最初見た時点だと「4マナチューターか~、重いな~」という感じでそれほどビビッと来るカードではなかったけれど、スタンのBG収得コンみたいなのを使って以来その魅力に気付かされた。
サイドボードという性質上、シルバーバレットの候補としてそこから引っ張ってこれるのは実に魅力的であるし、「サイドインしたからウィッシュボードとして利用できない」ということも無くて、収得コンを使っていて「このデッキ構築天才かよ」と思ってしまった。
レガシーのポックスデッキもチューターを使うことは時折あって、≪首謀者の収得≫入りのポックスを探していたら案の定発見。先週の松山でのボックス争奪戦で試してみる。
ポックスで引っ張ってきたいカードといえば、レジェンズ産の黒の高額三大エンチャント等。
……残念ながら結果は振るわず1-4でデッキ構築やゲームプランに課題を感じたけれど、チューターを採用するなら≪Grim Tutor≫や≪女王への懇願≫等と比較してもサーチカードとしてやりたいことをできていると感じる。
何だかんだ言って、一番魅力を感じるのはアイアンワークスでの≪収得≫の採用である!
もはやテキスト通りなので説明する必要も無いけれど、サーチカードとしてコンボの完成に貢献してくれて、≪エムラクール≫のような重くてコンボ完成に貢献しないフィニッシャーを後から焦らず持ってこられるのは求めていたカード感がある。
アイアンワークスへの妨害カード対策も持ってこられるしね。
重さとサーチカードとしての枠の競合から、非常に重要な≪加工≫を1枚減らす形にはなったものの、≪黄鉄の呪文爆弾≫や≪写本裁断機≫よりも分かりやすいゲームエンドを相手に提示できて、かつ相手の≪神聖の力線≫のようなカードも滅殺で剥がせるので非常に満足。
≪収得≫のデザインが「ライブラリーかサイドボードから探す」ではなく、ライブラリーサーチかサイドボードサーチのモードを選ぶ形式なのは、確認不足だと欲しかったカードがサイドにいたり(その逆も然り)、ミスで欲しいカードを見つけ損なう危険はあるけれど、この2つを同時に触らせないことでイカサマ防止の意図もあるのかな?
サイドボードという性質上、シルバーバレットの候補としてそこから引っ張ってこれるのは実に魅力的であるし、「サイドインしたからウィッシュボードとして利用できない」ということも無くて、収得コンを使っていて「このデッキ構築天才かよ」と思ってしまった。
レガシーのポックスデッキもチューターを使うことは時折あって、≪首謀者の収得≫入りのポックスを探していたら案の定発見。先週の松山でのボックス争奪戦で試してみる。
ポックスで引っ張ってきたいカードといえば、レジェンズ産の黒の高額三大エンチャント等。
……残念ながら結果は振るわず1-4でデッキ構築やゲームプランに課題を感じたけれど、チューターを採用するなら≪Grim Tutor≫や≪女王への懇願≫等と比較してもサーチカードとしてやりたいことをできていると感じる。
何だかんだ言って、一番魅力を感じるのはアイアンワークスでの≪収得≫の採用である!
もはやテキスト通りなので説明する必要も無いけれど、サーチカードとしてコンボの完成に貢献してくれて、≪エムラクール≫のような重くてコンボ完成に貢献しないフィニッシャーを後から焦らず持ってこられるのは求めていたカード感がある。
アイアンワークスへの妨害カード対策も持ってこられるしね。
重さとサーチカードとしての枠の競合から、非常に重要な≪加工≫を1枚減らす形にはなったものの、≪黄鉄の呪文爆弾≫や≪写本裁断機≫よりも分かりやすいゲームエンドを相手に提示できて、かつ相手の≪神聖の力線≫のようなカードも滅殺で剥がせるので非常に満足。
≪収得≫のデザインが「ライブラリーかサイドボードから探す」ではなく、ライブラリーサーチかサイドボードサーチのモードを選ぶ形式なのは、確認不足だと欲しかったカードがサイドにいたり(その逆も然り)、ミスで欲しいカードを見つけ損なう危険はあるけれど、この2つを同時に触らせないことでイカサマ防止の意図もあるのかな?
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