戸牛のステーキ食って美味かったけど、もっと濃厚なソースがかかった雑な感じの方が好きなあたり完全に庶民の舌。
ガバガバな旅だったけど楽しかったです。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
3 絹包み
1 ドロモカの命令
1 完全無視
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 衰滅
1 完全なる終わり
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 コイロスの洞窟
3 ラノワールの荒原
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 ジャングルのうろ穴
1 平地
2 沼
3 森
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 強迫
1 正義のうねり
1 勇敢な姿勢
2 精神背信
2 究極の価格
1 ドロモカの命令
2 苦い真理
1 衰滅
1 精霊龍、ウギン
最後まで悩んだのが《ドロモカの命令》《完全無視》《ジャングルのうろ穴》。
《ドロモカの命令》はサイド後先手で2枚欲しいと感じるカードで、エンチャント対策にもなるしメインにも入れられるカードなのでメイン1/サイド1を割く。
《完全無視》は《残忍な切断》と迷ったけど追放除去である点と、《切断》も序盤では使い辛く4枚ある《棲み家の防御者》との兼ね合いも悪い点から《完全無視》を選択。
この枠は《乱脈な気孔》を除去できるカード枠として絶対割きたい。
《ジャングルのうろ穴》は、マナカウント的には若干過剰かつタップインという点で採用を悩んだものの、ダメランが地味に痛かったのでペイライフの無い色マナ源として採用。
《沼》か《亡骸のぬかるみ》でも良かったかも。
戦績は3-6とボロボロでした。
http://kuromana.diarynote.jp/201511211018008907/
《ギデオン》はサイドアウトすることが多く、減らしても良いのかな?という印象。
1差しするカードとしては微妙な気がするので、いっそ0にするのも有りかも。
2日目のサイドイベントはモダン・レガシーがあまり立たず、1度しか出られなかったことから、タイトルのあるイベントに参加すべきだということを学習。
それでもレガシーに出て、エンチャントレスに勝ち、WBGダークデプスに負け。
久々に黒単ポックスを回して気持ち良かった。
サイン会はカードを事前に用意して来てなかったものの、GP京都のときと違ってちゃんとサインを貰えました。
次回のコスプレコンテストでは高知のモノマネ王・いづぴぃ先生の作品に期待。
飯は神戸牛のステーキ食って美味かったけど、もっと濃厚なソースがかかった雑な感じの方が好きなあたり完全に庶民の舌。
ガバガバな旅だったけど楽しかったです。
1R 収斂ティムール ××
1G オブで欲張ってダブマリ分を取り返すものの、欲張った分除去に回るのが遅れ、灯の目覚めでピッタリ焼かれて負け。
2G 除去を頑固な否認で弾かれ、灯の目覚めと6/6森林で12点、ダメランのダメージで動けなくなって負け。
2R アタルカレッド ○×○
1G 除去で消耗戦に持ち込み、気孔が殴り始めて勝ち。
2G 黒黒が出ずニッサ1枚目を引く前に森を引ききるなどして負け。
3G サイ2連打で勝ちかと思いきや雷破に苦戦するも、トップ衰滅が解決して勝ち。
3R 5Cアブザン ××
1G 放浪する森林を前に殴れなくなり、ソプターとギデアンセムで決めるプランを狙うも、アナフェンザで蓋されて負け。
2G 相手が細く殴ってくるのでアブチャをドローに回すプランを採るが、盤面を捲る衰滅を2回ともカウンターされ負け。
4R 赤黒ドラゴン ×○×
1G 何故かコンバット前にコラガンを除去しないミスをして負け。
2G 消耗戦から、乱脈な気孔が除去されず殴り勝ち。
3G 不意のサイのドレインで決めようとうと考えすぎ、サイを出すべきところをマナを気孔起動に充ててしまい負け。
5R No Show
1-3という魔境に身をやつし、もはや闘いそのものを前進の糧としていたフクダに突き付けられたのは、永遠に優先権を得られないという現実だった………
6R ジェスカイトークン ×○×
1G ジェスチャでライフレース負け。
2G 先手マリガン後にドローしてしまうというプレイ以前の問題を起こすも、こんな時に限って変身ニッサが活躍して勝ち。
3G ダブマリから、拙いプレイをちょこちょこやって負け。
7R アブザンアグロ ××
1G 相手の回りが完璧で、絹包みも誘発スタックでドロコマされて負け。
2G デンプロで除去を使い回すプランを立てるも、次々脅威を展開されてテンポ差で負け。
8R 緑黒t白ランプ ×○○
1G ウギンから聖域でウラモグ揃えられて負け。
2G クラックスで蓋されるところを相手の土地セットミスで逃れ、ハンデスが噛み合って勝ち。
3G 相手が土地しか引かなかったようで、ハンガーバックの群れで殴り勝ち。
9R アブザン鱗 ××
1G 相手ダブマリ、こちら良手だったものの、佳境で次々にトップデッキされ「俺もそこまで引き強くねーよ」宣言を受けて心も負け。
2G 諦めヌルキープからミスくさい裏目を引いて負け。
1G オブで欲張ってダブマリ分を取り返すものの、欲張った分除去に回るのが遅れ、灯の目覚めでピッタリ焼かれて負け。
2G 除去を頑固な否認で弾かれ、灯の目覚めと6/6森林で12点、ダメランのダメージで動けなくなって負け。
2R アタルカレッド ○×○
1G 除去で消耗戦に持ち込み、気孔が殴り始めて勝ち。
2G 黒黒が出ずニッサ1枚目を引く前に森を引ききるなどして負け。
3G サイ2連打で勝ちかと思いきや雷破に苦戦するも、トップ衰滅が解決して勝ち。
3R 5Cアブザン ××
1G 放浪する森林を前に殴れなくなり、ソプターとギデアンセムで決めるプランを狙うも、アナフェンザで蓋されて負け。
2G 相手が細く殴ってくるのでアブチャをドローに回すプランを採るが、盤面を捲る衰滅を2回ともカウンターされ負け。
4R 赤黒ドラゴン ×○×
1G 何故かコンバット前にコラガンを除去しないミスをして負け。
2G 消耗戦から、乱脈な気孔が除去されず殴り勝ち。
3G 不意のサイのドレインで決めようとうと考えすぎ、サイを出すべきところをマナを気孔起動に充ててしまい負け。
5R No Show
1-3という魔境に身をやつし、もはや闘いそのものを前進の糧としていたフクダに突き付けられたのは、永遠に優先権を得られないという現実だった………
6R ジェスカイトークン ×○×
1G ジェスチャでライフレース負け。
2G 先手マリガン後にドローしてしまうというプレイ以前の問題を起こすも、こんな時に限って変身ニッサが活躍して勝ち。
3G ダブマリから、拙いプレイをちょこちょこやって負け。
7R アブザンアグロ ××
1G 相手の回りが完璧で、絹包みも誘発スタックでドロコマされて負け。
2G デンプロで除去を使い回すプランを立てるも、次々脅威を展開されてテンポ差で負け。
8R 緑黒t白ランプ ×○○
1G ウギンから聖域でウラモグ揃えられて負け。
2G クラックスで蓋されるところを相手の土地セットミスで逃れ、ハンデスが噛み合って勝ち。
3G 相手が土地しか引かなかったようで、ハンガーバックの群れで殴り勝ち。
9R アブザン鱗 ××
1G 相手ダブマリ、こちら良手だったものの、佳境で次々にトップデッキされ「俺もそこまで引き強くねーよ」宣言を受けて心も負け。
2G 諦めヌルキープからミスくさい裏目を引いて負け。
11/14 夜の帳杯
2015年11月18日 スタンダード1-1ドロップしたものの、津村氏がプロツアーで使っていたアブザンコンを、マナベースとサイドをいじって使いました。
という訳で然るべきところを見ればリストも出ているのでデッキリストは割愛。
戦績は、BGハスクに×○○、アタルカブラックに×○×でした。
ゲームデーでは1枚も採用していなかった《絹包み》が今回は4枚入っていて、やはり2マナ除去としてはこれが最良かなと。
少なくともメインは《魂裂き》やハンデスよりは優れていると思う。
確実に《搭載歩行機械》を取りたいので3か4枚は欲しい。
《ドロモカの命令》はともかく、不意に《完全なる終わり》で割られるので注意。
アブザンコン自体は《クルフィックスの狩猟者》や占術土地が落ちてしまって、旧環境の残滓のような感じがするけど、サイやアブチャは強いしやはり手に馴染む。
何というか、マジックする頻度が一定以下になると調整とかデッキ選択以前に熱が減ってしまって、悩む前の段階で止まってしまう。
つまりはGPKBは使いたいデッキ・使いやすいデッキでいくことにします。
という訳で然るべきところを見ればリストも出ているのでデッキリストは割愛。
戦績は、BGハスクに×○○、アタルカブラックに×○×でした。
ゲームデーでは1枚も採用していなかった《絹包み》が今回は4枚入っていて、やはり2マナ除去としてはこれが最良かなと。
少なくともメインは《魂裂き》やハンデスよりは優れていると思う。
確実に《搭載歩行機械》を取りたいので3か4枚は欲しい。
《ドロモカの命令》はともかく、不意に《完全なる終わり》で割られるので注意。
アブザンコン自体は《クルフィックスの狩猟者》や占術土地が落ちてしまって、旧環境の残滓のような感じがするけど、サイやアブチャは強いしやはり手に馴染む。
何というか、マジックする頻度が一定以下になると調整とかデッキ選択以前に熱が減ってしまって、悩む前の段階で止まってしまう。
つまりはGPKBは使いたいデッキ・使いやすいデッキでいくことにします。
10/25 BFZゲームデー
2015年10月29日 スタンダード黒緑ハスクとアブザンコンで迷っていたのもあって、それぞれを使って2回参加。
最初の使用デッキは黒緑ハスク。
最初期にSCGでにいた型をいじって、単純にカードパワーの高い《死霧の猛禽》や《棲み家の防御者》を入れてみた。
