3/29 ゴルガリミッドレンジで最速スタン
2015年3月31日 スタンダード《究極の価格》解禁ということで、その喜びを噛み締めるゴルガリミッドレンジで最速スタンに参戦。
アブザン? スゥルタイ? カンの氏族は存在しない。いいね?
実際のところ理屈じゃなくゴルガリが使いたかっただけだけど、今の環境だいぶパーツが足りてきた感がある。
ちなみにゴルガリとは言っても、マナクリ多めで緑メインの星座/信心は性に合わないので使うことはないでしょう。
以下デッキリスト
4 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
2 黄金牙、タシグル
4 思考囲い
3 究極の価格
3 胆汁病
2 骨読み
4 英雄の破滅
1 危険な櫃
1 残忍な切断
3 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 再供給
1 頂点捕食者、ガラク
1 精霊龍、ウギン
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 ジャングルのうろ穴
3 汚染された三角州
3 吹きさらしの荒野
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 沼
4 森
サイド
1 ファイレクシアの破棄者
1 ラクシャーサの死与え
2 囁きの森の精霊
2 自傷疵
1 胆汁病
1 霊気のほころび
1 自然に帰れ
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 精神染み
1 命運の核心
1 リリアナ・ヴェス
ベースはアブザンコンながら、タルキール初期に使っていた《森の女人像》や《責め苦の伝令》が入っていたゴルガリより相当リストを洗練できた感がある。
マナベースは《ニッサ》でのアンタップを考えて、若干《森》を多めに。
《荒野の収穫者》は単純に好きなのと、別に悪いカードでもないので4枚。
《危険な櫃》は保険と、《ニッサ》でマナ加速から使ったり4/4土地を残せるという点で《命運の核心》より優先して1枚。
サイドはまだまだ改善の余地有り。
《破棄者》は除去を減らしてくるコントロールにサイドイン。
《アブザンの魔除け》にも除去されないし。
《囁きの森の精霊》は、気付いている人も多いと思うけど《ニッサ》の4/4土地が全体除去されても完全にクロックを失うことを避けるために2枚。
《霊気のほころび》は青単信心もいるかと思って積んだけどいませんでした。まぁそれでも置物対策。
戦績は4人での総当たりで2-1。
1R 青緑変異 ×○○
1G サグのやっかいものと無色の2/2の前にプライスも腐って負け。
2G サイズと除去で押して勝ち。
3G 悲哀まみれで変異を複数流し、収穫者や4/4土地で押し込んで勝ち。
2R アブザンコン ×○×
1G 除去で完全に対処されて負け。
2G 消耗戦からニッサで勝ち。
3G 手札に重いクリーチャーが集まり、ライオンを処理しあぐねて負け。
3R 白青ヒロイック ○×○
1G 相手が土地1で動けず勝ち。
2G 除去はいっぱいあったものの相手の対処の数が上回って負け。
3G ニッサで早めにクロックかけて勝ち。
デッキの補足、考察、反省
《自傷疵》はやっぱり強くて、もっと枚数増やしても良さそう。
《羊毛鬣のライオン》をケアしつつ、《狩猟者》《サイ》、《死与え》も範囲に入っているおかげでアブザンにサイドインできる除去なのが良い。
《荒野の収穫者》も除去される!
サイドの《死与え》の中途半端感がすごいので変えるならここか?
《囁きの森の精霊》は、サイドインしてしまうと4マナ以降が多くなりすぎてちょっと動きが悪かった。
《収穫者》も《ニッサ》もそのマナ域より多くマナを用意したいし、《タシグル》もマナを食うしで要調整。
フェッチランドはトップが良くても泣く泣く切らないといけない場面があって、デッキの重さに対してちょっと多すぎた気もする。
今回アブザンには勝てなかったけど、久しぶりに《荒野の収穫者》も使えたし《ニッサ》も相変わらず強かったしで楽しかった。
参加者が少なくて少々アレだったものの、次の機会にはということで。
アブザン? スゥルタイ? カンの氏族は存在しない。いいね?
実際のところ理屈じゃなくゴルガリが使いたかっただけだけど、今の環境だいぶパーツが足りてきた感がある。
ちなみにゴルガリとは言っても、マナクリ多めで緑メインの星座/信心は性に合わないので使うことはないでしょう。
以下デッキリスト
4 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
2 黄金牙、タシグル
4 思考囲い
3 究極の価格
3 胆汁病
2 骨読み
4 英雄の破滅
1 危険な櫃
1 残忍な切断
3 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 再供給
1 頂点捕食者、ガラク
1 精霊龍、ウギン
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 ジャングルのうろ穴
3 汚染された三角州
3 吹きさらしの荒野
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 沼
4 森
サイド
1 ファイレクシアの破棄者
1 ラクシャーサの死与え
2 囁きの森の精霊
2 自傷疵
1 胆汁病
1 霊気のほころび
1 自然に帰れ
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 精神染み
1 命運の核心
1 リリアナ・ヴェス
ベースはアブザンコンながら、タルキール初期に使っていた《森の女人像》や《責め苦の伝令》が入っていたゴルガリより相当リストを洗練できた感がある。
マナベースは《ニッサ》でのアンタップを考えて、若干《森》を多めに。
《荒野の収穫者》は単純に好きなのと、別に悪いカードでもないので4枚。
《危険な櫃》は保険と、《ニッサ》でマナ加速から使ったり4/4土地を残せるという点で《命運の核心》より優先して1枚。
サイドはまだまだ改善の余地有り。
《破棄者》は除去を減らしてくるコントロールにサイドイン。
《アブザンの魔除け》にも除去されないし。
《囁きの森の精霊》は、気付いている人も多いと思うけど《ニッサ》の4/4土地が全体除去されても完全にクロックを失うことを避けるために2枚。
《霊気のほころび》は青単信心もいるかと思って積んだけどいませんでした。まぁそれでも置物対策。
戦績は4人での総当たりで2-1。
1R 青緑変異 ×○○
1G サグのやっかいものと無色の2/2の前にプライスも腐って負け。
2G サイズと除去で押して勝ち。
3G 悲哀まみれで変異を複数流し、収穫者や4/4土地で押し込んで勝ち。
2R アブザンコン ×○×
1G 除去で完全に対処されて負け。
2G 消耗戦からニッサで勝ち。
3G 手札に重いクリーチャーが集まり、ライオンを処理しあぐねて負け。
3R 白青ヒロイック ○×○
1G 相手が土地1で動けず勝ち。
2G 除去はいっぱいあったものの相手の対処の数が上回って負け。
3G ニッサで早めにクロックかけて勝ち。
デッキの補足、考察、反省
《自傷疵》はやっぱり強くて、もっと枚数増やしても良さそう。
《羊毛鬣のライオン》をケアしつつ、《狩猟者》《サイ》、《死与え》も範囲に入っているおかげでアブザンにサイドインできる除去なのが良い。
《荒野の収穫者》も除去される!
サイドの《死与え》の中途半端感がすごいので変えるならここか?
《囁きの森の精霊》は、サイドインしてしまうと4マナ以降が多くなりすぎてちょっと動きが悪かった。
《収穫者》も《ニッサ》もそのマナ域より多くマナを用意したいし、《タシグル》もマナを食うしで要調整。
フェッチランドはトップが良くても泣く泣く切らないといけない場面があって、デッキの重さに対してちょっと多すぎた気もする。
今回アブザンには勝てなかったけど、久しぶりに《荒野の収穫者》も使えたし《ニッサ》も相変わらず強かったしで楽しかった。
参加者が少なくて少々アレだったものの、次の機会にはということで。
3/8 アブザンコントロールで讃岐守争奪戦2015
2015年3月10日 スタンダード前回同様のメンバーで香川まで遠征。
今回の使用デッキは全員アブザンコントロールなのだ。
個人的にもアブザンコンは前ローテのゴルガリミッドの後継的アーキタイプで使いたいとは思っていたし、《森の女人像》が抜けて好みの構成になってきたことやデュエルデッキで《ペス》が安くなったこともあって選択。
以下デッキリスト
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
4 思考囲い
3 胆汁病
1 骨読み
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 真面目な訪問者、ソリン
1 リリアナ・ヴェス
1 再供給
3 太陽の勇者、エルズペス
1 頂点捕食者、ガラク
1 精霊龍、ウギン
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
4 吹きさらしの荒野
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 森
2 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
2 ラクシャーサの死与え
1 黄金牙、タシグル
2 異端の輝き
1 自然に帰れ
1 胆汁病
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 完全なる終わり
1 対立の終結
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《羊毛鬣のライオン》も積みたかったけど持ってなかったので《死与え》に。
なお活躍しなかった模様。
最初はついつい好みから《精神染み》をサイドに入れていたけど冷静になって《自然に帰れ》をレンタル。
《前哨地の包囲》と《岩への繋ぎ止め》を同時に流したりして活躍した。
《再供給》は緑の《dig》!
1枚ならあっても良いけど(マナベースも気になるし)他に枠を裂きたくもある。
戦績は32人参加の5ラウンドで3-2の13位。
1R シディシソウル ○×○
1G ペスで守ってウギン出して勝ち。
2G 囲いで除去を抜かれて対処が追い付かず負け。
3G 相手のテロ魂ケアできず負けてたけど起動されず勝ち。
2R アブザンコン ○○
1G ドローソースはじめリソース差で勝ち。
2G ニッサと除去でテンポ取って勝ち。
3R ボロスアグロ ×○×
1G チェインでテンポ取られて負け。
2G BtNやグレアで包囲やチェインを割ってペスまで耐えて勝ち。
3G ヌルキープして土地引きまくって負け。
4R ジャンドミッド ××
1G ゼナゴスを処理できずやりたい放題されて負け。
2G 耐えてウギンで流すも残った予示と握られていたゼナゴスで負け。
5R ボロスアグロ ×○○
1G ストブ2体が処理できず負け。
2G ライフ詰められるも決定打を引かれる前にペスが奥義達成して勝ち。
3G サイのライフゲインが噛み合って焼かれる前に勝ち。
デッキの補足、考察、反省
とりあえず戒めリストから
・墓地の《テーロスの魂》を忘れてはならない。
・《異端の輝き》はインスタントではない。
・《嵐の息吹のドラゴン》は《包囲サイ》を無傷でブロックできる。
お粗末。
一番感じたのは《アブザンの魔除け》の使い方の難しさで、使われるとめちゃくちゃ強いけど使ってみると歯痒い場面も多く、他の除去と合わせて《クルフィックスの狩猟者》・《嵐の息吹のドラゴン》あたりへの対処を考えて動く必要があると感じた。
思っていたよりもデッキが更にもっさりしていたし、DTKの《究極の価格》再録には期待。4ターン目に2マナ除去2枚使いたいんや。
今回まーた赤いデッキに負けたのかと思ったけど、会場全体が赤多めでこんなものかとも思ったり。
高知勢は全員アブザンコンながらリストシェアしてないしシェアする話も出ない謎プレイ。
高知最強のアブザンコン使いを決める戦いだからね。しょうがないね。
そんな高知勢は全員首を並べて予戦ラウンド敗退で、個人的には遠征始めてから誰も決勝ラウンドに残らなかったのも初めてで、若干しょんぼり。
まぁ今回は環境変わる前にスゥルタイコン以外のデッキを使えたというだけでも良かったです(震え
それはそうと!
3/29にまた最速スタンやります!(FNMに目を逸らしながら)
人数に応じてスイスドロー3~4回戦の予定。
人数と順位に応じて『タルキール龍紀伝』のパックを分配します。
(非常にアレな話をすると、手探りなところもあった前回に比べて、参加費と賞品がとんとんになるぐらいにパックが若干減るかもしれません)。
それほど日が無いですが近々広告も貼らして頂いて改めて告知する予定です。
質問等はこちらまで。
今回の使用デッキは全員アブザンコントロールなのだ。
個人的にもアブザンコンは前ローテのゴルガリミッドの後継的アーキタイプで使いたいとは思っていたし、《森の女人像》が抜けて好みの構成になってきたことやデュエルデッキで《ペス》が安くなったこともあって選択。
以下デッキリスト
4 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
1 黄金牙、タシグル
4 思考囲い
3 胆汁病
1 骨読み
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
1 完全なる終わり
1 真面目な訪問者、ソリン
1 リリアナ・ヴェス
1 再供給
3 太陽の勇者、エルズペス
1 頂点捕食者、ガラク
1 精霊龍、ウギン
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
3 静寂の神殿
4 吹きさらしの荒野
3 ラノワールの荒原
3 コイロスの洞窟
2 森
2 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
2 ラクシャーサの死与え
1 黄金牙、タシグル
2 異端の輝き
1 自然に帰れ
1 胆汁病
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 完全なる終わり
1 対立の終結
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《羊毛鬣のライオン》も積みたかったけど持ってなかったので《死与え》に。
なお活躍しなかった模様。
最初はついつい好みから《精神染み》をサイドに入れていたけど冷静になって《自然に帰れ》をレンタル。
《前哨地の包囲》と《岩への繋ぎ止め》を同時に流したりして活躍した。
《再供給》は緑の《dig》!
1枚ならあっても良いけど(マナベースも気になるし)他に枠を裂きたくもある。
戦績は32人参加の5ラウンドで3-2の13位。
1R シディシソウル ○×○
1G ペスで守ってウギン出して勝ち。
2G 囲いで除去を抜かれて対処が追い付かず負け。
3G 相手のテロ魂ケアできず負けてたけど起動されず勝ち。
2R アブザンコン ○○
1G ドローソースはじめリソース差で勝ち。
2G ニッサと除去でテンポ取って勝ち。
3R ボロスアグロ ×○×
1G チェインでテンポ取られて負け。
2G BtNやグレアで包囲やチェインを割ってペスまで耐えて勝ち。
3G ヌルキープして土地引きまくって負け。
4R ジャンドミッド ××
1G ゼナゴスを処理できずやりたい放題されて負け。
2G 耐えてウギンで流すも残った予示と握られていたゼナゴスで負け。
5R ボロスアグロ ×○○
1G ストブ2体が処理できず負け。
2G ライフ詰められるも決定打を引かれる前にペスが奥義達成して勝ち。
3G サイのライフゲインが噛み合って焼かれる前に勝ち。
デッキの補足、考察、反省
とりあえず戒めリストから
・墓地の《テーロスの魂》を忘れてはならない。
・《異端の輝き》はインスタントではない。
・《嵐の息吹のドラゴン》は《包囲サイ》を無傷でブロックできる。
お粗末。
一番感じたのは《アブザンの魔除け》の使い方の難しさで、使われるとめちゃくちゃ強いけど使ってみると歯痒い場面も多く、他の除去と合わせて《クルフィックスの狩猟者》・《嵐の息吹のドラゴン》あたりへの対処を考えて動く必要があると感じた。
思っていたよりもデッキが更にもっさりしていたし、DTKの《究極の価格》再録には期待。4ターン目に2マナ除去2枚使いたいんや。
今回まーた赤いデッキに負けたのかと思ったけど、会場全体が赤多めでこんなものかとも思ったり。
高知勢は全員アブザンコンながらリストシェアしてないしシェアする話も出ない謎プレイ。
高知最強のアブザンコン使いを決める戦いだからね。しょうがないね。
そんな高知勢は全員首を並べて予戦ラウンド敗退で、個人的には遠征始めてから誰も決勝ラウンドに残らなかったのも初めてで、若干しょんぼり。
まぁ今回は環境変わる前にスゥルタイコン以外のデッキを使えたというだけでも良かったです(震え
それはそうと!
3/29にまた最速スタンやります!(FNMに目を逸らしながら)
『タルキール龍紀伝 最速スタン』
日時:3月29日(日) 17時~
場所:フリークス高知本店(駅前店)
フォーマット:スタンダード
参加費:300円
人数に応じてスイスドロー3~4回戦の予定。
人数と順位に応じて『タルキール龍紀伝』のパックを分配します。
(非常にアレな話をすると、手探りなところもあった前回に比べて、参加費と賞品がとんとんになるぐらいにパックが若干減るかもしれません)。
それほど日が無いですが近々広告も貼らして頂いて改めて告知する予定です。
質問等はこちらまで。
2/28 スゥルタイコントロールでGPT京都@竜星のあらし
2015年3月1日 スタンダード今回もチーム「土佐のガバい兄ちゃん」で高松まで遠征。
例によって全員コントロールを選択しているのだ。
かくいう自分もいつものスゥルコンを選択。
ただ《サテュロスの道探し》はキープ基準にもならないし精神衛生上も良くなかったので0枚&《解消》は4枚。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
1 再供給
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
1 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
2 神秘の神殿
2 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 光輝の泉
サイド
2 ラクシャーサの死与え
1 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 信者の沈黙
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
結局《真珠湖の古きもの》は非常に安定しているので《ウギン》を減らして再び採用。
《再供給》は5枚目の《時を越えた探索》として採用。
割とカウンターを使い果たすことも多いので取ってみたけど、あくまで”5枚目”なのでサイドアウトすることも多かった。
《ラクシャーサの死与え》は《ジョルベイの闇潜み》の代わりに採用。
一長一短ではあるものの、こちらは速いデッキへのブロッカーとしてもコントロールへの対策としても使えるので丸く感じる。除去もサイド後減ってくるだろうし。
《否認》はPWが除去されるのを防ぐためにも増量。
《骨読み》は《ジェイスの創意》と違って《軽蔑的な一撃》で消されないのと、序盤の動きの安定にも繋がるので採用。
《精神染み》はフェニックス等への苦し紛れの解答の他、マッチアップによっては《英雄の破滅》あたりを抜くだけでもかなり楽になると感じたので採用。
戦績は46人参加の6ラウンドで4-2の11位。
1R アブザンアグロ ○×○
1G 攻め手が緩くキオーラが奥義達成して勝ち。
2G 除去ハンドをキープするも引きが噛み合わず、ウギンも囲いで抜かれて負け。
3G ニッサの残した土地が殴り続けて勝ち。
2R ジエスカイテンポ ×○×
1G ライフ1まで詰めるも追加のクロック(ろくに無い)を引かず負け。
2G 忘れてしまったけど勝ち。
3G 火力フラッシュヘイストの前に敗北。
3R 緑t赤信心 ○○
1G ガラクで蓋して勝ち。
2G 起源のハイドラを精神染みで抜いて除去とカウンターのシューティングモードで勝ち。。
4R ジェスカイテンポ ××
1G マナが伸び魂火が処理できなくなって負け。
2G 火力ケアして動くも探求者でテンポ取られて負け。
5R アブザンコン ×○○
1G メインニッサ2体に引き殺されて負け。
2G アショクからサイをパクりPWを叩きつけて勝ち。
3G 消耗戦からニッサの土地が暴れて勝ち。
6R 青黒コン ○○
1G 3tアショクから奥義まで決まってガラクで勝ち。
2G 3tアショク→奥義→キオーラ・死与えで勝ち。
デッキの補足、考察、反省
ずっと言ってるけどライフゲインができないので赤いデッキがきつい。
ジェスカイテンポに対してサイド後《アショク》を残すという選択は良いのだろうか?
