世間のツクラーにとっては既知のテクニックなのかもしれないけれど、

「場所移動」→移動先に開始条件を「イベントからふれたとき」にしたイベントを設置することで、擬似的に「そのマップに移動したときに始まる自動実行のイベント」を作れることを知って驚愕。


フラグ管理の手間とかリソース節約とかを考えると、目から鱗というか驚愕というか、世界が変わった感がある。
そもそもの事象として「イベントからふれたとき」じゃないだろ!という突っ込みもあるが。


他にもMTGでいうところの状況起因処理的なやつの仕様(というか綾?)で、
「自動実行」で繋いだ場合と「イベントの引き継ぎ」で繋いだ場合で処理が違ったり、はたまたどこまでが状況起因的に処理されるのか(全滅の判定? 乗物への搭乗? グラフィックの差し替え等)が把握できてなかったり掌握したりで、
手探りながらも表現の幅の増加を楽しんでいる。

割とこういうところこそ「ツクール」というゲームにおけるプレイングスキルの向上であるので、仕様の難点を許容はできなくとも受容はしつつある自分がもどかしい。


最後に進捗状況はというと、マップを作ったりデータベースをいじったりしているおかげで本筋のボリュームがほとんど増えていないのが悩み。

コメント

ろすす
2017年1月15日22:54

ツクール2000とかと比べて各仕様が理路整然としてなくてよくわからんところが多すぎて困る。

フクダ
2017年1月16日7:07

まぁCS版として見ればこんなものかもしれないですね。

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