3/16 モダン・BTTドラフト
2014年3月16日 MTG雑記モダンはお願いして最後の1ラウンドだけ出さしてもらったら、
フクコンを使っているところに初心者っぽい白単の外人さんと当たってしまった。
とりあえずファイクル強すぎなのと、マイナーなシナジーカードが満載なおかげで申し訳ない気持ちに。
モダン後のドラフトは赤黒ミノタウルスで2-1。
デッキは強かったけど、除去が火力系ばかりで授与でサイズアップされたりテンポを取られると脆さが出た。
シナジーもそこそこあって楽しかった。
速攻ミノタウルスが取れなかったのは残念。
さて、今日は13時からフクダ杯です!
ありがたいことに皆さんのおかげで想像以上に商品が豪華になったので、是非参加をお願いします!
フクコンを使っているところに初心者っぽい白単の外人さんと当たってしまった。
とりあえずファイクル強すぎなのと、マイナーなシナジーカードが満載なおかげで申し訳ない気持ちに。
モダン後のドラフトは赤黒ミノタウルスで2-1。
デッキは強かったけど、除去が火力系ばかりで授与でサイズアップされたりテンポを取られると脆さが出た。
シナジーもそこそこあって楽しかった。
速攻ミノタウルスが取れなかったのは残念。
さて、今日は13時からフクダ杯です!
ありがたいことに皆さんのおかげで想像以上に商品が豪華になったので、是非参加をお願いします!
3月16日はフクダ杯
2014年3月13日 MTG雑記 コメント (3)インターネットも解約し家具もだいたい処分したのでガラケーから更新しています(容量が……)
タイトル通り3月16日はフクダ杯なのでぜひ参加してください!
フォーマットは旧スタン・禁止カードはナシ
A・ゼロで13時から、参加費は500円です。
もうホントに家に何も無いので、広くて宅ドラには適しているかも(ただし机も無い)
タイトル通り3月16日はフクダ杯なのでぜひ参加してください!
フォーマットは旧スタン・禁止カードはナシ
A・ゼロで13時から、参加費は500円です。
もうホントに家に何も無いので、広くて宅ドラには適しているかも(ただし机も無い)
【悲報】BNGはBlack and Greenの略ではないことが判明
2014年1月26日 MTG雑記
いや~、神々の軍勢のフルスポイラーが公開されましたね!
フルスポが公開されるまで信じまいとしていた黒緑・青赤占術土地不収録説だが、この目で見てしまうと信じない訳には……
まさにスポイラーだよ!
その上ゴルゴンの首のイラストとか、ゴルガリカラーの代表的なクリーチャーに恨みがあるとしか……
収録されたカードを見て(ほぼ黒メイン)、一番気になったカードといえば、やはり悲哀まみれ。
モダンでも蔓延を使っているけど、純粋な上位互換が弱い訳がない。
蔓延・悲哀まみれはモダンでは、親和のクリーチャーを流しながら刻まれた勇者も処理できるし、白力線を貼られてもトラフト・ミラクルあたりも処理できるという点で利用価値が高い。
あとは夜帷の死霊を処理できる汎用性の高い除去としての胆汁病とか。
バネ葉の太鼓も持ってなかったので、4枚揃えて4C~5Cゾンビに組み込みたいところ。
どれもアンコモンだけど、ゲートクラッシュのときも構築で一番使ったのは結局オルゾヴァの贈り物だったので、そういうものかもしれない。
テーロス環境になってから実は黒単を使ってなかったけど、さすがに次の環境では黒単を使うことになりそう。
ジャンドかラクドスもありえなくはないが、それよりも黒単に寄せた方がスペルの色拘束的にも信心的にも強いんじゃなかろうか。
というか黒の新しいマイナス除去のせいでロットロ・ヴァロルズがすぐくたばる未来しか見えないんですが……
わずかに期待していたゾンビ達もあまりパッとせず、ニクスへの旅のへの期待が高まるだけの形となりました。
まあインフレしすぎて好きなカードが下の環境でもどんどん使いづらくなるよりは、こういうデフレ気味のエキスパンショがある方が、逆に長く楽しめるような気もする。
FNMのレポートはまた別で。
フルスポが公開されるまで信じまいとしていた黒緑・青赤占術土地不収録説だが、この目で見てしまうと信じない訳には……
まさにスポイラーだよ!
その上ゴルゴンの首のイラストとか、ゴルガリカラーの代表的なクリーチャーに恨みがあるとしか……
収録されたカードを見て(ほぼ黒メイン)、一番気になったカードといえば、やはり悲哀まみれ。
モダンでも蔓延を使っているけど、純粋な上位互換が弱い訳がない。
蔓延・悲哀まみれはモダンでは、親和のクリーチャーを流しながら刻まれた勇者も処理できるし、白力線を貼られてもトラフト・ミラクルあたりも処理できるという点で利用価値が高い。
あとは夜帷の死霊を処理できる汎用性の高い除去としての胆汁病とか。
バネ葉の太鼓も持ってなかったので、4枚揃えて4C~5Cゾンビに組み込みたいところ。
どれもアンコモンだけど、ゲートクラッシュのときも構築で一番使ったのは結局オルゾヴァの贈り物だったので、そういうものかもしれない。
テーロス環境になってから実は黒単を使ってなかったけど、さすがに次の環境では黒単を使うことになりそう。
ジャンドかラクドスもありえなくはないが、それよりも黒単に寄せた方がスペルの色拘束的にも信心的にも強いんじゃなかろうか。
というか黒の新しいマイナス除去のせいでロットロ・ヴァロルズがすぐくたばる未来しか見えないんですが……
わずかに期待していたゾンビ達もあまりパッとせず、ニクスへの旅のへの期待が高まるだけの形となりました。
まあインフレしすぎて好きなカードが下の環境でもどんどん使いづらくなるよりは、こういうデフレ気味のエキスパンショがある方が、逆に長く楽しめるような気もする。
FNMのレポートはまた別で。
あっという間に開催まで2ヶ月を切ってしまったので、フクダ杯について正式に告知したいと思います。
フクダ杯詳細
フォーマット:旧スタンダード(後述)
開催日時:3月16日(日)
13:00~
開催場所:ABSOLUTE ZERO内
参加費:500円
スイスドロー(ラウンド数は人数に応じます)
旧スタンダードの使用可能セットについて
過去のスタンダードで使用できたセットの組み合わせから、好きな時期のものを選んで使用していただきます。
注意点として、基本セットが2年に一度発売されていた時期のスタンダードを選んでおり、かつ基本セットが切り替わる年のスタンダードであれば、両方の基本セットを含めてデッキを構築できるようにしています。
上記の点を含めて今回使用できるスタンダード区分のエキスパンションと組み合わせを具体的に列記しているので、以下のスタンダードの時期区分に含まれているエキスパンションからデッキを構築して頂ければ間違いありません。
・ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期
(ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、ドラゴンの迷路、基本セット2014、テーロス、神々の軍勢)
※神々の軍勢は現在は発売されていませんが開催時には発売されているので使用できます。
・イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期
(イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、基本セット2013、ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、ドラゴンの迷路、基本セット2014)
・ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期
(ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、基本セット2012、イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、基本セット2013)
・ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期
(ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒、基本セット2011、ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、基本セット2012)
・アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期
(アラーラの断片、コンフラックス、アラーラ再誕、基本セット2010、ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒、基本セット2011)
・ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期
(ローウィン、モーニングタイ、シャドウムーア、イーブンタイド、第10版、アラーラの断片、コンフラックス、アラーラ再誕、基本セット2010)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第10版と基本セット2010が同時に使えます。
・コールドスナップ+時のらせんブロック+ローウィン=シャドウムーア・ブロック期
(コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知、第10版、ローウィン、モーニングタイ、シャドウムーア、イーブンタイド)
・ラヴニカ・ブロック+コールドスナップ+時のらせんブロック期
(ラヴニカ:ギルドの都、ギルドパクト、ディセンション、第9版、コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知、第10版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第9版と第10版が同時に使えます。
・神河ブロック+ラヴニカ・ブロック+コールドスナップ期
(神河物語、神河謀反、神河救済、第9版、ラヴニカ:ギルドの都、ギルドパクト、ディセンション、コールドスナップ)
・ミラディン・ブロック+神河ブロック期
(ミラディン、ダークスティール、フィフス・ドーン、第8版、神河物語、神河謀反、神河救済、第9版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第8版と第9版が同時に使えます。
・オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期
(オンスロート、レギオン、スカージ、第8版、ミラディン、ダークスティール、フィフス・ドーン)
・オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期
(オデッセイ、トーメント、ジャッジメント、第7版、オンスロート、レギオン、スカージ、第8版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第7版と第8版が同時に使えます。
・インベイジョン・ブロック+オデッセイ・ブロック期
(インベイジョン、プレーンシフト、アポカリプス、第7版、オデッセイ、トーメント、ジャッジメント)
・マスクス・ブロック+インベイジョン・ブロック期
(メルカディアン・マスクス、ネメシス、プロフェシー、第6版、インベイジョン、プレーンシフト、アポカリプス、第7版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第6版と第7版が同時に使えます。
・ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期
(ウルザズ・サーガ、ウルザズ・レガシー、ウルザズ・デスティニー、第6版、メルカディアン・マスクス、ネメシス、プロフェシー)
・テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期
(テンペスト、ストロングホールド、エクソダス、第5版、ウルザズ・サーガ、ウルザズ・レガシー、ウルザズ・デスティニー、第6版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第5版と第6版が同時に使えます。
・ミラージュ・ブロック+テンペスト・ブロック期
(ミラージュ、ビジョンズ、ウェザーライト、第5版、テンペスト、ストロングホールド、エクソダス)
・アイスエイジ・ブロック+ミラージュ・ブロック期
(アイスエイジ、アライアンス、ホームランド、第5版、ミラージュ、ビジョンズ、ウェザーライト)
また、これに記載されていないオールドエキスパンション、基本セット等は選択できず使用できないものとします。
それらのブロック/エキスパンションを使おうと考えていた方がいたらすみません。
補足として、当然ですが特殊セットのみに含まれているカード等も使用できません。
さて、皆さんの気になるであろう禁止カードですが……(使用可能なエキスパンションの中では)ナシです!
禁止カードを無しにした理由の一つとして、古いカードも使ってほしいということがあるので、この色々な意味でこの機会にしか使えないような古いカードもぜひ使ってください!
ただコンボデッキが蔓延してゲームがあまりに短時間で終わりすぎるということだけは憂慮しています。
フォーマットが変則的という理由もありますが、個人的にどんなデッキが活躍するかも興味があるので、デッキリストの記入をお願いします。
(記入自体は普段の大会と同様ですが、それに加えて使用したスタンダードの時期の記入をお願いします)
以前の告知の際にも書きましたが、用意している賞品としてモダンマスターズ数パック、カードサプライ等、あとは参加者全員にプロモカードを配れたら良いな~と考えています。
記入漏れや不備があるかもしれませんので、何か質問等ありましたらコメント等お願いします。
蛇足ですが環境の予測として、過去のスタンダード(ウルザ・ブロック)で組めたコンボデッキの例
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD
その他、禁止カードを出すことになった親和やカウブレード、モダンで禁止されるレベルのカードに注意が必要でしょうか。特にアーティファクト対策が重要だと思います。
コンボデッキに対しては、ヘイトベアーと呼ばれるクリーチャー達や、おそらくそれに名を連ねることになるであろう《迷宮の霊魂》、皆が好きな《神聖の力線》なんかを採用すれば刺さるのではないかと予想。
フクダ杯詳細
フォーマット:旧スタンダード(後述)
開催日時:3月16日(日)
13:00~
開催場所:ABSOLUTE ZERO内
参加費:500円
スイスドロー(ラウンド数は人数に応じます)
旧スタンダードの使用可能セットについて
過去のスタンダードで使用できたセットの組み合わせから、好きな時期のものを選んで使用していただきます。
注意点として、基本セットが2年に一度発売されていた時期のスタンダードを選んでおり、かつ基本セットが切り替わる年のスタンダードであれば、両方の基本セットを含めてデッキを構築できるようにしています。
上記の点を含めて今回使用できるスタンダード区分のエキスパンションと組み合わせを具体的に列記しているので、以下のスタンダードの時期区分に含まれているエキスパンションからデッキを構築して頂ければ間違いありません。
・ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期
(ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、ドラゴンの迷路、基本セット2014、テーロス、神々の軍勢)
※神々の軍勢は現在は発売されていませんが開催時には発売されているので使用できます。
・イニストラード・ブロック+ラヴニカへの回帰ブロック期
(イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、基本セット2013、ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、ドラゴンの迷路、基本セット2014)
・ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期
(ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、基本セット2012、イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、基本セット2013)
・ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期
(ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒、基本セット2011、ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、基本セット2012)
・アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期
(アラーラの断片、コンフラックス、アラーラ再誕、基本セット2010、ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒、基本セット2011)
・ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片ブロック期
(ローウィン、モーニングタイ、シャドウムーア、イーブンタイド、第10版、アラーラの断片、コンフラックス、アラーラ再誕、基本セット2010)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第10版と基本セット2010が同時に使えます。
・コールドスナップ+時のらせんブロック+ローウィン=シャドウムーア・ブロック期
(コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知、第10版、ローウィン、モーニングタイ、シャドウムーア、イーブンタイド)
・ラヴニカ・ブロック+コールドスナップ+時のらせんブロック期
(ラヴニカ:ギルドの都、ギルドパクト、ディセンション、第9版、コールドスナップ、時のらせん、次元の混乱、未来予知、第10版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第9版と第10版が同時に使えます。
・神河ブロック+ラヴニカ・ブロック+コールドスナップ期
(神河物語、神河謀反、神河救済、第9版、ラヴニカ:ギルドの都、ギルドパクト、ディセンション、コールドスナップ)
・ミラディン・ブロック+神河ブロック期
(ミラディン、ダークスティール、フィフス・ドーン、第8版、神河物語、神河謀反、神河救済、第9版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第8版と第9版が同時に使えます。
・オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期
(オンスロート、レギオン、スカージ、第8版、ミラディン、ダークスティール、フィフス・ドーン)
・オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロック期
(オデッセイ、トーメント、ジャッジメント、第7版、オンスロート、レギオン、スカージ、第8版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第7版と第8版が同時に使えます。
・インベイジョン・ブロック+オデッセイ・ブロック期
(インベイジョン、プレーンシフト、アポカリプス、第7版、オデッセイ、トーメント、ジャッジメント)
・マスクス・ブロック+インベイジョン・ブロック期
(メルカディアン・マスクス、ネメシス、プロフェシー、第6版、インベイジョン、プレーンシフト、アポカリプス、第7版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第6版と第7版が同時に使えます。
・ウルザ・ブロック+マスクス・ブロック期
(ウルザズ・サーガ、ウルザズ・レガシー、ウルザズ・デスティニー、第6版、メルカディアン・マスクス、ネメシス、プロフェシー)
・テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期
(テンペスト、ストロングホールド、エクソダス、第5版、ウルザズ・サーガ、ウルザズ・レガシー、ウルザズ・デスティニー、第6版)
※実際のスタンダードの区分と異なり、第5版と第6版が同時に使えます。
・ミラージュ・ブロック+テンペスト・ブロック期
(ミラージュ、ビジョンズ、ウェザーライト、第5版、テンペスト、ストロングホールド、エクソダス)
・アイスエイジ・ブロック+ミラージュ・ブロック期
(アイスエイジ、アライアンス、ホームランド、第5版、ミラージュ、ビジョンズ、ウェザーライト)
また、これに記載されていないオールドエキスパンション、基本セット等は選択できず使用できないものとします。
それらのブロック/エキスパンションを使おうと考えていた方がいたらすみません。
補足として、当然ですが特殊セットのみに含まれているカード等も使用できません。
さて、皆さんの気になるであろう禁止カードですが……(使用可能なエキスパンションの中では)ナシです!