《不気味な腸卜師》や《スゥルタイの使者》も採用しているので《猛禽》の復帰率はそこそこ。
《スゥルタイの使者》は、予示で次の《膨れ鞘》や《スゥルタイの使者》辺りに繋がったり、予示も曲がりなりにも「トークンでないクリーチャー」であることから、死亡時に《腸卜師》やリリアナ変身が誘発したりで良い感じ。
《地下墓地の選別者》は占術してもすぐにドローに繋げないことが多くて歯痒く感じたので他の3マナに枠を譲ることに。
戦績は16名の4ラウンドで1-3。
1R アタルカレッド ××
2R マルドゥドラゴン ××
3R アタルカレッド ○×○
4R スゥルタイ大変異 ××
鱗が多いと聞いていたけど、蓋を開ければハスク4名の偏ったメタゲームでした。
2回目はアブザンコンで参加。
一人で回してハスクに全然勝てなかったのと、序盤の動きが弱い上に土地へのアクセスが貧弱、黒のダブルシンボルも出しにくいという点でイマイチな感じではあったけど。
戦績は14名の4ラウンドで3-1から、SE1没。
1R エスパードラゴン××
2R 白緑大変異○×○
3R マルドゥ戦士○○
4R アタルカレッド○○
QF ジャンドハスク ××
最初に想定していたよりは悪い感じではなかった。
序盤の捌き手として仕方なく《蔑み》を2枚採っているけど、1ターン目に撃つのが前提なら4枚積めよという話になり、かといって後半引くと恐ろしく弱いので枚数採りたくないという撞着もありで、構成に悩むところ。
対ハスクには《先頭に立つもの、アナフェンザ》がスマートではあるが、そこまで過剰な対策が必要かは不明。
以下アブザンコンのデッキリスト
3 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
2 蔑み
1 究極の価格
1 ドロモカの命令
2 完全無視
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 衰滅
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 平地
2 沼
3 森
サイド
3 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 ムラーサの緑守り
2 強迫
1 天界のほとばしり
1 究極の価格
2 ドロモカの命令
2 骨読み
1 命運の核心
1 宮殿の包囲
白マナ見なし16枚
黒マナ見なし18枚
緑マナ見なし15枚
4枚目の《搭載歩行機械》を忘れたので今回は《棲み家の防御者》4枚。
日曜のGPTは参加できませんが、トレードとデッキ回しに夕方頃行きます。
最初の使用デッキは黒緑ハスク。
最初期にSCGでにいた型をいじって、単純にカードパワーの高い《死霧の猛禽》や《棲み家の防御者》を入れてみた。
《不気味な腸卜師》や《スゥルタイの使者》も採用しているので《猛禽》の復帰率はそこそこ。
《スゥルタイの使者》は、予示で次の《膨れ鞘》や《スゥルタイの使者》辺りに繋がったり、予示も曲がりなりにも「トークンでないクリーチャー」であることから、死亡時に《腸卜師》やリリアナ変身が誘発したりで良い感じ。
《地下墓地の選別者》は占術してもすぐにドローに繋げないことが多くて歯痒く感じたので他の3マナに枠を譲ることに。
戦績は16名の4ラウンドで1-3。
1R アタルカレッド ××
2R マルドゥドラゴン ××
3R アタルカレッド ○×○
4R スゥルタイ大変異 ××
鱗が多いと聞いていたけど、蓋を開ければハスク4名の偏ったメタゲームでした。
2回目はアブザンコンで参加。
一人で回してハスクに全然勝てなかったのと、序盤の動きが弱い上に土地へのアクセスが貧弱、黒のダブルシンボルも出しにくいという点でイマイチな感じではあったけど。
戦績は14名の4ラウンドで3-1から、SE1没。
1R エスパードラゴン××
2R 白緑大変異○×○
3R マルドゥ戦士○○
4R アタルカレッド○○
QF ジャンドハスク ××
最初に想定していたよりは悪い感じではなかった。
序盤の捌き手として仕方なく《蔑み》を2枚採っているけど、1ターン目に撃つのが前提なら4枚積めよという話になり、かといって後半引くと恐ろしく弱いので枚数採りたくないという撞着もありで、構成に悩むところ。
対ハスクには《先頭に立つもの、アナフェンザ》がスマートではあるが、そこまで過剰な対策が必要かは不明。
以下アブザンコンのデッキリスト
3 搭載歩行機械
4 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 包囲サイ
2 蔑み
1 究極の価格
1 ドロモカの命令
2 完全無視
3 破滅の道
4 アブザンの魔除け
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 衰滅
1 完全なる終わり
1 残忍な切断
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
4 砂草原の城塞
4 乱脈な気孔
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
3 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓
1 燻る湿地
1 梢の眺望
1 平地
2 沼
3 森
サイド
3 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 ムラーサの緑守り
2 強迫
1 天界のほとばしり
1 究極の価格
2 ドロモカの命令
2 骨読み
1 命運の核心
1 宮殿の包囲
白マナ見なし16枚
黒マナ見なし18枚
緑マナ見なし15枚
4枚目の《搭載歩行機械》を忘れたので今回は《棲み家の防御者》4枚。
日曜のGPTは参加できませんが、トレードとデッキ回しに夕方頃行きます。
9/20 アブザンコントロールを供養
2015年9月21日 スタンダード次環境も普通に成立しそうなお陰でいまいち名残惜しさが無いけど、一応現環境ではラストだし、実は失うものが結構大きいし、一番使ったデッキでもあるので。
ということでGPT神戸@高知でした。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
3 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
1 究極の価格
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
4 吹きさらしの荒野
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
3 森
2 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 強迫
1 存在の破棄
1 勇敢な姿勢
1 天界のほとばしり
2 ドロモカの命令
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 宮殿の包囲
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
より一般的な構成だと《狩猟者》が4枚になって《破滅》が3枚のことが多いのだろうけど、《狩猟者》は複数枚引いたときに強くないのが嫌だったのと、本当は《価格》を2枚にしたかったけど《搭載歩行機械》蔓延る現環境では悪手にしか思えなかったのでその代替として《破滅》を4枚に。
サイドの《天界のほとばしり》は破壊不能や呪禁持ち対策に。
《対立の終焉》あたりで代用できそうなものではあるけど、2マナインスタント故のカウンターされにくさや速いデッキ相手にも入れられる点からこれを。
《ナイレアの弓》は好きなカードだったし、サイミラーを突破したり、タシグル》の能力で邪魔になる墓地を掃除したり、ソプターを射殺したりで使い道の多いカードだったので今回も採用。
「ついでに《搭載歩行機械》も入れとけよ」とは言ってはいけない。
戦績は(参加人数は忘れたけど)5ラウンドで3-2。
1R ティムールミッド ××
1G 衰滅に強烈な耐性がある拳刃が処理できず、アタルカも2回出されて負け。
2G サイはカウンターで弾かれ、拳刃へ対してペスバリアを張ろうとするも相手のデンプロが邪魔で維持できず、アタルカで盤面処理されて負け。
2R 白緑鱗 ○○
1G 衰滅で流してペスバリア張って勝ち。
2G ドロコマと悲哀まみれで盤面処理してペスまで辿り着いて勝ち。
3R 赤緑ドラゴン ×○○
1G 盤面を制圧しつつあったものの黒黒が出るのが遅く、神ゼナゴスの加護を受けたストブが2回走ってきて負け。
2G ドロコマが噛み合ってボードアドを稼ぎ、サイで殴って勝ち。
3G 除去でボードアドを稼いでサイ3連打して勝ち。
4R 青赤ソプター ○××
1G 相手が土地1で止まって勝ち。
2G ハサミから爆片破2発食らって負け。
3G 除去は大量に引くもクロックを引かず、ソプターを並べられて数で圧されて負け。
5R ナヤランプ ○×○
1G マナ加速から直接、あるいは視認経由で龍王等を叩き付けるデッキだったけどサイのクロックで動き始める前に勝ち。
2G 除去が無いタイミングで神ゼナゴスアタルカシュートを決められて負け。
3G 視認をこれでもかと撃たれほぼ負けだったものの相手のミスもありデンプロが先に殴り勝ち。
ということで一応勝ち越しの3-2でした。
環境最後だったしGP神戸のByeも欲しかったしでせめて決勝ラウンドには残りたかったけど、アブザン使って負けるのは僕の至らぬところです。実際プレイミスもあったし。
アブザンコン(ミッドレンジ)は初期型についてはマナクリが入っていて好みではなかったのと、普通に強いのが分かっていて面白くなかったのとで使わなかったけど、運命再編で《ウギン》や《頂点捕食者、ガラク》が入って重めのコントロールになったあたりからよく使うようになったデッキ。