ジェスカイの低マナ域のクリーチャーと火力で簡単に処理されてしまうのであまり優位性を感じないし、消耗戦で出すなら《アショク》である必要性も低いので個人的にはサイド後枚数を減らしたいのだが、ジェスカイ側からは《アショク》がきついという話を聞いたので。
《タシグル》は《時を越えた探索》と合わせて墓地を食いすぎなのと、盤面処理したいときはカウンターを拾わされたりその逆もあるのでちょっと寒い感じがして不採用。
殴れるPW感はあるので《再供給》の枠に入れるかも。
今回の戒めリスト
・神ゼナゴスはパワー分タフネスもアップする。
・スゥルチャで基本土地を捨てたのを忘れてはいけない(フェッチの空切り)。
他には結果的には裏目を踏まなかったものの、《ニッサ》で数枚の土地を4/4にしてから《ガラク》を出したとき、返しで《ペス》を出されるとやや危うい場面があったのでもっとケアすべきだった。
これからの調整課題は《道探し》の枚数か。
個人的には入れるなら土地26枚のところへ1~2枚という感じだが、26+1は微妙に落ち着かない感じがするのと、1積みするようなカードでもないという感じがする。
(2色とはいえ)青黒コンは0枚で普通に回っているし、《道探し》はトップしたとき弱いカードなので探査シナジーの魅力に打ち勝てるなら27+0になると思う。
あとはちょっと気になったのが今日は競技レベルのイベントに慣れていない感じの人もいたので、一般・草の根レベルの大会から(だからこそ)遅いプレイへの指摘や正しくルールに則った処理への理解を促すべきだと感じた。
また、初心者に《dig》とか《downfall》とか、ましてやラスとか言っても通じないしハードル上げるだけなので、上手いこと棲み分け・ステップアップできる環境があれば良いですね。
例によって全員コントロールを選択しているのだ。
かくいう自分もいつものスゥルコンを選択。
ただ《サテュロスの道探し》はキープ基準にもならないし精神衛生上も良くなかったので0枚&《解消》は4枚。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
1 再供給
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
1 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
2 神秘の神殿
2 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 光輝の泉
サイド
2 ラクシャーサの死与え
1 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 信者の沈黙
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
結局《真珠湖の古きもの》は非常に安定しているので《ウギン》を減らして再び採用。
《再供給》は5枚目の《時を越えた探索》として採用。
割とカウンターを使い果たすことも多いので取ってみたけど、あくまで”5枚目”なのでサイドアウトすることも多かった。
《ラクシャーサの死与え》は《ジョルベイの闇潜み》の代わりに採用。
一長一短ではあるものの、こちらは速いデッキへのブロッカーとしてもコントロールへの対策としても使えるので丸く感じる。除去もサイド後減ってくるだろうし。
《否認》はPWが除去されるのを防ぐためにも増量。
《骨読み》は《ジェイスの創意》と違って《軽蔑的な一撃》で消されないのと、序盤の動きの安定にも繋がるので採用。
《精神染み》はフェニックス等への苦し紛れの解答の他、マッチアップによっては《英雄の破滅》あたりを抜くだけでもかなり楽になると感じたので採用。
戦績は46人参加の6ラウンドで4-2の11位。
1R アブザンアグロ ○×○
1G 攻め手が緩くキオーラが奥義達成して勝ち。
2G 除去ハンドをキープするも引きが噛み合わず、ウギンも囲いで抜かれて負け。
3G ニッサの残した土地が殴り続けて勝ち。
2R ジエスカイテンポ ×○×
1G ライフ1まで詰めるも追加のクロック(ろくに無い)を引かず負け。
2G 忘れてしまったけど勝ち。
3G 火力フラッシュヘイストの前に敗北。
3R 緑t赤信心 ○○
1G ガラクで蓋して勝ち。
2G 起源のハイドラを精神染みで抜いて除去とカウンターのシューティングモードで勝ち。。
4R ジェスカイテンポ ××
1G マナが伸び魂火が処理できなくなって負け。
2G 火力ケアして動くも探求者でテンポ取られて負け。
5R アブザンコン ×○○
1G メインニッサ2体に引き殺されて負け。
2G アショクからサイをパクりPWを叩きつけて勝ち。
3G 消耗戦からニッサの土地が暴れて勝ち。
6R 青黒コン ○○
1G 3tアショクから奥義まで決まってガラクで勝ち。
2G 3tアショク→奥義→キオーラ・死与えで勝ち。
デッキの補足、考察、反省
ずっと言ってるけどライフゲインができないので赤いデッキがきつい。
ジェスカイテンポに対してサイド後《アショク》を残すという選択は良いのだろうか?
ジェスカイの低マナ域のクリーチャーと火力で簡単に処理されてしまうのであまり優位性を感じないし、消耗戦で出すなら《アショク》である必要性も低いので個人的にはサイド後枚数を減らしたいのだが、ジェスカイ側からは《アショク》がきついという話を聞いたので。
《タシグル》は《時を越えた探索》と合わせて墓地を食いすぎなのと、盤面処理したいときはカウンターを拾わされたりその逆もあるのでちょっと寒い感じがして不採用。
殴れるPW感はあるので《再供給》の枠に入れるかも。
今回の戒めリスト
・神ゼナゴスはパワー分タフネスもアップする。
・スゥルチャで基本土地を捨てたのを忘れてはいけない(フェッチの空切り)。
他には結果的には裏目を踏まなかったものの、《ニッサ》で数枚の土地を4/4にしてから《ガラク》を出したとき、返しで《ペス》を出されるとやや危うい場面があったのでもっとケアすべきだった。
これからの調整課題は《道探し》の枚数か。
個人的には入れるなら土地26枚のところへ1~2枚という感じだが、26+1は微妙に落ち着かない感じがするのと、1積みするようなカードでもないという感じがする。
(2色とはいえ)青黒コンは0枚で普通に回っているし、《道探し》はトップしたとき弱いカードなので探査シナジーの魅力に打ち勝てるなら27+0になると思う。
あとはちょっと気になったのが今日は競技レベルのイベントに慣れていない感じの人もいたので、一般・草の根レベルの大会から(だからこそ)遅いプレイへの指摘や正しくルールに則った処理への理解を促すべきだと感じた。
また、初心者に《dig》とか《downfall》とか、ましてやラスとか言っても通じないしハードル上げるだけなので、上手いこと棲み分け・ステップアップできる環境があれば良いですね。
2/22 スゥルタイコントロールで1BOX争奪戦
2015年2月24日 スタンダード新しいデッキを組もうかと思ったものの、しっくりくるようなデッキも無くスゥルタイミッドも弱そうにしか思えず、結果的にGerard Fabiano本人による改良版のスゥルコン(こちらhttp://www.starcitygames.com/article/30242_Sultai-Control-At-The-SCG-Regional-Championships.html)を使うことに。
ただ《ガラク》は1枚しか持っていなかったのでそこは《ウギン》に。
《ウギン》を2枚取っていると奥義から忠誠度をリフレッシュした2枚目の《ウギン》が置けて盤石感あるのでそれはそれで良い気がする。
メイン《ラクサーシャの秘密》には懐疑的だったものの抜けているようで。
戦績は26人参加の5ラウンドで1-4。
1R グルールモンスターズ ××
2R グルールアグロ ×○○
3R ティムールアグロ ××
4R 青黒コン ×○×
5R 青黒コン ××
4R終わって「こりゃ闇潜んでるな~」と思っていたら更に酷い戦績で、各ゲームについてを思い出すのも諦めてしまった。
最終順位も最下位だったかも?
デッキの補足、考察、反省
プレイングが酷かったという程ではないものの、5R1Gは《サテュロスの道探し》と相手のスペルによって勝ち手段が全て墓地に落ちLO(実際はその前に投了したけど)。
相手の勝ち手段も残っていなかったようなものの、《道探し》でこちらの方がライブラリーを消耗しているという皮肉っぷりがね。
4R3Gは色マナの払い方をミスってライフが残り少ないのに1点損して《死与え》2枚目の展開に支障がでたり、《アショク》で《タシグル》を引っ張ってくればあと1ターンぐらいは粘れたのかなというのがある。
獰猛《乱撃斬》の前に《キオーラ》の+は無力。
処理しにくいフェニックスを縛ってくれはするけどやっぱりサイドアウト枠。
《ガラク》《死与え》はウナギに強い。
ゴリラにもそこそこ強い。
《シルムガル》は飛んでるブロッカー。ゴリラも止まる。
《タシグル》はサイズが偉い。
能力も弱くはないけど、どっちかというと押しているときに強い能力。
《部族養い》は《タシグル》と相性良いけど、結局盤面処理できないし獰猛達成できないと弱いのでサイドインしたのに占術でボトム送りしたとき「これどうなの?」と思ってしまった。
《解消》が無いのはやっぱり辛い。
PWを守れないと《アショク》はライブラリーを3枚削るだけという実質何もしないカードになるし、《キオーラ》《ウギン》はそれぞれ重い《探検》と《幽霊火》になることも。
そういう点では《ガラク》2枚の方が良かったかも。
《サテュロスの道探し》は今回で更に嫌いにw
「これが土地ならまだキープできたのにな~」という場面もいくつかあったし、枚数減らしたいけど、探査スペルとの相談にもなるだろう。
《ナイレアの弓》は欲しい。
《タシグル》とも相性良いし、特にライフゲインは貴重。
会場全体を見た感じでは、主観で申し訳ないけれども勝ち組はアブザン、負け組はUB系コントロール、その間にRG系ビートという印象だった。
しかし世界的にみればGPメンフィスはスゥルコン(解消0枚の比較的一般的な構成)が優勝ということで、マジックの難しさを感じる。
サイドイベントのレガシーではコンボデッキのテロ会場に放り込まれて1-2したり、モダンの新作ドレッジヴァインを回したりでまぁ充実。
GPT京都、讃岐守争奪戦、GP京都はそれぞれ予約・登録完了。
特にサヌキングは25日までなのでお早めに。
ただ《ガラク》は1枚しか持っていなかったのでそこは《ウギン》に。
《ウギン》を2枚取っていると奥義から忠誠度をリフレッシュした2枚目の《ウギン》が置けて盤石感あるのでそれはそれで良い気がする。
メイン《ラクサーシャの秘密》には懐疑的だったものの抜けているようで。
戦績は26人参加の5ラウンドで1-4。
1R グルールモンスターズ ××
2R グルールアグロ ×○○
3R ティムールアグロ ××
4R 青黒コン ×○×
5R 青黒コン ××
4R終わって「こりゃ闇潜んでるな~」と思っていたら更に酷い戦績で、各ゲームについてを思い出すのも諦めてしまった。
最終順位も最下位だったかも?
デッキの補足、考察、反省
プレイングが酷かったという程ではないものの、5R1Gは《サテュロスの道探し》と相手のスペルによって勝ち手段が全て墓地に落ちLO(実際はその前に投了したけど)。
相手の勝ち手段も残っていなかったようなものの、《道探し》でこちらの方がライブラリーを消耗しているという皮肉っぷりがね。
4R3Gは色マナの払い方をミスってライフが残り少ないのに1点損して《死与え》2枚目の展開に支障がでたり、《アショク》で《タシグル》を引っ張ってくればあと1ターンぐらいは粘れたのかなというのがある。
獰猛《乱撃斬》の前に《キオーラ》の+は無力。
処理しにくいフェニックスを縛ってくれはするけどやっぱりサイドアウト枠。
《ガラク》《死与え》はウナギに強い。
ゴリラにもそこそこ強い。
《シルムガル》は飛んでるブロッカー。ゴリラも止まる。
《タシグル》はサイズが偉い。
能力も弱くはないけど、どっちかというと押しているときに強い能力。
《部族養い》は《タシグル》と相性良いけど、結局盤面処理できないし獰猛達成できないと弱いのでサイドインしたのに占術でボトム送りしたとき「これどうなの?」と思ってしまった。
《解消》が無いのはやっぱり辛い。
PWを守れないと《アショク》はライブラリーを3枚削るだけという実質何もしないカードになるし、《キオーラ》《ウギン》はそれぞれ重い《探検》と《幽霊火》になることも。
そういう点では《ガラク》2枚の方が良かったかも。
《サテュロスの道探し》は今回で更に嫌いにw
「これが土地ならまだキープできたのにな~」という場面もいくつかあったし、枚数減らしたいけど、探査スペルとの相談にもなるだろう。
《ナイレアの弓》は欲しい。
《タシグル》とも相性良いし、特にライフゲインは貴重。
会場全体を見た感じでは、主観で申し訳ないけれども勝ち組はアブザン、負け組はUB系コントロール、その間にRG系ビートという印象だった。
しかし世界的にみればGPメンフィスはスゥルコン(解消0枚の比較的一般的な構成)が優勝ということで、マジックの難しさを感じる。
サイドイベントのレガシーではコンボデッキのテロ会場に放り込まれて1-2したり、モダンの新作ドレッジヴァインを回したりでまぁ充実。
GPT京都、讃岐守争奪戦、GP京都はそれぞれ予約・登録完了。
特にサヌキングは25日までなのでお早めに。
2/15 運命再編ゲームデー結果
2015年2月15日 スタンダード コメント (6)ゲームデー運命再編@フリークス高知本店にご参加頂きありがとうございました。
参加者12名によるスイスドロー4回戦+TOP4による決勝ラウンドを勝ち抜いたのは赤黒アグロでした!おめでとうございます!
好意により以下デッキリストを載せさせて頂いています。
メインボード(60枚)
3 血に染まりし勇者
4 火飲みのサテュロス
4 戦いの喧嘩屋
3 モーギスの軍用犬
1 殺人王、ティマレット
4 ゴブリンの熟練扇動者
4 炎跡のフェニックス
3 灰雲のフェニックス
4 乱撃斬
2 槌手
3 かき立てる炎
1 紅蓮の達人チャンドラ
1 龍語りのサルカン
13 山
5 沼
4 血染めのぬかるみ
1 マナの合流点
サイドボード(15枚)
4 灼熱の血
2 パーフォロスの槌
2 力による操縦
2 前哨地の包囲
1 紅蓮の達人チャンドラ
3 残忍な切断
1 龍語りのサルカン
優勝デッキを含めデッキ分布は
アブザンアグロ2
ジェスカイ(テンポ?)2
赤黒アグロ1
白青ヒロイック1
スゥルタイコントロール1
青黒コントロール1
白黒戦士1
赤緑パーフォロスバーン1
ティムールミッドレンジ1
青黒幻影アグロ1
というビート寄りの分布でした。
今回は閉店時間までに終わらせて欲しいというお店の要望もあり心配しながらの運営でしたが、想像よりも少なめの参加人数と円滑な運営へのプレイヤー/お店の協力も有り、延長も出ることなく21時にはイベントが終了していました。
僕はテキストボックスレスのプロモが欲しかったのと人数少なめだったこと、僕を除くと参加者が奇数になることからスゥルコンで参加したのですが、やはり運営しているといまいち集中できず。
負けた言い訳とかではなく、タイマーを回したりジャッジに席を立ったりetcで対戦相手によってはゲームの腰を折られて不快に感じるかも……というのが少し心配でした。
「ジャッジはプレイヤーの模範になるべき」というのもあり、僕自身も色々とミスが多いのでやはりどちらかに専念できると良いですね。
そりゃもうプレイがしたいですが。
(批判とかではなく認識として)お店も必ずしもマジックのイベント運営に長じている訳ではないので、事前準備も大事ですね。
プレイヤーにもイベント規定に目を通すぐらいはしてもらえると助かります(プレイヤーの責任として、「この文書に含まれる規定を知る」とイベント規定に書かれていることも加えておきます)。
しかし何だかんだで戦績は3-1の4位抜けからSE1没。
前回の構成http://kuromana.diarynote.jp/201502090633502208/から《サテュロスの道探し》2枚を抜いて《タシグル》と《陰鬱な僻地》を投入。
サイドも《ジェイスの創意》を《タシグル》に変更。
遂に《タシグル》の使用感を試すことに。
それで試してみた結果は、4/5のサイズは頼りになるけど重いという印象。
速い相手にも消耗戦にも強そうだけど、欲張るとダメっぽい感じ(曖昧)。
《道探し》は終盤引いたとき弱いのでスロットを空けるためにも抜きました。
逆に序盤を安定させるにしても、土地2+道探しのハンドと土地3のハンドじゃそんなに評価が変わらない気が。
ただ墓地肥やしは有用だし、ブロッカーとしての僅かな役目もあるので《道探し》が戻ってくる可能性はある。
対アブザンアグロはイマイチ有効なカードが少なく、《櫃》も遅かったり枚数取れなかったりなのが辛い。
こっちも《死与え》使うのは悪くなさそう?
今回《キオーラ》のエンブレムを新しく調達したので使えて良かった。
《キオーラ》は奥義達成すれば使い捨てても勝てるって書いてあるので好き。
ジェスカイ相手に悠長に+1から入ったのは流石に悪手だったが。
土地詰まっている相手に《アショク》はアカン。
奥義で濃厚ハンド頂きます。
スゥルコンマンも飽きてきたのでそろそろ違うデッキでも組むか~。
今日はお疲れ様でした。
参加者12名によるスイスドロー4回戦+TOP4による決勝ラウンドを勝ち抜いたのは赤黒アグロでした!おめでとうございます!
好意により以下デッキリストを載せさせて頂いています。
メインボード(60枚)
3 血に染まりし勇者
4 火飲みのサテュロス
4 戦いの喧嘩屋
3 モーギスの軍用犬
1 殺人王、ティマレット
4 ゴブリンの熟練扇動者
4 炎跡のフェニックス
3 灰雲のフェニックス
4 乱撃斬
2 槌手
3 かき立てる炎
1 紅蓮の達人チャンドラ
1 龍語りのサルカン
13 山
5 沼
4 血染めのぬかるみ
1 マナの合流点
サイドボード(15枚)
4 灼熱の血
2 パーフォロスの槌
2 力による操縦
2 前哨地の包囲
1 紅蓮の達人チャンドラ
3 残忍な切断
1 龍語りのサルカン
優勝デッキを含めデッキ分布は
アブザンアグロ2
ジェスカイ(テンポ?)2
赤黒アグロ1
白青ヒロイック1
スゥルタイコントロール1
青黒コントロール1
白黒戦士1
赤緑パーフォロスバーン1
ティムールミッドレンジ1
青黒幻影アグロ1
というビート寄りの分布でした。
今回は閉店時間までに終わらせて欲しいというお店の要望もあり心配しながらの運営でしたが、想像よりも少なめの参加人数と円滑な運営へのプレイヤー/お店の協力も有り、延長も出ることなく21時にはイベントが終了していました。
僕はテキストボックスレスのプロモが欲しかったのと人数少なめだったこと、僕を除くと参加者が奇数になることからスゥルコンで参加したのですが、やはり運営しているといまいち集中できず。
負けた言い訳とかではなく、タイマーを回したりジャッジに席を立ったりetcで対戦相手によってはゲームの腰を折られて不快に感じるかも……というのが少し心配でした。
「ジャッジはプレイヤーの模範になるべき」というのもあり、僕自身も色々とミスが多いのでやはりどちらかに専念できると良いですね。
そりゃもうプレイがしたいですが。
(批判とかではなく認識として)お店も必ずしもマジックのイベント運営に長じている訳ではないので、事前準備も大事ですね。
プレイヤーにもイベント規定に目を通すぐらいはしてもらえると助かります(プレイヤーの責任として、「この文書に含まれる規定を知る」とイベント規定に書かれていることも加えておきます)。
しかし何だかんだで戦績は3-1の4位抜けからSE1没。
前回の構成http://kuromana.diarynote.jp/201502090633502208/から《サテュロスの道探し》2枚を抜いて《タシグル》と《陰鬱な僻地》を投入。
サイドも《ジェイスの創意》を《タシグル》に変更。
遂に《タシグル》の使用感を試すことに。
それで試してみた結果は、4/5のサイズは頼りになるけど重いという印象。
速い相手にも消耗戦にも強そうだけど、欲張るとダメっぽい感じ(曖昧)。
《道探し》は終盤引いたとき弱いのでスロットを空けるためにも抜きました。
逆に序盤を安定させるにしても、土地2+道探しのハンドと土地3のハンドじゃそんなに評価が変わらない気が。
ただ墓地肥やしは有用だし、ブロッカーとしての僅かな役目もあるので《道探し》が戻ってくる可能性はある。
対アブザンアグロはイマイチ有効なカードが少なく、《櫃》も遅かったり枚数取れなかったりなのが辛い。
こっちも《死与え》使うのは悪くなさそう?
今回《キオーラ》のエンブレムを新しく調達したので使えて良かった。
《キオーラ》は奥義達成すれば使い捨てても勝てるって書いてあるので好き。
ジェスカイ相手に悠長に+1から入ったのは流石に悪手だったが。
土地詰まっている相手に《アショク》はアカン。
奥義で濃厚ハンド頂きます。
スゥルコンマンも飽きてきたのでそろそろ違うデッキでも組むか~。
今日はお疲れ様でした。
2/8 スゥルタイコントロールでPPTQ@丸亀
2015年2月9日 スタンダード コメント (2)ということで骨付鶏を食べる為に遠征部隊を編成して参加してきました。
デッキはいつも通りのスゥルコン。
以下デッキリスト
2 サテュロスの道探し
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
2 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
1 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
2 ジョルベイの闇潜み
2 思考囲い
1 否認
2 軽蔑的な一撃
3 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 ジェイスの創意
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドのみ変更。
《ラクシャーサの秘密》を切って、軽量除去からPWを守ったり、ドロソや隆盛、アショクにも対応できる《否認》と追加のアドソースの《ジェイスの創意》を追加。
《真珠湖の古きもの》は対コントロールに用意していたけれど、《ニッサ》の方が単純に強いしせっかく緑も触っているので2枚に増加。
対コントロールにはサイド後PW10枚態勢で迎えるぜ!