禁止カードを無しにした理由の一つとして、古いカードも使ってほしいということがあるので、この色々な意味でこの機会にしか使えないような古いカードもぜひ使ってください!
ただコンボデッキが蔓延してゲームがあまりに短時間で終わりすぎるということだけは憂慮しています。
フォーマットが変則的という理由もありますが、個人的にどんなデッキが活躍するかも興味があるので、デッキリストの記入をお願いします。
(記入自体は普段の大会と同様ですが、それに加えて使用したスタンダードの時期の記入をお願いします)
以前の告知の際にも書きましたが、用意している賞品としてモダンマスターズ数パック、カードサプライ等、あとは参加者全員にプロモカードを配れたら良いな~と考えています。
記入漏れや不備があるかもしれませんので、何か質問等ありましたらコメント等お願いします。
蛇足ですが環境の予測として、過去のスタンダード(ウルザ・ブロック)で組めたコンボデッキの例
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD
その他、禁止カードを出すことになった親和やカウブレード、モダンで禁止されるレベルのカードに注意が必要でしょうか。特にアーティファクト対策が重要だと思います。
コンボデッキに対しては、ヘイトベアーと呼ばれるクリーチャー達や、おそらくそれに名を連ねることになるであろう《迷宮の霊魂》、皆が好きな《神聖の力線》なんかを採用すれば刺さるのではないかと予想。
唐突ですがフクダ杯の日程だけ決まったので告知したいと思います。
2014年3月16日にABSOLUTE ZEROをお借りして行います。
フォーマットは、禁止カードや厳密なエキスパンションの括りをどうするか等を検討中ですが、旧スタンダードで行いたいと思っています。
より具体的にいうと、過去にスタンダードとして使えたブロック~エキスパンションの括りから好きな期間のものを選んで参加して頂く形となる予定です。
旧スタンと銘打っていますが現スタン環境のデッキも使えます。
過去のスタンでどのようなセットやデッキが使えたか等、一応参考までに
『MTG Wiki スタンダードの変遷』
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7
質問等があると思いますが、まだ詳細が決まっておらず安易に解答するとかえって混乱を招くおそれもあるので、できれば正式な告知後にお願いします。
賞品は現段階では各種プロモカード、モダンマスターズ等を用意しております。
来年度からは自分が内地に帰るので記念になればと思い開催するに至りました。
どのような環境になるか不明(不安w)ですが、ぜひご参加ください。
その翌週にはTOMMYさん主催のTOMMYSリーグ10thもあるよ!(告知)
2014年3月16日にABSOLUTE ZEROをお借りして行います。
フォーマットは、禁止カードや厳密なエキスパンションの括りをどうするか等を検討中ですが、旧スタンダードで行いたいと思っています。
より具体的にいうと、過去にスタンダードとして使えたブロック~エキスパンションの括りから好きな期間のものを選んで参加して頂く形となる予定です。
旧スタンと銘打っていますが現スタン環境のデッキも使えます。
過去のスタンでどのようなセットやデッキが使えたか等、一応参考までに
『MTG Wiki スタンダードの変遷』
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7
質問等があると思いますが、まだ詳細が決まっておらず安易に解答するとかえって混乱を招くおそれもあるので、できれば正式な告知後にお願いします。
賞品は現段階では各種プロモカード、モダンマスターズ等を用意しております。
来年度からは自分が内地に帰るので記念になればと思い開催するに至りました。
どのような環境になるか不明(不安w)ですが、ぜひご参加ください。
その翌週にはTOMMYさん主催のTOMMYSリーグ10thもあるよ!(告知)
ルールアドバイザーになりました
2013年12月10日 MTG雑記オンライン試験自体は2週間ぐらい前にパスしていたものの、バグかジャッジセンターの処理の関係?でルールアドバイザーとして登録されておらず、その処理が今日されたという次第。
処理されてないというメッセージををうっかり日本語で送信してしまったものの、丁寧に返事をしてくれました(英語でw)
問題の内容は機密事項だけど、たしか25問中22問正解の88点だった気がする。
普段のプレイングと同じで、知ってるカードのつもりで処理を考えて解答したら「そんな能力も合ったわ……」というような間違いをしてしまっていたので、当然ながらカードのテキストをよく読むのは大事。
で、ルールアドバイザーになると具体的にはオンラインでレベル1ジャッジの練習問題が受けられるようになる。
あとはジャッジとして働くときの信頼の証のようなものか。
モダンやレガシーなど、幅広いフォーマットに触れている方がやはりルールの知識も深まるので、ルール理解のためにも下の環境が流行るといいですね(強引)
EDHなんかはカジュアルかつルーリングの勉強になるという点でも良いフォーマットだと思う。
スタンダードでもそうだけど、下の環境では特にややこしいカードが多い分、ルールに関する知識は武器であり防衛手段でもあるので、ルールアドバイザーとか関係無しに知識が必要な感はあるけど。
ルールアドバイザー試験もジャッジ視点とかではなく、そういうプレイヤー感覚で解いた。
最近は忙しくてマジック自体もあまり触れてないけど、機会があればジャッジのお手伝いとかもしたいですね(チラッ
真面目な話、環境が変わってマジックをするのが難しくなったときに、少しでもコミュニティを支えたり、あるいは作ったりするための力が欲しいというか……
最後に、僕は下のとかそこからのリンクを参考にルールアドバイザー試験を受けたので参考までに。
http://mtg-jp.com/reading/wpn/001294/
http://mtg-jp.com/reading/wpn/001262/
処理されてないというメッセージををうっかり日本語で送信してしまったものの、丁寧に返事をしてくれました(英語でw)
問題の内容は機密事項だけど、たしか25問中22問正解の88点だった気がする。
普段のプレイングと同じで、知ってるカードのつもりで処理を考えて解答したら「そんな能力も合ったわ……」というような間違いをしてしまっていたので、当然ながらカードのテキストをよく読むのは大事。
で、ルールアドバイザーになると具体的にはオンラインでレベル1ジャッジの練習問題が受けられるようになる。
あとはジャッジとして働くときの信頼の証のようなものか。
モダンやレガシーなど、幅広いフォーマットに触れている方がやはりルールの知識も深まるので、ルール理解のためにも下の環境が流行るといいですね(強引)
EDHなんかはカジュアルかつルーリングの勉強になるという点でも良いフォーマットだと思う。
スタンダードでもそうだけど、下の環境では特にややこしいカードが多い分、ルールに関する知識は武器であり防衛手段でもあるので、ルールアドバイザーとか関係無しに知識が必要な感はあるけど。
ルールアドバイザー試験もジャッジ視点とかではなく、そういうプレイヤー感覚で解いた。
最近は忙しくてマジック自体もあまり触れてないけど、機会があればジャッジのお手伝いとかもしたいですね(チラッ
真面目な話、環境が変わってマジックをするのが難しくなったときに、少しでもコミュニティを支えたり、あるいは作ったりするための力が欲しいというか……
最後に、僕は下のとかそこからのリンクを参考にルールアドバイザー試験を受けたので参考までに。
http://mtg-jp.com/reading/wpn/001294/
http://mtg-jp.com/reading/wpn/001262/
GPワシントンのカバレージが面白かった
2013年11月19日 MTG雑記ので少し。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpwas13/welcome
というかカバレージを見るまでレガシーのグランプリをやっていることを知らなかった。
やはりと言うべきか、早速活躍し始める真の名の宿敵。
リストを見る限りストーンブレード系のデッキからトラフトは駆逐されて、代わりにネメシスが採用されている模様。
除去耐性もさることながら、ブロッカーを気にせず殴れて、2体目以降も盤面に並べられるとなれば当然か。
注目のTOP5カードにゴルガリの魔除けが挙げられれいるのも納得。
ネメシスを軽いマナコストで処理できて、ネメシス対策以外でも投入できるゴルチャはやっぱりゴルガリのソリューション。
今月のFNMプロモはコモンの忌わしい回収よりゴルチャが良かったな~
今後ゴルチャが流行ってネメシスのタフネス1が信用ならなくなれば、タフネス2のトラフトにも復権の可能性があるかも?
あとはネメシスの影響を含め、毒の濁流等のカードを探しにブースに来るプレイヤーが多かったとか。
毒の濁流はネメシスとか関係なく、滅びよりも軽量の全体除去として使ってみたい。
他に面白く感じたのは、終盤ラウンドの上位25卓内のメタが分析されていたことで、12ラウンド以降のRUGデルバーの突出ぶりが印象的だった。
逆にシャードレスBUGはデルバーに対して数を減らしていっているので、単純に考えるとシャードレスがデルバーの苦手なアーキタイプを駆逐し、数が増えたシャードレスがデルバーに食われたのかと。
レガシーのアーキタイプ間の優劣については詳しく分からないので、この考えが全然間違っているかもしれないけど、カバレージでアーキタイプ数の推移まで分析されているものは(自分がカバレージを意識しはじめてから)初めて見たので面白いと感じた。
GPワシントンD.C.とは関係ないけど、公式で出ていた『神々の軍勢』と『ニクスへの旅』のイラストに神と化したゼナゴス先輩の姿が。
残り2つのブロックで出るらしい2色神の赤緑枠はやっぱり、神版ゼナゴスなのだろうか?
個人的には黒緑枠と思われるファリカ様に期待。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpwas13/welcome
というかカバレージを見るまでレガシーのグランプリをやっていることを知らなかった。
やはりと言うべきか、早速活躍し始める真の名の宿敵。
リストを見る限りストーンブレード系のデッキからトラフトは駆逐されて、代わりにネメシスが採用されている模様。
除去耐性もさることながら、ブロッカーを気にせず殴れて、2体目以降も盤面に並べられるとなれば当然か。
注目のTOP5カードにゴルガリの魔除けが挙げられれいるのも納得。
ネメシスを軽いマナコストで処理できて、ネメシス対策以外でも投入できるゴルチャはやっぱりゴルガリのソリューション。
今月のFNMプロモはコモンの忌わしい回収よりゴルチャが良かったな~
今後ゴルチャが流行ってネメシスのタフネス1が信用ならなくなれば、タフネス2のトラフトにも復権の可能性があるかも?
あとはネメシスの影響を含め、毒の濁流等のカードを探しにブースに来るプレイヤーが多かったとか。
毒の濁流はネメシスとか関係なく、滅びよりも軽量の全体除去として使ってみたい。
他に面白く感じたのは、終盤ラウンドの上位25卓内のメタが分析されていたことで、12ラウンド以降のRUGデルバーの突出ぶりが印象的だった。
逆にシャードレスBUGはデルバーに対して数を減らしていっているので、単純に考えるとシャードレスがデルバーの苦手なアーキタイプを駆逐し、数が増えたシャードレスがデルバーに食われたのかと。
レガシーのアーキタイプ間の優劣については詳しく分からないので、この考えが全然間違っているかもしれないけど、カバレージでアーキタイプ数の推移まで分析されているものは(自分がカバレージを意識しはじめてから)初めて見たので面白いと感じた。
GPワシントンD.C.とは関係ないけど、公式で出ていた『神々の軍勢』と『ニクスへの旅』のイラストに神と化したゼナゴス先輩の姿が。
残り2つのブロックで出るらしい2色神の赤緑枠はやっぱり、神版ゼナゴスなのだろうか?