パワーカードを叩きつけるデッキというのは否定はしないけど、《アブザンの魔除け》や《ドロモカの命令》、《棲み家の防御者》は特に選択肢が多くて、そこから生まれるプレイングの妙や選択の誤りなど、結構使い込みデッキだったと思う。
正直僕は使いこなせてなかったのでそこまで戦績は奮わなかった。
次環境についてはとりあえずゴルガリタッチ白( )を考えているけど、PWニクシリス・破滅の道・白黒ミシュランあたりが強いよねと。
特にミシュランの処理手段が少ないのはヤバイ。
何だかんだでサイやチャームも『ゲートウォッチの誓い』の次には落ちるけど、それまではお世話になると思います。
ということでGPT神戸@高知でした。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
3 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
1 究極の価格
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
4 吹きさらしの荒野
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
3 森
2 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 強迫
1 存在の破棄
1 勇敢な姿勢
1 天界のほとばしり
2 ドロモカの命令
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 宮殿の包囲
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
より一般的な構成だと《狩猟者》が4枚になって《破滅》が3枚のことが多いのだろうけど、《狩猟者》は複数枚引いたときに強くないのが嫌だったのと、本当は《価格》を2枚にしたかったけど《搭載歩行機械》蔓延る現環境では悪手にしか思えなかったのでその代替として《破滅》を4枚に。
サイドの《天界のほとばしり》は破壊不能や呪禁持ち対策に。
《対立の終焉》あたりで代用できそうなものではあるけど、2マナインスタント故のカウンターされにくさや速いデッキ相手にも入れられる点からこれを。
《ナイレアの弓》は好きなカードだったし、サイミラーを突破したり、タシグル》の能力で邪魔になる墓地を掃除したり、ソプターを射殺したりで使い道の多いカードだったので今回も採用。
「ついでに《搭載歩行機械》も入れとけよ」とは言ってはいけない。
戦績は(参加人数は忘れたけど)5ラウンドで3-2。
1R ティムールミッド ××
1G 衰滅に強烈な耐性がある拳刃が処理できず、アタルカも2回出されて負け。
2G サイはカウンターで弾かれ、拳刃へ対してペスバリアを張ろうとするも相手のデンプロが邪魔で維持できず、アタルカで盤面処理されて負け。
2R 白緑鱗 ○○
1G 衰滅で流してペスバリア張って勝ち。
2G ドロコマと悲哀まみれで盤面処理してペスまで辿り着いて勝ち。
3R 赤緑ドラゴン ×○○
1G 盤面を制圧しつつあったものの黒黒が出るのが遅く、神ゼナゴスの加護を受けたストブが2回走ってきて負け。
2G ドロコマが噛み合ってボードアドを稼ぎ、サイで殴って勝ち。
3G 除去でボードアドを稼いでサイ3連打して勝ち。
4R 青赤ソプター ○××
1G 相手が土地1で止まって勝ち。
2G ハサミから爆片破2発食らって負け。
3G 除去は大量に引くもクロックを引かず、ソプターを並べられて数で圧されて負け。
5R ナヤランプ ○×○
1G マナ加速から直接、あるいは視認経由で龍王等を叩き付けるデッキだったけどサイのクロックで動き始める前に勝ち。
2G 除去が無いタイミングで神ゼナゴスアタルカシュートを決められて負け。
3G 視認をこれでもかと撃たれほぼ負けだったものの相手のミスもありデンプロが先に殴り勝ち。
ということで一応勝ち越しの3-2でした。
環境最後だったしGP神戸のByeも欲しかったしでせめて決勝ラウンドには残りたかったけど、アブザン使って負けるのは僕の至らぬところです。実際プレイミスもあったし。
アブザンコン(ミッドレンジ)は初期型についてはマナクリが入っていて好みではなかったのと、普通に強いのが分かっていて面白くなかったのとで使わなかったけど、運命再編で《ウギン》や《頂点捕食者、ガラク》が入って重めのコントロールになったあたりからよく使うようになったデッキ。
パワーカードを叩きつけるデッキというのは否定はしないけど、《アブザンの魔除け》や《ドロモカの命令》、《棲み家の防御者》は特に選択肢が多くて、そこから生まれるプレイングの妙や選択の誤りなど、結構使い込みデッキだったと思う。
正直僕は使いこなせてなかったのでそこまで戦績は奮わなかった。
次環境についてはとりあえずゴルガリタッチ白( )を考えているけど、PWニクシリス・破滅の道・白黒ミシュランあたりが強いよねと。
特にミシュランの処理手段が少ないのはヤバイ。
何だかんだでサイやチャームも『ゲートウォッチの誓い』の次には落ちるけど、それまではお世話になると思います。
9/13 ゴルガリミッドレンジを供養
2015年9月17日 スタンダードゴルガリミッドレンジというより《荒野の収穫者》はじめテーロスパーツの供養だが。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
3 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
1 黄金牙、タシグル
4 思考囲い
1 究極の価格
2 胆汁病
4 英雄の破滅
1 信者の沈黙
3 衰滅
1 宮殿の包囲
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 ジャングルのうろ穴
1 砂草原の城塞
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 吹きさらしの荒野
2 汚染された三角州
3 沼
4 森
サイドボード
2 再利用の賢者
1 死滅都市の悪鬼
1 強迫
1 自傷傷
1 究極の価格
2 骨読み
1 悪性の疫病
1 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 命運の核心
1 宮殿の包囲
1 精霊龍、ウギン
最初は《死霧の猛禽》を入れようかとも思ったけど3マナ域がもっさりするのが嫌だったのと、《荒野の収穫者》と《搭載歩行機械》のトークンばらまきが相性良さそうに感じたので大変異は軸にせずアブザンコンに近い感じに。
《荒野の収穫者》は《衰滅》とも相性良いし、4マナ域サイ強のライバルがいなければ十分採用されただろうに。
戦績は8人参加の3ラウンドで2-1(うち4人が外人!)。
1R ティムールミッド ×○○
1G 除去するもデンプロでクリーチャーが並び続けて負け。
2G 消耗戦からリーパーで除去をツモり続けて勝ち。
3G アタルカを2回出されるも、トップの除去が噛み合ってハンガーから出たソプターで殴り勝ち。
2R 青単ハサミ ××
1G 除去しても除去してもトップハサミから殴られて負け。
2G ソプターブレードブレードハサミ頑固頑固負け。
3R 青赤ミル ○○
1G 5マナニッサでプレッシャーをかけて黒包囲でダメ押しして勝ち。
2G 5マナニッサが対処されず、タップされた4/4土地を起こしまくって勝ち。
最後のマッチはリーパーも5マナニッサも活躍して良かった。
両面ニッサも良いけど5マナニッサの方が好きだったので、再録されることもなく1年でスタン落ちして残念。
タルキール以降も純粋BG2色で組もうと試行錯誤したけど力及ばず、次の環境も2色で組みたいと思うけど多分アブザンになるんだろうな~
現環境はやっぱり2マナ除去が微妙だったのが辛かった。
4ターン目に2アクション取れるぐらいの除去が入ったデッキをまた組みたいね。
スタン環境末期だからか今回人が少なめだったけど、僕は新しいカードにワクワクするよりも古いカードが落ちることの悲しさの方が上回る人間なので、この時期になると名残惜しくて寂しい。
20日のGPTが現環境最後になりそうなので、このスタン環境も良かったと思えるように頑張ります。
以下デッキリスト
4 搭載歩行機械
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
3 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
1 黄金牙、タシグル
4 思考囲い
1 究極の価格
2 胆汁病
4 英雄の破滅
1 信者の沈黙
3 衰滅
1 宮殿の包囲
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 ジャングルのうろ穴
1 砂草原の城塞
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 吹きさらしの荒野
2 汚染された三角州
3 沼
4 森
サイドボード
2 再利用の賢者
1 死滅都市の悪鬼
1 強迫
1 自傷傷
1 究極の価格
2 骨読み
1 悪性の疫病
1 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 命運の核心
1 宮殿の包囲
1 精霊龍、ウギン
最初は《死霧の猛禽》を入れようかとも思ったけど3マナ域がもっさりするのが嫌だったのと、《荒野の収穫者》と《搭載歩行機械》のトークンばらまきが相性良さそうに感じたので大変異は軸にせずアブザンコンに近い感じに。
《荒野の収穫者》は《衰滅》とも相性良いし、4マナ域サイ強のライバルがいなければ十分採用されただろうに。
戦績は8人参加の3ラウンドで2-1(うち4人が外人!)。
1R ティムールミッド ×○○