戦績は38人参加の6ラウンドで3-3。
1R アブザンアグロ ×○×
1G ダブマリからアナフェンザにライフを削られて負け。
2G 見えざるものの熟達を置かれるもガラクが頑張って勝ち。
3G 猫2種類が処理できず負け。
2R アブザンアグロ ○○
1G 全体除去で流してPWで勝ち。
2G ナイレアの弓とニッサで守りつつウギンまで辿り着いて勝ち。
3R 白黒戦士 ○○
1G 除去からキオーラが奥義まで粘って勝ち。
2G 胆汁悲哀ラスで除去してウギン出して勝ち。
4R グルールアグロ ×○×
1G 土地2で止まって負け。
2G 勝ち手段がジョルベイだけになるも何とか守って殴り勝ち。
3G ダメランが痛かったのと巫師でサイズアップされてジョルベイでも守り切れず負け。
5R ラクドスミッド ○××
1G 相手のリソースが尽きたところにPW展開して勝ち。
2G こちら事故気味のところを囲いで抜かれ、クリーチャーも処理できず負け。
3G 囲いで除去を抜かれダメランも痛くて負け。
6R エスパーコン ○○
1G スペルが通りまくってアショク奥義からPW連打で勝ち。
2G 3tアショクから奥義まで決まって勝ち。
途中でドロップしてレガシーに参加しようかとも思ったものの、4-2抜けの希望とかトス要員としての最後の責務とかを考え6ラウンドフルでプレイ。
サイドボードは良くなっていると感じた。
ミッドレンジ~コントロールには《道探し》《胆汁病》《魔除け》《核心》あたりを減らしてカウンター、PW、《囲い》《創意》あたりを追加。
速いデッキには《囲い》《軽蔑的な一撃》、PW、青いスペルあたりを減らして《ジョルベイ》《悲哀まみれ》《ナイレアの弓》あたりを追加。
あとは注意しようと思ったのが《ニッサ》処理されてから《ペス》等の全体除去で土地が吹き飛ぶとリカバリーが困難になるので、それに繋がるスペルをカウンター等でケアしようということ。当然か。
あとは今回はおやつにバナナを用意していきました。
ドラフトやっている人たちに「リアルタシグル」とか言われて一笑い取れたので良し。
その他、《ラクドス》のイラストを描いているVincent Proceにラクドスのイラストのプレイマットを書き下ろしてもらったという気合いの入った方(5ラウンド・フルフォイル)と当たったり、昼飯うどん→晩飯おか泉でうどん→骨付き鶏の一鶴というグルメツアー的なのも敢行したりと。
この辺も遠征の楽しさですね。
丸亀遠征3回中3回ともおか泉とか贅沢。
帰り道は行きの暖かさとは一変して雪に見舞われ流石にゆっくり走行。
晩飯に二軒回りこそしたものの、どちらもテンポ重視でパパっと食ってきたので雪がひどくなる前に帰れて良かった。
ちなみに僕の車には高知の黒使いが結集し、スゥルコン・青黒コン・アブザンコン(ミッド?)×2と歪んだメタに。
これでも高知のコントロールの一角でしかないと考えると恐ろしい……
とにかく皆さんお疲れ様でした。
デッキはいつも通りのスゥルコン。
以下デッキリスト
2 サテュロスの道探し
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
2 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
1 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
2 ジョルベイの闇潜み
2 思考囲い
1 否認
2 軽蔑的な一撃
3 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 ジェイスの創意
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
サイドのみ変更。
《ラクシャーサの秘密》を切って、軽量除去からPWを守ったり、ドロソや隆盛、アショクにも対応できる《否認》と追加のアドソースの《ジェイスの創意》を追加。
《真珠湖の古きもの》は対コントロールに用意していたけれど、《ニッサ》の方が単純に強いしせっかく緑も触っているので2枚に増加。
対コントロールにはサイド後PW10枚態勢で迎えるぜ!
戦績は38人参加の6ラウンドで3-3。
1R アブザンアグロ ×○×
1G ダブマリからアナフェンザにライフを削られて負け。
2G 見えざるものの熟達を置かれるもガラクが頑張って勝ち。
3G 猫2種類が処理できず負け。
2R アブザンアグロ ○○
1G 全体除去で流してPWで勝ち。
2G ナイレアの弓とニッサで守りつつウギンまで辿り着いて勝ち。
3R 白黒戦士 ○○
1G 除去からキオーラが奥義まで粘って勝ち。
2G 胆汁悲哀ラスで除去してウギン出して勝ち。
4R グルールアグロ ×○×
1G 土地2で止まって負け。
2G 勝ち手段がジョルベイだけになるも何とか守って殴り勝ち。
3G ダメランが痛かったのと巫師でサイズアップされてジョルベイでも守り切れず負け。
5R ラクドスミッド ○××
1G 相手のリソースが尽きたところにPW展開して勝ち。
2G こちら事故気味のところを囲いで抜かれ、クリーチャーも処理できず負け。
3G 囲いで除去を抜かれダメランも痛くて負け。
6R エスパーコン ○○
1G スペルが通りまくってアショク奥義からPW連打で勝ち。
2G 3tアショクから奥義まで決まって勝ち。
途中でドロップしてレガシーに参加しようかとも思ったものの、4-2抜けの希望とかトス要員としての最後の責務とかを考え6ラウンドフルでプレイ。
サイドボードは良くなっていると感じた。
ミッドレンジ~コントロールには《道探し》《胆汁病》《魔除け》《核心》あたりを減らしてカウンター、PW、《囲い》《創意》あたりを追加。
速いデッキには《囲い》《軽蔑的な一撃》、PW、青いスペルあたりを減らして《ジョルベイ》《悲哀まみれ》《ナイレアの弓》あたりを追加。
あとは注意しようと思ったのが《ニッサ》処理されてから《ペス》等の全体除去で土地が吹き飛ぶとリカバリーが困難になるので、それに繋がるスペルをカウンター等でケアしようということ。当然か。
あとは今回はおやつにバナナを用意していきました。
ドラフトやっている人たちに「リアルタシグル」とか言われて一笑い取れたので良し。
その他、《ラクドス》のイラストを描いているVincent Proceにラクドスのイラストのプレイマットを書き下ろしてもらったという気合いの入った方(5ラウンド・フルフォイル)と当たったり、昼飯うどん→晩飯おか泉でうどん→骨付き鶏の一鶴というグルメツアー的なのも敢行したりと。
この辺も遠征の楽しさですね。
丸亀遠征3回中3回ともおか泉とか贅沢。
帰り道は行きの暖かさとは一変して雪に見舞われ流石にゆっくり走行。
晩飯に二軒回りこそしたものの、どちらもテンポ重視でパパっと食ってきたので雪がひどくなる前に帰れて良かった。
ちなみに僕の車には高知の黒使いが結集し、スゥルコン・青黒コン・アブザンコン(ミッド?)×2と歪んだメタに。
これでも高知のコントロールの一角でしかないと考えると恐ろしい……
とにかく皆さんお疲れ様でした。
2/1 スゥルタイコントロールで交流会
2015年2月2日 スタンダード コメント (2)モダンのデッキ忘れてきたからスタンのデッキで出たらディグ4枚入ってたンゴwwww
ヴェリアナ衰微フェッチもデッキと一緒に忘れてきてレガシーもできないンゴwwwwンゴwwww
スタンのコントロールでモダンに出てはいけない(戒め)
という訳で久しぶりのモダンは早々とドロップしスタンへ。
デッキはSCGの結果を基に自分のをいじったスゥルコン。
以下デッキリスト
2 サテュロスの道探し
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
2 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
1 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
2 ジョルベイの闇潜み
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
2 軽蔑的な一撃
2 ラクシャーサの秘密
3 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《解消》0枚では僕はデッキは回せない。
《サテュロスの道探し》4枚分のスロットも無かったので2枚+土地26枚。
薄めの2ターン目のアクションになり、墓地を肥やしながら土地も安定させてくれるもの、やっぱり単純に土地でも良い気がするので入れるなら2枚までの気が。
アブザンミッド等の消耗戦ではサイドアウトしやすい枚数でもある。
《櫃》を減らして《ウギン》増量。
《櫃》は相手の《ウギン》に対しても先置きできて割られず、インスタントタイミングでの処理もできるので0にはしたくない。
フェッチはライフ消費や、《時を越えた探索》で薄くなったボトムとデッキの上の方が混ざってしまうという点、色安定の点でそこまで強くないという点等で4積みは避けてきたものの、やはり墓地が増えるのは正義ということで4枚に。
サイドはぬるかったものをカードパワーのあるPWへ。
《悲哀まみれ》1枚はモダンへ出張しそのまま忘れられた模様。
戦績は8人の3ラウンドで3-0。
1R マルドゥ戦士 ○○
1G 除去連打からPWに繋いで勝ち。
2G キオーラが早々と奥義を決めて勝ち。
2R アブザンミッド ○○
1G パワーカードの応酬を制してPWで勝ち。
2G ハンデスとカウンターで相手の脅威を未然に対処し、残ったニッサの4/4土地でライフを削って勝ち。
3R 青黒t白コン ○○
1G 消耗戦からこちらのウギンが盤面に残って勝ち。
2G 相手事故気味でこちらはアショクが対処されず勝ち。
デッキの補足、考察、反省
ということでやっと3-0。
なんか自分が思っているより環境が遅くて重いカードも許容されている感じなので、PWの選択肢が広くてビッグアクションへカウンターを取れるスゥルコンに人権が出てきたのかと感じた。
別にアブザンやマルドゥも十分PWの選択肢は広いと思うけど。
やっぱり《ナイレアの弓》は1枚でいいかな。
コントロール戦でもスペル復帰と《シルムガル》の脅威への対処という役割があるにしても2枚も積みたいほどカードパワーは無い。
《ニッサ》は《包囲サイ》の隆盛と有力なフライヤーの増加でRTR~THS期よりは弱くなっていたものの、消耗戦では依然として強力すぎるフィニッシャーなのでサイドに取りたい。
サイド後スゥルコンに対してラスが残っているようなことも無いだろうし。
あとの懸念は白黒戦士や赤絡みの速いデッキにどれだけ耐性を付けるかということ。
正直そのあたりに勝つ自信は無いんだが。
最後の戒めに
《アショク》のプラス能力はセオリー通りすぐに使わず、まずスペルを唱えてみて相手の《解消》からの占術トップステイをケアしなければならない(戒め)
下手糞してコントロールミラーで占術トップ《英雄の破滅》で《アショク》が落とされた……
あと運命再編の基本土地(沼)はそれぞれエントリーセットと対戦キットから入手できた。
どちらも片方ずつのイラストしか入ってなくて両方買うハメに。
コレクター泣かせですね。
赤単ヴァラクートは使ってみて思っていたよりもずっと強かった。
まぁ今日もカルマを溜めたけど楽しかったです。
ヴェリアナ衰微フェッチもデッキと一緒に忘れてきてレガシーもできないンゴwwwwンゴwwww
スタンのコントロールでモダンに出てはいけない(戒め)
という訳で久しぶりのモダンは早々とドロップしスタンへ。
デッキはSCGの結果を基に自分のをいじったスゥルコン。
以下デッキリスト
2 サテュロスの道探し
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
2 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
1 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイド
2 ジョルベイの闇潜み
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
2 軽蔑的な一撃
2 ラクシャーサの秘密
3 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
《解消》0枚では僕はデッキは回せない。
《サテュロスの道探し》4枚分のスロットも無かったので2枚+土地26枚。
薄めの2ターン目のアクションになり、墓地を肥やしながら土地も安定させてくれるもの、やっぱり単純に土地でも良い気がするので入れるなら2枚までの気が。
アブザンミッド等の消耗戦ではサイドアウトしやすい枚数でもある。
《櫃》を減らして《ウギン》増量。
《櫃》は相手の《ウギン》に対しても先置きできて割られず、インスタントタイミングでの処理もできるので0にはしたくない。
フェッチはライフ消費や、《時を越えた探索》で薄くなったボトムとデッキの上の方が混ざってしまうという点、色安定の点でそこまで強くないという点等で4積みは避けてきたものの、やはり墓地が増えるのは正義ということで4枚に。
サイドはぬるかったものをカードパワーのあるPWへ。
《悲哀まみれ》1枚はモダンへ出張しそのまま忘れられた模様。
戦績は8人の3ラウンドで3-0。
1R マルドゥ戦士 ○○
1G 除去連打からPWに繋いで勝ち。
2G キオーラが早々と奥義を決めて勝ち。
2R アブザンミッド ○○
1G パワーカードの応酬を制してPWで勝ち。
2G ハンデスとカウンターで相手の脅威を未然に対処し、残ったニッサの4/4土地でライフを削って勝ち。
3R 青黒t白コン ○○
1G 消耗戦からこちらのウギンが盤面に残って勝ち。
2G 相手事故気味でこちらはアショクが対処されず勝ち。
デッキの補足、考察、反省
ということでやっと3-0。
なんか自分が思っているより環境が遅くて重いカードも許容されている感じなので、PWの選択肢が広くてビッグアクションへカウンターを取れるスゥルコンに人権が出てきたのかと感じた。
別にアブザンやマルドゥも十分PWの選択肢は広いと思うけど。
やっぱり《ナイレアの弓》は1枚でいいかな。
コントロール戦でもスペル復帰と《シルムガル》の脅威への対処という役割があるにしても2枚も積みたいほどカードパワーは無い。
《ニッサ》は《包囲サイ》の隆盛と有力なフライヤーの増加でRTR~THS期よりは弱くなっていたものの、消耗戦では依然として強力すぎるフィニッシャーなのでサイドに取りたい。
サイド後スゥルコンに対してラスが残っているようなことも無いだろうし。
あとの懸念は白黒戦士や赤絡みの速いデッキにどれだけ耐性を付けるかということ。
正直そのあたりに勝つ自信は無いんだが。
最後の戒めに
《アショク》のプラス能力はセオリー通りすぐに使わず、まずスペルを唱えてみて相手の《解消》からの占術トップステイをケアしなければならない(戒め)
下手糞してコントロールミラーで占術トップ《英雄の破滅》で《アショク》が落とされた……
あと運命再編の基本土地(沼)はそれぞれエントリーセットと対戦キットから入手できた。
どちらも片方ずつのイラストしか入ってなくて両方買うハメに。
コレクター泣かせですね。
赤単ヴァラクートは使ってみて思っていたよりもずっと強かった。
まぁ今日もカルマを溜めたけど楽しかったです。
1/24のSCG Open Washington(スタンダード)でスゥルコンが1位だったということで、早速そのリストを。
このスゥルコンのもっとも特筆すべき点は……《解消》を1枚も積んでいない点だろう。
《陰鬱な僻地》や《光輝の泉》も積んでおらず、火力に対するガードは低いように感じる。
《サテュロスの道探し》は終盤でトップしたときに弱いので個人的には好みではないが、墓地を肥やしつつ土地を安定させる能力は探査スペル6枚のこの構成なら大きな加速になる。
PWの選択は概ね納得。
《危険な櫃》も切っている構成の分、相手のPWも処理できる《ガラク》と《ウギン》に重点が置かれているように感じる。
続いて同じくSCGで5位のスゥルタイランプ
探査があるとはいえメインに7マナ以上のスペルが12枚と圧巻。
流石に回れば強いし気持ち良さそうではあるが回せる気がしない。
コントロールのように見えてやっぱりマナランプのデッキという印象。
両者を見るに《ガラク》1、《ウギン》2、《命運の核心》2~3、《危険な櫃》0という構成が今回のスゥルタイの勝ち組だったということか?
ちなみに14位の青黒コントロールは《櫃》2、《核心》3という構成。
青黒の方がPWの選択肢も少なく《ガラク》や《スゥルタイの魔除け》も採用できないので、《櫃》が残ってくるのは納得できる。
さて、《危険な櫃》で処理できて《運命運の核心》で処理できないクリーチャーの一覧(厳密には違うものも多いが)
・血に染まりし勇者
・怪物化した羊毛鬣のライオン
・ラクシャーサの死与え
・ファリカをはじめとした神
・灰雲のフェニックス
・炎跡のフェニックス
・囁きの森の精霊
・疾駆で唱えられたクリーチャー
他、《エレボスの鞭》で釣られたくない(CIP能力持ち等)クリーチャーや授与でエンチャント状態のクリーチャー、速攻クリーチャーへの牽制等もある。
また《核心》で処理しにくいクリーチャーは《スゥルタイの魔除け》でも処理しにくいクリーチャーが多いので注意が必要。
あとは下手糞な自分へのメモとして、
《凶暴な拳刃》+バウンス1度分のマナの相手は
《ウギン》[+2]→《命運の核心》→バウンススタック《胆汁病》で処理できる。
《ウギン》[+2]の段階でバウンスするのはカウンターに対してリスキーなので、《核心》キャストまで盤面に残してくれるはず。
最後にSCGの雑感として、モダンでは7位にオーソドックスな構成ながらも《闇の腹心》を4積みしたジャンドも戻ってきていて大航海時代の終了を実感。
《黄金牙、タシグル》は正直《死橋の詠唱》と同じ臭いがしていたので期待していなかったが、どうも強いらしい。
探査のカードパワーの高さを見ていると、やはり墓地活用のメカニズムは調整が難しいとは感じる。
どの環境も次のイベントが楽しみ。
Sultai Control 1st:Gerard Fabiano
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《胆汁病/Bile Blight》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
2:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
3:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2:《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret》
2:《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《命運の核心/Crux of Fate》
1:《啓示の解読/Interpret the Signs》
1:《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
2:《島/Island》
3:《沼/Swamp》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》
2:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード
2:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
1:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2:《否認/Negate》
2:《部族養い/Feed the Clan》
1:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
1:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
このスゥルコンのもっとも特筆すべき点は……《解消》を1枚も積んでいない点だろう。
《陰鬱な僻地》や《光輝の泉》も積んでおらず、火力に対するガードは低いように感じる。
《サテュロスの道探し》は終盤でトップしたときに弱いので個人的には好みではないが、墓地を肥やしつつ土地を安定させる能力は探査スペル6枚のこの構成なら大きな加速になる。
PWの選択は概ね納得。
《危険な櫃》も切っている構成の分、相手のPWも処理できる《ガラク》と《ウギン》に重点が置かれているように感じる。
続いて同じくSCGで5位のスゥルタイランプ
Sultai Ramp 5th:Ali Aintrazi
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1:《真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
3:《開拓地の包囲/Frontier Siege》
3:《命運の核心/Crux of Fate》
1:《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator》
3:《時を越えた探索/Dig Through Time》
1:《最悪の恐怖/Worst Fears》
2:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
土地:25
1:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
1:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3:《胆汁病/Bile Blight》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
1:《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave》
1:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
探査があるとはいえメインに7マナ以上のスペルが12枚と圧巻。
流石に回れば強いし気持ち良さそうではあるが回せる気がしない。
コントロールのように見えてやっぱりマナランプのデッキという印象。
両者を見るに《ガラク》1、《ウギン》2、《命運の核心》2~3、《危険な櫃》0という構成が今回のスゥルタイの勝ち組だったということか?
ちなみに14位の青黒コントロールは《櫃》2、《核心》3という構成。
青黒の方がPWの選択肢も少なく《ガラク》や《スゥルタイの魔除け》も採用できないので、《櫃》が残ってくるのは納得できる。
さて、《危険な櫃》で処理できて《運命運の核心》で処理できないクリーチャーの一覧(厳密には違うものも多いが)
・血に染まりし勇者
・怪物化した羊毛鬣のライオン
・ラクシャーサの死与え
・ファリカをはじめとした神
・灰雲のフェニックス
・炎跡のフェニックス
・囁きの森の精霊
・疾駆で唱えられたクリーチャー
他、《エレボスの鞭》で釣られたくない(CIP能力持ち等)クリーチャーや授与でエンチャント状態のクリーチャー、速攻クリーチャーへの牽制等もある。
また《核心》で処理しにくいクリーチャーは《スゥルタイの魔除け》でも処理しにくいクリーチャーが多いので注意が必要。
あとは下手糞な自分へのメモとして、
《凶暴な拳刃》+バウンス1度分のマナの相手は
《ウギン》[+2]→《命運の核心》→バウンススタック《胆汁病》で処理できる。
《ウギン》[+2]の段階でバウンスするのはカウンターに対してリスキーなので、《核心》キャストまで盤面に残してくれるはず。
最後にSCGの雑感として、モダンでは7位にオーソドックスな構成ながらも《闇の腹心》を4積みしたジャンドも戻ってきていて大航海時代の終了を実感。
《黄金牙、タシグル》は正直《死橋の詠唱》と同じ臭いがしていたので期待していなかったが、どうも強いらしい。
探査のカードパワーの高さを見ていると、やはり墓地活用のメカニズムは調整が難しいとは感じる。
どの環境も次のイベントが楽しみ。
1/25 スゥルタイコントロールで最速スタン
2015年1月26日 スタンダード コメント (7)デッキはハイカロリースゥルタイPWコン。
自分も含め皆《命運の核心》を使いたいだろうから、それで流れないようにクリーチャーをカット。
《命運の核心》に合わせて《危険な櫃》は数を減らすはずなのでPWにウェイトを置くのは理にもかなっている?!