個人的には黒緑枠と思われるファリカ様に期待。
最近あんまりマジックしてないけど元気です。
相変わらずゴルガリで頑張ろうと構想中。
でも衰微とゴルチャでメタ的に有利になってきているはず。
波使いを流せて、人脈・鞭・二叉槍・拘留の宝球と割りたいエンチャントの多いゴルチャはメインでも有りだと思う。
衰微は夜帷の死霊と地下世界の人脈という、黒単信心のアド手段を潰せるのが大きい。
どちらも黒コンを使っていると困ることが多いので、緑に触っている長所になる。
ゴルガリでは蛮族の血気を使って冒涜の悪魔その他をアンタップする動きも考えてみたり。
デーモンをタップしてくる場面では相手がデーモンを除去しあぐねている可能性が高いので、蛮族の血気でシャクりやすいはず。
エレボスの鞭と合わせて相手のクロック計算を大きく狂わせられるし、再生持ちとも一緒にどうぞ。
だいたいはこれよりも除去を積んだ方が良さそうだけどw
あとは群れネズミを使ってみるとヴァロルズと相性が良くて良い感じだった。
サクリファイスで拘留の宝球をフィズらせられるし、至高の評決をくらってもヴァロルズは生き残るし、ネズミで捨てたクリーチャーを活用できるし。
群れネズミ自体も、2ターン目にぶっぱしてもいいし大事にしてもいいしの良カードで、ロットロや軟泥のような2マナだけど2ターン目に出すか悩むカードの代わりに出して様子見できる。
モダンでもヴェリアナと組み合わせて使いたいけど、ネズミにサイズが出てるまでが悠長なのが弱点かな。
明日のモダンも出れるか怪しい……
モダンと言えば11/4のMOデイリーでモダン版のエターナルブルーみたいなデッキが4-0していて面白いと思った(まず使うことは無いだろうけど)。
以下メモ用デッキリスト
22 Snow-Covered Island
2 Tectonic Edge
4 Cryptic Command
1 Elixir of Immortality
4 Howling Mine
2 Jace Beleren
4 Remand
4 Serum Visions
3 Sleight of Hand
2 Spell Snare
4 Temporal Mastery
4 Time Warp
4 Walk the Aeons
2 Aetherize
2 Gigadrowse
2 Hurkyl’s Recall
1 Laboratory Maniac
2 Rapid Hybridization
2 Spell Pierce
2 Swan Song
2 Trickbind
相変わらずゴルガリで頑張ろうと構想中。
でも衰微とゴルチャでメタ的に有利になってきているはず。
波使いを流せて、人脈・鞭・二叉槍・拘留の宝球と割りたいエンチャントの多いゴルチャはメインでも有りだと思う。
衰微は夜帷の死霊と地下世界の人脈という、黒単信心のアド手段を潰せるのが大きい。
どちらも黒コンを使っていると困ることが多いので、緑に触っている長所になる。
ゴルガリでは蛮族の血気を使って冒涜の悪魔その他をアンタップする動きも考えてみたり。
デーモンをタップしてくる場面では相手がデーモンを除去しあぐねている可能性が高いので、蛮族の血気でシャクりやすいはず。
エレボスの鞭と合わせて相手のクロック計算を大きく狂わせられるし、再生持ちとも一緒にどうぞ。
だいたいはこれよりも除去を積んだ方が良さそうだけどw
あとは群れネズミを使ってみるとヴァロルズと相性が良くて良い感じだった。
サクリファイスで拘留の宝球をフィズらせられるし、至高の評決をくらってもヴァロルズは生き残るし、ネズミで捨てたクリーチャーを活用できるし。
群れネズミ自体も、2ターン目にぶっぱしてもいいし大事にしてもいいしの良カードで、ロットロや軟泥のような2マナだけど2ターン目に出すか悩むカードの代わりに出して様子見できる。
モダンでもヴェリアナと組み合わせて使いたいけど、ネズミにサイズが出てるまでが悠長なのが弱点かな。
明日のモダンも出れるか怪しい……
モダンと言えば11/4のMOデイリーでモダン版のエターナルブルーみたいなデッキが4-0していて面白いと思った(まず使うことは無いだろうけど)。
以下メモ用デッキリスト
22 Snow-Covered Island
2 Tectonic Edge
4 Cryptic Command
1 Elixir of Immortality
4 Howling Mine
2 Jace Beleren
4 Remand
4 Serum Visions
3 Sleight of Hand
2 Spell Snare
4 Temporal Mastery
4 Time Warp
4 Walk the Aeons
2 Aetherize
2 Gigadrowse
2 Hurkyl’s Recall
1 Laboratory Maniac
2 Rapid Hybridization
2 Spell Pierce
2 Swan Song
2 Trickbind
ゴルガリのソリューション
2013年10月29日 MTG雑記モダンのゴルガリにおいて、ヴェールのリリアナが苦手とする未練ある魂と神聖の力線の両方に対策となるソリューションに気がついてしまった……
それは……
ゴルガリの魔除け!
ボブが巻き添えを食う危険性はあるものの、ナイレアの弓で育てたり、ライフが危ういときは逆に処理手段として利用することもできる。
まあ汎用性の問題で大渦の脈動で良いってなりそうだけど、サイドから力線を割れない衰微とチェンジできるし、2マナという観点から2ターン目ゴルチャで力線破壊→3ターン目ヴェリアナの動きができるので十分採用の余地はありそう。
あとは10/27にMOで3-1していたビート寄りのゴルガリがあった。
黒コン寄りのものよりもこっち系統の方が好み。
再生持ちやポルクラノスとナイレアの弓のシナジーが楽しそうなデッキだけど、もう一つ気になったのはアカウント名がKiblerになっていたこと。
Kiblerってあのブライアン・キブラーかな?
以下メモ用デッキリスト
9 Forest
3 Golgari Guildgate
4 Overgrown Tomb
8 Swamp
2 Boon Satyr
3 Dreg Mangler
4 Elvish Mystic
2 Experiment One
4 Lotleth Troll
2 Polukranos, World Eater
4 Reaper of the Wilds
3 Scavenging Ooze
2 Varolz, the Scar-Striped
2 Abrupt Decay
1 Bow of Nylea
2 Hero’s Downfall
1 Putrefy
4 Thoughtseize
1 Bow of Nylea
2 Doom Blade
2 Duress
1 Golgari Charm
2 Lifebane Zombie
2 Mistcutter Hydra
1 Slum Reaper
1 Ultimate Price
2 Underworld Connections
1 Vraska the Unseen
それは……
ゴルガリの魔除け!
ボブが巻き添えを食う危険性はあるものの、ナイレアの弓で育てたり、ライフが危ういときは逆に処理手段として利用することもできる。
まあ汎用性の問題で大渦の脈動で良いってなりそうだけど、サイドから力線を割れない衰微とチェンジできるし、2マナという観点から2ターン目ゴルチャで力線破壊→3ターン目ヴェリアナの動きができるので十分採用の余地はありそう。
あとは10/27にMOで3-1していたビート寄りのゴルガリがあった。
黒コン寄りのものよりもこっち系統の方が好み。
再生持ちやポルクラノスとナイレアの弓のシナジーが楽しそうなデッキだけど、もう一つ気になったのはアカウント名がKiblerになっていたこと。
Kiblerってあのブライアン・キブラーかな?
以下メモ用デッキリスト
9 Forest
3 Golgari Guildgate
4 Overgrown Tomb
8 Swamp
2 Boon Satyr
3 Dreg Mangler
4 Elvish Mystic
2 Experiment One
4 Lotleth Troll
2 Polukranos, World Eater
4 Reaper of the Wilds
3 Scavenging Ooze
2 Varolz, the Scar-Striped
2 Abrupt Decay
1 Bow of Nylea
2 Hero’s Downfall
1 Putrefy
4 Thoughtseize
1 Bow of Nylea
2 Doom Blade
2 Duress
1 Golgari Charm
2 Lifebane Zombie
2 Mistcutter Hydra
1 Slum Reaper
1 Ultimate Price
2 Underworld Connections
1 Vraska the Unseen
特殊セットとかSCGのゴルガリとか
2013年10月22日 MTG雑記●ヴィンテージ・マスターズ
公式でアナウンスがあってビビったけどMO限定らしい。
ガッカリするどろころかホッとしたわ!
まあMOはリリースされてるカードの関係でヴィンテージではなかったから、いつか来るとは思っていた。
紙版のヴィンマスはアンリミテッドがあるから……(震え声)
●デュエルデッキ:ジェイスvsヴラスカ
ヴラスカは色的にも好きだけど4枚揃ってなかったので割と欲しい。新絵だし。
ただフォイルなのがな~……
思考ジェイスの価格的にもお買い得感がある。
他にも収録されるカードに期待。
●統率者2013
真の名の宿敵とか、トラフト並みにヘイトを稼ぎそうなクリーチャーが発表されたものの、一番気になったのは毒の濁流。
追加コストでペイライフが必要とはいえ、基本的に蔓延より使いやすいでしょう。
あとは予期せぬ不在、再録された悪意の大梟、新枠やイラストの関係で欲しいと思うカード、キューブやEDHに加えたいカード、ゾンビコレクション候補などがちらほら。
精神破壊者、ネクサルとかね!
●10/20にあったSCGオープンのスタンダードで、ゴルガリミッドレンジが5位だった模様。
以下メモ用デッキリスト
4 Gray Merchant of Asphodel
3 Hero’s Downfall
2 Reaper of the Wilds
1 Whip of Erebos
4 Lifebane Zombie
3 Nightveil Specter
2 Underworld Connections
3 Ultimate Price
4 Golgari Guildgate
2 Desecration Demon
3 Scavenging Ooze
3 Mutavault
4 Thoughtseize
4 Overgrown Tomb
11 Swamp
3 Forest
4 Abrupt Decay
Sideboard
2 Read the Bones
1 Mistcutter Hydra
1 Pharika’s Cure
1 Haunted Plate Mail
1 Skylasher
1 Devour Flesh
1 Underworld Connections
1 Ultimate Price
1 Golgari Charm
2 Ratchet Bomb
2 Pithing Needle
最近のゴルガリミッドレンジって結局黒コンの派生形なんだよね。
ロットロやヴァロルズを使ってビート寄りにしないなら、必然的にこういう構成になるというか……
でも荒野の収穫者は使われてるよ!
興味深い点として
・冒涜の悪魔が2枚
基本的に並べるほど強い奴なので、2枚に抑えられている理由が分からない。
信心系の並べるデッキに弱いからかな?
・夜帷の死霊を採用
信心を稼ぎつつ、相手の夜帷を止められるのが偉い。
流行ってる黒コン系の他、青単や赤単に対しては、生命散らしよりがっちりしてて強そう。
・マナクリが不採用
4ターン目デーモンの必要性が減ったし、3ターン目のアクションが生命散らしか夜帷なのでマナエルフも女人像も合わないのだろう。
・除去に究極の価格を採用
メタの変化を感じさせるチョイス。
ブレードを愛用してきたけど、こいつがプライスより頼りない環境になるとは……
・変わり谷が3枚
夜帷を採用しているので沼は減らせないよね。
マナクリが無い分緑の要求量が減って変わり谷が入ったのか。
・サイドの空殴り
最近は少数ながら採用されてる、見たまんまの青単対策。
ブロッカーにはなっても劇的なアンチカードにはならない気がするが、強いのかな?
霧裂きのハイドラの方がサイズを調整できる分使いやすそうに感じる。
・サイドの憑依された板金鎧
一番の謎。
コントロールに対してサイドイン?
まさか血男爵と相打ち要員?
テーロスは単色押しだとは聞いていたけど、多色デッキが組みにくいというより単色(信心)デッキがこんなに強いとは思ってなかった。
これは次のエキスパンションでアンチカードとして迫害来るで!
公式でアナウンスがあってビビったけどMO限定らしい。
ガッカリするどろころかホッとしたわ!
まあMOはリリースされてるカードの関係でヴィンテージではなかったから、いつか来るとは思っていた。
紙版のヴィンマスはアンリミテッドがあるから……(震え声)
●デュエルデッキ:ジェイスvsヴラスカ
ヴラスカは色的にも好きだけど4枚揃ってなかったので割と欲しい。新絵だし。
ただフォイルなのがな~……
思考ジェイスの価格的にもお買い得感がある。
他にも収録されるカードに期待。
●統率者2013
真の名の宿敵とか、トラフト並みにヘイトを稼ぎそうなクリーチャーが発表されたものの、一番気になったのは毒の濁流。
追加コストでペイライフが必要とはいえ、基本的に蔓延より使いやすいでしょう。
あとは予期せぬ不在、再録された悪意の大梟、新枠やイラストの関係で欲しいと思うカード、キューブやEDHに加えたいカード、ゾンビコレクション候補などがちらほら。
精神破壊者、ネクサルとかね!
