伊藤潤二の『溶解教室』のちずみと、《Wailing Ghoul》のギサのポーズが完全に一致だった件について。
ギサとゲラルフというキャラクターはどことなく伊藤潤二(ホラー漫画家)の世界観の登場人物っぽくて、
つまりは病的で神経質風な男性と、奔放で狂気じみた女性であったり、グロテスクな状況で展開されるシュールな笑いさえ起こすやりとりであったりが印象的であったけれど、もうこのイラストを見て堪らなくなってしまった。
とくにギサの方は目がイっているところも含め、いかにもという感じ。
ちなみに『溶解教室』の中心人物である夕馬とちずみも兄妹で、両親がリアニメイトされますw
『溶解教室』も面白いし最近の作品なので、興味がある人は読んでみてね。
さてそんなギサとゲラルフが遂に一枚のカードとして登場ということだが、誤訳という説然るべき場所で紹介もされている筈なので、カード自体の紹介は割愛。
人気のあるキャラクターらしいし、以前の単色のものではジェネラルにしたとき《グリムグリン》を入れられないのが云々かんぬん……という話を読んだ記憶があったので、二色で登場することやジェネラルで使えるように1枚のカードとして登場するだろうという予測はあった。
正直性能は限定的すぎて弱いとは思うけれど、フレイバーとしては素晴らしいので現状一番心躍るカード。
僕もこの二人は好きであるし、特にギサの方はMTGで登場するキャラクターの中で一番好きかもしれない。
キャラクターについて書くと旧イニストラードでは、ゲラルフはギサのことを表面上は鬱陶しがっているけれど大好き、ギサはゲラルフのことを心底馬鹿にしていてオモチャとしておちょくっているという印象だったけれど、今回の様子を見るに何だかんだで仲が良いようで。
詰まるところどちらも構ってちゃん気質なのだろう。
変に和解したり良い話に持っていかず、結局仲良くケンカしながら爆発オチみたいなストーリー展開だと嬉しい。
セカーニ姉弟についてはまだ書きたいこともあるけれど、今後ストーリーの続きもあるだろうからこの辺で。
ギサとゲラルフというキャラクターはどことなく伊藤潤二(ホラー漫画家)の世界観の登場人物っぽくて、
つまりは病的で神経質風な男性と、奔放で狂気じみた女性であったり、グロテスクな状況で展開されるシュールな笑いさえ起こすやりとりであったりが印象的であったけれど、もうこのイラストを見て堪らなくなってしまった。
とくにギサの方は目がイっているところも含め、いかにもという感じ。
ちなみに『溶解教室』の中心人物である夕馬とちずみも兄妹で、両親がリアニメイトされますw
『溶解教室』も面白いし最近の作品なので、興味がある人は読んでみてね。
さてそんなギサとゲラルフが遂に一枚のカードとして登場ということだが、
人気のあるキャラクターらしいし、以前の単色のものではジェネラルにしたとき《グリムグリン》を入れられないのが云々かんぬん……という話を読んだ記憶があったので、二色で登場することやジェネラルで使えるように1枚のカードとして登場するだろうという予測はあった。
正直性能は限定的すぎて弱いとは思うけれど、フレイバーとしては素晴らしいので現状一番心躍るカード。
僕もこの二人は好きであるし、特にギサの方はMTGで登場するキャラクターの中で一番好きかもしれない。
キャラクターについて書くと旧イニストラードでは、ゲラルフはギサのことを表面上は鬱陶しがっているけれど大好き、ギサはゲラルフのことを心底馬鹿にしていてオモチャとしておちょくっているという印象だったけれど、今回の様子を見るに何だかんだで仲が良いようで。
詰まるところどちらも構ってちゃん気質なのだろう。
変に和解したり良い話に持っていかず、結局仲良くケンカしながら爆発オチみたいなストーリー展開だと嬉しい。
セカーニ姉弟についてはまだ書きたいこともあるけれど、今後ストーリーの続きもあるだろうからこの辺で。
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