ちなみに自分は《危険な櫃》でしか処理できない諸々(2マナ2種類の猫、フェニックス、鞭で出てくるCIP持ち等)を危惧して2枚残し……と思いきや3枚目を抜き忘れて61枚デッキに。
でも回した感じそんなに悪くないし、枠も悩ましいので調整段階なら61枚でもまぁ。
以下デッキリスト
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
3 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
3 危険な櫃
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
1 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
1 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
2 汚染された三角州
2 陰鬱な僻地
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 光輝の泉
サイド
2 ジョルベイの闇潜み
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
2 ラクシャーサの秘密
4 悲哀まみれ
2 ナイレアの弓
1 精神染み
《アショク》は1枚から3枚に増やし、《スゥルタイの魔除け》と《キオーラ》を1枚削減。
《軽蔑的な一撃》に引っかからないし、《キオーラ》よりも確実に勝利に近付けるので。
《キオーラ》でのアドも勝利には重要ではあるものの、単にアドソースと見るならもっと良いカードがあるだろう。
《命運の核心》をはじめ黒を必要とするカードが増えたので、土地は《ヤヴィマヤの沿岸》1枚を《疾病の神殿》に。
《命運の核心》なら《危険な櫃》に比べてタップインランドへの許容の幅も広い。
《霊気渦竜巻》も悪くはないが、ケアされやすい点や強力なCIP能力が多い点から流石に性能は劣る。
サイドの《真珠湾の古きもの》は保険。
《ラクシャーサの秘密》は《リリアナ・ヴェス》と迷ったが、《軽蔑的な一撃》にかからない点と、手札で腐り気味の《英雄の破滅》等で処理されるぐらいなら軽くて墓地も肥える《秘密》の方を採用。
ただし手札に火力を抱えてくるような相手には《リリアナ・ヴェス》が勝るか。
《ナイレアの弓》は速めのデッキへの対策の他、通してしまうとうざったい《シルムガル》からのライフへのダメージを実質無効にできるので2枚採用。
とはいえフィニッシャーのPWは守れないので、コントロール相手にサイドインするなら《真珠湖の古きもの》とセットになるだろう。
戦績は14人の3ラウンドで1-2。
その1勝も初心者の方にPW叩きつけて無双するという割とやってはいけない勝ち方だったし、負けたマッチはミスしたり白黒戦士に速攻で轢き殺されたりだったので詳細は割愛。
とりあえず《ウギン》は奥義も含め強かったものの、《凶暴な拳刃》1枚にイワされた。
《拳刃》はバウンススタックで除去しなければならない(戒め)
《櫃》《核心》《スゥルタイの魔除け》等の長所・短所については機会があれば別で。
以下イベント全体についてのレポートを。
前述の通り参加者は14名で想定していたよりも盛況。
ご参加ありがとうございます。
全勝は緑黒星座と青黒コントロールでした。
新カードもちらほら。
デッキ分布はざっくりですが
青黒コントロール2名
赤緑2名
アブザン2名
緑黒星座1名
ティムール1名
ジェスカイ1名
白黒戦士1名
赤単1名
白緑1名
悪逆コン1名
スゥルコン1名(自分)
というバリエーションに富んだ分布でした。
自分もちゃんとWERを使っての運営は初めてでしたが、プレイヤーや店舗さんとの協力もあり円滑にイベントが進み、19時30分頃には概ねイベントが終了しました。
この調子なら4回戦でも運営できそうですね。
次回については未定なものの、希望のフォーマットについてのアンケートでは「スタンダード」が8名と大多数(スタンのイベントなので当然といえば当然ですが)。
おそらくスタンダードのイベントになるでしょう。
会場についてはフリークスさんの店舗では若干狭く、プレイヤー方にも不便をおかけしたと思います。
次回の協賛店舗や会場、告知についてはどうしようかと思案中。
今回の集まり具合を見るからに(根回ししてくれたのかもしれませんが)認知度を考えるとやはりフリークスさんで告知したいところ。
イベントといえば、2/1には13時30分から江の口コミュニティセンターでMTG交流会がある他、
2/14の17時からイオンモール高知でフリークスさん主催のMTGのイベントがあるようです。
2/14はよく分かりませんが2/1は初心者にもおすすめしやすいイベントになるでしょう。
イベントの初心者へのハードルを少しでも下げるためにも、参加したイベントではデッキリストや参加人数(規模)の他、主催のイベントではデッキ分布等もレポートしていきたいと思います。
(全員のデッキを載せたいものの、それは流石にプレイヤーにも自分にも負担が大きいかな)
自分も含め皆《命運の核心》を使いたいだろうから、それで流れないようにクリーチャーをカット。
《命運の核心》に合わせて《危険な櫃》は数を減らすはずなのでPWにウェイトを置くのは理にもかなっている?!
ちなみに自分は《危険な櫃》でしか処理できない諸々(2マナ2種類の猫、フェニックス、鞭で出てくるCIP持ち等)を危惧して2枚残し……と思いきや3枚目を抜き忘れて61枚デッキに。
でも回した感じそんなに悪くないし、枠も悩ましいので調整段階なら61枚でもまぁ。
以下デッキリスト
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
3 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
3 危険な櫃
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
1 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
1 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
2 汚染された三角州
2 陰鬱な僻地
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 光輝の泉
サイド
2 ジョルベイの闇潜み
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
2 ラクシャーサの秘密
4 悲哀まみれ
2 ナイレアの弓
1 精神染み
《アショク》は1枚から3枚に増やし、《スゥルタイの魔除け》と《キオーラ》を1枚削減。
《軽蔑的な一撃》に引っかからないし、《キオーラ》よりも確実に勝利に近付けるので。
《キオーラ》でのアドも勝利には重要ではあるものの、単にアドソースと見るならもっと良いカードがあるだろう。
《命運の核心》をはじめ黒を必要とするカードが増えたので、土地は《ヤヴィマヤの沿岸》1枚を《疾病の神殿》に。
《命運の核心》なら《危険な櫃》に比べてタップインランドへの許容の幅も広い。
《霊気渦竜巻》も悪くはないが、ケアされやすい点や強力なCIP能力が多い点から流石に性能は劣る。
サイドの《真珠湾の古きもの》は保険。
《ラクシャーサの秘密》は《リリアナ・ヴェス》と迷ったが、《軽蔑的な一撃》にかからない点と、手札で腐り気味の《英雄の破滅》等で処理されるぐらいなら軽くて墓地も肥える《秘密》の方を採用。
ただし手札に火力を抱えてくるような相手には《リリアナ・ヴェス》が勝るか。
《ナイレアの弓》は速めのデッキへの対策の他、通してしまうとうざったい《シルムガル》からのライフへのダメージを実質無効にできるので2枚採用。
とはいえフィニッシャーのPWは守れないので、コントロール相手にサイドインするなら《真珠湖の古きもの》とセットになるだろう。
戦績は14人の3ラウンドで1-2。
その1勝も初心者の方にPW叩きつけて無双するという割とやってはいけない勝ち方だったし、負けたマッチはミスしたり白黒戦士に速攻で轢き殺されたりだったので詳細は割愛。
とりあえず《ウギン》は奥義も含め強かったものの、《凶暴な拳刃》1枚にイワされた。
《拳刃》はバウンススタックで除去しなければならない(戒め)
《櫃》《核心》《スゥルタイの魔除け》等の長所・短所については機会があれば別で。
以下イベント全体についてのレポートを。
前述の通り参加者は14名で想定していたよりも盛況。
ご参加ありがとうございます。
全勝は緑黒星座と青黒コントロールでした。
新カードもちらほら。
デッキ分布はざっくりですが
青黒コントロール2名
赤緑2名
アブザン2名
緑黒星座1名
ティムール1名
ジェスカイ1名
白黒戦士1名
赤単1名
白緑1名
悪逆コン1名
スゥルコン1名(自分)
というバリエーションに富んだ分布でした。
自分もちゃんとWERを使っての運営は初めてでしたが、プレイヤーや店舗さんとの協力もあり円滑にイベントが進み、19時30分頃には概ねイベントが終了しました。
この調子なら4回戦でも運営できそうですね。
次回については未定なものの、希望のフォーマットについてのアンケートでは「スタンダード」が8名と大多数(スタンのイベントなので当然といえば当然ですが)。
おそらくスタンダードのイベントになるでしょう。
会場についてはフリークスさんの店舗では若干狭く、プレイヤー方にも不便をおかけしたと思います。
次回の協賛店舗や会場、告知についてはどうしようかと思案中。
今回の集まり具合を見るからに(根回ししてくれたのかもしれませんが)認知度を考えるとやはりフリークスさんで告知したいところ。
イベントといえば、2/1には13時30分から江の口コミュニティセンターでMTG交流会がある他、
2/14の17時からイオンモール高知でフリークスさん主催のMTGのイベントがあるようです。
2/14はよく分かりませんが2/1は初心者にもおすすめしやすいイベントになるでしょう。
イベントの初心者へのハードルを少しでも下げるためにも、参加したイベントではデッキリストや参加人数(規模)の他、主催のイベントではデッキ分布等もレポートしていきたいと思います。
(全員のデッキを載せたいものの、それは流石にプレイヤーにも自分にも負担が大きいかな)
1/10 スゥルタイコントロールで真夜の帳杯
2015年1月11日 スタンダード コメント (2)おそらく現環境では最後の機会ということで、スゥルコンで参加。
デッキは以前のものとまったく同じ。
http://kuromana.diarynote.jp/201412230457072326/
いじる気力が起きなかった……
けど、スゥルコン自体は回して楽しいので次環境も考えたいとは思う。
戦績は10人の3ラウンドで2-1。
1R ティムールミッド ○○
1G 相手が土地とフェニックスでライフ減っていたのでウナギの攻撃を通して勝ち。
2G コントロールしてアショク・キオーラやウナギで盤面固めて勝ち。
2R 赤単スライ ×○×
1G 土地2の除去ハンで粘るプランでキープしたものの、土地を引かず負け。
2G 相手が土地2で止まりこちらはジョルベイ弓で勝ち。
3G 横に並べられ、悲哀まみれも引けず負け。
3R ボロスアグロ ×○○
1G ゴブリン軍団に殴られ負け。
2G コントロールして弓で回復して勝ち。
3G コントロールしてジョルベイ弓で勝ち。
デッキの補足、考察、反省
やっぱりライフをバックダッシュできるカードが少ない分《ジョルベイの闇潜み》《ナイレアの弓》は相対的に強い場面が多いなと。
というかこの2枚でもシナジーしていて使っていて強かった。
《ナイレアの弓》で枚数少なめのカウンター等を墓地から復帰させる動きも考えて、《時を越えた探索》のコストやフェッチで切り直すタイミングを考えたい。
あと《ジョルベイ》を考えてフェッチで《沼》を持ってくる動きとか、今回忘れている場面があったので意識。
どちらかと言えば《島》の方が有効な場合が多いけど。
《キオーラ》は占術に絡めてドローしたとき自壊しないように意識して忠誠度を残したい。
スペルで除去されやすいのでどこでアドを取るか・奥義を狙うかのプランニングを言語化できれば良いが難しい。
《頂点捕食者、ガラク》はあんまり好きなカードではないけど、ライフゲインできるのとPWが処理できるので抜けずにいる。
速い赤相手には《危険な櫃》を減らしたいけど、万が一《パーフォロス》とか出されると正直詰むよね。
という訳で、ゲームデーぶりに勝ち越せただけでも良かったです。
次のスタンダードトーナメントは
をお願いします! デッキができてなくてもトレードの場としても!
僕のFRF使いたいカードTOP5は
《漂う死、シルムガル》《命運の核心》《精霊龍、ウギン》《巫師の天啓》《奔流の精霊》!
番外編「アタルカ当たるかも?!」
変異と予示の上敷きはもうトランプで良いんじゃないか?という話。
高知・四国のイベントに関してはこちらもお願いします。
『天狗堂カードゲーム事業部』
http://tengudocard.web.fc2.com/
デッキは以前のものとまったく同じ。
http://kuromana.diarynote.jp/201412230457072326/
いじる気力が起きなかった……
けど、スゥルコン自体は回して楽しいので次環境も考えたいとは思う。
戦績は10人の3ラウンドで2-1。
1R ティムールミッド ○○
1G 相手が土地とフェニックスでライフ減っていたのでウナギの攻撃を通して勝ち。
2G コントロールしてアショク・キオーラやウナギで盤面固めて勝ち。
2R 赤単スライ ×○×
1G 土地2の除去ハンで粘るプランでキープしたものの、土地を引かず負け。
2G 相手が土地2で止まりこちらはジョルベイ弓で勝ち。
3G 横に並べられ、悲哀まみれも引けず負け。
3R ボロスアグロ ×○○
1G ゴブリン軍団に殴られ負け。
2G コントロールして弓で回復して勝ち。
3G コントロールしてジョルベイ弓で勝ち。
デッキの補足、考察、反省
やっぱりライフをバックダッシュできるカードが少ない分《ジョルベイの闇潜み》《ナイレアの弓》は相対的に強い場面が多いなと。
というかこの2枚でもシナジーしていて使っていて強かった。
《ナイレアの弓》で枚数少なめのカウンター等を墓地から復帰させる動きも考えて、《時を越えた探索》のコストやフェッチで切り直すタイミングを考えたい。
あと《ジョルベイ》を考えてフェッチで《沼》を持ってくる動きとか、今回忘れている場面があったので意識。
どちらかと言えば《島》の方が有効な場合が多いけど。
《キオーラ》は占術に絡めてドローしたとき自壊しないように意識して忠誠度を残したい。
スペルで除去されやすいのでどこでアドを取るか・奥義を狙うかのプランニングを言語化できれば良いが難しい。
《頂点捕食者、ガラク》はあんまり好きなカードではないけど、ライフゲインできるのとPWが処理できるので抜けずにいる。
速い赤相手には《危険な櫃》を減らしたいけど、万が一《パーフォロス》とか出されると正直詰むよね。
という訳で、ゲームデーぶりに勝ち越せただけでも良かったです。
次のスタンダードトーナメントは
『最速!? FRFスタントーナメント』
日時:1月25日(日) 17時~
場所:フリークス高知本店(駅前店)
フォーマット:スタンダード
参加費:300円
をお願いします! デッキができてなくてもトレードの場としても!
僕のFRF使いたいカードTOP5は
《漂う死、シルムガル》《命運の核心》《精霊龍、ウギン》《巫師の天啓》《奔流の精霊》!
番外編「アタルカ当たるかも?!」
変異と予示の上敷きはもうトランプで良いんじゃないか?という話。
高知・四国のイベントに関してはこちらもお願いします。
『天狗堂カードゲーム事業部』
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12/21 スゥルタイコントロールでGPT静岡@高知
2014年12月23日 スタンダード今回のGPTはプレイヤー参加しました。
デッキは夜の帳杯で使ったものからほとんどいじってないスゥルタイコン。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
4 スゥルタイの魔除け
1 悪夢の織り手、アショク
3 荒ぶる波濤、キオーラ
3 危険な櫃
1 霊気渦竜巻
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
2 ヤヴィマヤの沿岸
2 汚染された三角州
2 陰鬱な僻地
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 光輝の泉
サイド
2 ジョルベイの闇潜み
2 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 ファリカの療法
1 悪夢の織り手、アショク
4 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 霊気渦竜巻
《疾病の神殿》1枚を《ヤヴィマヤの沿岸》に変更。
きっちり土地を4→5とセットしてもタップインで《櫃》が起動できない寒い展開が不快だったので。
サイドに前入れていた《頭蓋書庫》は後ろ向きすぎる気がしたので、ちょいちょい引きたいと思うタイミングがあった《霊気渦竜巻》に。
《アショク》や《ガラク》の枠は《ニッサ》に変えようかとも思ったけど、土地の枚数が重要なこのデッキでうっかり4/4土地を除去されると辛いので今回は見送り。
逆に前二者は出てしまえばマナに負担がかからないのが大きい。
《ニッサ》もウナギがいれば4/4土地を手札に逃がせたり、《櫃》との相性の良さもあるけど。
戦績は23人の5ラウンドで2-3。
1R アブザンアグロ ××
1G スゥルチャが腐りサイ2連打で負け。
2G 櫃引けず終盤ミス連発もあって負け。
2R ボロススライ ×○×
1R 速攻で殴られて負け。
2R 櫃で流した後トップも強く、ジョルベイ・ウナギで勝ち。
3R パーフォロスとチャンドラを櫃で流すもパーフォロスおかわりから急報2連打されて負け。
3R アブザンミッドレンジ ○○
1G 除去で捌いてアショクで貰ったクリーチャーで勝ち。
2G 除去からアショク・キオーラで勝ち。
4R 4Cグッドスタッフ ○○
1G コントロールしてウナギで殴り勝ち。
2G キオーラで守って奥義達成で勝ち。
5R ゴルガリ星座 ××
1G ファリカでウナギが動きにくくなってハチも通って負け。
2G 櫃をきっちり処理され開花の幻霊とイニ魂のアドで圧倒されて負け。
デッキの補足、考察、反省
まあミッドレンジには有利。
シナジー重視で中速のゴルガリ星座にも有利かと思っていたけど、アドバンテージ負けして辛かった。
接死の処理も得意ではないし、《時を越えた探索》のアドの少なさも災いしている。
アブザンアグロは除去の噛み合いで、序盤に《胆汁病》で処理できないと猫2種にマナを構えられ、1対1除去やマナを食う《櫃》はテンポとライフ差で辛い展開になる。
速い赤はライフゲイン手段も細いし仕方ないよね。
《キオーラ》は疑似除去を兼ねて奥義達成しやすいけど、《思考囲い》でプランを立てられると更に使い捨てやすくて楽。
奥義はすごく楽しい。
《頂点捕食者、ガラク》は今回は勝ち切れなくて残念。
改善点は……サイドボードプランをもう少し練り込むべきと感じた。
勝ち筋も細いしPWも抜きにくい。
アブザンアグロとか《スゥルタイの魔除け》を減らしてもそんなに有効なサイドも無いように感じるし。
デッキとしては、マナクリ使う構成よりこういう除去の多い構成が好きなので、もうちょっといじっていきたい。
デッキは夜の帳杯で使ったものからほとんどいじってないスゥルタイコン。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
4 スゥルタイの魔除け
1 悪夢の織り手、アショク
3 荒ぶる波濤、キオーラ
3 危険な櫃
1 霊気渦竜巻
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
2 ヤヴィマヤの沿岸
2 汚染された三角州
2 陰鬱な僻地
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 光輝の泉
サイド
2 ジョルベイの闇潜み
2 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 ファリカの療法
1 悪夢の織り手、アショク
4 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 霊気渦竜巻
《疾病の神殿》1枚を《ヤヴィマヤの沿岸》に変更。
きっちり土地を4→5とセットしてもタップインで《櫃》が起動できない寒い展開が不快だったので。
サイドに前入れていた《頭蓋書庫》は後ろ向きすぎる気がしたので、ちょいちょい引きたいと思うタイミングがあった《霊気渦竜巻》に。
《アショク》や《ガラク》の枠は《ニッサ》に変えようかとも思ったけど、土地の枚数が重要なこのデッキでうっかり4/4土地を除去されると辛いので今回は見送り。
逆に前二者は出てしまえばマナに負担がかからないのが大きい。
《ニッサ》もウナギがいれば4/4土地を手札に逃がせたり、《櫃》との相性の良さもあるけど。
戦績は23人の5ラウンドで2-3。
1R アブザンアグロ ××
1G スゥルチャが腐りサイ2連打で負け。
2G 櫃引けず終盤ミス連発もあって負け。
2R ボロススライ ×○×
1R 速攻で殴られて負け。
2R 櫃で流した後トップも強く、ジョルベイ・ウナギで勝ち。
3R パーフォロスとチャンドラを櫃で流すもパーフォロスおかわりから急報2連打されて負け。
3R アブザンミッドレンジ ○○
1G 除去で捌いてアショクで貰ったクリーチャーで勝ち。
2G 除去からアショク・キオーラで勝ち。
4R 4Cグッドスタッフ ○○
1G コントロールしてウナギで殴り勝ち。
2G キオーラで守って奥義達成で勝ち。
5R ゴルガリ星座 ××
1G ファリカでウナギが動きにくくなってハチも通って負け。
2G 櫃をきっちり処理され開花の幻霊とイニ魂のアドで圧倒されて負け。
デッキの補足、考察、反省
まあミッドレンジには有利。
シナジー重視で中速のゴルガリ星座にも有利かと思っていたけど、アドバンテージ負けして辛かった。
接死の処理も得意ではないし、《時を越えた探索》のアドの少なさも災いしている。
アブザンアグロは除去の噛み合いで、序盤に《胆汁病》で処理できないと猫2種にマナを構えられ、1対1除去やマナを食う《櫃》はテンポとライフ差で辛い展開になる。
速い赤はライフゲイン手段も細いし仕方ないよね。
《キオーラ》は疑似除去を兼ねて奥義達成しやすいけど、《思考囲い》でプランを立てられると更に使い捨てやすくて楽。
奥義はすごく楽しい。
《頂点捕食者、ガラク》は今回は勝ち切れなくて残念。
改善点は……サイドボードプランをもう少し練り込むべきと感じた。
勝ち筋も細いしPWも抜きにくい。
アブザンアグロとか《スゥルタイの魔除け》を減らしてもそんなに有効なサイドも無いように感じるし。
デッキとしては、マナクリ使う構成よりこういう除去の多い構成が好きなので、もうちょっといじっていきたい。
12/13 スゥルタイコントロールで夜の帳杯
2014年12月16日 スタンダード コメント (4)約1ヶ月ぶりのスタン。
使用デッキはかねてより使いたかったスゥルタイコン。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
4 スゥルタイの魔除け
1 悪夢の織り手、アショク
3 荒ぶる波濤、キオーラ
3 危険な櫃
1 霊気渦竜巻
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
2 汚染された三角州
2 陰鬱な僻地
1 疾病の神殿
2 沼
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 島
1 光輝の泉
サイド
2 ジョイベルの闇潜み
1 頭蓋書庫
2 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 ファリカの療法
1 悪夢の織り手、アショク
4 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
一番のベースはMOのものから。
軽く回してみて《危険な櫃》が4枚もあると動きがもっさりするように感じたので1枚を《霊気渦竜巻》に。
《キオーラ》は、+能力が相手に複数体での攻撃を余儀なくするものなので《霊気渦竜巻》や《危険な櫃》と相性が良く、ウナギこと《真珠湖の古きもの》とも土地の展開という点でシナジーがあり好感触。
《櫃》に巻き込まれることもあるけど、初期忠誠度が低くて場持ちが悪いので巻き込まれる前に適当にアドを稼いで退場するのが吉かと。
《アショク》は《霊気渦竜巻》でトップからリカバーさせないために投入。
単純にライブラリー削っても良いが、《櫃》に巻き込まれるので適当にぐだらせられれば十分か。
サイドの《頭蓋書庫》も怪しい枠ではあるが、墓地対策と《霊気渦竜巻》からのトップ潰し、ワンチャン自分のライブラリーの復元を意識。
戦績は9人の3ラウンドで1-2。
1R ティムールミッドレンジ ○××
1G 除去でぐだらせてウナギとガラクで殴り勝ち。
2G 除去が追い付かず負け。
3G 火口の爪を2連打もされないだろう、されてもスルチャでカウンターかディグで繋がるだろうと思っていたが引けず負け。
最後はウナギと光輝の泉で火力ケアも考えていたが、クロック維持する方を選んで裏目っただけに悔しい。
2R マルドゥミッドレンジ ○○
1G 胆汁病が噛み合ってPW3体並ぶまで粘れて勝ち。
2G 序盤は事故ったものの何とか処理し、終盤は相手が土地ばかり引いたので勝ち。
3R BUGローグウィップ ○××
1G 櫃を構えながらアショクでプレッシャーかけて、更地にガラク着地で勝ち。
2G 事故って土地が伸びないところに灰塵の乗り手が出てきて負け。
3G メインスルチャで土地を引きに行った返しに鞭が着地し、ジリ品になって負け。
《彷徨える魂の勇者》+《キオーラの追随者》とか+《市場の祝祭》+《モーギスの匪賊》とかを絡めたコンボデッキだったらしい。
デッキの補足、考察、反省
ここまで重いデッキは久しぶりに使ったけど、これだけ手札が除去ジャブジャブになるデッキは求めていたものである気がする。
シディシウィップより好みにあっているのは確実。
ただ序盤の除去が弱いのとタップインランドが多いので《櫃》が間に合わない展開も多く、かといってダメージランドも不安があるというのが。
占術できずに土地が詰まるのも死への一歩。
タップインランドの処理のタイミングは特に重要。
《頂点捕食者、ガラク》はあんまり信頼してなかったけど、プレイしたゲームには全部勝ってるので強いのかもしれない。
7マナまで伸びた時点でだいぶ有利説もあるけど。
せっかく緑を触っているからには使いたさある。
スゥルタイコンを使う上での一番の論点はずばり「青黒に緑はタッチするに値するのか」だと思うけど、《スルチャ》の丸さと《キオーラ》の噛み合い方、取れるカードの広さ等、可能性は大きいように感じた。
何より『運命再編』以降に期待!