●10/20にあったSCGオープンのスタンダードで、ゴルガリミッドレンジが5位だった模様。
以下メモ用デッキリスト
4 Gray Merchant of Asphodel
3 Hero’s Downfall
2 Reaper of the Wilds
1 Whip of Erebos
4 Lifebane Zombie
3 Nightveil Specter
2 Underworld Connections
3 Ultimate Price
4 Golgari Guildgate
2 Desecration Demon
3 Scavenging Ooze
3 Mutavault
4 Thoughtseize
4 Overgrown Tomb
11 Swamp
3 Forest
4 Abrupt Decay
Sideboard
2 Read the Bones
1 Mistcutter Hydra
1 Pharika’s Cure
1 Haunted Plate Mail
1 Skylasher
1 Devour Flesh
1 Underworld Connections
1 Ultimate Price
1 Golgari Charm
2 Ratchet Bomb
2 Pithing Needle
最近のゴルガリミッドレンジって結局黒コンの派生形なんだよね。
ロットロやヴァロルズを使ってビート寄りにしないなら、必然的にこういう構成になるというか……
でも荒野の収穫者は使われてるよ!
興味深い点として
・冒涜の悪魔が2枚
基本的に並べるほど強い奴なので、2枚に抑えられている理由が分からない。
信心系の並べるデッキに弱いからかな?
・夜帷の死霊を採用
信心を稼ぎつつ、相手の夜帷を止められるのが偉い。
流行ってる黒コン系の他、青単や赤単に対しては、生命散らしよりがっちりしてて強そう。
・マナクリが不採用
4ターン目デーモンの必要性が減ったし、3ターン目のアクションが生命散らしか夜帷なのでマナエルフも女人像も合わないのだろう。
・除去に究極の価格を採用
メタの変化を感じさせるチョイス。
ブレードを愛用してきたけど、こいつがプライスより頼りない環境になるとは……
・変わり谷が3枚
夜帷を採用しているので沼は減らせないよね。
マナクリが無い分緑の要求量が減って変わり谷が入ったのか。
・サイドの空殴り
最近は少数ながら採用されてる、見たまんまの青単対策。
ブロッカーにはなっても劇的なアンチカードにはならない気がするが、強いのかな?
霧裂きのハイドラの方がサイズを調整できる分使いやすそうに感じる。
・サイドの憑依された板金鎧
一番の謎。
コントロールに対してサイドイン?
まさか血男爵と相打ち要員?
テーロスは単色押しだとは聞いていたけど、多色デッキが組みにくいというより単色(信心)デッキがこんなに強いとは思ってなかった。
これは次のエキスパンションでアンチカードとして迫害来るで!
GPTブリスベンのゴルガリ
2013年10月6日 MTG雑記簡潔に!
GPブリスベン直前トライアル(スタン)でゴルガリアグロが優勝!
以下メモ用にコピーしてきたデッキリスト
2 Mutavault
4 Overgrown Tomb
2 Golgari Guildgate
8 Swamp
7 Forest
4 Rakdos Cackler
4 Experiment One
4 Lotleth Troll
4 Scavenging Ooze
4 Dreg Mangler
3 Lifebane Zombie
2 Varolz, the Scar-Striped
3 Desecration Demon
2 Thoughtseize
3 Abrupt Decay
2 Hero’s Downfall
2 Whip of Erebos
2 Deathrite Shaman
3 Mistcutter Hydra
1 Erebos, God of the Dead
1 Pithing Needle
3 Doom Blade
2 Thoughtseize
2 Golgari Charm
1 Hero’s Downfall
スタンのデッキはカバレージに全然載ってなかったのもあり、他のデッキやメタは分からないけど、とにかくゴルガリの貴重なデッキ例ができた!
メインの構成はすごくRTRブロック構築っぽいよね。
変更点は
円環の賢者→漁る軟泥
化膿→英雄の破滅
みたいな。
あとは強力カードの思考囲いや生命散らしのゾンビ。
おそらくここら辺でゴルガリに致命的な血男爵に対策するのだろう。
エレボスの鞭はオルゾヴァの贈り物枠にすんなり入るし。
マナベースは変わり谷を入れる余裕はないように感じていたが、これで結果を残しているということは余裕があるということか。
門が少ないのはアグロデッキなので理解できる。
サイドの霧裂きのハイドラは試したことが無いが、3積みということはそれだけ有効なのだろうと思う。
エレボス本人は最初に思っていたよりもずっと強そうな印象。
ライフゲイン防止はビートにとって救い。
パーツもだいたい揃っているし、ぜひ試したい! が今日のGPTまで時間が無い。
スリーブ入れ替えがめんどいが、もうこれで良いような気もするw
GPTブリスベンでもう一つ気になったゴルガリカラーのデッキがモダンにも存在!
GPTで2位でした。
むしろこっちの方がスタン版よりもぐっと来た。
以下メモ用デッキリスト
9 Swamp
2 Overgrown Tomb
1 Misty Rainforest
4 Marsh Flats
4 Verdant Catacombs
4 Deathrite Shaman
3 Gatekeeper of Malakir
4 Phyrexian Obliterator
4 Geralf’s Messenger
4 Inquisition of Kozilek
1 Thoughtseize
4 Sign in Blood
4 Victim of Night
3 Wrench Mind
2 Maelstrom Pulse
2 Night’s Whisper
3 Liliana of the Veil
4 Duress
2 Surgical Extraction
3 Infest
3 Rain of Tears
2 Phyrexian Arena
1 Maelstrom Pulse
門番! ゲラルフ! 抹消者!(まあ2ターン目門番はただの熊だけど)
黒の濃いゴルガリというデッキカラーや、最近のスタン前後で個人的になじみの深いカードも多くて、リストを見ていてすごく使ってみたいと感じたデッキだった。
このマナ拘束のきつさは良くも悪くも黒のデッキ!
自分でもこれに近い構成を考えていて、彩色や信心などこのマナ拘束のきつさを活かせるカードを探していたので、テーロスブロックの今後に期待!
アスフォデルの灰色商人もワンチャン?!
ちょっと意外だったのは2マナのドローソースが6枚もあることかな。
おやすみ!
GPブリスベン直前トライアル(スタン)でゴルガリアグロが優勝!
以下メモ用にコピーしてきたデッキリスト
2 Mutavault
4 Overgrown Tomb
2 Golgari Guildgate
8 Swamp
7 Forest
4 Rakdos Cackler
4 Experiment One
4 Lotleth Troll
4 Scavenging Ooze
4 Dreg Mangler
3 Lifebane Zombie
2 Varolz, the Scar-Striped
3 Desecration Demon
2 Thoughtseize
3 Abrupt Decay
2 Hero’s Downfall
2 Whip of Erebos
2 Deathrite Shaman
3 Mistcutter Hydra
1 Erebos, God of the Dead
1 Pithing Needle
3 Doom Blade
2 Thoughtseize
2 Golgari Charm
1 Hero’s Downfall
スタンのデッキはカバレージに全然載ってなかったのもあり、他のデッキやメタは分からないけど、とにかくゴルガリの貴重なデッキ例ができた!
メインの構成はすごくRTRブロック構築っぽいよね。
変更点は
円環の賢者→漁る軟泥
化膿→英雄の破滅
みたいな。
あとは強力カードの思考囲いや生命散らしのゾンビ。
おそらくここら辺でゴルガリに致命的な血男爵に対策するのだろう。
エレボスの鞭はオルゾヴァの贈り物枠にすんなり入るし。
マナベースは変わり谷を入れる余裕はないように感じていたが、これで結果を残しているということは余裕があるということか。
門が少ないのはアグロデッキなので理解できる。
サイドの霧裂きのハイドラは試したことが無いが、3積みということはそれだけ有効なのだろうと思う。
エレボス本人は最初に思っていたよりもずっと強そうな印象。
ライフゲイン防止はビートにとって救い。
パーツもだいたい揃っているし、ぜひ試したい! が今日のGPTまで時間が無い。
スリーブ入れ替えがめんどいが、もうこれで良いような気もするw
GPTブリスベンでもう一つ気になったゴルガリカラーのデッキがモダンにも存在!
GPTで2位でした。
むしろこっちの方がスタン版よりもぐっと来た。
以下メモ用デッキリスト
9 Swamp
2 Overgrown Tomb
1 Misty Rainforest
4 Marsh Flats
4 Verdant Catacombs
4 Deathrite Shaman
3 Gatekeeper of Malakir
4 Phyrexian Obliterator
4 Geralf’s Messenger
4 Inquisition of Kozilek
1 Thoughtseize
4 Sign in Blood
4 Victim of Night
3 Wrench Mind
2 Maelstrom Pulse
2 Night’s Whisper
3 Liliana of the Veil
4 Duress
2 Surgical Extraction
3 Infest
3 Rain of Tears
2 Phyrexian Arena
1 Maelstrom Pulse
門番! ゲラルフ! 抹消者!(まあ2ターン目門番はただの熊だけど)
黒の濃いゴルガリというデッキカラーや、最近のスタン前後で個人的になじみの深いカードも多くて、リストを見ていてすごく使ってみたいと感じたデッキだった。
このマナ拘束のきつさは良くも悪くも黒のデッキ!
自分でもこれに近い構成を考えていて、彩色や信心などこのマナ拘束のきつさを活かせるカードを探していたので、テーロスブロックの今後に期待!
アスフォデルの灰色商人もワンチャン?!
ちょっと意外だったのは2マナのドローソースが6枚もあることかな。
おやすみ!
若干時期を逃した感があるが、追悼という意味では正しい時期のはず。
サクサクっといきましょう。
お世話になったカード
1位
墓所這い
見た瞬間から使いたいと思ったカード。使ってみても実際強く、2年間擦り切れるぐらい使い続けた。1マナ2/1、墓地から唱えれるのは黒のクリーチャーとして破格の性能。特攻やサクられ担当としても活躍できる、ゾンビらしくて良いデザインのカードだった。ブロックできたらウザすぎてヤバかった。モダン以下でもお世話になるでしょう。
2位
ゲラルフの伝書使
墓所這いと対を成す強力ゾンビ。ゾンビというアーキタイプを成立させた。色拘束が強く墓所這いに比べて汎用性は低いが、黒の濃いデッキやゾンビデッキを構築する理由になるカード。ゴルガリコンでも活躍した。トップして強いのはこちらの方。
3位
魂の洞窟
見た瞬間ときから強いと思ったカード。アンタップイン、1マナ出せる、5色出せる、打ち消されないと、どれかの要素が欠けても充分使われるレベルの強さ。その壊れっぷりは多くのコントロールに涙を呑ませ、カウンター対策に部族デッキ以外でも使われてきた。簡単MTGカードの1枚。
4位
ファルケンラスの貴種
RTR後から活躍したカード。飛行速攻でライフを詰めやすく、ハスク能力によってPIG持ちともシナジーがある、強くて楽しいカードだった。SOMのある間は環境が悪く、個人的にも評価してなかったのが悔やまれる。最近はモダンでも採用例がある模様。
5位
吸血鬼の夜鷲
血の芸術家や悪名の騎士と迷ったが、採用率の高さからこのカードに。コントロールにもビートにも夜鷲。メインにもサイドにも夜鷲。枠に困ったら夜鷲。4積みでも安心夜鷲。安くて強い夜鷲。このカードにも何回も助けられた。上記と同じく下の環境でもお世話になります。
6位~10位
血の芸術家、悪名の騎士、戦墓のグール、夜の犠牲、ヴェールのリリアナ
長くなるので省略。ここらへんはよく使ったな~
使われてきつかったカード
終末
ぶっちぎりで1位。そもそも奇跡というシステム自体あんまり面白くなかったが、1マナインスタントタイミングでボトム送りの全体除去は本当にきつかった。ゾンビデッキに対する強烈なアンチカードで、くらった日にはせっせとゾンビをサクる貴種の姿が。ため息のでるぐらいの嫌がらせカードでした。
スラーグ牙
言わずと知れた対ビートクリーチャー。多くのビートダウンを沈黙させてきたが、そんな環境でも赤単やラクドスが台頭してきたことにMTGの面白さを感じた。これのおかげでジャンドやゴルガリといった青を含まないコントロールが成立したこと、ビートしかいないような環境になることを防いだことから、必要悪だったと思う。コントロールに対しても強かったけどな!
聖トラフトの霊
こいつとミラクルのいる環境はまさに地獄だった。デルバーや瞬唱もうざかったが、こいつは対処のしづらさが段違い。かつ3ターン目に出てきて対処しないと負けってやばい。それでも環境後期はだいぶ数が落ち着いて、MTGってすごいと思った。
正直終末以外は使われてきつかったカードではあるけど、それほど嫌ではなかったかな。
ISD・M13~RTR・M14までの環境は、色んなデッキがメタに存在し続けて、楽しい良環境だった。
ゾンビも数は減ったけどワンチャンあり続けたしね。
M14以降は燃え立つ大地のおかげで3色グッドスタッフ的なデッキが減って、2色デッキがそれらの下位互換とは限らなくなったのも面白かった。
デッキとしては、オムニドアやアリストクラッツみたいな面白いデッキが登場したことも衝撃的だった。
この環境については没デッキとか使いたかったカードとか、印象深いデッキとか色々あるけどこの程度にしよう。
さあ、次の環境のデッキを組もう!