1G 除去するもデンプロでクリーチャーが並び続けて負け。
2G 消耗戦からリーパーで除去をツモり続けて勝ち。
3G アタルカを2回出されるも、トップの除去が噛み合ってハンガーから出たソプターで殴り勝ち。
2R 青単ハサミ ××
1G 除去しても除去してもトップハサミから殴られて負け。
2G ソプターブレードブレードハサミ頑固頑固負け。
3R 青赤ミル ○○
1G 5マナニッサでプレッシャーをかけて黒包囲でダメ押しして勝ち。
2G 5マナニッサが対処されず、タップされた4/4土地を起こしまくって勝ち。
最後のマッチはリーパーも5マナニッサも活躍して良かった。
両面ニッサも良いけど5マナニッサの方が好きだったので、再録されることもなく1年でスタン落ちして残念。
タルキール以降も純粋BG2色で組もうと試行錯誤したけど力及ばず、次の環境も2色で組みたいと思うけど多分アブザンになるんだろうな~
現環境はやっぱり2マナ除去が微妙だったのが辛かった。
4ターン目に2アクション取れるぐらいの除去が入ったデッキをまた組みたいね。
スタン環境末期だからか今回人が少なめだったけど、僕は新しいカードにワクワクするよりも古いカードが落ちることの悲しさの方が上回る人間なので、この時期になると名残惜しくて寂しい。
20日のGPTが現環境最後になりそうなので、このスタン環境も良かったと思えるように頑張ります。
沖縄に行ってきました
2015年8月18日 スタンダード本当はキャンプメインの旅行だったのだけど、雷を伴う豪雨により夜中に撤退。
次の日も天気が微妙で、また北部に出掛けるほどの元気も無かったので丁度日曜日にやっていたABSOLUTE ZEROのHAMASAI予選に参加。
デッキはフリープレイ用に持って行っていたメインのみのアブザンコンがあったものの、サイドは邪魔で持って行ってなかったので店のコモンカードで急造。
サイドは《アラシンの僧侶》4、《前線の僧侶》4に《強迫》2、《ファリカの療法》2みたいな赤単絶対殺すマンww(と、あとは《存在の破棄》)
普段なら絶対やらないけど、むしゃくしゃしたときにMOで業務用赤単を切り殺す分には楽しそう。
あとはメインのペスを1枚《小走り破滅エンジン》に変えて、「チャームケアで2/2止めの《搭載歩行機械》とソプタートークンを突破するぜ~」みたいなことを試してみたけど、そもそもソプターデッキには当たらず。
戦績は3-3で
赤黒ドラゴン ○○
ジェスカイテンポ ××
ゴブリスク ○○
アブザン大変異 ××
ジェスカイテンポ ××
黒緑エルフ ○○
でした。
外人さんと2回当たったけどやっぱり「F○ckn’ Seige Rhino」とか言ってて草。
他にも(メインから)《穢れた療法》を置かれたこともあったけど、4/5トランプルっていう時点でカードとして勝っていて普通に押し切れるあたりにカードパワーを感じる。
その後のオリジンドラフトでは1-1《城塞の主》からスタートし、流れの悪かった白を切って赤緑へ。
でも返しで黒が流れまくって閉口。
3ターン目に置きたい《城塞の主》をタッチするのは如何なものかとも思ったけど、一応白をタッチして赤緑t白を組み転がるように0-3。
知らないカードも多くて、高名と合わせてコンバットが普段よりも難しかった。
今回こんなにマジックする気はなかったけど、天気の悪い日でも普通に一日潰せたし、これまで会えなかった人にも会えたし、やっぱりマジック自体も楽しい。
ちなみに土曜日には市川ユウキプロとかも来たイベントがカードボックスであったらしいけども、そちらに行くため沖縄に来た訳ではないです。
次はGP神戸に向けて宿とか交通手段をそろそろ考えないといけないかな。
次の日も天気が微妙で、また北部に出掛けるほどの元気も無かったので丁度日曜日にやっていたABSOLUTE ZEROのHAMASAI予選に参加。
デッキはフリープレイ用に持って行っていたメインのみのアブザンコンがあったものの、サイドは邪魔で持って行ってなかったので店のコモンカードで急造。
サイドは《アラシンの僧侶》4、《前線の僧侶》4に《強迫》2、《ファリカの療法》2みたいな赤単絶対殺すマンww(と、あとは《存在の破棄》)
普段なら絶対やらないけど、むしゃくしゃしたときにMOで業務用赤単を切り殺す分には楽しそう。
あとはメインのペスを1枚《小走り破滅エンジン》に変えて、「チャームケアで2/2止めの《搭載歩行機械》とソプタートークンを突破するぜ~」みたいなことを試してみたけど、そもそもソプターデッキには当たらず。
戦績は3-3で
赤黒ドラゴン ○○
ジェスカイテンポ ××
ゴブリスク ○○
アブザン大変異 ××
ジェスカイテンポ ××
黒緑エルフ ○○
でした。
外人さんと2回当たったけどやっぱり「F○ckn’ Seige Rhino」とか言ってて草。
他にも(メインから)《穢れた療法》を置かれたこともあったけど、4/5トランプルっていう時点でカードとして勝っていて普通に押し切れるあたりにカードパワーを感じる。
その後のオリジンドラフトでは1-1《城塞の主》からスタートし、流れの悪かった白を切って赤緑へ。
でも返しで黒が流れまくって閉口。
3ターン目に置きたい《城塞の主》をタッチするのは如何なものかとも思ったけど、一応白をタッチして赤緑t白を組み転がるように0-3。
知らないカードも多くて、高名と合わせてコンバットが普段よりも難しかった。
今回こんなにマジックする気はなかったけど、天気の悪い日でも普通に一日潰せたし、これまで会えなかった人にも会えたし、やっぱりマジック自体も楽しい。
ちなみに土曜日には市川ユウキプロとかも来たイベントがカードボックスであったらしいけども、そちらに行くため沖縄に来た訳ではないです。
次はGP神戸に向けて宿とか交通手段をそろそろ考えないといけないかな。
8/9 アブザンコンでゲームデー
2015年8月10日 スタンダードやっとオリジンのカードが入ったデッキを回す機会が到来。
環境初期は毎回純粋BG2色を試そうとはするものの、考えれば考えるほど《アブザンの魔除け》と《包囲サイ》が強く、そうするうちに僕はアブザンに魂を売った。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
3 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
2 究極の価格
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
4 吹きさらしの荒野
4 森
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 強迫
1 究極の価格
1 ファリカの療法
1 霊気のほころび
2 ドロモカの命令
1 骨読み
1 悪性の疫病
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《太陽の勇者、エルズペス》は前よりは優位性が揺らいだので枚数減らすことも考えたものの、同系やローグに対する性能を考えるとやっぱり3枚欲しかった。
《衰滅》の為に《羊毛鬣のライオン》が抜けた分、2マナ除去は4枚に。
2マナ除去自体は使いやすくて枚数欲しいけど、《胆汁病》も《究極の価格》もマッチアップによっては腐るように上手く“調整”されているところが難しいというかむず痒いというか。
戦績は17人参加の5ラウンドで3-0-2から、SE2没。
1R アブザン大変異 ×○○
1G 有効牌の枚数差で負け。
2G 温存したペスが生き残り、ニッサも追加されて勝ち。
3G 相手の土地が止まっている間にニッサとペスが並んで勝ち。
2R 白赤ヒロイック ○○
1G サイが3枚駆けつけてライフも取り返して勝ち。
2G 除去でコントロールしてサイで勝ち。
3R 青黒ソプター ×○○
1G ネットワークはじめドローソースで10枚以上アド差がついて負け。
2G ネットワークを処理して勝ち。
3G サイとデンプロの回避能力で押し込んで勝ち。
4R、5RはID。
QF 青赤ソプター ○○
1G サイ2体を並べて除去で守りながら殴り勝ち。
2G 土地が4までしか伸ばせなかったので、素出しデンプロにカウンター載せて撲殺モードで勝ち。
SF 青黒ソプター ×○×
1G シルムガルが処理できず妨害でクロックも維持できず負け。
2G 狩猟者もありリソースが供給され、サイを主としたクロックが残り続けて勝ち。
3G アショクを置かれ、こちらのアクションは全部カウンターか除去されて負け。
デッキの補足、考察、反省
《ライオン》が抜けて《衰滅》が入った分、デッキがコントロールシフトして回しやすくなった感じ。
《衰滅》自体も4ターン目のアクションとして当然強くて、《包囲サイ》を出して盤面を固める以外にも選択肢が増えたのはありがたい。
《包囲サイ》で固めるプランだと除去されてテンポ取られると結構きついものがあったし。
環境が変わって思ったことは、カウンターの乗せ方について考えることが増えた点で、
・《サイ》の《爆片破》ケア
・《狩猟者》の《衰滅》ケア
・4/4土地の《衰滅》ケア
等が印象的だった。
ソプター系のデッキに対しては恥ずかしながら初めて当たったけど、まず《包囲サイ》と《棲み家の防御者》が強くて、その辺りを嫌って《搭載歩行機械》が3/3以上になったタイミングを狙って《魔除け》で追放しにいくのが手堅そうだと思った。
《狩猟者》も2/4というサイズのおかげで《魔除け》をケアした2/2の《搭載歩行機械》に対して悪くないし、デッキとして最初に予想していたほどの悪い相性ではなさそう。
ただ《飛行機械の諜報網》はメチャクチャきつい(ゴルチャください )。
サイドの《霊気のほころび》は《存在の破棄》の方が良かったかな。
あと今日一番きつかったのは《漂う死、シルムガル》で、はっきり言って対処不能。
メタが赤いのは辛いけど《シルムガル》に出会いにくいメタになっているのは助かるかも。
しかしそれでも《命運の核心》等の対策は一考すべきか?