改善点としては《疾病の神殿》よりは青緑土地の方が良さそう。
カウンターとディグの両方構えたいし、《アーボーグ》があれば青緑が3色土地になるので。
神殿かダメランかは要検討。
後はメイン《アショク》がちょっと怪しいので、いじるならこの枠か。
最近勝ち越せてないけど、今週末の今年最後のスタンイベント・GPT静岡にはプレイヤー参加する予定なので、勝って今年を締めくくりたい。
時間あればレガシーや旧スタン、EDH等もやりたいです(本戦モチベ低くてすまんの)
使用デッキはかねてより使いたかったスゥルタイコン。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
4 スゥルタイの魔除け
1 悪夢の織り手、アショク
3 荒ぶる波濤、キオーラ
3 危険な櫃
1 霊気渦竜巻
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
3 神秘の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
2 汚染された三角州
2 陰鬱な僻地
1 疾病の神殿
2 沼
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 島
1 光輝の泉
サイド
2 ジョイベルの闇潜み
1 頭蓋書庫
2 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 ファリカの療法
1 悪夢の織り手、アショク
4 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
一番のベースはMOのものから。
軽く回してみて《危険な櫃》が4枚もあると動きがもっさりするように感じたので1枚を《霊気渦竜巻》に。
《キオーラ》は、+能力が相手に複数体での攻撃を余儀なくするものなので《霊気渦竜巻》や《危険な櫃》と相性が良く、ウナギこと《真珠湖の古きもの》とも土地の展開という点でシナジーがあり好感触。
《櫃》に巻き込まれることもあるけど、初期忠誠度が低くて場持ちが悪いので巻き込まれる前に適当にアドを稼いで退場するのが吉かと。
《アショク》は《霊気渦竜巻》でトップからリカバーさせないために投入。
単純にライブラリー削っても良いが、《櫃》に巻き込まれるので適当にぐだらせられれば十分か。
サイドの《頭蓋書庫》も怪しい枠ではあるが、墓地対策と《霊気渦竜巻》からのトップ潰し、ワンチャン自分のライブラリーの復元を意識。
戦績は9人の3ラウンドで1-2。
1R ティムールミッドレンジ ○××
1G 除去でぐだらせてウナギとガラクで殴り勝ち。
2G 除去が追い付かず負け。
3G 火口の爪を2連打もされないだろう、されてもスルチャでカウンターかディグで繋がるだろうと思っていたが引けず負け。
最後はウナギと光輝の泉で火力ケアも考えていたが、クロック維持する方を選んで裏目っただけに悔しい。
2R マルドゥミッドレンジ ○○
1G 胆汁病が噛み合ってPW3体並ぶまで粘れて勝ち。
2G 序盤は事故ったものの何とか処理し、終盤は相手が土地ばかり引いたので勝ち。
3R BUGローグウィップ ○××
1G 櫃を構えながらアショクでプレッシャーかけて、更地にガラク着地で勝ち。
2G 事故って土地が伸びないところに灰塵の乗り手が出てきて負け。
3G メインスルチャで土地を引きに行った返しに鞭が着地し、ジリ品になって負け。
《彷徨える魂の勇者》+《キオーラの追随者》とか+《市場の祝祭》+《モーギスの匪賊》とかを絡めたコンボデッキだったらしい。
デッキの補足、考察、反省
ここまで重いデッキは久しぶりに使ったけど、これだけ手札が除去ジャブジャブになるデッキは求めていたものである気がする。
シディシウィップより好みにあっているのは確実。
ただ序盤の除去が弱いのとタップインランドが多いので《櫃》が間に合わない展開も多く、かといってダメージランドも不安があるというのが。
占術できずに土地が詰まるのも死への一歩。
タップインランドの処理のタイミングは特に重要。
《頂点捕食者、ガラク》はあんまり信頼してなかったけど、プレイしたゲームには全部勝ってるので強いのかもしれない。
7マナまで伸びた時点でだいぶ有利説もあるけど。
せっかく緑を触っているからには使いたさある。
スゥルタイコンを使う上での一番の論点はずばり「青黒に緑はタッチするに値するのか」だと思うけど、《スルチャ》の丸さと《キオーラ》の噛み合い方、取れるカードの広さ等、可能性は大きいように感じた。
何より『運命再編』以降に期待!
改善点としては《疾病の神殿》よりは青緑土地の方が良さそう。
カウンターとディグの両方構えたいし、《アーボーグ》があれば青緑が3色土地になるので。
神殿かダメランかは要検討。
後はメイン《アショク》がちょっと怪しいので、いじるならこの枠か。
最近勝ち越せてないけど、今週末の今年最後のスタンイベント・GPT静岡にはプレイヤー参加する予定なので、勝って今年を締めくくりたい。
時間あればレガシーや旧スタン、EDH等もやりたいです(本戦モチベ低くてすまんの)
11/16 シディシウィップでGPT静岡@香川
2014年11月18日 スタンダード コメント (2)K谷さんには申し訳ないことをしたものの、愛媛レガシーではなく香川のGPTに参加してきました。
まぁ2人で気合入れて愛媛まで行ってみたら、GPTでレガシーに人居なかったとかになると寒いですし。
フクダ車組は4名になるかとも思われたが最終的には3名で、高知からは合計7名参加。
使用デッキはシディシウィップ。前日の土曜スタンではメイン除去0枚の脳筋スゥルタイドレッジを使ったものの結果は振るわず、近い系統のこちらを選択。
MOで8-0していたものの構成を雑に完コピしました。
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 サテュロスの道探し
4 クルフィックスの狩猟者
4 血の暴君、シディシ
2 破滅喚起の巨人
2 イニストラードの魂
1 サグのやっかいもの
3 女王スズメバチ
3 思考囲い
3 英雄の破滅
3 エレボスの鞭
4 残忍な切断
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
2 ヤヴィマヤの沿岸
2 疾病の神殿
1 神秘の神殿
2 汚染された三角州
1 進化する未開地
1 マナの合流点
1 島
2 沼
3 森
サイド
1 再利用の賢者
1 ナイレナの信奉者
3 軽蔑的な一撃
2 胆汁病
2 悲哀まみれ
3 悪夢の織り手、アショク
2 スゥルタイの魔除け
1 エレボスの鞭
戦績は34人の6ラウンドで2-4。
1R 白青コン ×○×
啓示の解読入りの構成。ヘリオッドの槍置かれて破滅喚起でトークンが壊滅しない不具合。
2R スゥルタイ悪逆な富 ×○×
こちらは速いデッキではないのでやはりきつめ。鞭のライフゲインも無いに等しいし。アショクまで出てきて削り切られるパターン。
3R アブザンミッドレンジ ×○×
相手ブン→相手事故→こっち事故みたいな展開だった気が……
4R アブザンミッドレンジ ○×○
ハチの強さを実感。胆汁病も使われなかった。
5R 黒t白アグロ ○○
ぶん回りされない限り流石に有利か。
6R アブザンアグロ ○××
アナフェンザの前にシディシが3/3のチャンプブロッカーとなり死ぬ。
後半やっと引きが噛んできた感あったのでせめて3-3したかったが残念。
最近負けが込んできてヤバい。
デッキの補足、考察、反省
流石に付け焼刃だとちょっと回すのが難しいデッキだった。
ライブラリーをしょっちゅう掘るのもあって、慣れてないと《狩猟者》のトップ公開も忘れそうになるし(というか忘れるというやらかし)。
《破滅喚起の巨人》はペスに強いしタフネス6も信頼できるけど決め手に欠ける感。
鞭で釣って殴るのは良いけど、ペスに忠誠度が1残ることも多く、またトークン展開されるなら使い切るのは勿体ないよねっていう。
《小走り破滅エンジン》の方がペスに効く気もするが、追放除去が多いのが懸念。
《女王スズメバチ》は強いけど入るデッキが限定されて、入るデッキは結局引きムラの強いデッキになるのが悩ましい。
《エレボスの鞭》はこのデッキの強みの一つで、絆魂も有利なゲームメイクに働くけど、重いし意識して対策されているのを実感。
あと《鞭》以前に有効なクロックを置きにくいので絆魂が機能し始めるのが遅れ気味な感じがするかな。
《アショク》《軽蔑的な一撃》はしょっちゅうサイドインしていたので今後の参考にしたい。
やっぱり一番気持ち良いアクションはハンデス・除去で脅威を捌いて殴っていく動きだったので、そういう方向でデッキが組めれば良いが。
アブザンは除去の幅も広いし魅力的ではある。
今回は初の高知県外遠征だったが、これで場所も分かったしまた行きたいと思う。
ちなみに次車出せるとすれば12/14……の丸亀GPT(リミテ)になるかな?
リミテは得意ではないが参加者多ければ移動費も安くなるし、やる気も出るのでコメントなり声かけなりしてください。
まぁ2人で気合入れて愛媛まで行ってみたら、GPTでレガシーに人居なかったとかになると寒いですし。
フクダ車組は4名になるかとも思われたが最終的には3名で、高知からは合計7名参加。
使用デッキはシディシウィップ。前日の土曜スタンではメイン除去0枚の脳筋スゥルタイドレッジを使ったものの結果は振るわず、近い系統のこちらを選択。
MOで8-0していたものの構成を雑に完コピしました。
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 サテュロスの道探し
4 クルフィックスの狩猟者
4 血の暴君、シディシ
2 破滅喚起の巨人
2 イニストラードの魂
1 サグのやっかいもの
3 女王スズメバチ
3 思考囲い
3 英雄の破滅
3 エレボスの鞭
4 残忍な切断
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
2 ヤヴィマヤの沿岸
2 疾病の神殿
1 神秘の神殿
2 汚染された三角州
1 進化する未開地
1 マナの合流点
1 島
2 沼
3 森
サイド
1 再利用の賢者
1 ナイレナの信奉者
3 軽蔑的な一撃
2 胆汁病
2 悲哀まみれ
3 悪夢の織り手、アショク
2 スゥルタイの魔除け
1 エレボスの鞭
戦績は34人の6ラウンドで2-4。
1R 白青コン ×○×
啓示の解読入りの構成。ヘリオッドの槍置かれて破滅喚起でトークンが壊滅しない不具合。
2R スゥルタイ悪逆な富 ×○×
こちらは速いデッキではないのでやはりきつめ。鞭のライフゲインも無いに等しいし。アショクまで出てきて削り切られるパターン。
3R アブザンミッドレンジ ×○×
相手ブン→相手事故→こっち事故みたいな展開だった気が……
4R アブザンミッドレンジ ○×○
ハチの強さを実感。胆汁病も使われなかった。
5R 黒t白アグロ ○○
ぶん回りされない限り流石に有利か。
6R アブザンアグロ ○××
アナフェンザの前にシディシが3/3のチャンプブロッカーとなり死ぬ。
後半やっと引きが噛んできた感あったのでせめて3-3したかったが残念。
最近負けが込んできてヤバい。
デッキの補足、考察、反省
流石に付け焼刃だとちょっと回すのが難しいデッキだった。
ライブラリーをしょっちゅう掘るのもあって、慣れてないと《狩猟者》のトップ公開も忘れそうになるし(というか忘れるというやらかし)。
《破滅喚起の巨人》はペスに強いしタフネス6も信頼できるけど決め手に欠ける感。
鞭で釣って殴るのは良いけど、ペスに忠誠度が1残ることも多く、またトークン展開されるなら使い切るのは勿体ないよねっていう。
《小走り破滅エンジン》の方がペスに効く気もするが、追放除去が多いのが懸念。
《女王スズメバチ》は強いけど入るデッキが限定されて、入るデッキは結局引きムラの強いデッキになるのが悩ましい。
《エレボスの鞭》はこのデッキの強みの一つで、絆魂も有利なゲームメイクに働くけど、重いし意識して対策されているのを実感。
あと《鞭》以前に有効なクロックを置きにくいので絆魂が機能し始めるのが遅れ気味な感じがするかな。
《アショク》《軽蔑的な一撃》はしょっちゅうサイドインしていたので今後の参考にしたい。
やっぱり一番気持ち良いアクションはハンデス・除去で脅威を捌いて殴っていく動きだったので、そういう方向でデッキが組めれば良いが。
アブザンは除去の幅も広いし魅力的ではある。
今回は初の高知県外遠征だったが、これで場所も分かったしまた行きたいと思う。
ちなみに次車出せるとすれば12/14……の丸亀GPT(リミテ)になるかな?
リミテは得意ではないが参加者多ければ移動費も安くなるし、やる気も出るのでコメントなり声かけなりしてください。
11/1 スゥルタイミッドレンジで土曜スタン
2014年11月2日 スタンダードボロボロでした(結果)
デッキは別のデッキを使おうと思っていたものの、しっくりくるデッキに辿り着けず、時間が無くなってゲームデーのものと同じ構成のまま参加。
以下デッキリスト
3 森の女人像
3 ラクシャーサの死与え
4 クルフィックスの狩猟者
3 責め苦の伝令
4 荒野の収穫者
2 予知するスフィンクス
3 思考囲い
1 蔑み
3 胆汁病
2 スゥルタイの魔除け
4 英雄の破滅
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
1 マナの合流点
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
3 汚染された三角州
1 欺瞞の神殿
1 神秘の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 沼
2 森
2 島
サイド
1 脳蛆
1 死者の神、エレボス
1 思考囲い
1 否認
2 軽蔑的な一撃
3 悲哀まみれ
1 エレボスの鞭
1 信者の沈黙
2 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
戦績は6人の3ラウンドで1-2(Bye含む)
1R オルゾフ戦士アグロ ×○×
1G 高速展開からのソリン、除去してもソリンおかわりで負け。
2G 盤面固めて鞭で相手が投了して勝ち。
3G エイスリオスで動きにくくなって、毎ターンモーギスの匪賊と道の探究者を走らされて負け。
軟泥いないとこんなにエイスリオスが強いとは。
2R エスパーコン ××
1G アショク着地からの即収穫者パクられで、女人像もパクられ順当にコントロールされ負け。
2G 何とかペスを処理してライフを5まで詰めるも、アショクに収穫者をパクられペスで蓋されて負け。
アショクが収穫者や狩猟者と悪い方向に噛み合いすぎていた。
3R Bye
一人ドロップしたのでこの結果に。
デッキの補足、考察、反省
《エイスリオス》と《モーギスの匪賊》のシナジーは面白かった。
《無情な切り裂き魔》や《不気味な腸卜師》みたいな変異に威嚇を付けつつグルグル回すのも面白いかもね。
《アショク》も衰微が落ちたこともあって相対的に強くなっているのを実感。
青黒コンのようなデッキの少ないフィニッシャー枠に入れるには信頼性が足りないと思っているので、3色のミッドレンジ~コントロールに入れた方が強そう。
どちらも個人的に前環境から注目していたもののあまり活躍していないカードだったので、見ていて使いたいなと。
自分のデッキとしては、今回《アショク》に《女人像》と《収穫者》を取られて呪禁を構えられるのが嫌で、《女人像》全てをサイドアウトするプランを採ったけど、そこそこデッキが回っていたので今後もプランの一つとして頭に入れておきたい。
やはり土地25にしているのが地味に効いている感じ。土地なら《狩猟者》でも弾けるしね。
《ニッサ》はコントロールには強い筈……だったが、パクられた《収穫者》によって4/4土地が止まり《英雄の破滅》の餌食に。
《ラクシャーサの死与え》も悪くはないが《払拭の光》等の追放除去が数種類環境にあるのが難点。
《責め苦の伝令》はワンチャン作ってくれるが、素だと弱いのでバランスが難しい。
《時を越えた探索》の枠は除去に差し替えるのがより好みに合っている。
《スゥルタイの魔除け》は多色クリーチャーを除去できないのが今回厳しく出ていた感。
《リリアナ・ヴェス》も弱くはないが、《収穫者》や《死与え》で腐らしている《英雄の破滅》のような除去の的になってしまうので、それなら《軽蔑的な一撃》にも引っかからない《精神腐敗》で良いような気も。
何故かスタンのデッキの構築意欲がいまいち湧かなかったが、今回負けたせいでちょっとふっ切れたかも。
まぁそれよりもEDHとかやりましょう!