サクサクっといきましょう。
お世話になったカード
1位
墓所這い
見た瞬間から使いたいと思ったカード。使ってみても実際強く、2年間擦り切れるぐらい使い続けた。1マナ2/1、墓地から唱えれるのは黒のクリーチャーとして破格の性能。特攻やサクられ担当としても活躍できる、ゾンビらしくて良いデザインのカードだった。ブロックできたらウザすぎてヤバかった。モダン以下でもお世話になるでしょう。
2位
ゲラルフの伝書使
墓所這いと対を成す強力ゾンビ。ゾンビというアーキタイプを成立させた。色拘束が強く墓所這いに比べて汎用性は低いが、黒の濃いデッキやゾンビデッキを構築する理由になるカード。ゴルガリコンでも活躍した。トップして強いのはこちらの方。
3位
魂の洞窟
見た瞬間ときから強いと思ったカード。アンタップイン、1マナ出せる、5色出せる、打ち消されないと、どれかの要素が欠けても充分使われるレベルの強さ。その壊れっぷりは多くのコントロールに涙を呑ませ、カウンター対策に部族デッキ以外でも使われてきた。簡単MTGカードの1枚。
4位
ファルケンラスの貴種
RTR後から活躍したカード。飛行速攻でライフを詰めやすく、ハスク能力によってPIG持ちともシナジーがある、強くて楽しいカードだった。SOMのある間は環境が悪く、個人的にも評価してなかったのが悔やまれる。最近はモダンでも採用例がある模様。
5位
吸血鬼の夜鷲
血の芸術家や悪名の騎士と迷ったが、採用率の高さからこのカードに。コントロールにもビートにも夜鷲。メインにもサイドにも夜鷲。枠に困ったら夜鷲。4積みでも安心夜鷲。安くて強い夜鷲。このカードにも何回も助けられた。上記と同じく下の環境でもお世話になります。
6位~10位
血の芸術家、悪名の騎士、戦墓のグール、夜の犠牲、ヴェールのリリアナ
長くなるので省略。ここらへんはよく使ったな~
使われてきつかったカード
終末
ぶっちぎりで1位。そもそも奇跡というシステム自体あんまり面白くなかったが、1マナインスタントタイミングでボトム送りの全体除去は本当にきつかった。ゾンビデッキに対する強烈なアンチカードで、くらった日にはせっせとゾンビをサクる貴種の姿が。ため息のでるぐらいの嫌がらせカードでした。
スラーグ牙
言わずと知れた対ビートクリーチャー。多くのビートダウンを沈黙させてきたが、そんな環境でも赤単やラクドスが台頭してきたことにMTGの面白さを感じた。これのおかげでジャンドやゴルガリといった青を含まないコントロールが成立したこと、ビートしかいないような環境になることを防いだことから、必要悪だったと思う。コントロールに対しても強かったけどな!
聖トラフトの霊
こいつとミラクルのいる環境はまさに地獄だった。デルバーや瞬唱もうざかったが、こいつは対処のしづらさが段違い。かつ3ターン目に出てきて対処しないと負けってやばい。それでも環境後期はだいぶ数が落ち着いて、MTGってすごいと思った。
正直終末以外は使われてきつかったカードではあるけど、それほど嫌ではなかったかな。
ISD・M13~RTR・M14までの環境は、色んなデッキがメタに存在し続けて、楽しい良環境だった。
ゾンビも数は減ったけどワンチャンあり続けたしね。
M14以降は燃え立つ大地のおかげで3色グッドスタッフ的なデッキが減って、2色デッキがそれらの下位互換とは限らなくなったのも面白かった。
デッキとしては、オムニドアやアリストクラッツみたいな面白いデッキが登場したことも衝撃的だった。
この環境については没デッキとか使いたかったカードとか、印象深いデッキとか色々あるけどこの程度にしよう。
さあ、次の環境のデッキを組もう!
出れなかったスタンPauper
2013年9月27日 MTG雑記スタンPauperには参加できなかったものの、水曜スタンの後に2マッチ回す機会が。
最終的に選択したデッキはオルゾフコントロール。
黒コンに税収飲みと重要人物のペットを積んだような型。
エターナルPauperにもこれに近いデッキがあるし、リミテでもオルゾフが強かったので選択。
以下デッキリスト
4 聖堂の金切り声上げ
4 短剣広場のインプ
4 死体運び
4 税収飲み
4 重要人物のペット
4 悲劇的な過ち
4 夜の犠牲
2 血の署名
4 刺し傷
4 殺害
4 オルゾフのギルド門
4 進化する未開地
13 沼
1 平地
サイド15
2 死せざる邪悪
2 強迫
2 死の重み
4 肉貪り
2 夜の恐怖
1 墓所への乱入
2 真夜中の復活
相手してもらったのは青赤ニヴィックスシュートとボロスアグロ。
戦績はどちらも×○×
どちらのデッキも月曜日の大会で活躍したらしいので、対戦できて良かった。
オルゾフコンもかなり自信があったけど、思ったより除去が追い付かず、当然だけど調整不足を感じる結果に。
ニヴィックスシュートは火力や巧みな回避で常にヒヤヒヤさせられた。
除去の撃ちどころが微妙な自分のプレイングも敗因だと思う。
ボロスは従者つきの騎士が強かった。ちっちゃいブレードスプライサーじゃんアレ!
あとは相手が速すぎて強請する暇が無かった。
勝ったのはだいたい刺し傷が活躍したとき。
刺し傷は強いけど重かった。
以下デッキパーツ解説
・死体運び
単なるクリーチャー回収の他、別の死体運びとループして強請をサポート。チャンプブロッカーにも。能動的に陰鬱を達成することもできる。
・血の署名
強請でライフを回復するので有力なドローソース。さらにスペルと強請を呼ぶ。
・刺し傷
基本守るこのデッキと合致。
・死せざる邪悪
除去の濃いデッキに。死体運びともシナジー。
・肉貪り
呪禁オーラビートが怖かったので採用。刺し傷とサイドチェンジ。
・夜の恐怖
間接的な墓地対策を兼ねたハンデス。1:1交換を迫るこのデッキに不死とかは辛いので。
・墓所への乱入
ライフゲインと不死等の墓地対策。
・真夜中の復活
除去の薄いデッキやフライヤーの少ないデッキに。強請とも相性が良い。
サイドの肉貪りはさすがにピンポイント過ぎて使いにくかった。
短剣広場のインプも4枚積むカードではなかった気がする。
スタンPauperのデッキを組んだものの、これもスタン落ちして今日から使えないのが残念。
他のデッキ案も試してみたかったな~
最終的に選択したデッキはオルゾフコントロール。
黒コンに税収飲みと重要人物のペットを積んだような型。
エターナルPauperにもこれに近いデッキがあるし、リミテでもオルゾフが強かったので選択。
以下デッキリスト
4 聖堂の金切り声上げ
4 短剣広場のインプ
4 死体運び
4 税収飲み
4 重要人物のペット
4 悲劇的な過ち
4 夜の犠牲
2 血の署名
4 刺し傷
4 殺害
4 オルゾフのギルド門
4 進化する未開地
13 沼
1 平地
サイド15
2 死せざる邪悪
2 強迫
2 死の重み
4 肉貪り
2 夜の恐怖
1 墓所への乱入
2 真夜中の復活
相手してもらったのは青赤ニヴィックスシュートとボロスアグロ。
戦績はどちらも×○×
どちらのデッキも月曜日の大会で活躍したらしいので、対戦できて良かった。
オルゾフコンもかなり自信があったけど、思ったより除去が追い付かず、当然だけど調整不足を感じる結果に。
ニヴィックスシュートは火力や巧みな回避で常にヒヤヒヤさせられた。
除去の撃ちどころが微妙な自分のプレイングも敗因だと思う。
ボロスは従者つきの騎士が強かった。ちっちゃいブレードスプライサーじゃんアレ!
あとは相手が速すぎて強請する暇が無かった。
勝ったのはだいたい刺し傷が活躍したとき。
刺し傷は強いけど重かった。
以下デッキパーツ解説
・死体運び
単なるクリーチャー回収の他、別の死体運びとループして強請をサポート。チャンプブロッカーにも。能動的に陰鬱を達成することもできる。
・血の署名
強請でライフを回復するので有力なドローソース。さらにスペルと強請を呼ぶ。
・刺し傷
基本守るこのデッキと合致。
・死せざる邪悪
除去の濃いデッキに。死体運びともシナジー。
・肉貪り
呪禁オーラビートが怖かったので採用。刺し傷とサイドチェンジ。
・夜の恐怖
間接的な墓地対策を兼ねたハンデス。1:1交換を迫るこのデッキに不死とかは辛いので。
・墓所への乱入
ライフゲインと不死等の墓地対策。
・真夜中の復活
除去の薄いデッキやフライヤーの少ないデッキに。強請とも相性が良い。
サイドの肉貪りはさすがにピンポイント過ぎて使いにくかった。
短剣広場のインプも4枚積むカードではなかった気がする。
スタンPauperのデッキを組んだものの、これもスタン落ちして今日から使えないのが残念。
他のデッキ案も試してみたかったな~
Standard Pauperのデッキを考える
2013年9月20日 MTG雑記 コメント (1)ISDが落ちるので何回使う機会があるか分からないけど
●黒単ゾンビ
一番最初に思いついたアーキタイプ。
グール起こし、グール呼びの詠唱で、グールの解体人でアドを稼ぎながら戦う。
そのアドは祭壇の刈り取りでドローや、ハスクで打点に変換。
死体運びと死体の運び屋のシナジー(名前も似てる)まで使ってコントロールにゲロを吐かす。
個人的にMTGに復帰したてに使っていたデッキに近い。
●シミックドレッジ
根囲い、慢性的な水害、甲冑のスカーブでデッキを掘って、骨までの齧りつきを撃つデッキ。
一度撃てれば2発目を撃つ余裕もできて、ライフでは負けなくなるはず。
高マナレシオのスカーブや緑のクリーチャー、青のフライヤーで殴って勝つ。
●ラクドスコン
黒と赤の除去でクリーチャーを除去しまくる。
火力が余りはじめたらプレイヤーに。
フィニッシャー? 高射砲手か剃刀式鞭でも使ってひっぱたいとけ!
デッキ賞もあるらしいのでこの辺に……
というか誰かデッキとして完成させてくれ!
使わないと思って集めてなかったから、パーツのコモンが足りないよ;;
●黒単ゾンビ
一番最初に思いついたアーキタイプ。
グール起こし、グール呼びの詠唱で、グールの解体人でアドを稼ぎながら戦う。
そのアドは祭壇の刈り取りでドローや、ハスクで打点に変換。
死体運びと死体の運び屋のシナジー(名前も似てる)まで使ってコントロールにゲロを吐かす。
個人的にMTGに復帰したてに使っていたデッキに近い。
●シミックドレッジ
根囲い、慢性的な水害、甲冑のスカーブでデッキを掘って、骨までの齧りつきを撃つデッキ。
一度撃てれば2発目を撃つ余裕もできて、ライフでは負けなくなるはず。
高マナレシオのスカーブや緑のクリーチャー、青のフライヤーで殴って勝つ。
●ラクドスコン
黒と赤の除去でクリーチャーを除去しまくる。
火力が余りはじめたらプレイヤーに。
フィニッシャー? 高射砲手か剃刀式鞭でも使ってひっぱたいとけ!
デッキ賞もあるらしいのでこの辺に……
というか誰かデッキとして完成させてくれ!
使わないと思って集めてなかったから、パーツのコモンが足りないよ;;
次期スタンのデッキを考える
2013年9月18日 MTG雑記 コメント (2)次期環境初期に隆盛しそうなデッキ
≒続投パーツの強いビートダウン
・赤単
・グルール
・セレズニア
あるいはボロス、ナヤ
……は、宗教上の理由で使えないので、以下のアーキタイプを考える。
●黒単
黒単は宗教。
パーツがかみ合ってないので、構築は難しい。
そのパーツの羅列。
・変わり谷
・思考囲い
・苛まれし英雄
・死儀礼のシャーマン
・ラクドスの哄笑者
・強迫
・肉貪り
・破滅の刃
・究極の価格
・ファリカの療法
・蘇りし者の密集軍
・漸増爆弾
・英雄の破滅
・モーギスの匪賊
・骨読み
・遠隔+不在
・生命散らしのゾンビ
・地下世界の人脈
・夜帳の死霊
・エレボスの鞭
・交易所
・冒涜の悪魔
・堕落
う~ん、単色である必要性も感じられない。
●オルゾフ
大本命。占術ランドでマナベースも比較的安心。
オルチャ、罪の収集者、慈善獣、オブゼ、血男爵と、一気に強力に見える。
黒神、黒神器とも相性が良さそう。
無慈悲な追い立てという追放全体除去が使えるのも強み。
盲従や天使の協定もワンチャン!?
●ディミーア
現環境の青黒コンを使ったことがないので未知数。
アショクがどれだけ活躍できるか?
一対多が取れる除去やインスタントで優秀なドローが無いのがきつそう。霊異種をフィニッシャーに使え、鞭とも相性抜群なのが強みか。
夜帳の死霊で信心を稼げ!
