デッキはいつもの。
四国でもバントカンパニーは多いので《究極の価格》と《衰滅》を1枚ずつ増量。

《虚身のベイロス》はまずまずの強さだけれど、2枚でグルグル回すことは無いし2枚引くと邪魔なことが多いので1枚に減らす。

あと前回駄目だった《進化の飛躍》もOut。


以下デッキリスト

4 森の代言者
3 棲み家の防御者
3 不屈の追跡者
2 巨森の予見者、ニッサ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
1 ベイロスの虚身

1 死の重み
2 ウルヴェンワルド横断
4 闇の掌握
1 精神背信
2 究極の価格
2 骨読み
4 破滅の道
3 衰滅
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス

9 沼
4 森
3 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
4 風切る泥沼
1 荒廃した湿原

サイドボード
2 シルムガルの暗殺者
1 棲み家の防御者
2 議事会の自然主義者
1 アンデッドの大臣、シディシ
1 死の重み
1 強迫
2 精神背信
1 究極の価格
1 悪性の疫病
1 餌食
1 無限の抹消
1 ぬかるみの敵意


サイドの《シルムガルの暗殺者》も、(実際有効かはともかく)カンパニーと、コントロールのミシュランを除去することを意識して採用。
一応《ウルヴェンワルド横断》でサーチできる除去であるし。


戦績は25人参加の5ラウンドで3-2。

1R スゥルコン ×○○
1G 両面ニッサでアド取られまくって負け。
2G 土地を引き続けるも、あいても除去ばかりで動きが無く、ベイロスデンプロが除去を無に帰して勝ち。
3G 相手が土地詰まり気味で、除去でテンポ取って殴り勝ち。

2R Urエルドラージ ××
1G 4点クロックで殴り続けるも、ウラモグ間に合って負け。
2G 予見者スマッシャーをなんとか処理するも、ウラモグまでの時間を稼がれて負け。

3R WBコン ×○○
1G ハンデス・除去・PWでマウント取られて負け。
2G デンプロを軸にアドを取って勝ち。
3G 代言者と覚醒土地で殴って勝ち。

4R GWトークン ×○×
1G ギデオンとアヴァシンが強すぎて負け。
2G カリタスと除去で攻勢を維持して勝ち。
3G 進化の飛躍とトークンでアド損し続け、アヴァシンで負け。

5R Urエルドラージ ○○
1G 希望を溺れさせるものが2体並ぶも相手が攻めてこないので、破滅の道で2回覚醒して勝ち。
2G ハンデス2枚と道で相手のチャンドラ3枚を処理し、ウラモグは餌食にして最後は相手にミシュラン起動のマナを引かれず勝ち。


カンパニーに当たるかと思ったけれど当たらず、逆にUrエルドラージに2回当たる。
メタとは。

まぁTOP8は現環境に違わずWGカラーばかりだったけれど。

除去増量はひたすら普通という感じで、増やしたことも忘れるレベル。

《シルムガルの暗殺者》は実際に《横断》からサーチして、表ニッサを除去はした。
ただスロット的もに入れて1枚かなという感じ。

《ギトラグの怪物》は常々この手のデッキに入れようかと考えはするものの、《代言者》が萎みやすくなるし、調査で引くにしてもミシュラン起動するにしても何かとマナがいるしで土地を伸ばしたいデッキなので、結局入れずにいる。

異界月のプレヴューも始まったし、この環境は白と緑が強かったで結論だけれど、ずっとBGで戦えたので個人的には割と良かったです。

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