メタ的にアブザンコンはどうか自信が無かったけど、今後も使っていけそうで良かったです。
環境初期は毎回純粋BG2色を試そうとはするものの、考えれば考えるほど《アブザンの魔除け》と《包囲サイ》が強く、そうするうちに僕はアブザンに魂を売った。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
3 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
2 究極の価格
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
4 吹きさらしの荒野
4 森
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 強迫
1 究極の価格
1 ファリカの療法
1 霊気のほころび
2 ドロモカの命令
1 骨読み
1 悪性の疫病
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《太陽の勇者、エルズペス》は前よりは優位性が揺らいだので枚数減らすことも考えたものの、同系やローグに対する性能を考えるとやっぱり3枚欲しかった。
《衰滅》の為に《羊毛鬣のライオン》が抜けた分、2マナ除去は4枚に。
2マナ除去自体は使いやすくて枚数欲しいけど、《胆汁病》も《究極の価格》もマッチアップによっては腐るように上手く“調整”されているところが難しいというかむず痒いというか。
戦績は17人参加の5ラウンドで3-0-2から、SE2没。
1R アブザン大変異 ×○○
1G 有効牌の枚数差で負け。
2G 温存したペスが生き残り、ニッサも追加されて勝ち。
3G 相手の土地が止まっている間にニッサとペスが並んで勝ち。
2R 白赤ヒロイック ○○
1G サイが3枚駆けつけてライフも取り返して勝ち。
2G 除去でコントロールしてサイで勝ち。
3R 青黒ソプター ×○○
1G ネットワークはじめドローソースで10枚以上アド差がついて負け。
2G ネットワークを処理して勝ち。
3G サイとデンプロの回避能力で押し込んで勝ち。
4R、5RはID。
QF 青赤ソプター ○○
1G サイ2体を並べて除去で守りながら殴り勝ち。
2G 土地が4までしか伸ばせなかったので、素出しデンプロにカウンター載せて撲殺モードで勝ち。
SF 青黒ソプター ×○×
1G シルムガルが処理できず妨害でクロックも維持できず負け。
2G 狩猟者もありリソースが供給され、サイを主としたクロックが残り続けて勝ち。
3G アショクを置かれ、こちらのアクションは全部カウンターか除去されて負け。
デッキの補足、考察、反省
《ライオン》が抜けて《衰滅》が入った分、デッキがコントロールシフトして回しやすくなった感じ。
《衰滅》自体も4ターン目のアクションとして当然強くて、《包囲サイ》を出して盤面を固める以外にも選択肢が増えたのはありがたい。
《包囲サイ》で固めるプランだと除去されてテンポ取られると結構きついものがあったし。
環境が変わって思ったことは、カウンターの乗せ方について考えることが増えた点で、
・《サイ》の《爆片破》ケア
・《狩猟者》の《衰滅》ケア
・4/4土地の《衰滅》ケア
等が印象的だった。
ソプター系のデッキに対しては恥ずかしながら初めて当たったけど、まず《包囲サイ》と《棲み家の防御者》が強くて、その辺りを嫌って《搭載歩行機械》が3/3以上になったタイミングを狙って《魔除け》で追放しにいくのが手堅そうだと思った。
《狩猟者》も2/4というサイズのおかげで《魔除け》をケアした2/2の《搭載歩行機械》に対して悪くないし、デッキとして最初に予想していたほどの悪い相性ではなさそう。
ただ《飛行機械の諜報網》はメチャクチャきつい(ゴルチャください )。
サイドの《霊気のほころび》は《存在の破棄》の方が良かったかな。
あと今日一番きつかったのは《漂う死、シルムガル》で、はっきり言って対処不能。
メタが赤いのは辛いけど《シルムガル》に出会いにくいメタになっているのは助かるかも。
しかしそれでも《命運の核心》等の対策は一考すべきか?
メタ的にアブザンコンはどうか自信が無かったけど、今後も使っていけそうで良かったです。
6/28 アブザンミッドレンジでGPT@高知
2015年6月29日 スタンダード久しぶりのスタンかつ天狗堂主催では初のGPT(オクラホマシティ)に参加。
使用デッキは思考停止して前回からメインはいじっていないアブザンミッドレンジ。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 静寂の神殿
4 疾病の神殿
4 吹きさらしの荒野
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
2 強迫
1 究極の価格
1 ドロモカの命令
1 骨読み
3 悲哀まみれ
1 信者の沈黙
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 精霊龍、ウギン
ほぼ赤スライ専用のサイドではあるけど、結局《アラシンの僧侶》を2枚採用することに。
実は使わないと思って最近まで持っていなかった。
戦績は21人参加の5ラウンドで3-1-1から、SE1没。
1R 赤緑ドラゴン ××
1G ペスとアブチャを組み合わせて流そうとしたけど使い方がびっくりするぐらい下手すぎて、それもあって負け。
2G ストブの速攻と雷破で処理するまでにライフを削られ、最後はマナエルフに殴られて負け。
2R アブザン大変異 ×○○
1G 白が出ずそのまま負け。
2G ライフ3まで詰められるもサイを引き、リソース差で勝ち。
3G 消耗戦に持ち込んでカードパワーで押して勝ち。
3R アタルカスライ ×○○
1G 重めの初手で間に合わず負け。
2G お互いダブマリから、土地1で止まっている相手に土地2でライオン・デンプロビートで勝ち。
3G 胆汁病と悲哀まみれでペスまで守って勝ち。
4R マルドゥミッドレンジ ○○
1G 除去とハンデスのおかげでニッサが生き残り、土地を除去されまくったものの殴り勝ち。
2G ゆっくりなゲームで、2連打したペスが生き残り、並べたトークンで殴って勝ち。
5R 赤緑ドラゴン ID
フリプでは2-1。対決はQFへ持ち越しへ。
QF 赤緑ドラゴン ×○×
1G 後手後手で対処していくもコントロールしきる前に火口の爪で削りきられて負け。
2G ウギンを見据えたロングゲームプランが成功し、サイとウギンで焼き切って勝ち。
3G 囲いで覗いてみると濃厚なハンドで、トップからラブルも駆け付け対処が間に合わず負け。
デッキの補足、考察、反省
デッキっていうかプレイングが……
《はじける破滅》の生け贄が最高のパワーのクリーチャー限定なのを忘れていたり、そのダメージが2点か3点か曖昧だったり、ボーナス付き《忌呪の発動》の回復量を3点だと勘違いしていたり。
《アブザンの魔除け》はせめて自分の《クルフィックスの狩猟者》の上にカウンターを置いて《棲み家の防御者》へのブロックに回します。
ペスは-3を使った返しに処理されないゲームメイクが重要だと感じた(今更)
久しぶりにSEに残ってちょっと嬉しかった。
こんなにプレイングがガバガバでも勝てるアブザンミッドは良いデッキです。
サイドイベントのモダンは純正The Rockで例によってバーンには負けたけども2-1。
サイドに《部族養い》を取りたくないし、正直そんな余裕も無いけど、悩ましい部分ではある。
3マナ域のクリーチャーがふんわりしているのが課題。
キッチン・狩猟者・大爆発・ウィットネスあたりからの選択。
抹消者Rockには《闇の腹心》を入れてなかったけど、今回《腹心》を使ったら《タシグル》に劣るなんてことはなく普通に強かった。
非常にどうでもいい感想だけどThe Rockはしっとりと手に馴染む。
今回スケープシフトに当たったのでついでというかメモとして
・スケシの山は青赤ショック4,赤緑ショック4,山2が多い→《根絶》系でショックランドを抜くと噴火しきらない可能性有り。
・ヴァラクートの噴火はif節ルールに則る→直接ヴァラクートを割るのではなく、噴火スタックで山の数を5以下になるように割るとその噴火のほとんどが失敗する。
噴火スタックランデスのテクニックを知っておくことは、レガシードレッジの《黄泉からの橋》を飛ばすテクニック並みに重要だと思う。
来週のPPTQの予定が微妙にふんわりしているけども、とりあえず僕は予約しました。
予約期間はもうほとんど猶予が無かった気がする。
普段の遠征メンバーの「土佐のガバい兄ちゃん」が皆BG系に乗りたがっているようで「土佐のGBい兄ちゃん」になりそうで大変よろしい。
使用デッキは思考停止して前回からメインはいじっていないアブザンミッドレンジ。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 静寂の神殿
4 疾病の神殿
4 吹きさらしの荒野
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
2 強迫
1 究極の価格
1 ドロモカの命令
1 骨読み
3 悲哀まみれ
1 信者の沈黙
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 精霊龍、ウギン
ほぼ赤スライ専用のサイドではあるけど、結局《アラシンの僧侶》を2枚採用することに。
実は使わないと思って最近まで持っていなかった。
戦績は21人参加の5ラウンドで3-1-1から、SE1没。
1R 赤緑ドラゴン ××
1G ペスとアブチャを組み合わせて流そうとしたけど使い方がびっくりするぐらい下手すぎて、それもあって負け。