●ゴルガリ
土地には恵まれないものの、ギルド門があるので意外と成立するのではないかと予想。
ロットロ、軟泥、ヴァロルズでビートに強いビートが構築できる。
再生持ちと相性の良い鞭に加え、ナイレアの弓や原始の報奨でライフゲインも可。
衰微と化膿という優秀な除去、重いが一対多を狙える花崗岩の凝視、ヴラスカ、その他屑肉の刻み獣やマナクリといった優秀な生物を有する。
強力なカードにマルチカラーが多いのでマナベースの安定が課題。
●ラクドス
大穴。既存のラクドスとは採用されるパーツが大きく変わるであろうことから構築の腕が試される。
ショックから始まる火力群と黒の単体除去により、黒系コントロールの中では一番序盤の対応がしやすそう。神々の憤怒が使えるのも大きい。
対コントロールには殺戮遊戯、狂気の種父、ラクドスリターンに加え、クリーチャーの少ないところにプレッシャーをかける冒涜の悪魔と死の国のケルベロスという充実ぶり。
嵐の息吹のドラゴンも採用できるため、コントロールというよりはミッドレンジとして構築した方が強そう。
具体的なデッキ案は恥ずかしい&情報アドの保守のため秘密。
≒続投パーツの強いビートダウン
・赤単
・グルール
・セレズニア
あるいはボロス、ナヤ
……は、宗教上の理由で使えないので、以下のアーキタイプを考える。
●黒単
黒単は宗教。
パーツがかみ合ってないので、構築は難しい。
そのパーツの羅列。
・変わり谷
・思考囲い
・苛まれし英雄
・死儀礼のシャーマン
・ラクドスの哄笑者
・強迫
・肉貪り
・破滅の刃
・究極の価格
・ファリカの療法
・蘇りし者の密集軍
・漸増爆弾
・英雄の破滅
・モーギスの匪賊
・骨読み
・遠隔+不在
・生命散らしのゾンビ
・地下世界の人脈
・夜帳の死霊
・エレボスの鞭
・交易所
・冒涜の悪魔
・堕落
う~ん、単色である必要性も感じられない。
●オルゾフ
大本命。占術ランドでマナベースも比較的安心。
オルチャ、罪の収集者、慈善獣、オブゼ、血男爵と、一気に強力に見える。
黒神、黒神器とも相性が良さそう。
無慈悲な追い立てという追放全体除去が使えるのも強み。
盲従や天使の協定もワンチャン!?
●ディミーア
現環境の青黒コンを使ったことがないので未知数。
アショクがどれだけ活躍できるか?
一対多が取れる除去やインスタントで優秀なドローが無いのがきつそう。霊異種をフィニッシャーに使え、鞭とも相性抜群なのが強みか。
夜帳の死霊で信心を稼げ!
●ゴルガリ
土地には恵まれないものの、ギルド門があるので意外と成立するのではないかと予想。
ロットロ、軟泥、ヴァロルズでビートに強いビートが構築できる。
再生持ちと相性の良い鞭に加え、ナイレアの弓や原始の報奨でライフゲインも可。
衰微と化膿という優秀な除去、重いが一対多を狙える花崗岩の凝視、ヴラスカ、その他屑肉の刻み獣やマナクリといった優秀な生物を有する。
強力なカードにマルチカラーが多いのでマナベースの安定が課題。
●ラクドス
大穴。既存のラクドスとは採用されるパーツが大きく変わるであろうことから構築の腕が試される。
ショックから始まる火力群と黒の単体除去により、黒系コントロールの中では一番序盤の対応がしやすそう。神々の憤怒が使えるのも大きい。
対コントロールには殺戮遊戯、狂気の種父、ラクドスリターンに加え、クリーチャーの少ないところにプレッシャーをかける冒涜の悪魔と死の国のケルベロスという充実ぶり。
嵐の息吹のドラゴンも採用できるため、コントロールというよりはミッドレンジとして構築した方が強そう。
具体的なデッキ案は恥ずかしい&情報アドの保守のため秘密。
日本語のフルスポも昨日公開されましたね。
ということで、気になったカードの雑感。
自分が使いたいかどうかが一番の評価基準。
白
・太陽の勇者、エルズペス
強いと思います。冒涜の悪魔涙目w
・異端の輝き
まあサイド。天界の粛清の頭おかしさを感じる。
・万神殿の兵士
露骨な上位互換その1。
青
・解消
取り消しの上位互換で雲散霧消の後釜。占術の分、よりコントロール向き。
・前兆語り
ボーラスの占い師の後釜。好きな人も多いはず。
・白鳥の歌
レガシー級。対コンボが最大の役目になるでしょう。
・海の神、タッサ
使われそう。3マナは偉い。
黒
・死者の神、エレボス
ライフゲイン防止はワクワクするけど牙落ちるし……
ドローも人脈の方が強い。黒単側のエレボスの鞭対策?
・肉飢えの馬
見た瞬間「え!?」ってなったw 弱い。
・アスフォデルの灰色商人
テーロスにもゾンビがいるようで何より。
重いけど使ってみたいカードではある。
・英雄の破滅
本格的に黒がPW除去の色に。
スタンだと使うけど、下の環境だと色足してパルスや衰微を使いそう。
・残酷なハイソニア
テーロスの次元のゴルゴンは下半身が蛇なんだね。
イラストから強いカードを期待しただけにガッカリ(死盟の天使並みの感想)
・強欲なハーピー
M14のコカトリスはコモンだったから許されたけど、こっちはアンコで夜鷲の下位互換。コカトリスより弱いまである。
・モーギスの匪賊
割と好み。モダンぐらいなら墓所這い恐血鬼を並べて特攻したら強くね?
・ファリカの療法
弱いヘリックス。ソリンの渇きは使われなかったが、使われても良さそうな気はする。
・骨読み
強い。問題は3マナ域がどの程度膨らむか。
・死の国からの救出
救出に出かけたら二人まとめて軟泥に食われそう。5マナなのも重い。
・蘇りし者の密集軍
ゾンビ! ブロッカーとして実は使えそう。
・思考囲い
これ一枚でテーロスの評価爆上げ。相手の思考囲いを抜くためにも絶対積むでしょ!
イラストはそんなに悪くない派。
・苛まれし英雄
戦墓のグールの後釜。
・エレボスの鞭
遂に現れた黒の現実的なライフゲイン手段。
交易所で手札を切ってライフゲインする必要が減った。
なおアーティファクトなので交易所とシナジー。
ただでさえ死ににくいオブゼとかが更に強力に。
赤
・神々の憤怒
前環境で出なくて良かったw
赤ダブシンを実用的なタイミングで出せるコントロールがどれだけ出てくるか。
・火飲みのサテュロス
露骨な上位互換その2。
・パーフォロスの槌
コントロールに対してゲロ強い。赤の息切れ防止。生物が少ない赤系のコントロールでも使えそう。
・稲妻の一撃
構築級だけど、灼熱の槍再録しろよ!
・マグマの噴流
稲妻の一撃よりはこっちを使いたい。
2マナ火力は候補が多くて悩みそう。
・怒血のシャーマン
M14でゾンビ・ミノタウルスが2種類も出たのはこのためだったのか!(錯乱)
・嵐の息吹のドラゴン
雷口ほどではないが構築級のドラゴン。
イラストも好み。
緑
・ナイレアの弓
溢れ出る交易所臭w
評価が難しいが使ってみたい。
・神々との融和
ゴルガリドレッジとかを組めればいいな。
・古代への衰退
3マナの存在の破棄。ならインスタントにしてほしかった。
・森の女人像
まあマナクリ。ブロッカーにもなる。
・旅するサテュロス
まあマナクリ。
・巨体の狐
イ○ーラのほうがでかい。
多色
・悪夢の織り手、アショク
強いと思う派。出せばマナのかからない青黒コンのフィニッシャー。一応盤面にも干渉できる。
・破壊的な享楽
モダン以下だと古えの遺恨と枠を争いそう。まあ遺恨の方がアド取れる分強いか。
・羊毛たてがみのライオン
露骨な上位互換その3。
・荒野の収穫者
中速ゴルガリとかで使ってみたいが、このスペックでも今の環境では厳しそうなのが悲しい。
・殺人王、ティマレット
伝説のゾンビ。墓所這いと組ませたかった。よく見ると自分をサクれない。何か悪さをしたいカード。
・死の国のケルベロス
ラクドスおなじみの対コントロールに長けたカード。
次環境のラクドスの主役になれるか?
無色
・つややかな雄鹿
割と使えそう。
・ニクスの祭殿、ニクソス
下の環境の方が信心を稼ぎやすいので、そちらに期待。
・占術ランド
まあ使うでしょう。黒赤と黒緑の方が欲しい。
・未知の岸
ゆらめく岩屋でいいやろ……
・島
全体的にサルバドール・ダリの絵に似ていると思う。
まあ地中海だから当然か。
・沼
あんまりイラストに魅力を感じない。
・山
242番がダリの故郷カタルーニャのモンセラットにそっくり。
奇岩の多い地方なんですね。
ISDやRTRに比べるとワクワクするカードが少ない。
怪物化や授与がリミテ向きの能力で、構築ではシナジーを組みにくそうだからかな?
あとは上位互換が多いのが萎える。
要約すると、思考囲い最高!!
ということで、気になったカードの雑感。
自分が使いたいかどうかが一番の評価基準。
白
・太陽の勇者、エルズペス
強いと思います。冒涜の悪魔涙目w
・異端の輝き
まあサイド。天界の粛清の頭おかしさを感じる。
・万神殿の兵士
露骨な上位互換その1。
青
・解消
取り消しの上位互換で雲散霧消の後釜。占術の分、よりコントロール向き。
・前兆語り
ボーラスの占い師の後釜。好きな人も多いはず。
・白鳥の歌
レガシー級。対コンボが最大の役目になるでしょう。
・海の神、タッサ
使われそう。3マナは偉い。
黒
・死者の神、エレボス
ライフゲイン防止はワクワクするけど牙落ちるし……
ドローも人脈の方が強い。黒単側のエレボスの鞭対策?
・肉飢えの馬
見た瞬間「え!?」ってなったw 弱い。
・アスフォデルの灰色商人
テーロスにもゾンビがいるようで何より。
重いけど使ってみたいカードではある。
・英雄の破滅
本格的に黒がPW除去の色に。
スタンだと使うけど、下の環境だと色足してパルスや衰微を使いそう。
・残酷なハイソニア
テーロスの次元のゴルゴンは下半身が蛇なんだね。
イラストから強いカードを期待しただけにガッカリ(死盟の天使並みの感想)
・強欲なハーピー
M14のコカトリスはコモンだったから許されたけど、こっちはアンコで夜鷲の下位互換。コカトリスより弱いまである。
・モーギスの匪賊
割と好み。モダンぐらいなら墓所這い恐血鬼を並べて特攻したら強くね?
・ファリカの療法
弱いヘリックス。ソリンの渇きは使われなかったが、使われても良さそうな気はする。
・骨読み
強い。問題は3マナ域がどの程度膨らむか。
・死の国からの救出
救出に出かけたら二人まとめて軟泥に食われそう。5マナなのも重い。
・蘇りし者の密集軍
ゾンビ! ブロッカーとして実は使えそう。
・思考囲い
これ一枚でテーロスの評価爆上げ。相手の思考囲いを抜くためにも絶対積むでしょ!
イラストはそんなに悪くない派。
・苛まれし英雄
戦墓のグールの後釜。
・エレボスの鞭
遂に現れた黒の現実的なライフゲイン手段。
交易所で手札を切ってライフゲインする必要が減った。
なおアーティファクトなので交易所とシナジー。
ただでさえ死ににくいオブゼとかが更に強力に。
赤
・神々の憤怒
前環境で出なくて良かったw
赤ダブシンを実用的なタイミングで出せるコントロールがどれだけ出てくるか。
・火飲みのサテュロス
露骨な上位互換その2。
・パーフォロスの槌
コントロールに対してゲロ強い。赤の息切れ防止。生物が少ない赤系のコントロールでも使えそう。
・稲妻の一撃
構築級だけど、灼熱の槍再録しろよ!
・マグマの噴流
稲妻の一撃よりはこっちを使いたい。
2マナ火力は候補が多くて悩みそう。
・怒血のシャーマン
M14でゾンビ・ミノタウルスが2種類も出たのはこのためだったのか!(錯乱)
・嵐の息吹のドラゴン
雷口ほどではないが構築級のドラゴン。
イラストも好み。
緑
・ナイレアの弓
溢れ出る交易所臭w
評価が難しいが使ってみたい。
・神々との融和
ゴルガリドレッジとかを組めればいいな。
・古代への衰退
3マナの存在の破棄。ならインスタントにしてほしかった。
・森の女人像
まあマナクリ。ブロッカーにもなる。
・旅するサテュロス
まあマナクリ。
・巨体の狐
イ○ーラのほうがでかい。
多色
・悪夢の織り手、アショク
強いと思う派。出せばマナのかからない青黒コンのフィニッシャー。一応盤面にも干渉できる。
・破壊的な享楽
モダン以下だと古えの遺恨と枠を争いそう。まあ遺恨の方がアド取れる分強いか。
・羊毛たてがみのライオン
露骨な上位互換その3。
・荒野の収穫者
中速ゴルガリとかで使ってみたいが、このスペックでも今の環境では厳しそうなのが悲しい。
・殺人王、ティマレット
伝説のゾンビ。墓所這いと組ませたかった。よく見ると自分をサクれない。何か悪さをしたいカード。
・死の国のケルベロス
ラクドスおなじみの対コントロールに長けたカード。
次環境のラクドスの主役になれるか?