デッキは別のデッキを使おうと思っていたものの、しっくりくるデッキに辿り着けず、時間が無くなってゲームデーのものと同じ構成のまま参加。
以下デッキリスト
3 森の女人像
3 ラクシャーサの死与え
4 クルフィックスの狩猟者
3 責め苦の伝令
4 荒野の収穫者
2 予知するスフィンクス
3 思考囲い
1 蔑み
3 胆汁病
2 スゥルタイの魔除け
4 英雄の破滅
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
1 マナの合流点
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
3 汚染された三角州
1 欺瞞の神殿
1 神秘の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 沼
2 森
2 島
サイド
1 脳蛆
1 死者の神、エレボス
1 思考囲い
1 否認
2 軽蔑的な一撃
3 悲哀まみれ
1 エレボスの鞭
1 信者の沈黙
2 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
戦績は6人の3ラウンドで1-2(Bye含む)
1R オルゾフ戦士アグロ ×○×
1G 高速展開からのソリン、除去してもソリンおかわりで負け。
2G 盤面固めて鞭で相手が投了して勝ち。
3G エイスリオスで動きにくくなって、毎ターンモーギスの匪賊と道の探究者を走らされて負け。
軟泥いないとこんなにエイスリオスが強いとは。
2R エスパーコン ××
1G アショク着地からの即収穫者パクられで、女人像もパクられ順当にコントロールされ負け。
2G 何とかペスを処理してライフを5まで詰めるも、アショクに収穫者をパクられペスで蓋されて負け。
アショクが収穫者や狩猟者と悪い方向に噛み合いすぎていた。
3R Bye
一人ドロップしたのでこの結果に。
デッキの補足、考察、反省
《エイスリオス》と《モーギスの匪賊》のシナジーは面白かった。
《無情な切り裂き魔》や《不気味な腸卜師》みたいな変異に威嚇を付けつつグルグル回すのも面白いかもね。
《アショク》も衰微が落ちたこともあって相対的に強くなっているのを実感。
青黒コンのようなデッキの少ないフィニッシャー枠に入れるには信頼性が足りないと思っているので、3色のミッドレンジ~コントロールに入れた方が強そう。
どちらも個人的に前環境から注目していたもののあまり活躍していないカードだったので、見ていて使いたいなと。
自分のデッキとしては、今回《アショク》に《女人像》と《収穫者》を取られて呪禁を構えられるのが嫌で、《女人像》全てをサイドアウトするプランを採ったけど、そこそこデッキが回っていたので今後もプランの一つとして頭に入れておきたい。
やはり土地25にしているのが地味に効いている感じ。土地なら《狩猟者》でも弾けるしね。
《ニッサ》はコントロールには強い筈……だったが、パクられた《収穫者》によって4/4土地が止まり《英雄の破滅》の餌食に。
《ラクシャーサの死与え》も悪くはないが《払拭の光》等の追放除去が数種類環境にあるのが難点。
《責め苦の伝令》はワンチャン作ってくれるが、素だと弱いのでバランスが難しい。
《時を越えた探索》の枠は除去に差し替えるのがより好みに合っている。
《スゥルタイの魔除け》は多色クリーチャーを除去できないのが今回厳しく出ていた感。
《リリアナ・ヴェス》も弱くはないが、《収穫者》や《死与え》で腐らしている《英雄の破滅》のような除去の的になってしまうので、それなら《軽蔑的な一撃》にも引っかからない《精神腐敗》で良いような気も。
何故かスタンのデッキの構築意欲がいまいち湧かなかったが、今回負けたせいでちょっとふっ切れたかも。
まぁそれよりもEDHとかやりましょう!
10/19 スゥルタイミッドレンジでゲームデー
2014年10月20日 スタンダードファイブカードとフリークスのゲームデーへ合わせて2回参加。
デッキはゴルガリミッドレンジだと流石にパワー不足を感じたので、色は足し得とスゥルタイへ。
以下デッキリスト
3 森の女人像
3 ラクシャーサの死与え
4 クルフィックスの狩猟者
3 責め苦の伝令
4 荒野の収穫者
2 予知するスフィンクス
3 思考囲い
1 蔑み
3 胆汁病
2 スゥルタイの魔除け
4 英雄の破滅
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
1 マナの合流点
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
3 汚染された三角州
1 欺瞞の神殿
1 神秘の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 沼
2 森
2 島
サイド
1 脳蛆
1 死者の神、エレボス
1 思考囲い
1 否認
2 軽蔑的な一撃
3 悲哀まみれ
1 エレボスの鞭
1 信者の沈黙
2 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
とりあえず使いたかったスゥルタイカラー。
マナを伸ばしやすくなった青黒コンという側面も無くはない。
《荒野の収穫者》と《予知するスフィンクス》の耐性と、《クルフィックスの狩猟者》とのシナジー、更にはカウンターによる防御が魅力。
《スゥルタイの魔除け》でドローソース・除去・ディッチャ枠をまとめることでスロットにも余裕ができる。
《時を越えた探索》はチャームとも噛み合っているし単純に強いので投入。
《女人像》《死与え》《伝令》はそれぞれつよわいので3枚。
土地はPTのアブザンミッドを参考に、フェッチや基本地形の枚数を特に調整。女人像を減らした分合計25枚。
サイドの《脳蛆》は《強迫》のように火力を抜いてライフを守ったりカウンターを抜いてスペルを通したり。
緑信心にも強いし《精神染み》の召集にも使えて《否認》もされないので悪くない。
デッキ全体としては、PTの結果を受けて速いデッキが減ってコントロールが増えると予想したので対コントロール耐性を高めに。
戦績は18人での5ラウンドを2-2でドロップして、16:00からのフリークスのゲームデーへ。
1R 黒単アグロ ○○
1G 狩猟者が除去されず土地と盤面が整って勝ち。
2G 悲哀まみれで流して勝ち。
威嚇が止まって除去耐性もある収穫者が強い。
2R 白緑ミッド ××
1G 有利かと思いきやペスでしゃくられて負け。
2G ハチで蓋されて負け。
胆汁病をサイドアウトしてはならない(戒め)。悲哀まみれもアリか?
3R ナヤミッド ○××
1G 相手の展開がぬるく、収穫者・スフィンクスで除去を積みながら殴り勝ち。
2G ペスにトークンを大量展開され負け。
3G ナイレアの弓でケツデカ生物がブロックに回り辛くなりペスまで出されて負け。
だいたいトークンを展開されて負けるので何か考えないといけない。
4R ジェスカイコンボ ○○
1G 財布をチャームした直後に隆盛が通って無限パンプ+無限ドローが決まるも、コンボパーツ(財布)財布が全部墓地にいたらしくわからん勝ち。
2G 相手が土地詰まってタップアウトしたところに精神染みを通して勝ち。
1Gは負けてたはずなのに勝ちを拾った感がすごい。
4ラウンド終わった時点で7ポイント以上が8名いたし、14時まで時間が無く向こうが人数不足で立たない可能性もあったのでファイブカードの方はドロップ。
でも後から考えると普通にTOP8の目はあったか。相変わらずIDとかの計算は苦手。
で、フリークスの方のゲームデーの戦績は
8人ジャストのシングルエリミを3-0で優勝。
疲れていたので詳細省略。
1R 白青コン ○○
ニッサ強い。
2R アブザンミッド ○○
死与え強かった、けどそれ以上にペス引かれなかったのが大きかった。
3R 緑単信心 ○○
収穫者で除去ツモって殴る安定の動き。
という訳で、ゲームを1本も落とさず優勝でした。
結果としてはファイブカードのバブルマッチを突破してシングルエリミを勝ち残るよりも少ない勝ち数でプレイマットに辿り着くことに。
若干フェアじゃなく感じるのが個人的に複雑だが、多分誰も損してないので良いよね?
これはこれで思い出が増えた。
デッキの補足、考察、反省
ゲームデー1回目だと、青足してもジリ貧しててデッキパワー不足を感じたけど、その後3-0してやっぱりデッキ強いようにも感じるw
冷静な評価を下すと、枚数的なアドを取れるカードが少なくて、除去も1ターンに複数使うには重いものばかりなのでジリ貧感も仕方ないかな。
2-2した時点ではもうスゥルタイはやめて安定のアブザンに乗り換えようとも考えていたが、もうちょっとこの色で頑張れそう。
辛いカードとしてはとにかく《ペス》を出されるとジリ貧で、対策を考えないといけない。
前の環境は《ペス》に会うのは白青系のコントロールがメインだったけど、今はミッドレンジに入っているのでその分噛み合い方が違う。
まずはアブザンミッドには《ライオン》も除去できる《胆汁病》を数枚残すのが丸そう。
今回ファイブカードのメタはアブザン3人に白青コン(エスパー含む)が3人で、ジェスカイテンポと緑信心が0っぽかった。
《スゥルタイの魔除け》は環境を代表するフィニッシーの《包囲サイ》と《カマキリの乗り手》の両方を除去できないのでアレだったが、どちらもプレイされなかったので運が良かった。
上記の点を除けば《スゥルタイの魔除け》は狩猟者・収穫者で見たデッキトップのカードも引き込めるし意外とやりよる。
アドは取れないがそんなん引いたもう1枚捨てれば良いし、残念ながら《囲い》や《胆汁病》、噛み合ってないカウンター等腐るカードも出てくるので。
その他、ディッチャモードもリングや《凱旋の間》、授与でオーラ状態のクリーチャー等を除去できて悪くなかった。
《時を越えた探索》は上手く使えなくて、だいたいサイドアウトしていた。要調整。
《死与え》《伝令》はやっぱり微妙ではあるが、《収穫者》《スフィンクス》とは除去耐性の軸がずれているのが強みの一つで、前よりは感触良くなっている。
どちらも低マナ域でありながら余ったマナの注ぎ口になるし、女人像・狩猟者がいても殴れるのはもはや周知のことか。
それにしても各色にダブルシンボルがありマルチカラーも9枚ある上でデッキが回っているって凄い。
この環境のマナベースの充実ぶりを感じる。
何だかんだで今回がゲームデー初優勝だったので嬉しかった。
次は自分ももっとスッキリする感じで優勝したい。
デッキはゴルガリミッドレンジだと流石にパワー不足を感じたので、色は足し得とスゥルタイへ。
以下デッキリスト
3 森の女人像
3 ラクシャーサの死与え
4 クルフィックスの狩猟者
3 責め苦の伝令
4 荒野の収穫者
2 予知するスフィンクス
3 思考囲い
1 蔑み
3 胆汁病
2 スゥルタイの魔除け
4 英雄の破滅
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
1 マナの合流点
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
3 汚染された三角州
1 欺瞞の神殿
1 神秘の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 沼
2 森
2 島
サイド
1 脳蛆
1 死者の神、エレボス
1 思考囲い
1 否認
2 軽蔑的な一撃
3 悲哀まみれ
1 エレボスの鞭
1 信者の沈黙
2 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
とりあえず使いたかったスゥルタイカラー。
マナを伸ばしやすくなった青黒コンという側面も無くはない。
《荒野の収穫者》と《予知するスフィンクス》の耐性と、《クルフィックスの狩猟者》とのシナジー、更にはカウンターによる防御が魅力。
《スゥルタイの魔除け》でドローソース・除去・ディッチャ枠をまとめることでスロットにも余裕ができる。
《時を越えた探索》はチャームとも噛み合っているし単純に強いので投入。
《女人像》《死与え》《伝令》はそれぞれつよわいので3枚。
土地はPTのアブザンミッドを参考に、フェッチや基本地形の枚数を特に調整。女人像を減らした分合計25枚。
サイドの《脳蛆》は《強迫》のように火力を抜いてライフを守ったりカウンターを抜いてスペルを通したり。
緑信心にも強いし《精神染み》の召集にも使えて《否認》もされないので悪くない。
デッキ全体としては、PTの結果を受けて速いデッキが減ってコントロールが増えると予想したので対コントロール耐性を高めに。
戦績は18人での5ラウンドを2-2でドロップして、16:00からのフリークスのゲームデーへ。
1R 黒単アグロ ○○
1G 狩猟者が除去されず土地と盤面が整って勝ち。
2G 悲哀まみれで流して勝ち。
威嚇が止まって除去耐性もある収穫者が強い。
2R 白緑ミッド ××
1G 有利かと思いきやペスでしゃくられて負け。
2G ハチで蓋されて負け。
胆汁病をサイドアウトしてはならない(戒め)。悲哀まみれもアリか?
3R ナヤミッド ○××
1G 相手の展開がぬるく、収穫者・スフィンクスで除去を積みながら殴り勝ち。
2G ペスにトークンを大量展開され負け。
3G ナイレアの弓でケツデカ生物がブロックに回り辛くなりペスまで出されて負け。
だいたいトークンを展開されて負けるので何か考えないといけない。
4R ジェスカイコンボ ○○
1G 財布をチャームした直後に隆盛が通って無限パンプ+無限ドローが決まるも、コンボパーツ(財布)財布が全部墓地にいたらしくわからん勝ち。
2G 相手が土地詰まってタップアウトしたところに精神染みを通して勝ち。
1Gは負けてたはずなのに勝ちを拾った感がすごい。
4ラウンド終わった時点で7ポイント以上が8名いたし、14時まで時間が無く向こうが人数不足で立たない可能性もあったのでファイブカードの方はドロップ。
でも後から考えると普通にTOP8の目はあったか。相変わらずIDとかの計算は苦手。
で、フリークスの方のゲームデーの戦績は
8人ジャストのシングルエリミを3-0で優勝。
疲れていたので詳細省略。
1R 白青コン ○○
ニッサ強い。
2R アブザンミッド ○○
死与え強かった、けどそれ以上にペス引かれなかったのが大きかった。
3R 緑単信心 ○○
収穫者で除去ツモって殴る安定の動き。
という訳で、ゲームを1本も落とさず優勝でした。
結果としてはファイブカードのバブルマッチを突破してシングルエリミを勝ち残るよりも少ない勝ち数でプレイマットに辿り着くことに。
若干フェアじゃなく感じるのが個人的に複雑だが、多分誰も損してないので良いよね?
これはこれで思い出が増えた。
デッキの補足、考察、反省
ゲームデー1回目だと、青足してもジリ貧しててデッキパワー不足を感じたけど、その後3-0してやっぱりデッキ強いようにも感じるw
冷静な評価を下すと、枚数的なアドを取れるカードが少なくて、除去も1ターンに複数使うには重いものばかりなのでジリ貧感も仕方ないかな。
2-2した時点ではもうスゥルタイはやめて安定のアブザンに乗り換えようとも考えていたが、もうちょっとこの色で頑張れそう。
辛いカードとしてはとにかく《ペス》を出されるとジリ貧で、対策を考えないといけない。
前の環境は《ペス》に会うのは白青系のコントロールがメインだったけど、今はミッドレンジに入っているのでその分噛み合い方が違う。
まずはアブザンミッドには《ライオン》も除去できる《胆汁病》を数枚残すのが丸そう。
今回ファイブカードのメタはアブザン3人に白青コン(エスパー含む)が3人で、ジェスカイテンポと緑信心が0っぽかった。
《スゥルタイの魔除け》は環境を代表するフィニッシーの《包囲サイ》と《カマキリの乗り手》の両方を除去できないのでアレだったが、どちらもプレイされなかったので運が良かった。
上記の点を除けば《スゥルタイの魔除け》は狩猟者・収穫者で見たデッキトップのカードも引き込めるし意外とやりよる。
アドは取れないがそんなん引いたもう1枚捨てれば良いし、残念ながら《囲い》や《胆汁病》、噛み合ってないカウンター等腐るカードも出てくるので。
その他、ディッチャモードもリングや《凱旋の間》、授与でオーラ状態のクリーチャー等を除去できて悪くなかった。
《時を越えた探索》は上手く使えなくて、だいたいサイドアウトしていた。要調整。
《死与え》《伝令》はやっぱり微妙ではあるが、《収穫者》《スフィンクス》とは除去耐性の軸がずれているのが強みの一つで、前よりは感触良くなっている。
どちらも低マナ域でありながら余ったマナの注ぎ口になるし、女人像・狩猟者がいても殴れるのはもはや周知のことか。
それにしても各色にダブルシンボルがありマルチカラーも9枚ある上でデッキが回っているって凄い。
この環境のマナベースの充実ぶりを感じる。
何だかんだで今回がゲームデー初優勝だったので嬉しかった。
次は自分ももっとスッキリする感じで優勝したい。
10/11 ゴルガリミッドレンジで夜の帳杯
2014年10月12日 スタンダード遂に新環境初のスタンに参戦。
使用デッキに悩み、とりあえずBG二色で組んでみて使用感が悪いなら一色足す方向で調整することに。
ミッドレンジで組むかドレッジで組むか、結果は……(タイトルばれ)
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 責め苦の伝令
4 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
1 世界を喰らう者、ポルクラノス
2 思考囲い
3 蔑み
3 胆汁病
1 血の署名
1 骨読み
4 英雄の破滅
1 悲哀まみれ
1 信者の沈黙
1 残忍な切断
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
3 ジャングルのうろ穴
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 汚染された三角州
8 沼
3 森
サイド
1 死者の神、エレボス
1 思考囲い
1 闇の裏切り
1 ファリカの療法
1 胆汁病
1 帰化
3 悲哀まみれ
2 エレボスの鞭
1 信者の沈黙
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
メタられる側と分かりつつも、カードパワーの魔力に負けて女人像・狩猟者パッケージを入れた面白味の無いゴルガリミッドレンジ(2014秋ver)に。
ドレッジはどうしてもクリーチャーカードの枚数が重要になるので除去の枠が取りづらく、詰みが発生しやすいので敬遠。
結局黒を使うなら除去が一番信頼できるのだ。
BG系ミッドを組むにあたって、女人像4狩猟者4・囲い4英雄の破滅4からスタート。
というかこのパッケージが強すぎて、後はBGなり三色目のパワーカードなりを詰め込めばそこそこのデッキにはなりそうな感じも。
やはりグッドスタッフと言えばBG。
でも調整の過程で《思考囲い》は減ってライフが減らない《蔑み》が3枚に。
ドローソースは最初《骨読み》2だったものの、3マナ域が膨らみすぎるので《血の署名》を。
でもやっぱり《骨読み》の方が強いし、色拘束の違いもあるので1枚ずつ。
《胆汁病》は基本序盤用なので3枚まで。
でも終盤もトークン流せて悪くない。
《責め苦の伝令》の枠は最初《ラクサーシャの死与え》だったが、色々考えた結果《伝令》の方が強そうだし、何より《死与え》は素の状態だと自分の《悲哀まみれ》の巻き添えになるので《伝令》に。
4マナ域のクリーチャーは《女人像》からのジャンプが見込めるので、大好きな《荒野の収穫者》プラス《ポルクラノス》も1枚。
《ジャングルのうろ穴》は「二色なのにタップイン8枚ってどうなの?」と思ったので3枚に留める。
でも使ってみるとライフゲインが偉くて4で良い気もする。
《汚染された三角州》は狩猟者フェッチの動きができれば良いなと思い1枚。
森を持ってこれるフェッチにするか一瞬迷ったが、狩猟者フェッチをする場面って《狩猟者》出てる=緑緑が出せる=森がいらないということで黒絡みに。
《アーボーグ》とも地味シナジー。単純にライフを守れる他、切らずにマナ出せることで本当にトップがゴミの時までフェッチとして温存したり、逆にトップが良いのに切らないといけない場面を回避できたり。
サイドは抜き差しはあまり考慮できなかったが、まずはメイン・サイド合わせて殺意の《悲哀まみれ》4積み。
《闇の裏切り》は黒系アグロやWB系ミッドに入れたいがやっぱ違うかも。
《帰化》はそのままリング系やエンチャ生物対策。
神は環境から消えたはずなので《霊気のほころび》より優先。《自然に帰れ》の方が良い気もするがそちらは自分のエンチャ生物も巻き添えになるのが懸念。
《精神染み》等の対低速デッキパーツはぼんやりしているが、《悪逆の富》のような自分より遅い対策に。
戦績は16人の4ラウンドで3-1。
1R ラブルレッド ○○
1G 囲いで火力抜いてポルクラノスで殴り勝ち。
2G 除去でコントロールして4/4土地で殴り勝ち。
ペイライフが多いので勝てて良かった。
2R マルドゥ戦士 ××
1G 責め苦の伝令が授与状態だとライフが減らないと何故か勘違いしていて、除去ケアしてじっとしているうちに自滅。
2G 土地なりマナクリなり引くだろうと思っていたら土地2で止まって負け。
2ゲームとも戒め。
3R アブザンミッド ○×○
1G 収穫者が除去をかい潜って、飛行もついて殴り勝ち。
2G 土地詰まり気味から相手のカードに対処できず負け。
3G 精神染みでペスを抜いて除去からのニッサで勝ち。
ロックとかライオンとか相当きつかった。
4R アゾコン ×○○
1G 順当に捌かれ、アド差から除去さえ追い付かず負け。
2G 消耗戦から伝令の飛行や4/4土地でゴリ押しして勝ち。
3G 精神染みでペス抜いてエレボスで有効牌引いて勝ち。
正直メタってない相手で囲いも減らしていたので相性は最悪だった。
16人いて、デッキも結構ばらけていて見ていて楽しかったし、想定していなかったアゾコンとのマッチは得るものも多くて良かった。
《時を越えた探索》は使われると生きた心地がしない。
《霊気渦竜巻》へのハンデス以外の鋭い解答教えてください!