2G ストブの速攻と雷破で処理するまでにライフを削られ、最後はマナエルフに殴られて負け。
2R アブザン大変異 ×○○
1G 白が出ずそのまま負け。
2G ライフ3まで詰められるもサイを引き、リソース差で勝ち。
3G 消耗戦に持ち込んでカードパワーで押して勝ち。
3R アタルカスライ ×○○
1G 重めの初手で間に合わず負け。
2G お互いダブマリから、土地1で止まっている相手に土地2でライオン・デンプロビートで勝ち。
3G 胆汁病と悲哀まみれでペスまで守って勝ち。
4R マルドゥミッドレンジ ○○
1G 除去とハンデスのおかげでニッサが生き残り、土地を除去されまくったものの殴り勝ち。
2G ゆっくりなゲームで、2連打したペスが生き残り、並べたトークンで殴って勝ち。
5R 赤緑ドラゴン ID
フリプでは2-1。対決はQFへ持ち越しへ。
QF 赤緑ドラゴン ×○×
1G 後手後手で対処していくもコントロールしきる前に火口の爪で削りきられて負け。
2G ウギンを見据えたロングゲームプランが成功し、サイとウギンで焼き切って勝ち。
3G 囲いで覗いてみると濃厚なハンドで、トップからラブルも駆け付け対処が間に合わず負け。
デッキの補足、考察、反省
デッキっていうかプレイングが……
《はじける破滅》の生け贄が最高のパワーのクリーチャー限定なのを忘れていたり、そのダメージが2点か3点か曖昧だったり、ボーナス付き《忌呪の発動》の回復量を3点だと勘違いしていたり。
《アブザンの魔除け》はせめて自分の《クルフィックスの狩猟者》の上にカウンターを置いて《棲み家の防御者》へのブロックに回します。
ペスは-3を使った返しに処理されないゲームメイクが重要だと感じた(今更)
久しぶりにSEに残ってちょっと嬉しかった。
こんなにプレイングがガバガバでも勝てるアブザンミッドは良いデッキです。
サイドイベントのモダンは純正The Rockで例によってバーンには負けたけども2-1。
サイドに《部族養い》を取りたくないし、正直そんな余裕も無いけど、悩ましい部分ではある。
3マナ域のクリーチャーがふんわりしているのが課題。
キッチン・狩猟者・大爆発・ウィットネスあたりからの選択。
抹消者Rockには《闇の腹心》を入れてなかったけど、今回《腹心》を使ったら《タシグル》に劣るなんてことはなく普通に強かった。
非常にどうでもいい感想だけどThe Rockはしっとりと手に馴染む。
今回スケープシフトに当たったのでついでというかメモとして
・スケシの山は青赤ショック4,赤緑ショック4,山2が多い→《根絶》系でショックランドを抜くと噴火しきらない可能性有り。
・ヴァラクートの噴火はif節ルールに則る→直接ヴァラクートを割るのではなく、噴火スタックで山の数を5以下になるように割るとその噴火のほとんどが失敗する。
噴火スタックランデスのテクニックを知っておくことは、レガシードレッジの《黄泉からの橋》を飛ばすテクニック並みに重要だと思う。
来週のPPTQの予定が微妙にふんわりしているけども、とりあえず僕は予約しました。
予約期間はもうほとんど猶予が無かった気がする。
普段の遠征メンバーの「土佐のガバい兄ちゃん」が皆BG系に乗りたがっているようで「土佐のGBい兄ちゃん」になりそうで大変よろしい。
5/23・25 アブザンコントロールでPPTQ
2015年5月26日 スタンダード コメント (3)アブザンコンで香川のPPTQに2連戦してきました。
流石にゴルガリで参加する気にはなれなかったので白を加えてアブザンに。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 静寂の神殿
4 疾病の神殿
4 吹きさらしの荒野
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドは割愛
両日ともメインは同じ構成で参加。
さほど特筆することもないアブザンの構成だとは思われる。
ただ普段は《羊毛鬣のライオン》を使わないけれど、《ライオン》自体がエスパードラゴンや赤単に強いし、怪物化すれば《死霧の猛禽》も止められるので良い感じ。
本当は1ターン目《思考囲い》から2ターン目に置いてもっと強いクリーチャーが良かったけどそんなのはいないので。
サイドは、2日目の竜星のあらしはジェスカイやマルドゥが多そうという事前情報を聞いていたので《胆汁病》を増やしたりでちょこちょこ調整。
まぁ1日目の時点でローグデッキ多すぎな感じでメタとかじゃない感じもあったけれども。
戦績は2日通して6-6でした。
@丸亀
1R アブザン大変異コン ××
2R 5Cドラゴン ○○
3R アブザンコン ○×○
4R アタルカレッド ○××
5R 赤緑ドラゴン ××
6R エスパードラゴン ○○
@高松
1R アブザンコン ○○
2R アブザンアグロ ×○×
3R アブザンアグロ ××
4R ナヤドラゴン ××
5R 書かれざるものの視認ランプ ○○
6R アブザンアグロ ○○
2日とも3-3。まあ僕みたいな練習してない下手くそでも3-3できるアブザンコンって強いですね。
デッキの補足、考察、反省
いつになくミスが多かった。
変に手札を残そうとして置くべき土地を置かなかったり、《防御者》の変異マナを残さない甘えプレイで除去されたり、基本土地が売り切れてるのにフェッチを切ったり、土地を置く順番を間違えたり、ダメージ計算間違いでブロックミスしたり……
アブザンアグロに2回負けたのは惜しいけど、仕方ない面もあるかなと。
序盤のクロックが1枚差で残りテンポで負けっていうパターンが多くて、先手後手の動きやキープ基準についても改めて考えさせられた。
あとはドラゴンメガモーフとか知らなかったし、環境やアーキタイプへの認識も甘かった。
それでもローグデッキ多すぎとは感じたけれど。
《オジュタイ》に《不死の贈り物》エンチャントするのはやられると相当きつそうと思いました。
ペスパードラゴン(ペス入りエスパードラゴン)も強そうだったし。
遠征自体は楽しかったし、泊まったおかげで朝もゆっくりできて良かった。
夜眠くてモダマス開封会は参加しなかったかったけど、微妙だったみたいっすね。
車の中で話題になった《大天使の光》のテキストを改めて見て戦慄……
まかり間違ってもモダマス3に再録されせんように。
次の遠征は7/5に松山であるモダンPPTQになりそう?
一緒に行ってくれる人がいなさそうな気がするけど、少しならカードも貸せるので行きましょう。
もしくは遠征ではないけど兄貴達によるハシビロコウ見学ツアーw
流石にゴルガリで参加する気にはなれなかったので白を加えてアブザンに。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
4 羊毛鬣のライオン
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
3 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 静寂の神殿
4 疾病の神殿
4 吹きさらしの荒野
3 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
2 平地
2 森
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドは割愛
両日ともメインは同じ構成で参加。
さほど特筆することもないアブザンの構成だとは思われる。
ただ普段は《羊毛鬣のライオン》を使わないけれど、《ライオン》自体がエスパードラゴンや赤単に強いし、怪物化すれば《死霧の猛禽》も止められるので良い感じ。
本当は1ターン目《思考囲い》から2ターン目に置いてもっと強いクリーチャーが良かったけどそんなのはいないので。
サイドは、2日目の竜星のあらしはジェスカイやマルドゥが多そうという事前情報を聞いていたので《胆汁病》を増やしたりでちょこちょこ調整。
まぁ1日目の時点でローグデッキ多すぎな感じでメタとかじゃない感じもあったけれども。
戦績は2日通して6-6でした。
@丸亀
1R アブザン大変異コン ××
2R 5Cドラゴン ○○
3R アブザンコン ○×○
4R アタルカレッド ○××
5R 赤緑ドラゴン ××
6R エスパードラゴン ○○
@高松
1R アブザンコン ○○
2R アブザンアグロ ×○×
3R アブザンアグロ ××
4R ナヤドラゴン ××
5R 書かれざるものの視認ランプ ○○
6R アブザンアグロ ○○
2日とも3-3。まあ僕みたいな練習してない下手くそでも3-3できるアブザンコンって強いですね。
デッキの補足、考察、反省
いつになくミスが多かった。
変に手札を残そうとして置くべき土地を置かなかったり、《防御者》の変異マナを残さない甘えプレイで除去されたり、基本土地が売り切れてるのにフェッチを切ったり、土地を置く順番を間違えたり、ダメージ計算間違いでブロックミスしたり……
アブザンアグロに2回負けたのは惜しいけど、仕方ない面もあるかなと。
序盤のクロックが1枚差で残りテンポで負けっていうパターンが多くて、先手後手の動きやキープ基準についても改めて考えさせられた。
あとはドラゴンメガモーフとか知らなかったし、環境やアーキタイプへの認識も甘かった。
それでもローグデッキ多すぎとは感じたけれど。
《オジュタイ》に《不死の贈り物》エンチャントするのはやられると相当きつそうと思いました。
ペスパードラゴン(ペス入りエスパードラゴン)も強そうだったし。
遠征自体は楽しかったし、泊まったおかげで朝もゆっくりできて良かった。
夜眠くてモダマス開封会は参加しなかったかったけど、微妙だったみたいっすね。
車の中で話題になった《大天使の光》のテキストを改めて見て戦慄……
まかり間違ってもモダマス3に再録されせんように。
次の遠征は7/5に松山であるモダンPPTQになりそう?