無色
・つややかな雄鹿
割と使えそう。
・ニクスの祭殿、ニクソス
下の環境の方が信心を稼ぎやすいので、そちらに期待。
・占術ランド
まあ使うでしょう。黒赤と黒緑の方が欲しい。
・未知の岸
ゆらめく岩屋でいいやろ……
・島
全体的にサルバドール・ダリの絵に似ていると思う。
まあ地中海だから当然か。
・沼
あんまりイラストに魅力を感じない。
・山
242番がダリの故郷カタルーニャのモンセラットにそっくり。
奇岩の多い地方なんですね。
ISDやRTRに比べるとワクワクするカードが少ない。
怪物化や授与がリミテ向きの能力で、構築ではシナジーを組みにくそうだからかな?
あとは上位互換が多いのが萎える。
要約すると、思考囲い最高!!
GP北九州後のメタ考察と、テーロスとか
2013年8月29日 MTG雑記GP北九州の2日目進出者のアーキタイプに興味があったので、その分布を整理してみました。
参考にしたのはこちらの公式記事から
http://coverage.mtg-jp.com/gpkit13/decklist/023400/
メタ上位から
キブラーグルール(28人、18.54%)
ジャンド(21人、13.91%)
ナヤ中速(15人、9.93%)
ゴルガリコン(13人、8.61%)
バントオーラ(10人、6.62%)
赤グルール(8人、5.30%)
リアニ(5人、3.31%)
アリストクラッツ(5人、3.31%)
トリココン(4人、2.65%)
赤ラクドス(4人、2.65%)
バントコン(3人、1.99%)
その他35人(使用者2人以下のアーキタイプ)
となっています。
予想はしていたがキブラーグルールとジャンドが多い。
あとはナヤをはじめ、分類はかなり主観が入っているので悪しからず(ナヤは雑に分類しすぎた感がある)。
でもナヤがこんなにいると思わなかった。
ゴルガリコンは今やMOの上位メタでは最大多数のアーキタイプ(10%以上)で、もっと多いかと思っていたけど想像よりは少なかった。
まあゴルガリコンを使える人は、ジャンドも使える人が多そうなので、デッキパワーや丸さを考えるとジャンドを選択するのは納得できる。
あとは日本人はコントロール好きの印象があるので、アゾコン(デルバーではない)ももっと多いかと思ったけど、2日目進出は1名の模様。
この結果だと、青白系のコントロールは現環境では厳しそうに見える。
逆にバントオーラは、燃え立つ大地対策でサイドにエンチャント対策が増えているのでもっと数を減らすかと思っていたけど、優勝とは。
個人的にゴルガリコンが優勝すると思っていたので意外だった。
M14までは大きな勢力だったドランクラッツは駆逐されたのか、純粋な型は2日目にはいなかった。
あとは気になっていたゾンビ勢は、雷口やヘルライダーを積んだ中速型が2名と、貴種をマナカーブの頂点にしたアグロ型が1名、ジャンドゾンビが1名と、2日目に残っていて嬉しかった。
他に、ゾンビではないものの、貴種や屑肉の刻み獣等、ジャンドカラーの速攻持ちの生物を詰め込んだジャンドヘイストも2名が2日目に。
ロッテスのトロールは壊れと言われるだけあって、フィーチャー・マッチの様子を見ていてもアド厨がキレそうな動きをしてて面白かった。
キブラーグルールは反攻者もいないし、エミッサリーもいないからゾンビとしては赤グルールよりは戦いやすいんだよね。
あとジャンドゾンビのオルゾヴァの贈り物はかなり強いと思うんだけど、3マナが渋滞しやすいせいか全然使われてなくて悲しい。
で、これらの結果や会場でフォグが以上に売れたという話から、メタがビートに寄る→妨害も少なくなるので、絆魂もあるバントオーラが活躍したのではないかと考察。
バントオーラのサイドにはフォグ系があることや、そもそもぶん回ったら対処できないレベルの強さがあるのも理由でしょう。
うん、大した考察になってないなw
個人的には軟泥でとどめを刺されたと思っていたゾンビデッキが、とどめどころか復活の気配があって、MOでもちらほら見られるようになっているのが嬉しいところ。
またロットロ使いたいw
話は変わってテーロスですが、新メカニズムのエンチャントクリーチャーにしても怪物化にしてもいまいち挙動が直感的に分かりにくい気が……
エンチャントクリーチャーはもちろんとして、怪物化も最初「怪物化したらどうなるの?」という感じでピンとこなかった。
使いきりの起動型能力ということで良いのかな?
英雄的も、初心者にとっては「対象」とか「呪文を唱えるたび」とか混乱しそうな要素の多いメカニズムに思える。
まあネットなり何なりで調べれば解決するけど。
あとエンチャントといえばオーラの「エンチャント(クリーチャー)」とかの表記も、この表記だと()内が注釈文みたいなので直してほしいんだけど。
信心メカニズムは面白そう。
黒はシンボルが多いカードが多いし、モダンで実用レベルのこういうのが無いか探していたので期待してます。
あとは新エキスパンションの楽しみとして、新しい沼が出ること!
沼はマジック20年の歴史の中でも1番好きなカードだし、いつまでも使い続けられるカードなので、どんなイラストの沼が出るかが楽しみです(もちろん新環境も)!
参考にしたのはこちらの公式記事から
http://coverage.mtg-jp.com/gpkit13/decklist/023400/
メタ上位から
キブラーグルール(28人、18.54%)
ジャンド(21人、13.91%)
ナヤ中速(15人、9.93%)
ゴルガリコン(13人、8.61%)
バントオーラ(10人、6.62%)
赤グルール(8人、5.30%)
リアニ(5人、3.31%)
アリストクラッツ(5人、3.31%)
トリココン(4人、2.65%)
赤ラクドス(4人、2.65%)
バントコン(3人、1.99%)
その他35人(使用者2人以下のアーキタイプ)
となっています。
予想はしていたがキブラーグルールとジャンドが多い。
あとはナヤをはじめ、分類はかなり主観が入っているので悪しからず(ナヤは雑に分類しすぎた感がある)。
でもナヤがこんなにいると思わなかった。
ゴルガリコンは今やMOの上位メタでは最大多数のアーキタイプ(10%以上)で、もっと多いかと思っていたけど想像よりは少なかった。
まあゴルガリコンを使える人は、ジャンドも使える人が多そうなので、デッキパワーや丸さを考えるとジャンドを選択するのは納得できる。
あとは日本人はコントロール好きの印象があるので、アゾコン(デルバーではない)ももっと多いかと思ったけど、2日目進出は1名の模様。
この結果だと、青白系のコントロールは現環境では厳しそうに見える。
逆にバントオーラは、燃え立つ大地対策でサイドにエンチャント対策が増えているのでもっと数を減らすかと思っていたけど、優勝とは。
個人的にゴルガリコンが優勝すると思っていたので意外だった。
M14までは大きな勢力だったドランクラッツは駆逐されたのか、純粋な型は2日目にはいなかった。
あとは気になっていたゾンビ勢は、雷口やヘルライダーを積んだ中速型が2名と、貴種をマナカーブの頂点にしたアグロ型が1名、ジャンドゾンビが1名と、2日目に残っていて嬉しかった。
他に、ゾンビではないものの、貴種や屑肉の刻み獣等、ジャンドカラーの速攻持ちの生物を詰め込んだジャンドヘイストも2名が2日目に。
ロッテスのトロールは壊れと言われるだけあって、フィーチャー・マッチの様子を見ていてもアド厨がキレそうな動きをしてて面白かった。
キブラーグルールは反攻者もいないし、エミッサリーもいないからゾンビとしては赤グルールよりは戦いやすいんだよね。
あとジャンドゾンビのオルゾヴァの贈り物はかなり強いと思うんだけど、3マナが渋滞しやすいせいか全然使われてなくて悲しい。
で、これらの結果や会場でフォグが以上に売れたという話から、メタがビートに寄る→妨害も少なくなるので、絆魂もあるバントオーラが活躍したのではないかと考察。
バントオーラのサイドにはフォグ系があることや、そもそもぶん回ったら対処できないレベルの強さがあるのも理由でしょう。
うん、大した考察になってないなw
個人的には軟泥でとどめを刺されたと思っていたゾンビデッキが、とどめどころか復活の気配があって、MOでもちらほら見られるようになっているのが嬉しいところ。
またロットロ使いたいw
話は変わってテーロスですが、新メカニズムのエンチャントクリーチャーにしても怪物化にしてもいまいち挙動が直感的に分かりにくい気が……
エンチャントクリーチャーはもちろんとして、怪物化も最初「怪物化したらどうなるの?」という感じでピンとこなかった。
使いきりの起動型能力ということで良いのかな?
英雄的も、初心者にとっては「対象」とか「呪文を唱えるたび」とか混乱しそうな要素の多いメカニズムに思える。
まあネットなり何なりで調べれば解決するけど。
あとエンチャントといえばオーラの「エンチャント(クリーチャー)」とかの表記も、この表記だと()内が注釈文みたいなので直してほしいんだけど。
信心メカニズムは面白そう。
黒はシンボルが多いカードが多いし、モダンで実用レベルのこういうのが無いか探していたので期待してます。
あとは新エキスパンションの楽しみとして、新しい沼が出ること!
沼はマジック20年の歴史の中でも1番好きなカードだし、いつまでも使い続けられるカードなので、どんなイラストの沼が出るかが楽しみです(もちろん新環境も)!
GPワルシャワでジャンドゾンビが準優勝
2013年8月15日 MTG雑記 コメント (1)ですってね。
正直ジャンドゾンビは厳しいと思っていて
・ショックランドのダメージのせいで殴り合いがきつい
・特殊地形が多いために燃え立つ大地もきつい
・軟泥がきつい
他にも、割と有利だったトリコもDGM以降ヘリックスとターンバーンが入ったために微妙な相性になっていて、
速さ以外に魅力がないと思っていたんですが。
そして速いデッキを使うならジャンドゾンビである必要があるか疑問に思ってしまう。
ちなみにジャンドゾンビを使ったFelipe Tapia Becerraさんがこのデッキを選択した理由は、ロットロが壊れカードだかららしいです。
しかし化膿が怖い。
あとロットロを使うなら、自分も軟泥を入れてロットロと軟泥の自給自足も良さそうには思いました。
ゾンビデッキで面白そうと思ったのは、8/11のMOデイリーで4-0していたラクドスゾンビで、
夜鷲の枠に生命散らしが入るのは予想できたんですが、
興味深いのが、サイドに燃え立つ大地を採用→魂の洞窟を不採用という構成。
大地でコントロールに有利になる分、洞窟はいらないし痛いという発想なのでしょう。
使ってみても、実際悪くなかった。
大地に対するカウンターをいかに釣りだすかがポイントですが、生命散らしがハンデスついでに前方確認してくれるのが良い感じ。
速さや生命散らし、火力と黒の除去等から、ジャンドにはそこそこ戦える感じ。
トリコも燃え立つ大地とゾンビ本来の除去耐性でカバーできそうな印象です。
洞窟が無い分赤マナベースが減っているので、進化する未開地と山をそれぞれ1枚ずつ積むのも悪くなさそうに感じました。
あとはそのデッキはレイコマ+ハスクのシナジーを切ってましたね。
もともと血の座や徴集兵がデッキを歪めていたし、生命散らしのおかげで牙等に耐性ができたことが理由でしょう。
ちなみにジャンド・ラクドスゾンビの両方とも雷口の採用は無しで、しっかりとしたアグロデッキ。
個人的にはマナベースの安定と燃え立つ大地を採用できることから、ラクドスゾンビの方がまだチャンスがあるように感じます。
正直ジャンドゾンビは厳しいと思っていて
・ショックランドのダメージのせいで殴り合いがきつい
・特殊地形が多いために燃え立つ大地もきつい
・軟泥がきつい
他にも、割と有利だったトリコもDGM以降ヘリックスとターンバーンが入ったために微妙な相性になっていて、
速さ以外に魅力がないと思っていたんですが。
そして速いデッキを使うならジャンドゾンビである必要があるか疑問に思ってしまう。
ちなみにジャンドゾンビを使ったFelipe Tapia Becerraさんがこのデッキを選択した理由は、ロットロが壊れカードだかららしいです。
しかし化膿が怖い。
あとロットロを使うなら、自分も軟泥を入れてロットロと軟泥の自給自足も良さそうには思いました。
ゾンビデッキで面白そうと思ったのは、8/11のMOデイリーで4-0していたラクドスゾンビで、
夜鷲の枠に生命散らしが入るのは予想できたんですが、
興味深いのが、サイドに燃え立つ大地を採用→魂の洞窟を不採用という構成。
大地でコントロールに有利になる分、洞窟はいらないし痛いという発想なのでしょう。
使ってみても、実際悪くなかった。
大地に対するカウンターをいかに釣りだすかがポイントですが、生命散らしがハンデスついでに前方確認してくれるのが良い感じ。
速さや生命散らし、火力と黒の除去等から、ジャンドにはそこそこ戦える感じ。
トリコも燃え立つ大地とゾンビ本来の除去耐性でカバーできそうな印象です。
洞窟が無い分赤マナベースが減っているので、進化する未開地と山をそれぞれ1枚ずつ積むのも悪くなさそうに感じました。
あとはそのデッキはレイコマ+ハスクのシナジーを切ってましたね。
もともと血の座や徴集兵がデッキを歪めていたし、生命散らしのおかげで牙等に耐性ができたことが理由でしょう。
ちなみにジャンド・ラクドスゾンビの両方とも雷口の採用は無しで、しっかりとしたアグロデッキ。
個人的にはマナベースの安定と燃え立つ大地を採用できることから、ラクドスゾンビの方がまだチャンスがあるように感じます。
さすが俺達の黒! さすが俺達のゾンビ!
