6月後半あたりからチョロチョロとMOで5-0しているリストがあったので、実際に組んで回してみた。
(イベントに出られる前に多分解体するパターン)
4 磁石のゴーレム

4 虚空の杯
3 モックス・ダイヤモンド
4 漸増爆弾
4 抵抗の宝球
4 世界のるつぼ
3 罠の橋
4 からみつく鉄線
4 煙突

4 裏切り者の都
4 古えの墳墓
2 絡みつく砂丘
1 発明博覧会
4 不毛の大地
4 ミシュラの工廠
4 変わり谷
3 リシャーダの港

サイドボード
3 搭載歩行機械
2 呪文滑り
4 ファイレクシアの破棄者
2 難題の予見者
1 剃刀毛のマスティコア
2 Zuran Orb
1 罠の橋

というかスペル枠が2016年Ver(OGW以前)と完全に同じ。

土地枠が恩恵の少ない《魂の洞窟》3枚から《絡みつく》《発明博覧会》に変わったぐらいでそこまで目新しさは無い。

《絡みつく砂丘》は《世界のるつぼ》で使いまわせるし面白いと思ったけれど、2枚しか採用されていないあたりその程度のカード。

破滅の刻でスタックスに入りそうな砂漠もちらほらあるものの、《死者の砂丘》(PIGでゾンビ生成)以外は試しても最終的に抜けていくと予想。
《死者の砂丘》も《絡みつく砂丘》の枠に入るか微妙な感じ。

サイドボードでは《防御の光網》が抜けて、《魂の洞窟》不採用と合わせて打ち消しへのガードを下げている点が現環境を反映しているのかと思う。

他には「墓地対策が無い」とか「《次元の歪曲》で選択的にクリーチャーに対処したい」とかの気になる点があるが、極端なデッキ構成の代償として仕方ないのかもしれない。



ところで7/16の日曜日、高松の竜星のあらしで発売記念モダンがあるので一緒に行きたい人は連絡ください。
受付が15:00~16:00なので高知に帰る時間は推して知るべしという感じですが……

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