一緒に行ってくれる人がいなさそうな気がするけど、少しならカードも貸せるので行きましょう。
もしくは遠征ではないけど兄貴達によるハシビロコウ見学ツアーw
5/3 黒緑大変異で1BOX争奪戦
2015年5月7日 スタンダード今週はゴー……ルガリウィークだったらしいので、ちょっと趣向を変えて黒緑のデッキを組んでみました(適当)
出来たのは黒緑大変異。
別に大変異をフィーチャーした訳でもないけど、便宜上この呼称に。
とにかく《死霧》と《防御者》が強そうだということで、以前のゴルガリミッドでぼんやりしていた《荒野の収穫者》と、フライヤーが増えて厳しくなった《ニッサ》はじめPW、微妙なスペルを交換。
特に《収穫者》は《忌呪の発動》が増えたのもあって逆境。
以下デッキリスト
4 棲み家の防御者
4 死霧の猛禽
4 クルフィックスの狩猟者
1 黄金牙、タシグル
2 アンデッドの大臣、シディシ
2 囁きの森の精霊
3 思考囲い
3 胆汁病
3 究極の価格
4 英雄の破滅
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 残忍な切断
1 宮殿の包囲
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 ジャングルのうろ穴
1 華やかな宮殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 沼
3 森
3 樹木茂る山麓
3 血染めのぬかるみ
サイド
1 再利用の賢者
1 女王スズメバチ
2 強迫
2 自傷疵
2 骨読み
1 悪性の疫病
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 宮殿の包囲
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《宮殿の包囲》は普通に引くと寂しいカードなものの、《防御者》《囁きの森の精霊》《シディシ》あとりと組み合わせると暴力的なアドバンテージを生み出すので採用。
特に一人回しでのミラーマッチでは着地すればゲームが決まるレベルの強さだった。
ただ、《包囲》+《シディシ》とか何も考えずに使うとテンポロスも甚だしいの大きな課題。
《命運の核心》は最後まで迷った枠で、他には《ガラク》や《ウギン》等の候補も。
でもまぁ盤面押されたときに引っくり返すカードが無いと辛く感じたのと、フライヤー(ドラゴン)への回答が少ないのでそこを流せるカードとして《核心》に。
サイドの《再利用の賢者》は2枚積みたかったけど枠が無いのと、《賢者》自体のカードパワーの低さが気になって1枚。
クリーチャーなので《宮殿の包囲》で回せることからディッチャ枠として選択。
戦績は40人参加(驚愕)の6ラウンドで2-4。
1R 緑単信心アグロ ×○○
1G 威圧の誇示にテンポを取られ、盤面捌けず負け。
2G 黒一つの土地3で止まるも、ラプター・プロテクターで除去がアクティブになるまで粘って勝ち。
3 相手がスペル4枚しか引いてなかったようで、ラプターと精霊で制圧して勝ち。
2R エスパードラゴン ×○×
1G オジュタイに睨まれて動けず、アド差から膠着を突破されて負け。
2G 1マナハンデスとプロテクターが手札をズタズタにして勝ち。
3G ハンデスは引き込めるも土地が噛み合わず、リカバーされて負け。
3R アブザンコン ○××
1G 黒包囲が回り続けて勝ち。
2G ハンデスで除去を抜かれクリーチャーを捌けず負け。
3G 消耗戦から死与えとフライヤーが処理できず負け。
4G アブザン大変異 ××
1G 勇敢な姿勢で守られたりでテンポ取られて負け。
2G 熟達とハチ黒包囲の並べ合いになるも、ライフゲイン+サイのドレインでライフ差が開き続け負け。
5R 青黒ドラゴン ○○
1G 相手が青マナ2つ揃える前に展開し続けて勝ち。
2G こちらの引きが強く、相手のシルム借ルも被害が少ないタイミングで着地、ニッサでごり押しして勝ち。
6R 赤緑ドラゴン ×○×
1G フライヤーと火力で速やかに削りきられて負け。
2G 黒包囲とプロテクターが除去を回しまくって勝ち。
3G 盤面はコントロールするも、大火力の火口の爪を2発貰って負け。
ゴルガリWeekじゃなくてゴルガリWeakだったかー
……っていうネタを大会前から思いついてたっていう悲哀w
デッキの補足、考察、反省
・《先頭に立つもの、アナフェンザ》は攻撃時にカウンターを乗せる能力を持っている(戒め)
《死霧の猛禽》は強いけど、2/2~4/4の状態があって、墓地から帰ってくるにしても追放除去もあるし、そのあたりのケア含め使い慣れ必要という印象。
全体的にマナを食うので、緑濃いめマナソース多めのデッキの方が大変異二種は使いやすいとは思う。
あととは3マナ域が膨らみすぎてもっさり感。
《アンデッドの大臣、シディシ》は重すぎた。
濫用前に《シディシ》自体を除去されるリスクだけでなく、生け贄用のクリーチャーを除去されて《シディシ》をサクらないとサーチできない状況にされるリスクもあって、なかなか思惑通りに回らない。
《棲み家の防御者》は回避能力がトークンを出してくるPWに対しても強くて、《真面目な訪問者、ソリン》等で打点を上乗せできる構成で使いたいと感じた。
今回は黒緑2色でデッキを組んだものの、単純に相性の良い《血の暴君、シディシ》や対オジュタイ的に強そうな《奔流の精霊》を組み込んだ、スゥルタイカラーでデッキを組みたいとも思った。
さて、5月23日は丸亀にピーピーしに行く予定です!
更に24日には高松ででもPPTQが!?
これは……
更に更に天狗堂めがね店がアドバンスレベルに昇格ということで、また高知にも競技レベルのイベントが!