強いカードであることは説明するまでもありませんね。
ちなみにカード名の読みは「いのちちらし」だそうです。
悪名の騎士はプロテクション白によって、攻撃時に修復の天使やセレチャからの騎士トークン等をケアできましたが、
こちらは威嚇によって瞬唱やワームの到来までケアできます(アゾチャはケアできませんが)。
この威嚇は本当に強そうだというのが感想で、黒系のビートのクリーチャー以外で、これのブロックに入ってくるのはオリヴィア、夜鷲、吸血鬼トークンぐらいではないでしょうか?
また、ゾンビデッキがライフを攻める上で障害となりやすかったスラーグ、狩り達、反攻者等も回避可能です。
これらを回避するために僕は「オルゾヴァの贈り物」を採用していたので、マナ域的にもすんなりと変わってくれると予想しています。
また、目玉のハンデス能力によって上記のクリーチャーを落とすこともでき、ゾンビであることから魂の洞窟的に、コントロールにもある程度強そうです。
パワー3のゾンビで、悪名の騎士の賛美ともシナジーする回避能力持ち、追放ハンデスによりライフ回復の阻害も可能と、全体的にゾンビデッキとかみ合ったスペックといえるでしょう。
反面、大きな弱点はタフネスが1であることで、これは多くのゾンビデッキのパーツと同じく、イゼットの静電術師やオリヴィアの的になることを意味しています。
この厄介なティムはハンデス能力によっても落とせないので、除去や真髄の針で対処することになるでしょう。
また、ゴルガリコンのようなデッキにはサイドに死の支配の呪いが積まれていることがあり、それが着地すれば文字通り他のゾンビもろとも支配されてしまいます。
さて、生命散らしのゾンビで捨てさせたいカードは何でしょうか?
プレイ中に悩まないように書き出してみたいと思います。
・スラーグ牙(ライフゲイン、ブロッカー)
・狩り達(ライフゲイン、ブロッカー、除去)
・修復(色々とシナジー、貴種に対するブロッカー)
・静穏(1対多の除去、墓地からの回収)
・反攻者(ただし3マナなので後手だと……)
・ロウクスの信仰癒し人(ライフゲイン、ブロッカー)
・ゴーア(意外と忘れがち)
・オブゼ(ライフゲイン、黒で威嚇が)
・ゼガーナ(ライフゲイン、アド取り、ブロッカー)
・酸スラ(うざい)
・孔蹄のビヒモス(フィニッシャー)
・オレリア(フィニッシャー)
・栄光の目覚めの天使(コンボパーツなのにゾンビデッキでは単体で致命傷)
・ウルフィーの銀心(ステロ、セレズニア等に)
・鬼斬の聖騎士(new!)
・血男爵(テーロス以降で重要?)
と、割とどのデッキ相手に対しても抜きたいカードがあり、威嚇やゾンビであることからも十分にメインから使える性能に思えます。
また、血男爵を抜けることはおそらく重要で、
RTRブロック構築では血男爵の登場によってゴルガリビートがほぼ駆逐されてしまいました(現在は「遠隔+不在」等で色を足してでも対処しているようです)。
これはローテーション後も同様にいえる可能性が高く、除去耐性と絆魂を持った血男爵をテンポロスせず処理できるこのカードはその点でも評価できます。
また、モダン・レガシーでの使用も考えていますが、こちらの環境では3マナという重さがネックとなって、ハンデスがそれほど有効に機能せず、3/1威嚇というスペックも物足りないものになりそうです。
使うとすればサイド後か、死儀礼等のマナ加速を経由してでしょうか?
個人的にイオナやエリシュ・ノーンにはひどい目に遭わされているので、そのあたりが抜けると嬉しいですね。
強いカードであることは説明するまでもありませんね。
ちなみにカード名の読みは「いのちちらし」だそうです。
悪名の騎士はプロテクション白によって、攻撃時に修復の天使やセレチャからの騎士トークン等をケアできましたが、
こちらは威嚇によって瞬唱やワームの到来までケアできます(アゾチャはケアできませんが)。
この威嚇は本当に強そうだというのが感想で、黒系のビートのクリーチャー以外で、これのブロックに入ってくるのはオリヴィア、夜鷲、吸血鬼トークンぐらいではないでしょうか?
また、ゾンビデッキがライフを攻める上で障害となりやすかったスラーグ、狩り達、反攻者等も回避可能です。
これらを回避するために僕は「オルゾヴァの贈り物」を採用していたので、マナ域的にもすんなりと変わってくれると予想しています。
また、目玉のハンデス能力によって上記のクリーチャーを落とすこともでき、ゾンビであることから魂の洞窟的に、コントロールにもある程度強そうです。
パワー3のゾンビで、悪名の騎士の賛美ともシナジーする回避能力持ち、追放ハンデスによりライフ回復の阻害も可能と、全体的にゾンビデッキとかみ合ったスペックといえるでしょう。
反面、大きな弱点はタフネスが1であることで、これは多くのゾンビデッキのパーツと同じく、イゼットの静電術師やオリヴィアの的になることを意味しています。
この厄介なティムはハンデス能力によっても落とせないので、除去や真髄の針で対処することになるでしょう。
また、ゴルガリコンのようなデッキにはサイドに死の支配の呪いが積まれていることがあり、それが着地すれば文字通り他のゾンビもろとも支配されてしまいます。
さて、生命散らしのゾンビで捨てさせたいカードは何でしょうか?
プレイ中に悩まないように書き出してみたいと思います。
・スラーグ牙(ライフゲイン、ブロッカー)
・狩り達(ライフゲイン、ブロッカー、除去)
・修復(色々とシナジー、貴種に対するブロッカー)
・静穏(1対多の除去、墓地からの回収)
・反攻者(ただし3マナなので後手だと……)
・ロウクスの信仰癒し人(ライフゲイン、ブロッカー)
・ゴーア(意外と忘れがち)
・オブゼ(ライフゲイン、黒で威嚇が)
・ゼガーナ(ライフゲイン、アド取り、ブロッカー)
・酸スラ(うざい)
・孔蹄のビヒモス(フィニッシャー)
・オレリア(フィニッシャー)
・栄光の目覚めの天使(コンボパーツなのにゾンビデッキでは単体で致命傷)
・ウルフィーの銀心(ステロ、セレズニア等に)
・鬼斬の聖騎士(new!)
・血男爵(テーロス以降で重要?)
と、割とどのデッキ相手に対しても抜きたいカードがあり、威嚇やゾンビであることからも十分にメインから使える性能に思えます。
また、血男爵を抜けることはおそらく重要で、
RTRブロック構築では血男爵の登場によってゴルガリビートがほぼ駆逐されてしまいました(現在は「遠隔+不在」等で色を足してでも対処しているようです)。
これはローテーション後も同様にいえる可能性が高く、除去耐性と絆魂を持った血男爵をテンポロスせず処理できるこのカードはその点でも評価できます。
また、モダン・レガシーでの使用も考えていますが、こちらの環境では3マナという重さがネックとなって、ハンデスがそれほど有効に機能せず、3/1威嚇というスペックも物足りないものになりそうです。
使うとすればサイド後か、死儀礼等のマナ加速を経由してでしょうか?
個人的にイオナやエリシュ・ノーンにはひどい目に遭わされているので、そのあたりが抜けると嬉しいですね。
生命散らしのゾンビについて書こうと思っていたけれど、よくよく考えてみると
かじりつくゾンビって普通に強いんじゃね?となったので少し(むしろこっちのほうがシナジーが多そうで好み)
かじりつくゾンビ
(1)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
(1)(黒),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
1/3
最大の比較対象は迫撃鞘ですね。
ゾンビデッキで使うことを考えるとマナコストの差はほとんど存在しないと言って良いでしょう。
ゾンビ・クリーチャーであることは、
・墓所這いとより強烈にシナジーする。
・魂の洞窟によって打ち消しをケアできる。
・除去耐性に若干劣る。
等の違いが。
全体除去で流れてしまうのは残念ですね。
能力については
・鞘と違ってクリーチャーに撃てない。
・インスタントタイミングで複数回起動できる。
・鞘は一度装備してしまえば発射にマナがかからない。
・ライフを得られる。
・鞘は装備したクリーチャーのタフネスを強化できた。
等の違いがあります。
生体武器であることは、このゾンビがクリーチャーであるためにあまり差はありませんが、自分を発射するのにもマナがかかることは微妙に不便ですね。
クリーチャーに撃てないことは少なくないデメリットで、マナクリ排除や瞬唱、変身前のデルバーの除去など、迫撃鞘に求められていた機能の一部は失われています。
鞘は発射にマナがかからないこともポイントで、ゾンビートのようなデッキではこのゾンビ用にマナを残しておくのは意外に難しそうです。
反面、マナを払うタイミングとサクリファイスが同時であることは、鞘よりも隙が少ないと言えます。
鞘が装備品としてタフネスを強化できたことは、血の芸術家をガットショットから守ったり、ゲラルフを火柱から守ったりすることにも利用できました。
それほど重要な差ではありませんが、迫撃鞘の方が便利だったように感じます。
1/3というサイズは、鞘の細菌トークンよりも明らかに大きく、ブロッカーとして期待できるサイズです。
戦墓の隊長と並べば、シナジーを形成しつつ火打ち蹄の猪サイズもブロックできますね。
待望の2マナゾンビでもあり、迫撃鞘の相互互換として利用できそうです。
かじりつくゾンビのスペックを総合してみると
ライフを得られることや1/3というサイズ、除去に弱いという特徴から、ビートに対して用いた方が強力そうだと感じました。
対コントロールでは、打ち消されづらくはなりましたが、迫撃鞘で除去できた低タフネスクリーチャー(瞬唱)を除去できないことや、能力起動のタイミングを逃しやすそうであること、豊富な除去、ライフゲイン等から、別のクロックになるクリーチャーの方が良さそうな気もします。
しかし、「メインフェイズに墓所這いやゲラルフを発射してライフを狙う」という使い方であれば、迫撃鞘と遜色なく利用できるため、ISDブロックが落ちるまで十分に採用の余地があるように思います。
あと基本セットのクリーチャーなので2ブロック構築で採用しやすい!?
かじりつくゾンビって普通に強いんじゃね?となったので少し(むしろこっちのほうがシナジーが多そうで好み)
かじりつくゾンビ
(1)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
(1)(黒),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
1/3
最大の比較対象は迫撃鞘ですね。
ゾンビデッキで使うことを考えるとマナコストの差はほとんど存在しないと言って良いでしょう。
ゾンビ・クリーチャーであることは、
・墓所這いとより強烈にシナジーする。
・魂の洞窟によって打ち消しをケアできる。
・除去耐性に若干劣る。
等の違いが。
全体除去で流れてしまうのは残念ですね。
能力については
・鞘と違ってクリーチャーに撃てない。
・インスタントタイミングで複数回起動できる。
・鞘は一度装備してしまえば発射にマナがかからない。
・ライフを得られる。
・鞘は装備したクリーチャーのタフネスを強化できた。
等の違いがあります。
生体武器であることは、このゾンビがクリーチャーであるためにあまり差はありませんが、自分を発射するのにもマナがかかることは微妙に不便ですね。
クリーチャーに撃てないことは少なくないデメリットで、マナクリ排除や瞬唱、変身前のデルバーの除去など、迫撃鞘に求められていた機能の一部は失われています。
鞘は発射にマナがかからないこともポイントで、ゾンビートのようなデッキではこのゾンビ用にマナを残しておくのは意外に難しそうです。
反面、マナを払うタイミングとサクリファイスが同時であることは、鞘よりも隙が少ないと言えます。
鞘が装備品としてタフネスを強化できたことは、血の芸術家をガットショットから守ったり、ゲラルフを火柱から守ったりすることにも利用できました。
それほど重要な差ではありませんが、迫撃鞘の方が便利だったように感じます。
1/3というサイズは、鞘の細菌トークンよりも明らかに大きく、ブロッカーとして期待できるサイズです。
戦墓の隊長と並べば、シナジーを形成しつつ火打ち蹄の猪サイズもブロックできますね。
待望の2マナゾンビでもあり、迫撃鞘の相互互換として利用できそうです。
かじりつくゾンビのスペックを総合してみると
ライフを得られることや1/3というサイズ、除去に弱いという特徴から、ビートに対して用いた方が強力そうだと感じました。
対コントロールでは、打ち消されづらくはなりましたが、迫撃鞘で除去できた低タフネスクリーチャー(瞬唱)を除去できないことや、能力起動のタイミングを逃しやすそうであること、豊富な除去、ライフゲイン等から、別のクロックになるクリーチャーの方が良さそうな気もします。
しかし、「メインフェイズに墓所這いやゲラルフを発射してライフを狙う」という使い方であれば、迫撃鞘と遜色なく利用できるため、ISDブロックが落ちるまで十分に採用の余地があるように思います。
あと基本セットのクリーチャーなので2ブロック構築で採用しやすい!?