3/26 サニーサイドアップで夜の帳杯
2016年3月30日 モダンまずは浜田商店店長さん、レベル1ジャッジおめでとうございます!
さて、《卵》が存在せず、《第二の日の出》も禁止されて久しい今、そう呼んで良いか怪しいところもあるけれど、便宜上サニーサイドアップとしたデッキで夜の帳杯に参加。
前回の交流会で0-4という大敗を喫したのを切っ掛けに、Fourth Sunriseなどという亜流の戯事はやめて、純正元祖本流の構成へ。
エルドラージ隆盛の今、アンフェアデッキとして以前よりは活躍の機が巡って来ているようでもあるし。
以下デッキリスト
1 平地
4 島
4 アダーカー荒原
4 ダークスティールの城塞
4 幽霊街
4 睡蓮の花
2 オパールのモックス
4 彩色の宝球
4 彩色の星
3 テラリオン
2 妖術師のガラクタ
1 写本裁断機
4 胆液の水源
1 錬金術師の薬瓶
4 作り直し
1 青の太陽の頂点
1 ジェスカイの隆盛
4 クラーク族の鉄工所
4 信仰の見返り
4 蔵の開放
サイドボード
4 エーテリウムの彫刻家
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
2 虚無の呪文爆弾
1 黄鉄の呪文爆弾
1 沈黙
2 残響する真実
3 ギラプールの霊気格子
1 イシュ・サーの背骨
本流……とはいえ、変にいじりたくなってしまうのがこの僕で、オシャレ枠に《ジェスカイの隆盛》を採用。
ルーティングでコンボパーツへのアクセスを補助するだけでなく、プレイする機会を逸した《ダークスティールの城塞》や《睡蓮の花》をディスカードしておき、《蔵の開放》でまとめて拾えるのも利点。
ついでにサイドボード後には、《エーテリウムの彫刻家》を巨大にして殴るプランや、《彫刻家》2体をアンタップしまくって《ギラプールの霊気格子》で焼くプランも取れたらなぁと(オーバーキル)。
フィニッシャーは《青の太陽の頂点》で相手にドローによる絶頂とともに昇天してもらう。
戦績は10人参加の3ラウンドで1-2。
1R 赤緑トロン ○×○
1G 相性差というか速度で勝ち。
2G 幽霊街でちょっかいをかけるものの、本来そういうデッキではないし遺産を置かれて動けないうちに負け。
3G (このマッチアップにしては)ぐだるものの、相手が有効な妨害手段を引いてなかったようで勝ち。
2R 白黒トークン ○××
1G ビートされてライフに猶予が無かったもののパーツが揃い勝ち。
2G 石のような静寂で城塞とマナフィルターが機能せず、残響する真実を抱えてモジモジしている間にRIPを重ねられて負け。
3G ハンデスに加え天敵エンチャ2枚で負け。
3R 白青コン ○××
1R 流石に1枚はカウンターされるであろうという想定のもとに、開放と見返りを同一ターンにプレイできる10マナまで伸ばしてコンボスタート、勝ち。
2R RIPを貼られて動けず、瞬唱と列柱に殴られて負け。
3R RIPを貼られるも鉄工所が通ったのでアーティファクトを並べ、全て炉に投げ込んでエムラ召喚。しかし懸念の通りにクリコマでタップを2回繰り返され、6マナ到達→ペス小マイナスで爆破されて負け。
良いゲームでした。
見ての通りメインは取れるけどサイド後は……というデッキ。
ハンデスや除去による妨害であればトップ《蔵の開放》で一気に繋ぎ直すこともできるものの、《石のような静寂》《安らかなる眠り》を有する白いデッキに2回当たったのが運が無かったといえば無かったかな。
とはいえ、在りし日のサニーサイドアップは両カードが存在する環境下でプロツアー制覇という快挙を成し遂げたのだから、一つは腕の差、もう一つは《第二の日の出》という速度の差を感じる。
デッキについて補足すると、《幽霊街》は本来妨害に使うカードではなく、自分の土地を破壊→《見返り》で"アンタップ状態で"再展開という動きをしたり、《ダークスティールの城塞》を対象に起動→破壊されず土地だけサーチという疑似フェッチ的な運用をしたりするカード。
また《妖術師のガラクタ》でライブラリーの底に埋めたカードを浮き上がらせるシャッフル手段として用いることも。
《神聖なる泉》ではなく《アダーカー荒原》を採用しているのは、土地の色マナにそれほど依存しないというのに加えて《見返り》での再展開の際にいちいちショックインしていられないから。
(とはいえ《溢れかえる岸辺》等のフェッチランド採用型では《泉》も普通に採用される)
その他、今回は採用していないが《物読み》採用型だと、コストの決定やマナ能力、呪文の唱え方について理解が不足していると大きく損をすることになるので、全体を通してプレイしているとマジックが上手くなった気になるデッキである。