プロツアーではTier1らしいジェスカイテンポはいなかったかな?
デッキの補足、考察、反省
《ニッサ》はメタられる側になって使いにくくなっているかとも思ったけど、そんなことないレベルで強かった。
《責め苦の伝令》は、ゆうてアグロのパワー2を止められるし、《カマキリの乗り手》とも相討ち取れるし、授与でマナの捌け口になって自分より遅いデッキにも強いし、女人像・狩猟者を越えたり4マナ生物を飛ばして押し込んだり、《悲哀まみれ》に耐えたりできる強カードとして採用したけど、やはりライフの消費が痛い。
デッキとしてもライフゲインが(メインは特に)得意ではないので、低マナ域で他に何か良いカードがあればそこに枠を譲りたくはある。
《ラクサーシャの死与え》が抜けた経緯も書きたいが割愛。
一言で言えば「燃費が悪い」だが、アゾコンみたいな遅めのデッキが増えるのならむしろ使いたい。
《森の女人像》のようなマナクリはトップしたとき弱くて嫌いなので何とかしたいが必要悪か。
マナ加速からの《ニッサ》は特に暴力的だし、重いところを早めにプレイできればそれだけ対処されにくいよね。
ドローソースとしての《エレボス》は流石に危うさを感じたが、《狩猟者》のおかげでドローするか判断しやすかったり、《人脈》と違って複数回起動できるのでまぁ及第点。
対アゾコンでは《霊気渦竜巻》からリカバリーしたり、アゾコンのちまちましたライフゲインを阻止したりと活躍。
ワンチャン《伝令》を授与したい。
ディッチャ枠は《払拭する光》と《停止の場》で取られまくったので枚数増やしたり《自然に帰れ》に変えたりしたく感じた。
青を触るなら《スゥルタイの魔除け》がスマート。
《精神染み》は強い!が、枚数増やすと毎回サイド15枚が弱くなったように感じる問題。
《強迫》が落ちて通しにくいので《思考囲い》を増やすのが無難か。
他にサイドは《ラクサーシャの秘密》や《死の投下》も考えたが入ることは無さそう。
別に自信のあるデッキでもないし、そこまでメタを意識できてた訳でもないけど、環境最初で勝ち越せて良かった。
ぶっちゃけゴルガリカラーにまとめる明確な理由も無く、「趣味」とか「安定」とかクソみたいな回答しかできないが、新環境の叩き台ができたのは満足。
KTKのカードがほんど入っていないが、入らないものは仕方ない。
青黒コンとかも好みの感じなので、新しいカードも触っていきたい。
使用デッキに悩み、とりあえずBG二色で組んでみて使用感が悪いなら一色足す方向で調整することに。
ミッドレンジで組むかドレッジで組むか、結果は……(タイトルばれ)
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 責め苦の伝令
4 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
1 世界を喰らう者、ポルクラノス
2 思考囲い
3 蔑み
3 胆汁病
1 血の署名
1 骨読み
4 英雄の破滅
1 悲哀まみれ
1 信者の沈黙
1 残忍な切断
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
3 ジャングルのうろ穴
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 汚染された三角州
8 沼
3 森
サイド
1 死者の神、エレボス
1 思考囲い
1 闇の裏切り
1 ファリカの療法
1 胆汁病
1 帰化
3 悲哀まみれ
2 エレボスの鞭
1 信者の沈黙
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
メタられる側と分かりつつも、カードパワーの魔力に負けて女人像・狩猟者パッケージを入れた面白味の無いゴルガリミッドレンジ(2014秋ver)に。
ドレッジはどうしてもクリーチャーカードの枚数が重要になるので除去の枠が取りづらく、詰みが発生しやすいので敬遠。
結局黒を使うなら除去が一番信頼できるのだ。
BG系ミッドを組むにあたって、女人像4狩猟者4・囲い4英雄の破滅4からスタート。
というかこのパッケージが強すぎて、後はBGなり三色目のパワーカードなりを詰め込めばそこそこのデッキにはなりそうな感じも。
やはりグッドスタッフと言えばBG。
でも調整の過程で《思考囲い》は減ってライフが減らない《蔑み》が3枚に。
ドローソースは最初《骨読み》2だったものの、3マナ域が膨らみすぎるので《血の署名》を。
でもやっぱり《骨読み》の方が強いし、色拘束の違いもあるので1枚ずつ。
《胆汁病》は基本序盤用なので3枚まで。
でも終盤もトークン流せて悪くない。
《責め苦の伝令》の枠は最初《ラクサーシャの死与え》だったが、色々考えた結果《伝令》の方が強そうだし、何より《死与え》は素の状態だと自分の《悲哀まみれ》の巻き添えになるので《伝令》に。
4マナ域のクリーチャーは《女人像》からのジャンプが見込めるので、大好きな《荒野の収穫者》プラス《ポルクラノス》も1枚。
《ジャングルのうろ穴》は「二色なのにタップイン8枚ってどうなの?」と思ったので3枚に留める。
でも使ってみるとライフゲインが偉くて4で良い気もする。
《汚染された三角州》は狩猟者フェッチの動きができれば良いなと思い1枚。
森を持ってこれるフェッチにするか一瞬迷ったが、狩猟者フェッチをする場面って《狩猟者》出てる=緑緑が出せる=森がいらないということで黒絡みに。
《アーボーグ》とも地味シナジー。単純にライフを守れる他、切らずにマナ出せることで本当にトップがゴミの時までフェッチとして温存したり、逆にトップが良いのに切らないといけない場面を回避できたり。
サイドは抜き差しはあまり考慮できなかったが、まずはメイン・サイド合わせて殺意の《悲哀まみれ》4積み。
《闇の裏切り》は黒系アグロやWB系ミッドに入れたいがやっぱ違うかも。
《帰化》はそのままリング系やエンチャ生物対策。
神は環境から消えたはずなので《霊気のほころび》より優先。《自然に帰れ》の方が良い気もするがそちらは自分のエンチャ生物も巻き添えになるのが懸念。
《精神染み》等の対低速デッキパーツはぼんやりしているが、《悪逆の富》のような自分より遅い対策に。
戦績は16人の4ラウンドで3-1。
1R ラブルレッド ○○
1G 囲いで火力抜いてポルクラノスで殴り勝ち。
2G 除去でコントロールして4/4土地で殴り勝ち。
ペイライフが多いので勝てて良かった。
2R マルドゥ戦士 ××
1G 責め苦の伝令が授与状態だとライフが減らないと何故か勘違いしていて、除去ケアしてじっとしているうちに自滅。
2G 土地なりマナクリなり引くだろうと思っていたら土地2で止まって負け。
2ゲームとも戒め。
3R アブザンミッド ○×○
1G 収穫者が除去をかい潜って、飛行もついて殴り勝ち。
2G 土地詰まり気味から相手のカードに対処できず負け。
3G 精神染みでペスを抜いて除去からのニッサで勝ち。
ロックとかライオンとか相当きつかった。
4R アゾコン ×○○
1G 順当に捌かれ、アド差から除去さえ追い付かず負け。
2G 消耗戦から伝令の飛行や4/4土地でゴリ押しして勝ち。
3G 精神染みでペス抜いてエレボスで有効牌引いて勝ち。
正直メタってない相手で囲いも減らしていたので相性は最悪だった。
16人いて、デッキも結構ばらけていて見ていて楽しかったし、想定していなかったアゾコンとのマッチは得るものも多くて良かった。
《時を越えた探索》は使われると生きた心地がしない。
《霊気渦竜巻》へのハンデス以外の鋭い解答教えてください!
プロツアーではTier1らしいジェスカイテンポはいなかったかな?
デッキの補足、考察、反省
《ニッサ》はメタられる側になって使いにくくなっているかとも思ったけど、そんなことないレベルで強かった。
《責め苦の伝令》は、ゆうてアグロのパワー2を止められるし、《カマキリの乗り手》とも相討ち取れるし、授与でマナの捌け口になって自分より遅いデッキにも強いし、女人像・狩猟者を越えたり4マナ生物を飛ばして押し込んだり、《悲哀まみれ》に耐えたりできる強カードとして採用したけど、やはりライフの消費が痛い。
デッキとしてもライフゲインが(メインは特に)得意ではないので、低マナ域で他に何か良いカードがあればそこに枠を譲りたくはある。
《ラクサーシャの死与え》が抜けた経緯も書きたいが割愛。
一言で言えば「燃費が悪い」だが、アゾコンみたいな遅めのデッキが増えるのならむしろ使いたい。
《森の女人像》のようなマナクリはトップしたとき弱くて嫌いなので何とかしたいが必要悪か。
マナ加速からの《ニッサ》は特に暴力的だし、重いところを早めにプレイできればそれだけ対処されにくいよね。
ドローソースとしての《エレボス》は流石に危うさを感じたが、《狩猟者》のおかげでドローするか判断しやすかったり、《人脈》と違って複数回起動できるのでまぁ及第点。
対アゾコンでは《霊気渦竜巻》からリカバリーしたり、アゾコンのちまちましたライフゲインを阻止したりと活躍。
ワンチャン《伝令》を授与したい。
ディッチャ枠は《払拭する光》と《停止の場》で取られまくったので枚数増やしたり《自然に帰れ》に変えたりしたく感じた。
青を触るなら《スゥルタイの魔除け》がスマート。
《精神染み》は強い!が、枚数増やすと毎回サイド15枚が弱くなったように感じる問題。
《強迫》が落ちて通しにくいので《思考囲い》を増やすのが無難か。
他にサイドは《ラクサーシャの秘密》や《死の投下》も考えたが入ることは無さそう。
別に自信のあるデッキでもないし、そこまでメタを意識できてた訳でもないけど、環境最初で勝ち越せて良かった。
ぶっちゃけゴルガリカラーにまとめる明確な理由も無く、「趣味」とか「安定」とかクソみたいな回答しかできないが、新環境の叩き台ができたのは満足。
KTKのカードがほんど入っていないが、入らないものは仕方ない。
青黒コンとかも好みの感じなので、新しいカードも触っていきたい。
次環境スタンデッキ候補
2014年9月22日 スタンダード・BGドレッジ
KTKから入るカードが微妙。でもブロック構築でも活躍してなくてアレ。《わめき騒ぐマンドリル》は使えそう。
・BUGドレッジ
あんまり青を入れる魅力を感じない。青を使うとクリーチャースペルが減りやすいので。
・黒単アグロ
強そうではあるが堅いところをどうやって突破するか。フェッチ込みだと《残忍な切断》は結構使える。
・黒単コントロール
使いたさでは筆頭。恒久的なアド源が無いので色を足す方向になるかも。探査スペルがどれだけ入るか。
・BGミッドレンジ
KTKから入るカードが微妙。《ラクサーシャの死与え》もそんなにパッとしない気が。
・BUGミッドレンジ
まあ無難。ブロック構築よりマナベースは格段に安定。
・WBGジャンク
強そう。でもあんまり白のパーツを持ってないし、他の人も使いそうなのでワクワクしない。
その他、探査付き高コストスペルと《稲妻の謎》を組み合わせたデッキも考えてはいるが、電波デッキの域を出ないかな。
ちなみにさっそく新環境スタンダードを行っている海外サイト(下記)を見る限り、アブザンが隆盛している模様。
ただ、グッドスタッフ的な中速構成だったり、星座寄りだったり、リアニ寄りだったりと構成にばらつきがあるのは面白いところ。
Magic League (http://www.magic-league.com/)
「Magic Decks」っていうところで色んなフォーマットの結果が見られる。
参加者数が少ない感じもするが、更新頻度は結構高め。
とりあえずここら辺のアブザンに不利が付くようだと次環境のスタンは厳しいと思われる。
あとここでは使われてないようだが《風番いのロック》は割とゲロ強で、3/4飛行2体への対処は相当厳しそう。
新環境はマナベースは結構充実しているので、色々なアーキタイプが出てくることに期待。
KTKから入るカードが微妙。でもブロック構築でも活躍してなくてアレ。《わめき騒ぐマンドリル》は使えそう。
・BUGドレッジ
あんまり青を入れる魅力を感じない。青を使うとクリーチャースペルが減りやすいので。
・黒単アグロ
強そうではあるが堅いところをどうやって突破するか。フェッチ込みだと《残忍な切断》は結構使える。
・黒単コントロール
使いたさでは筆頭。恒久的なアド源が無いので色を足す方向になるかも。探査スペルがどれだけ入るか。
・BGミッドレンジ
KTKから入るカードが微妙。《ラクサーシャの死与え》もそんなにパッとしない気が。
・BUGミッドレンジ
まあ無難。ブロック構築よりマナベースは格段に安定。
・WBGジャンク
強そう。でもあんまり白のパーツを持ってないし、他の人も使いそうなのでワクワクしない。
その他、探査付き高コストスペルと《稲妻の謎》を組み合わせたデッキも考えてはいるが、電波デッキの域を出ないかな。
ちなみにさっそく新環境スタンダードを行っている海外サイト(下記)を見る限り、アブザンが隆盛している模様。
ただ、グッドスタッフ的な中速構成だったり、星座寄りだったり、リアニ寄りだったりと構成にばらつきがあるのは面白いところ。
Magic League (http://www.magic-league.com/)
「Magic Decks」っていうところで色んなフォーマットの結果が見られる。
参加者数が少ない感じもするが、更新頻度は結構高め。
とりあえずここら辺のアブザンに不利が付くようだと次環境のスタンは厳しいと思われる。
あとここでは使われてないようだが《風番いのロック》は割とゲロ強で、3/4飛行2体への対処は相当厳しそう。
新環境はマナベースは結構充実しているので、色々なアーキタイプが出てくることに期待。
9/13 ゴルガリミッドレンジを供養
2014年9月15日 スタンダード案の上土曜モダンは立たず。
夜の帳杯は6人集まり開催。
使用デッキは当然RTR~THS環境で使い込んだゴルガリミッドレンジ。
リストはM15ゲームデーで使ったものからほぼ変わらず。
以下デッキリスト
4 群れネズミ
3 漁る軟泥
3 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
2 小走り破滅エンジン
4 思考囲い
2 肉貪り
1 胆汁病
3 突然の衰微
2 ゴルガリの魔除け
2 地下世界の人脈
4 英雄の破滅
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
4 草むした墓
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 変わり谷
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
7 沼
1 森
Sideboard:15
3 生命散らしのゾンビ
1 死者の神、エレボス
1 真髄の針
2 強迫
1 究極の価格
1 破滅の刃
1 肉貪り
1 ゴルガリの魔除け
1 悲哀まみれ
2 精神染み
1 エレボスの鞭
《ニッサ》の緑ダブシンを気にして《ゴルガリのギルド門》か《マナの合流点》を1枚入れようかとも思ったが、展開上足を引っ張る可能性の方が高く感じたので入れないことに。
あとは《ニッサ》自体の増量も考えたが、《破滅エンジン》も普通に強いと思ったので変更せず。
一般的なゴルガリミッドだと大体《ニッサ》3積みではあるが。
サイドは《リリアナ・ヴェス》を抜いてダイレクトにWUコンに強い《精神染み》を2に。同系戦には少し弱くなってしまったか。
あとは黒単減ると思ったので《闇の裏切り》を《悲哀まみれ》に。
ふんわりしていた《ヴラスカ》を対赤デッキの《エレボスの鞭》に。
《ナイレアの弓》と迷ったが、毎ターン突っ込んでくる《熟練扇動者》のトークンを《鞭》の絆魂で咎めたかったので。
戦績は6人での3ラウンドで3-0。
1R ラブルレッド ○○
1G 相手ダブマリのところを収穫者で固めてネズミ展開して勝ち。
2G 悲哀まみれから収穫者で除去テンポモードに入って勝ち。
収穫者マジ強い。
2R ジャンドPW ○×○
1G 囲いでラクドスリターンを運良く落とせ、そのまま押し切って勝ち。
2G 嵐の息吹のドラゴンが処理できず、次のトップにも見えていて負け。
3G ハンデスで牽制してラクドスリターンも軽傷に抑え、4/4土地やエンジンで押して勝ち。
初めてのマッチアップだったのでプレイが怪しかったが、衰微が若干腐る感じ。
3R オルゾフミッド ×○○
1R ワンマリから除去ハンキープしたら、衰微握っているところにデーモン連打されて負け。
2R 夜帷に痛いところを持っていかれるも、収穫者とエンジンの除去耐性やクロック、トップ衰微で勝ち。
3R ネズミを上手く処理して、収穫者等でクロックをかけて勝ち。
相変わらずサイドが怪しい。エンジンは地味に究極の価格が効かなくて強かった。
というわけで運良く3-0でき、気持ち良くこの環境を終われました。
《荒野の収穫者》は特に、《小走り破滅エンジン》も次の環境で期待しているので、何とか使いたいところ。
《クルフィックスの狩猟者》や《世界を目覚めさせる者、ニッサ》は当然強いだろう。
ただ《ニッサ》は自分より打点の高いデッキに対しては運用しにくい感じがするので、もしかしたら枠を譲る形になるかも。
ゴルガリミッドについてはもっとビート寄りの型からコントロール寄りの型まで試したけど、今の構成の雛型としては2月のSSSで紹介されたJesse Thompsonのゴルガリミッドが方向を決定付けたかな。
この環境の黒のパーツが強いおかげでゴルガリも使いやすかったし調整するのも楽しかった。
スタンを落ちるカードの振り返りについては別で。
次環境のデッキでは《シディシ》+《エレボスの鞭》の動きが気持ち良さそうだった。
夜の帳杯は6人集まり開催。
使用デッキは当然RTR~THS環境で使い込んだゴルガリミッドレンジ。
リストはM15ゲームデーで使ったものからほぼ変わらず。
以下デッキリスト
4 群れネズミ
3 漁る軟泥
3 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
2 小走り破滅エンジン
4 思考囲い
2 肉貪り
1 胆汁病
3 突然の衰微
2 ゴルガリの魔除け
2 地下世界の人脈
4 英雄の破滅
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
4 草むした墓
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 変わり谷
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
7 沼
1 森
Sideboard:15
3 生命散らしのゾンビ
1 死者の神、エレボス
1 真髄の針
2 強迫
1 究極の価格
1 破滅の刃
1 肉貪り
1 ゴルガリの魔除け
1 悲哀まみれ
2 精神染み
1 エレボスの鞭
《ニッサ》の緑ダブシンを気にして《ゴルガリのギルド門》か《マナの合流点》を1枚入れようかとも思ったが、展開上足を引っ張る可能性の方が高く感じたので入れないことに。
あとは《ニッサ》自体の増量も考えたが、《破滅エンジン》も普通に強いと思ったので変更せず。
一般的なゴルガリミッドだと大体《ニッサ》3積みではあるが。
サイドは《リリアナ・ヴェス》を抜いてダイレクトにWUコンに強い《精神染み》を2に。同系戦には少し弱くなってしまったか。
あとは黒単減ると思ったので《闇の裏切り》を《悲哀まみれ》に。
ふんわりしていた《ヴラスカ》を対赤デッキの《エレボスの鞭》に。
《ナイレアの弓》と迷ったが、毎ターン突っ込んでくる《熟練扇動者》のトークンを《鞭》の絆魂で咎めたかったので。
戦績は6人での3ラウンドで3-0。
1R ラブルレッド ○○
1G 相手ダブマリのところを収穫者で固めてネズミ展開して勝ち。
2G 悲哀まみれから収穫者で除去テンポモードに入って勝ち。
収穫者マジ強い。
2R ジャンドPW ○×○
1G 囲いでラクドスリターンを運良く落とせ、そのまま押し切って勝ち。
2G 嵐の息吹のドラゴンが処理できず、次のトップにも見えていて負け。
3G ハンデスで牽制してラクドスリターンも軽傷に抑え、4/4土地やエンジンで押して勝ち。
初めてのマッチアップだったのでプレイが怪しかったが、衰微が若干腐る感じ。
3R オルゾフミッド ×○○
1R ワンマリから除去ハンキープしたら、衰微握っているところにデーモン連打されて負け。
2R 夜帷に痛いところを持っていかれるも、収穫者とエンジンの除去耐性やクロック、トップ衰微で勝ち。
3R ネズミを上手く処理して、収穫者等でクロックをかけて勝ち。
相変わらずサイドが怪しい。エンジンは地味に究極の価格が効かなくて強かった。
というわけで運良く3-0でき、気持ち良くこの環境を終われました。
《荒野の収穫者》は特に、《小走り破滅エンジン》も次の環境で期待しているので、何とか使いたいところ。
《クルフィックスの狩猟者》や《世界を目覚めさせる者、ニッサ》は当然強いだろう。
ただ《ニッサ》は自分より打点の高いデッキに対しては運用しにくい感じがするので、もしかしたら枠を譲る形になるかも。
ゴルガリミッドについてはもっとビート寄りの型からコントロール寄りの型まで試したけど、今の構成の雛型としては2月のSSSで紹介されたJesse Thompsonのゴルガリミッドが方向を決定付けたかな。
この環境の黒のパーツが強いおかげでゴルガリも使いやすかったし調整するのも楽しかった。
スタンを落ちるカードの振り返りについては別で。
次環境のデッキでは《シディシ》+《エレボスの鞭》の動きが気持ち良さそうだった。
9/6 ゴルガリPWで土曜スタン
2014年9月7日 スタンダード悲劇が起きました(後述)。
久しぶりにタイミングがあったので土曜スタンに参戦。
使用デッキはゴルガリPWミッドレンジ。
さすがにジャンドに比べると《歓楽者ゼナゴス》や《ラクドスの復活》を欠くあたり、同速~低速には脆さが出るが、コンセプトはゴルガリカラーのPWを使うことなので。
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 群れネズミ
2 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
4 思考囲い
1 肉貪り
1 胆汁病
3 突然の衰微
1 ゴルガリの魔除け
4 英雄の破滅
2 地下世界人脈
1 闇の領域のリリアナ
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 見えざる者、ヴラスカ
1 頂点捕食者、ガラク
4 草むした墓
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 変わり谷
1 ゴルガリのギルド門
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 沼
3 森
サイド
2 霧裂きのハイドラ
3 生命散らしのゾンビ
1 死者の神、エレボス
1 真髄の針
2 強迫
1 究極の価格
1 破滅の刃
1 肉貪り
1 ゴルガリの魔除け
1 悲哀まみれ
1 精神染み
回していて気付いた《闇の領域のリリアナ》と黒緑パーツとの親和性!