ということで先が楽しみです。
出来たのは黒緑大変異。
別に大変異をフィーチャーした訳でもないけど、便宜上この呼称に。
とにかく《死霧》と《防御者》が強そうだということで、以前のゴルガリミッドでぼんやりしていた《荒野の収穫者》と、フライヤーが増えて厳しくなった《ニッサ》はじめPW、微妙なスペルを交換。
特に《収穫者》は《忌呪の発動》が増えたのもあって逆境。
以下デッキリスト
4 棲み家の防御者
4 死霧の猛禽
4 クルフィックスの狩猟者
1 黄金牙、タシグル
2 アンデッドの大臣、シディシ
2 囁きの森の精霊
3 思考囲い
3 胆汁病
3 究極の価格
4 英雄の破滅
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 残忍な切断
1 宮殿の包囲
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 ジャングルのうろ穴
1 華やかな宮殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 沼
3 森
3 樹木茂る山麓
3 血染めのぬかるみ
サイド
1 再利用の賢者
1 女王スズメバチ
2 強迫
2 自傷疵
2 骨読み
1 悪性の疫病
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 宮殿の包囲
1 命運の核心
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《宮殿の包囲》は普通に引くと寂しいカードなものの、《防御者》《囁きの森の精霊》《シディシ》あとりと組み合わせると暴力的なアドバンテージを生み出すので採用。
特に一人回しでのミラーマッチでは着地すればゲームが決まるレベルの強さだった。
ただ、《包囲》+《シディシ》とか何も考えずに使うとテンポロスも甚だしいの大きな課題。
《命運の核心》は最後まで迷った枠で、他には《ガラク》や《ウギン》等の候補も。
でもまぁ盤面押されたときに引っくり返すカードが無いと辛く感じたのと、フライヤー(ドラゴン)への回答が少ないのでそこを流せるカードとして《核心》に。
サイドの《再利用の賢者》は2枚積みたかったけど枠が無いのと、《賢者》自体のカードパワーの低さが気になって1枚。
クリーチャーなので《宮殿の包囲》で回せることからディッチャ枠として選択。
戦績は40人参加(驚愕)の6ラウンドで2-4。
1R 緑単信心アグロ ×○○
1G 威圧の誇示にテンポを取られ、盤面捌けず負け。
2G 黒一つの土地3で止まるも、ラプター・プロテクターで除去がアクティブになるまで粘って勝ち。
3 相手がスペル4枚しか引いてなかったようで、ラプターと精霊で制圧して勝ち。
2R エスパードラゴン ×○×
1G オジュタイに睨まれて動けず、アド差から膠着を突破されて負け。
2G 1マナハンデスとプロテクターが手札をズタズタにして勝ち。
3G ハンデスは引き込めるも土地が噛み合わず、リカバーされて負け。
3R アブザンコン ○××
1G 黒包囲が回り続けて勝ち。
2G ハンデスで除去を抜かれクリーチャーを捌けず負け。
3G 消耗戦から死与えとフライヤーが処理できず負け。
4G アブザン大変異 ××
1G 勇敢な姿勢で守られたりでテンポ取られて負け。
2G 熟達とハチ黒包囲の並べ合いになるも、ライフゲイン+サイのドレインでライフ差が開き続け負け。
5R 青黒ドラゴン ○○
1G 相手が青マナ2つ揃える前に展開し続けて勝ち。
2G こちらの引きが強く、相手のシルム借ルも被害が少ないタイミングで着地、ニッサでごり押しして勝ち。
6R 赤緑ドラゴン ×○×
1G フライヤーと火力で速やかに削りきられて負け。
2G 黒包囲とプロテクターが除去を回しまくって勝ち。
3G 盤面はコントロールするも、大火力の火口の爪を2発貰って負け。
ゴルガリWeekじゃなくてゴルガリWeakだったかー
……っていうネタを大会前から思いついてたっていう悲哀w
デッキの補足、考察、反省
・《先頭に立つもの、アナフェンザ》は攻撃時にカウンターを乗せる能力を持っている(戒め)
《死霧の猛禽》は強いけど、2/2~4/4の状態があって、墓地から帰ってくるにしても追放除去もあるし、そのあたりのケア含め使い慣れ必要という印象。
全体的にマナを食うので、緑濃いめマナソース多めのデッキの方が大変異二種は使いやすいとは思う。
あととは3マナ域が膨らみすぎてもっさり感。
《アンデッドの大臣、シディシ》は重すぎた。
濫用前に《シディシ》自体を除去されるリスクだけでなく、生け贄用のクリーチャーを除去されて《シディシ》をサクらないとサーチできない状況にされるリスクもあって、なかなか思惑通りに回らない。
《棲み家の防御者》は回避能力がトークンを出してくるPWに対しても強くて、《真面目な訪問者、ソリン》等で打点を上乗せできる構成で使いたいと感じた。
今回は黒緑2色でデッキを組んだものの、単純に相性の良い《血の暴君、シディシ》や対オジュタイ的に強そうな《奔流の精霊》を組み込んだ、スゥルタイカラーでデッキを組みたいとも思った。
さて、5月23日は丸亀にピーピーしに行く予定です!
更に24日には高松ででもPPTQが!?
これは……
更に更に天狗堂めがね店がアドバンスレベルに昇格ということで、また高知にも競技レベルのイベントが!
ということで先が楽しみです。
4/11 スゥルタイコントロールで真夜の帳杯
2015年4月12日 スタンダード遠征のための体力温存等でしばらく参加してなかった真夜の帳杯に久しぶりに参加。
天狗堂に行くの自体も久しぶりな気も。
使用デッキはDTKのパーツを入れたスゥルタイコン……なんだけれども、前回交流会のフリーで使ってみたら赤t緑スライにボコられ、赤青ドラゴンにボコられ、「これはデッキじゃない」と思うほど勝てる気がしなっかったので、今回は供養のつもりで選択。
実際環境の赤が隆盛してきて辛い。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
3 予期
1 究極の価格
3 胆汁病
3 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
1 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
2 神秘の神殿
2 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
1 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 胆汁病
2 自傷疵
1 自然に帰れ
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《予期》はやっぱり強い。
好みじゃない《サテュロスの道探し》と比べ、序盤を安定させるカードながら終盤でも普通に強くて、スロットがあるなら4枚入れたい。
《究極の価格》はまぁ2マナ除去で環境的にも悪い除去ではないけど、《スゥルタイの魔除け》が積めるスゥルコンでは腐りにくさで《魔除け》に軍配が上がるし、そもそも《魔除け》を使っていて単色除去の弱さが身に染みているのでこの枚数。
《精霊龍の安息地》も積んで良いかと思ったりもしたけど、そんなの積むぐらいなら《光輝の泉》の方が積みたいし、そもそもそんなスロットも無いのでこの土地構成。
戦績は17人参加の4ラウンドで2-2。
1R アブザンコン ○×○
1G アショクで荒らしてPWで圧力かけ続けて勝ち。
2G 荒野の確保にボコられて負け。
3G 消耗戦からPW連打で勝ち。
2R 白黒戦士 ××
1G 土地事故気味なのをドローで回すもテンポ差で負け。
2G 除去がハンデスされたのもあり噛み合わず負け。
3R ティムールミッド ××
1G 頑固な否認でテンポ取られて2体の荒野の後継者すら処理できず負け。
2G 消耗戦のトップ勝負から弓で粘るも速攻にボコられて負け。
4R 赤単スライ ×○○
1G 何もかも間に合わず順当に負け。
2G 除去とナイレアの弓で勝ち。
3G 除去で守って予期ディグ連打からナイレアの弓を堀り当てて勝ち。
デッキの補足、考察、反省
《荒野の確保》含めトークン戦術が辛いので今度から頑張って《悪性の疫病》の枠を作ろうと思う。
同上の理由で《真珠湖の古きもの》よりも《漂う死、シルムガル》を選択すべきかもしれない。
《究極の価格》はあと1枚ぐらい積みたい気はするけど、環境的には《ファリカの療法》も優先度高いので選択が難しい。
デッキ的にはやっぱり対コントロールに強い構成なので、環境には合ってないかな。
今回2-2できてちょっと嬉しかったけど、これからまた調整
していく……のか?
あとは来週京都なのでエルフ相手にちょっと黒緑Poxを回したけど、Pox特有のリソース土地1対土地2のみみたいなトップクソゲーになって楽しかったです。
来週京都っていう気がしないけどデッキをどうするか……
天狗堂に行くの自体も久しぶりな気も。
使用デッキはDTKのパーツを入れたスゥルタイコン……なんだけれども、前回交流会のフリーで使ってみたら赤t緑スライにボコられ、赤青ドラゴンにボコられ、「これはデッキじゃない」と思うほど勝てる気がしなっかったので、今回は供養のつもりで選択。
実際環境の赤が隆盛してきて辛い。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
3 予期
1 究極の価格
3 胆汁病
3 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
1 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
2 神秘の神殿
2 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
1 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 胆汁病
2 自傷疵
1 自然に帰れ
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《予期》はやっぱり強い。
好みじゃない《サテュロスの道探し》と比べ、序盤を安定させるカードながら終盤でも普通に強くて、スロットがあるなら4枚入れたい。
《究極の価格》はまぁ2マナ除去で環境的にも悪い除去ではないけど、《スゥルタイの魔除け》が積めるスゥルコンでは腐りにくさで《魔除け》に軍配が上がるし、そもそも《魔除け》を使っていて単色除去の弱さが身に染みているのでこの枚数。
《精霊龍の安息地》も積んで良いかと思ったりもしたけど、そんなの積むぐらいなら《光輝の泉》の方が積みたいし、そもそもそんなスロットも無いのでこの土地構成。
戦績は17人参加の4ラウンドで2-2。
1R アブザンコン ○×○
1G アショクで荒らしてPWで圧力かけ続けて勝ち。
2G 荒野の確保にボコられて負け。
3G 消耗戦からPW連打で勝ち。
2R 白黒戦士 ××
1G 土地事故気味なのをドローで回すもテンポ差で負け。
2G 除去がハンデスされたのもあり噛み合わず負け。
3R ティムールミッド ××
1G 頑固な否認でテンポ取られて2体の荒野の後継者すら処理できず負け。
2G 消耗戦のトップ勝負から弓で粘るも速攻にボコられて負け。
4R 赤単スライ ×○○
1G 何もかも間に合わず順当に負け。
2G 除去とナイレアの弓で勝ち。
3G 除去で守って予期ディグ連打からナイレアの弓を堀り当てて勝ち。
デッキの補足、考察、反省
《荒野の確保》含めトークン戦術が辛いので今度から頑張って《悪性の疫病》の枠を作ろうと思う。
同上の理由で《真珠湖の古きもの》よりも《漂う死、シルムガル》を選択すべきかもしれない。
《究極の価格》はあと1枚ぐらい積みたい気はするけど、環境的には《ファリカの療法》も優先度高いので選択が難しい。
デッキ的にはやっぱり対コントロールに強い構成なので、環境には合ってないかな。
今回2-2できてちょっと嬉しかったけど、これからまた調整
していく……のか?
あとは来週京都なのでエルフ相手にちょっと黒緑Poxを回したけど、Pox特有のリソース土地1対土地2のみみたいなトップクソゲーになって楽しかったです。
来週京都っていう気がしないけどデッキをどうするか……