さて、《卵》が存在せず、《第二の日の出》も禁止されて久しい今、そう呼んで良いか怪しいところもあるけれど、便宜上サニーサイドアップとしたデッキで夜の帳杯に参加。
前回の交流会で0-4という大敗を喫したのを切っ掛けに、Fourth Sunriseなどという亜流の戯事はやめて、純正元祖本流の構成へ。
エルドラージ隆盛の今、アンフェアデッキとして以前よりは活躍の機が巡って来ているようでもあるし。
以下デッキリスト
1 平地
4 島
4 アダーカー荒原
4 ダークスティールの城塞
4 幽霊街
4 睡蓮の花
2 オパールのモックス
4 彩色の宝球
4 彩色の星
3 テラリオン
2 妖術師のガラクタ
1 写本裁断機
4 胆液の水源
1 錬金術師の薬瓶
4 作り直し
1 青の太陽の頂点
1 ジェスカイの隆盛
4 クラーク族の鉄工所
4 信仰の見返り
4 蔵の開放
サイドボード
4 エーテリウムの彫刻家
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
2 虚無の呪文爆弾
1 黄鉄の呪文爆弾
1 沈黙
2 残響する真実
3 ギラプールの霊気格子
1 イシュ・サーの背骨
本流……とはいえ、変にいじりたくなってしまうのがこの僕で、オシャレ枠に《ジェスカイの隆盛》を採用。
ルーティングでコンボパーツへのアクセスを補助するだけでなく、プレイする機会を逸した《ダークスティールの城塞》や《睡蓮の花》をディスカードしておき、《蔵の開放》でまとめて拾えるのも利点。
ついでにサイドボード後には、《エーテリウムの彫刻家》を巨大にして殴るプランや、《彫刻家》2体をアンタップしまくって《ギラプールの霊気格子》で焼くプランも取れたらなぁと(オーバーキル)。
フィニッシャーは《青の太陽の頂点》で相手にドローによる絶頂とともに昇天してもらう。
戦績は10人参加の3ラウンドで1-2。
1R 赤緑トロン ○×○
1G 相性差というか速度で勝ち。
2G 幽霊街でちょっかいをかけるものの、本来そういうデッキではないし遺産を置かれて動けないうちに負け。
3G (このマッチアップにしては)ぐだるものの、相手が有効な妨害手段を引いてなかったようで勝ち。
2R 白黒トークン ○××
1G ビートされてライフに猶予が無かったもののパーツが揃い勝ち。
2G 石のような静寂で城塞とマナフィルターが機能せず、残響する真実を抱えてモジモジしている間にRIPを重ねられて負け。
3G ハンデスに加え天敵エンチャ2枚で負け。
3R 白青コン ○××
1R 流石に1枚はカウンターされるであろうという想定のもとに、開放と見返りを同一ターンにプレイできる10マナまで伸ばしてコンボスタート、勝ち。
2R RIPを貼られて動けず、瞬唱と列柱に殴られて負け。
3R RIPを貼られるも鉄工所が通ったのでアーティファクトを並べ、全て炉に投げ込んでエムラ召喚。しかし懸念の通りにクリコマでタップを2回繰り返され、6マナ到達→ペス小マイナスで爆破されて負け。
良いゲームでした。
見ての通りメインは取れるけどサイド後は……というデッキ。
ハンデスや除去による妨害であればトップ《蔵の開放》で一気に繋ぎ直すこともできるものの、《石のような静寂》《安らかなる眠り》を有する白いデッキに2回当たったのが運が無かったといえば無かったかな。
とはいえ、在りし日のサニーサイドアップは両カードが存在する環境下でプロツアー制覇という快挙を成し遂げたのだから、一つは腕の差、もう一つは《第二の日の出》という速度の差を感じる。
デッキについて補足すると、《幽霊街》は本来妨害に使うカードではなく、自分の土地を破壊→《見返り》で"アンタップ状態で"再展開という動きをしたり、《ダークスティールの城塞》を対象に起動→破壊されず土地だけサーチという疑似フェッチ的な運用をしたりするカード。
また《妖術師のガラクタ》でライブラリーの底に埋めたカードを浮き上がらせるシャッフル手段として用いることも。
《神聖なる泉》ではなく《アダーカー荒原》を採用しているのは、土地の色マナにそれほど依存しないというのに加えて《見返り》での再展開の際にいちいちショックインしていられないから。
(とはいえ《溢れかえる岸辺》等のフェッチランド採用型では《泉》も普通に採用される)
その他、今回は採用していないが《物読み》採用型だと、コストの決定やマナ能力、呪文の唱え方について理解が不足していると大きく損をすることになるので、全体を通してプレイしているとマジックが上手くなった気になるデッキである。
コメント