《狩猟者》でライフ回復のための土地を持ってこれる!
サーチの際にデッキトップを変えられる!
シャッフルで《狩猟者》+《人脈》を更に強化!
余りだした沼は《ネズミ》に変換!
ニッサ用に森(草むした墓)もサーチできる!
その上《アーボーグ》とも親和性があるのに使われない圧倒的パワー不足感!
メインはこんなゆるい感じで、サイドはゴルガリミッドで流行っているっぽい《霧裂きのハイドラ》と、ラブルレッドに強い《悲哀まみれ》、対コントロール用カードに、各種除去。
この環境もあと少しだけど、バーンが多いメタを予想するなら《ナイレアの弓》も積みたい。
戦績は2-1で勝ちでした(1マッチ感)。
参加者2人で1マッチで終了という悲劇。
vs ハイドラの血型緑単信心 ○×○
1G マナクリを除去したらそのまま止まってネズミで勝ち。
2G 横に並べられてクロックに対処しきれず負け。
3G 除去で守りつつ生命散らしで殴り勝ち。
アドが取れて手札も確認でき、クロックとしても強力な生命散らしはやはり優秀。
デッキの補足、考察、反省
除去が基本的に1対1交換をしていくタイプばかりなので、《炎樹族の使者》等で横に展開されてテンポがずれ込むと相当きつい相性ではあった。
《実験体》等の1ターン目からのクロックも、1マナの除去がないせいで結構ダメージを食らうことになるし、《潰瘍化》もダメージレースで得してるのかしてないのか分からないレベルで、信頼できるはずの《女人像》さえバットリで突破されるというのはゲームプラン上意識しないといけない。
ほぼ除去が無い相手とはいえ《群れネズミ》も割と速度が間にあわず、フリープレイではチャンプブロックに回ることも多々。
今回は積まなかったが《荒野の収穫者》という、除去耐性とそこそこのサイズ、接死の保険は本当に強いと思うので、次環境でも使っていきたい。
今回は参加者2人と悲しみを背負ったものの、久しぶりのマジックだったので、逆に対戦相手が1人でもいて良かったと感謝してしまうレベル。
個人的にはこの時期はデッキの供養と、使いたかったけど使う機会の無かったデッキを使うラストチャンスとして割とやる気はあるが、一般的にはイベントから人が減る時期か。
久しぶりにタイミングがあったので土曜スタンに参戦。
使用デッキはゴルガリPWミッドレンジ。
さすがにジャンドに比べると《歓楽者ゼナゴス》や《ラクドスの復活》を欠くあたり、同速~低速には脆さが出るが、コンセプトはゴルガリカラーのPWを使うことなので。
以下デッキリスト
4 森の女人像
4 群れネズミ
2 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
4 思考囲い
1 肉貪り
1 胆汁病
3 突然の衰微
1 ゴルガリの魔除け
4 英雄の破滅
2 地下世界人脈
1 闇の領域のリリアナ
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 見えざる者、ヴラスカ
1 頂点捕食者、ガラク
4 草むした墓
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 変わり谷
1 ゴルガリのギルド門
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3 沼
3 森
サイド
2 霧裂きのハイドラ
3 生命散らしのゾンビ
1 死者の神、エレボス
1 真髄の針
2 強迫
1 究極の価格
1 破滅の刃
1 肉貪り
1 ゴルガリの魔除け
1 悲哀まみれ
1 精神染み
回していて気付いた《闇の領域のリリアナ》と黒緑パーツとの親和性!
《狩猟者》でライフ回復のための土地を持ってこれる!
サーチの際にデッキトップを変えられる!
シャッフルで《狩猟者》+《人脈》を更に強化!
余りだした沼は《ネズミ》に変換!
ニッサ用に森(草むした墓)もサーチできる!
その上《アーボーグ》とも親和性があるのに使われない圧倒的パワー不足感!
メインはこんなゆるい感じで、サイドはゴルガリミッドで流行っているっぽい《霧裂きのハイドラ》と、ラブルレッドに強い《悲哀まみれ》、対コントロール用カードに、各種除去。
この環境もあと少しだけど、バーンが多いメタを予想するなら《ナイレアの弓》も積みたい。
戦績は2-1で勝ちでした(1マッチ感)。
参加者2人で1マッチで終了という悲劇。
vs ハイドラの血型緑単信心 ○×○
1G マナクリを除去したらそのまま止まってネズミで勝ち。
2G 横に並べられてクロックに対処しきれず負け。
3G 除去で守りつつ生命散らしで殴り勝ち。
アドが取れて手札も確認でき、クロックとしても強力な生命散らしはやはり優秀。
デッキの補足、考察、反省
除去が基本的に1対1交換をしていくタイプばかりなので、《炎樹族の使者》等で横に展開されてテンポがずれ込むと相当きつい相性ではあった。
《実験体》等の1ターン目からのクロックも、1マナの除去がないせいで結構ダメージを食らうことになるし、《潰瘍化》もダメージレースで得してるのかしてないのか分からないレベルで、信頼できるはずの《女人像》さえバットリで突破されるというのはゲームプラン上意識しないといけない。
ほぼ除去が無い相手とはいえ《群れネズミ》も割と速度が間にあわず、フリープレイではチャンプブロックに回ることも多々。
今回は積まなかったが《荒野の収穫者》という、除去耐性とそこそこのサイズ、接死の保険は本当に強いと思うので、次環境でも使っていきたい。
今回は参加者2人と悲しみを背負ったものの、久しぶりのマジックだったので、逆に対戦相手が1人でもいて良かったと感謝してしまうレベル。
個人的にはこの時期はデッキの供養と、使いたかったけど使う機会の無かったデッキを使うラストチャンスとして割とやる気はあるが、一般的にはイベントから人が減る時期か。
8/9 ゴルガリミッドレンジでゲームデー
2014年8月10日 スタンダード例によって台風の中、M15ゲームデーに参加。
先週よりはマシだったけど、相変わらずゲーム中に鳴り響くエリアメールw
参加者も9人と少なく、TOP8プロモの配布がアレな優しい世界。
今回の使用デッキはゴルガリミッドレンジ。
RTRブロックのローテーション落ちも近いし、ずっと調整してきたデッキだから使いたいよね。
以下デッキリスト
4 群れネズミ
3 漁る軟泥
3 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
2 小走り破滅エンジン
4 思考囲い
2 肉貪り
1 胆汁病
3 突然の衰微
2 ゴルガリの魔除け
2 地下世界の人脈
4 英雄の破滅
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
4 草むした墓
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 変わり谷
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
7 沼
1 森
Sideboard:15
3 生命散らしのゾンビ
1 死者の神、エレボス
1 真髄の針
2 強迫
1 闇の裏切り
1 究極の価格
1 破滅の刃
1 肉貪り
1 ゴルガリの魔除け
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 見えざる者、ヴラスカ
最初は《ヴラスカ》がメインに入っていたものの、直前で《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が手に入ったので代わりにぶち込んで、《ヴラスカ》をサイドに。
もともとのサイドの《悲哀まみれ》は抜けることに。
《ヴラスカ》は汎用除去としての丸さはあるけど、《ニッサ》試したかったしアゾコン憎いしw
《小走り破滅エンジン》も《ペス》憎しで採用。
苦手な《血男爵》も止められるし、前に採用して微妙だった《アスフォデルの灰色商人》よりはカードパワー感じるかな。役割はちょっと変わるけど。
《クルフィックスの狩猟者》は《破滅エンジン》が入ってちょっと重めの構成になったので、あんま好みではないけど採用。純粋なマナクリよりはマシ。
サイドの《精神染み》は新採用。
《啓示》連打で実質詰みになるのを防ぐにはこれしか無かった。
カウンターを許すし召集に期待できないので重い《記憶殺し》ではあるけど、純正黒緑ならワガママ言ってられない。
《リリアナ・ヴェス》はサイドに落ち着きそう。
黒系信心とアゾコン対策。メインでは強さにムラがありすぎる。
戦績は9人での4ラウンドを3-1で3位抜けから、TOP4シングルエリミで決勝没。
1R ナヤアグロ ○×○
1G ボイス2体を胆汁病で処理して勝ち。
2G 囲いからのネズミを処理されて、盤面捌きにかかる間もなく負け。
3G 囲いと生命散らしでボイスを処理して勝ち。
万神殿の兵士に苦心するので、悲哀まみれを積むか悩むところ。
2R アゾコン ××
1G 適当に捌かれて負け。
2G エンジン・リリアナ・精神染み・エレボスを引いたけど、ペス処理できずに負け。
1Gは囲いで啓示を抜かず中略を抜いて、展開を優先すべきだったか。
3R ラブルレッド ○○
1G 軟泥で守って収穫者らが殴って勝ち。
2G 判断が甘くて軟泥を失ったが肉貪りで守って勝ち。
毎ターンラブルマスターのゴブリントークンが突っ込んできて収穫者がタッサ状態だった。
4R ハイドラの血型緑単信心 ○×○
1G 相手が土地詰まって勝ち。
2G エミッサリーやサイズアップ系のカードでテンポ負け。
3G スペルでコントロールして、大きくなった軟泥と収穫者で勝ち。
(今の型に比べて)低マナ域に寄せた、前の型っぽい緑単信心だった。
SF アゾコン ○○
1G 人脈2枚でゲームを整え、2体の破滅エンジンでライフを詰めて、終盤に啓示を引かれず勝ち。
2G 消耗戦から精神染みを通して、谷らで殴り勝ち。
デッキを対アゾコンに寄せたのに2Rでぼこられてちょっと心折れてたけど、マリガンしても勝てたあたり引きが強かった。
Final ビッグマナ型緑単信心 ×○×
1R 軟泥でテンポプランを立てるも、ポルクラノスからどんどん大物が続いてきて負け。
2R 軟泥や生命散らしでクロックをかけ、最後はネズミを展開して勝ち。
3R マナクリを除去していくも大物の除去に欠き、10/10のポルクラノスとかに殴られて負け。
マナクリを見逃すのはマジックの理に反するが、大物除去を考えたプランも立てないといけないのが難しいところ。
デッキの補足、考察、反省
今回使って一番気持ち良かったのは《精神染み》。
折れそうな心に光明を与えてくれる。
抜くのは連打されるとリカバリー不能のアド差が付く《啓示》が基本かな。
なお2ラウンド目は《啓示》を抜いたにも関わらず負けた模様。
負けることもあるものの、白青系コントロールに対するマッチアップは改善されているように感じる。
サイド後は弱いカードが減って結構ストレスが軽減される構成になった。
《ニッサ》は強いっす。特に相手に使われたとき。
今の構成だと《ニッサ》と対峙することが想定されてないので、4/4土地をまともに除去できるカードが《英雄の破滅》しかなくて吐きそう。
自分で使う分には土地をどこまでクリーチャー化して《評決》に備えるか見極めたい。
《破滅エンジン》は概ね思ったように機能したし、《神討ち》のおかげで《存在の破棄》が減っているのも追い風だが、アグロ系デッキには重い6/6なのでメタ次第では怪しい。
対高速デッキという点でも《狩猟者》を併用していたのが良かった。
《精神染み》で消耗戦に寄せられると《狩猟者》のアドとサイズも偉かったかな。
トップを公開するのを忘れがちなのでもっと練習して体に染みつかせないと。
今回はプレイミスも多かったものの、SFでアゾコンを下したあたりでいつもと違う流れを感じ期待したが、結果決勝没。
プレイマットはどうせ《草むした墓》を使うものの、優勝の栄冠と「CHAMPION」って書いたマウスパッドは欲しかったかなw
一応次善の目標にしていたシングルエリミ1没回避はできたので良かった。
ニッサ入り緑単信心は実績を残しつつあるし、結構やばそう。
ゲームデー終了後は台風が悪化してきたもののまだ帰れるレベルだったし、出勤ケアで帰宅することに。
ちなみに大夜の帳杯で使おうと思っていたモダン版黒緑備蓄品はゴミクズすぎて帰宅を後押しした。
まあこの天気でゲームデーに8人以上集まっただけでも喜ぶべきでしょう。
先週よりはマシだったけど、相変わらずゲーム中に鳴り響くエリアメールw
参加者も9人と少なく、TOP8プロモの配布がアレな優しい世界。
今回の使用デッキはゴルガリミッドレンジ。
RTRブロックのローテーション落ちも近いし、ずっと調整してきたデッキだから使いたいよね。
以下デッキリスト
4 群れネズミ
3 漁る軟泥
3 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
2 小走り破滅エンジン
4 思考囲い
2 肉貪り
1 胆汁病
3 突然の衰微
2 ゴルガリの魔除け
2 地下世界の人脈
4 英雄の破滅
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
4 草むした墓
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 変わり谷
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
7 沼
1 森
Sideboard:15
3 生命散らしのゾンビ
1 死者の神、エレボス
1 真髄の針
2 強迫
1 闇の裏切り
1 究極の価格
1 破滅の刃
1 肉貪り
1 ゴルガリの魔除け
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 見えざる者、ヴラスカ
最初は《ヴラスカ》がメインに入っていたものの、直前で《世界を目覚めさせる者、ニッサ》が手に入ったので代わりにぶち込んで、《ヴラスカ》をサイドに。
もともとのサイドの《悲哀まみれ》は抜けることに。
《ヴラスカ》は汎用除去としての丸さはあるけど、《ニッサ》試したかったしアゾコン憎いしw
《小走り破滅エンジン》も《ペス》憎しで採用。
苦手な《血男爵》も止められるし、前に採用して微妙だった《アスフォデルの灰色商人》よりはカードパワー感じるかな。役割はちょっと変わるけど。
《クルフィックスの狩猟者》は《破滅エンジン》が入ってちょっと重めの構成になったので、あんま好みではないけど採用。純粋なマナクリよりはマシ。
サイドの《精神染み》は新採用。
《啓示》連打で実質詰みになるのを防ぐにはこれしか無かった。
カウンターを許すし召集に期待できないので重い《記憶殺し》ではあるけど、純正黒緑ならワガママ言ってられない。
《リリアナ・ヴェス》はサイドに落ち着きそう。
黒系信心とアゾコン対策。メインでは強さにムラがありすぎる。
戦績は9人での4ラウンドを3-1で3位抜けから、TOP4シングルエリミで決勝没。
1R ナヤアグロ ○×○
1G ボイス2体を胆汁病で処理して勝ち。
2G 囲いからのネズミを処理されて、盤面捌きにかかる間もなく負け。
3G 囲いと生命散らしでボイスを処理して勝ち。
万神殿の兵士に苦心するので、悲哀まみれを積むか悩むところ。
2R アゾコン ××
1G 適当に捌かれて負け。
2G エンジン・リリアナ・精神染み・エレボスを引いたけど、ペス処理できずに負け。
1Gは囲いで啓示を抜かず中略を抜いて、展開を優先すべきだったか。
3R ラブルレッド ○○
1G 軟泥で守って収穫者らが殴って勝ち。
2G 判断が甘くて軟泥を失ったが肉貪りで守って勝ち。
毎ターンラブルマスターのゴブリントークンが突っ込んできて収穫者がタッサ状態だった。
4R ハイドラの血型緑単信心 ○×○
1G 相手が土地詰まって勝ち。
2G エミッサリーやサイズアップ系のカードでテンポ負け。
3G スペルでコントロールして、大きくなった軟泥と収穫者で勝ち。
(今の型に比べて)低マナ域に寄せた、前の型っぽい緑単信心だった。
SF アゾコン ○○
1G 人脈2枚でゲームを整え、2体の破滅エンジンでライフを詰めて、終盤に啓示を引かれず勝ち。
2G 消耗戦から精神染みを通して、谷らで殴り勝ち。
デッキを対アゾコンに寄せたのに2Rでぼこられてちょっと心折れてたけど、マリガンしても勝てたあたり引きが強かった。
Final ビッグマナ型緑単信心 ×○×
1R 軟泥でテンポプランを立てるも、ポルクラノスからどんどん大物が続いてきて負け。
2R 軟泥や生命散らしでクロックをかけ、最後はネズミを展開して勝ち。
3R マナクリを除去していくも大物の除去に欠き、10/10のポルクラノスとかに殴られて負け。
マナクリを見逃すのはマジックの理に反するが、大物除去を考えたプランも立てないといけないのが難しいところ。
デッキの補足、考察、反省
今回使って一番気持ち良かったのは《精神染み》。
折れそうな心に光明を与えてくれる。
抜くのは連打されるとリカバリー不能のアド差が付く《啓示》が基本かな。
なお2ラウンド目は《啓示》を抜いたにも関わらず負けた模様。
負けることもあるものの、白青系コントロールに対するマッチアップは改善されているように感じる。
サイド後は弱いカードが減って結構ストレスが軽減される構成になった。
《ニッサ》は強いっす。特に相手に使われたとき。
今の構成だと《ニッサ》と対峙することが想定されてないので、4/4土地をまともに除去できるカードが《英雄の破滅》しかなくて吐きそう。
自分で使う分には土地をどこまでクリーチャー化して《評決》に備えるか見極めたい。
《破滅エンジン》は概ね思ったように機能したし、《神討ち》のおかげで《存在の破棄》が減っているのも追い風だが、アグロ系デッキには重い6/6なのでメタ次第では怪しい。
対高速デッキという点でも《狩猟者》を併用していたのが良かった。
《精神染み》で消耗戦に寄せられると《狩猟者》のアドとサイズも偉かったかな。
トップを公開するのを忘れがちなのでもっと練習して体に染みつかせないと。
今回はプレイミスも多かったものの、SFでアゾコンを下したあたりでいつもと違う流れを感じ期待したが、結果決勝没。
プレイマットはどうせ《草むした墓》を使うものの、優勝の栄冠と「CHAMPION」って書いたマウスパッドは欲しかったかなw
一応次善の目標にしていたシングルエリミ1没回避はできたので良かった。
ニッサ入り緑単信心は実績を残しつつあるし、結構やばそう。
ゲームデー終了後は台風が悪化してきたもののまだ帰れるレベルだったし、出勤ケアで帰宅することに。
ちなみに大夜の帳杯で使おうと思っていたモダン版黒緑備蓄品はゴミクズすぎて帰宅を後押しした。
まあこの天気でゲームデーに8人以上集まっただけでも喜ぶべきでしょう。