前に使ったジャンドコンhttp://kuromana.diarynote.jp/201602160410497194/が割と良い感じだったので、《焙り焼き》《焦熱の衝動》《精神背信》を1枚ずつ抜いて《コラガンの命令》《ゴブリンの闇住まい》《炎呼び、チャンドラ》を1枚ずつ増やした構成で参加。

サイドも一応いじって《自傷疵》→《悪性の疫病》へ。


戦績は11人参加の5ラウンドで2-3。

1R グリクシスドラゴン ○○
1G 淀みなく土地を引くものの、そのお陰で覚醒速攻やミシュラン2体起動でクロックが維持でき勝ち。
2G アドをちまちま稼いでチャンドラ着地し、除去でマウント取って勝ち。

2R アタルカレッド ××
1G トークンに並ばれ、衰滅を引くも返しにナラー夫妻、ダメランでライフも持たず負け。
2G 4枚目の土地を引かず展開が遅れ、サルカンに対応できず負け。

3R マルドゥグリーン ○○
1G コラコマでカリタス回収を繰り返し、トークン含めたアド差で勝ち。
2G アドクリーチャーとコラコマがシナジーして勝ち。

4R エスパートークン ××
1G ダブマリから土地と引きが噛み合わず、除去が追い付く訳もなく負け。
2G 3t疫病を貼るもののスペル7枚に対し、フェッチを含めるにしても土地19枚を引きに引いて負け。

5R 4Cラリー ××
1G カンパニーでガンガン展開され追い付かず負け。
2G 無限の抹消2回でハスクと反射魔道士を抜くも、キチンとアイリを引かれており、こちらはカリタス引けず負け。


デッキは軽量火力を減らして若干もっさりになったけど、対応力は上がって概ね良い感じ。
ただ1ターンの内に《カリタス》→除去のような動きが取り辛くなったのは難点。

《反射魔道士》のようなクリーチャーも環境にいるのでテンポは意識したい。

アブザンもそろそろ使い納めだけど、タップイン&ダメランのマナベースのアブザンよりも、やはりジャンドの方がテンポ的にも回しやすい。

ジャンドはそこまでスタン落ちするスペルは多くないものの、フェッチランドが落ちることやメタが変わることを考えると結局こちらも使い納めなのかな?


3/27の讃岐守争奪戦は一緒に行く人数が揃ったので同行者の募集を終了します。
同行者の方にはまた時間等直接連絡します。

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