7/16 BG Rockで発売記念モダン
2017年7月17日 モダン コメント (2)モダンのイベント自体はちょくちょく参加していたけれど、1回戦から参加できるのはGP神戸以来ということで、高松まで遠征して参加。
デッキはいつものクラシック()BG。
GP神戸はアイアンワークスで参加できて満足ではあったけれど、同時にBG Rockで参加できなかったことは大きな後悔として残っていたので今回こそは使おうと意気込む。
戦績は18人参加の4ラウンドで4-0。
前回のアモンケット発売記念レガシーは参加者数がアレだったので懸念していたけれど杞憂だった。
1R 4C人間 ○×○
1G 相手がやや土地を多く引いていた分消耗戦に持ち込め、カンパニーも来ずに勝ち。
2G 相手の速度に対処できず、ギデオンまで出てきて負け。
3G カンパニーは囲いで落とし、滅びで流してからマウント取って勝ち。
2R グリクシスシャドウ ○○
1G 相手が囲い3枚で高速でライフを減らしていくも、差し引きでこちらの剥ぎ取りが蓋されずに残って勝ち。
2G カウンターで対処されなかったのに加え、ゲームがひっくり返りそうな時点でヴェリアナをトップして勝ち。
3R ジャンドシャドウ ×○○
1G ハンデスで除去を全て抜かれてそのまま殴られ負け。
2G 相手のイーオスとラスアナが厳しかったけれど、樹上の村と温存していたパルスが活躍して勝ち。
3G 相手が高速で自分のライフを3まで減らした結果、特に脅威にも除去にもアクセスできなかったようで勝ち。
4R バントエルドラージ ○○
1G 相手のスマッシャーを除去しながら能力を逆利用して昂揚を達成し、剥ぎ取りで必要牌を積み込み続けて勝ち。
2G 相手のノーブルと空中生成エルドラージとそのトークンをゴルチャで流し、土地2で止まってRIP頼みの相手をトラッカーで殴って勝ち。
という訳で優勝でした。
GP神戸はこれで行けば良かったのでは?感。
……真面目な話をするとGP神戸はBG系のフィールドではなかったけれど、今はグリクシスシャドウの隆盛で以前より立ち位置が良くなっていることと、実際今回はトロンやバーンを踏まずに除去が有効な相手ばかりに当たったのが大きかった。
最近の純正BGは《風切る泥沼》採用が主流だけれど個人的には依然として《樹上の村》派で、今回も2マナ起動の3/3トランプルは大きく活躍したのでこちらを支持したい。
《不屈の追跡者》は今回期待通りの活躍をしてくれて、つまりは《安らかなる眠り》のような墓地対策を掻い潜り、BG2マナ四天王とはマナ域を異にすることで《仕組まれた爆薬》等からも逃れ、消耗戦にも強いという役割は一つの求めていた形だった。
BGを使うにあたってはこちらも参考に。
Jeremy Dezaniの『モダン:黒緑デッキ徹底検証』
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4249
僕のBGにはあまり反映されていないけれど。
デッキはいつものクラシック()BG。
GP神戸はアイアンワークスで参加できて満足ではあったけれど、同時にBG Rockで参加できなかったことは大きな後悔として残っていたので今回こそは使おうと意気込む。
3 闇の腹心
4 タルモゴイフ
2 漁る軟泥
4 残忍な剥ぎ取り
2 不屈の追跡者
1 ゲトの裏切り者、カリタス
4 コジレックの審問
3 思考囲い
3 致命的な一押し
1 喉首狙い
3 突然の衰微
1 英雄の破滅
4 ヴェールのリリアナ
1 大渦の脈動
4 花盛りの湿地
4 新緑の地下墓地
2 血染めのぬかるみ
1 霧深い雨林
3 草むした墓
2 沼
1 森
4 樹上の村
1 地盤の際
1 黄昏のぬかるみ
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドボード
3 大爆発の魔道士
1 虚無の呪文爆弾
1 外科的摘出
1 暗黒破
1 喉首狙い
1 集団的蛮行
1 原基の印章
1 ゴルガリの魔除け
2 大渦の脈動
1 魂の裏切りの夜
2 滅び
戦績は18人参加の4ラウンドで4-0。
前回のアモンケット発売記念レガシーは参加者数がアレだったので懸念していたけれど杞憂だった。
1R 4C人間 ○×○
1G 相手がやや土地を多く引いていた分消耗戦に持ち込め、カンパニーも来ずに勝ち。
2G 相手の速度に対処できず、ギデオンまで出てきて負け。
3G カンパニーは囲いで落とし、滅びで流してからマウント取って勝ち。
2R グリクシスシャドウ ○○
1G 相手が囲い3枚で高速でライフを減らしていくも、差し引きでこちらの剥ぎ取りが蓋されずに残って勝ち。
2G カウンターで対処されなかったのに加え、ゲームがひっくり返りそうな時点でヴェリアナをトップして勝ち。
3R ジャンドシャドウ ×○○
1G ハンデスで除去を全て抜かれてそのまま殴られ負け。
2G 相手のイーオスとラスアナが厳しかったけれど、樹上の村と温存していたパルスが活躍して勝ち。
3G 相手が高速で自分のライフを3まで減らした結果、特に脅威にも除去にもアクセスできなかったようで勝ち。
4R バントエルドラージ ○○
1G 相手のスマッシャーを除去しながら能力を逆利用して昂揚を達成し、剥ぎ取りで必要牌を積み込み続けて勝ち。
2G 相手のノーブルと空中生成エルドラージとそのトークンをゴルチャで流し、土地2で止まってRIP頼みの相手をトラッカーで殴って勝ち。
という訳で優勝でした。
GP神戸はこれで行けば良かったのでは?感。
……真面目な話をするとGP神戸はBG系のフィールドではなかったけれど、今はグリクシスシャドウの隆盛で以前より立ち位置が良くなっていることと、実際今回はトロンやバーンを踏まずに除去が有効な相手ばかりに当たったのが大きかった。
最近の純正BGは《風切る泥沼》採用が主流だけれど個人的には依然として《樹上の村》派で、今回も2マナ起動の3/3トランプルは大きく活躍したのでこちらを支持したい。
《不屈の追跡者》は今回期待通りの活躍をしてくれて、つまりは《安らかなる眠り》のような墓地対策を掻い潜り、BG2マナ四天王とはマナ域を異にすることで《仕組まれた爆薬》等からも逃れ、消耗戦にも強いという役割は一つの求めていた形だった。
BGを使うにあたってはこちらも参考に。
Jeremy Dezaniの『モダン:黒緑デッキ徹底検証』
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4249
僕のBGにはあまり反映されていないけれど。
コメント
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