恒例(?)の。まだ落ちてないので厳密には追悼ではないが。
(去年と同文)
お世話になったカード
1位
英雄の破滅
出た当初は《殺害》と比較され、その重さがネックなような扱いを受けていた記憶があるけど(実際重い)、クリーチャーを絞ったコントロールに対しても有効な除去として非常に重宝した。
これまで有りがちだった除去ハンの前にPWを出されて何も出来ずに負けるという展開を解消しているし、インスタントだったのも対ミシュラン的に重要だったと、《破滅の道》を見て思う。
環境の基本の除去として是非また再録されて欲しい。
2位
思考囲い
スタンで使えることよりもまず、7000円ぐらいしていたのが一気に安くなって下の環境で使うきっかけになったのが嬉しかった。
カードとしては今更その強さを語る必要も無いだろうけど、消耗戦でトップした時に弱かったり2点ライフの損失が痛かったりで使い所を選ぶので《英雄の破滅》の一つ下の順位に。
やっぱり《群れネズミ》と組んでいる頃がお互いの弱みを補完しあって一番やばかった。
3位
荒野の収穫者
KTK環境になってからはご無沙汰だったけど、RTR~THS環境ではお世話になったカード。
他の人は全然使ってなかったけど、その分愛着もあってもっと使いたかった。
持って生まれた除去耐性に加えて更に呪禁も付けられ、除去→占術で次の除去をトップにを繰り返してボードを制圧する動きが好きだった。
4位
世界を目覚めさせる者、ニッサ
出た当初はこんなに強いカードとは思っていなかったけど、M15でのマナベースの充実と共にゴルガリミッドレンジをトップメタに押し上げるぐらいには強かった。
ペスに比べて防御面の脆さはあったけど、消耗戦での強さや押している場面での決定力はまさにフィニッシャー級で、このカードで勝ちを決めたゲームは数え切れない。
5位
胆汁病
基本的に序盤しか強くなくて効きの悪い相手も多いけど、個人的には好きなカードだった。
2マナでボードアドバンテージが取れるカードはやっぱり強いし、うざったい《炎樹族の使者》や凶悪な《群れネズミ》等の横に展開するカードに対する除去コン側の解答として、また再生や破壊不能にも効く除去としても、十分に働いてくれたと思う。
番外編
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地の中でも特に(下環境で)お世話になった1枚。
黒いデッキだとだいたい1枚は積み得で、ポックスみたいに4枚積むデッキもあることからあっちで使いこっちで使いのカードだった。
4枚セットで使うというものでもないせいでどこで何枚使ったかの把握が難しく、M15で再録されて価格が暴落したのを機に8枚揃えて管理が楽になりました。
テーロス~M15は(天界の粛清やスラーグ牙ような)むかつくカードも無く、個人的には良かったと思える環境だった。
惜しむらくは2マナの除去が弱めだったのと純正BGでまともデッキが組めなかったことで、もうちょっと多色を咎めるカードがあっても良かったのではとは思う。
今後は1年に2ブロックでローテーション落ちも年2回になると思うと度々名残惜しい思いをしないといけないので寂しい。
あと全然関係無いですが知り合いでゼンディカーエクスペディションで《草むした墓》か《新緑の地下墓地》が出た方、各1枚ですが買取を考えているのでご相談ください。
(去年と同文)
お世話になったカード
1位
英雄の破滅
出た当初は《殺害》と比較され、その重さがネックなような扱いを受けていた記憶があるけど(実際重い)、クリーチャーを絞ったコントロールに対しても有効な除去として非常に重宝した。
これまで有りがちだった除去ハンの前にPWを出されて何も出来ずに負けるという展開を解消しているし、インスタントだったのも対ミシュラン的に重要だったと、《破滅の道》を見て思う。
環境の基本の除去として是非また再録されて欲しい。
2位
思考囲い
スタンで使えることよりもまず、7000円ぐらいしていたのが一気に安くなって下の環境で使うきっかけになったのが嬉しかった。
カードとしては今更その強さを語る必要も無いだろうけど、消耗戦でトップした時に弱かったり2点ライフの損失が痛かったりで使い所を選ぶので《英雄の破滅》の一つ下の順位に。
やっぱり《群れネズミ》と組んでいる頃がお互いの弱みを補完しあって一番やばかった。
3位
荒野の収穫者
KTK環境になってからはご無沙汰だったけど、RTR~THS環境ではお世話になったカード。
他の人は全然使ってなかったけど、その分愛着もあってもっと使いたかった。
持って生まれた除去耐性に加えて更に呪禁も付けられ、除去→占術で次の除去をトップにを繰り返してボードを制圧する動きが好きだった。
4位
世界を目覚めさせる者、ニッサ
出た当初はこんなに強いカードとは思っていなかったけど、M15でのマナベースの充実と共にゴルガリミッドレンジをトップメタに押し上げるぐらいには強かった。
ペスに比べて防御面の脆さはあったけど、消耗戦での強さや押している場面での決定力はまさにフィニッシャー級で、このカードで勝ちを決めたゲームは数え切れない。
5位
胆汁病
基本的に序盤しか強くなくて効きの悪い相手も多いけど、個人的には好きなカードだった。
2マナでボードアドバンテージが取れるカードはやっぱり強いし、うざったい《炎樹族の使者》や凶悪な《群れネズミ》等の横に展開するカードに対する除去コン側の解答として、また再生や破壊不能にも効く除去としても、十分に働いてくれたと思う。
番外編
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
土地の中でも特に(下環境で)お世話になった1枚。
黒いデッキだとだいたい1枚は積み得で、ポックスみたいに4枚積むデッキもあることからあっちで使いこっちで使いのカードだった。
4枚セットで使うというものでもないせいでどこで何枚使ったかの把握が難しく、M15で再録されて価格が暴落したのを機に8枚揃えて管理が楽になりました。
テーロス~M15は(天界の粛清やスラーグ牙ような)むかつくカードも無く、個人的には良かったと思える環境だった。
惜しむらくは2マナの除去が弱めだったのと純正BGでまともデッキが組めなかったことで、もうちょっと多色を咎めるカードがあっても良かったのではとは思う。
今後は1年に2ブロックでローテーション落ちも年2回になると思うと度々名残惜しい思いをしないといけないので寂しい。
あと全然関係無いですが知り合いでゼンディカーエクスペディションで《草むした墓》か《新緑の地下墓地》が出た方、各1枚ですが買取を考えているのでご相談ください。
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