9/20 アブザンコントロールを供養
2015年9月21日 スタンダード次環境も普通に成立しそうなお陰でいまいち名残惜しさが無いけど、一応現環境ではラストだし、実は失うものが結構大きいし、一番使ったデッキでもあるので。
ということでGPT神戸@高知でした。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
3 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
1 究極の価格
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
4 吹きさらしの荒野
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
3 森
2 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 強迫
1 存在の破棄
1 勇敢な姿勢
1 天界のほとばしり
2 ドロモカの命令
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 宮殿の包囲
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
より一般的な構成だと《狩猟者》が4枚になって《破滅》が3枚のことが多いのだろうけど、《狩猟者》は複数枚引いたときに強くないのが嫌だったのと、本当は《価格》を2枚にしたかったけど《搭載歩行機械》蔓延る現環境では悪手にしか思えなかったのでその代替として《破滅》を4枚に。
サイドの《天界のほとばしり》は破壊不能や呪禁持ち対策に。
《対立の終焉》あたりで代用できそうなものではあるけど、2マナインスタント故のカウンターされにくさや速いデッキ相手にも入れられる点からこれを。
《ナイレアの弓》は好きなカードだったし、サイミラーを突破したり、タシグル》の能力で邪魔になる墓地を掃除したり、ソプターを射殺したりで使い道の多いカードだったので今回も採用。
「ついでに《搭載歩行機械》も入れとけよ」とは言ってはいけない。
戦績は(参加人数は忘れたけど)5ラウンドで3-2。
1R ティムールミッド ××
1G 衰滅に強烈な耐性がある拳刃が処理できず、アタルカも2回出されて負け。
2G サイはカウンターで弾かれ、拳刃へ対してペスバリアを張ろうとするも相手のデンプロが邪魔で維持できず、アタルカで盤面処理されて負け。
2R 白緑鱗 ○○
1G 衰滅で流してペスバリア張って勝ち。
2G ドロコマと悲哀まみれで盤面処理してペスまで辿り着いて勝ち。
3R 赤緑ドラゴン ×○○
1G 盤面を制圧しつつあったものの黒黒が出るのが遅く、神ゼナゴスの加護を受けたストブが2回走ってきて負け。
2G ドロコマが噛み合ってボードアドを稼ぎ、サイで殴って勝ち。
3G 除去でボードアドを稼いでサイ3連打して勝ち。
4R 青赤ソプター ○××
1G 相手が土地1で止まって勝ち。
2G ハサミから爆片破2発食らって負け。
3G 除去は大量に引くもクロックを引かず、ソプターを並べられて数で圧されて負け。
5R ナヤランプ ○×○
1G マナ加速から直接、あるいは視認経由で龍王等を叩き付けるデッキだったけどサイのクロックで動き始める前に勝ち。
2G 除去が無いタイミングで神ゼナゴスアタルカシュートを決められて負け。
3G 視認をこれでもかと撃たれほぼ負けだったものの相手のミスもありデンプロが先に殴り勝ち。
ということで一応勝ち越しの3-2でした。
環境最後だったしGP神戸のByeも欲しかったしでせめて決勝ラウンドには残りたかったけど、アブザン使って負けるのは僕の至らぬところです。実際プレイミスもあったし。
アブザンコン(ミッドレンジ)は初期型についてはマナクリが入っていて好みではなかったのと、普通に強いのが分かっていて面白くなかったのとで使わなかったけど、運命再編で《ウギン》や《頂点捕食者、ガラク》が入って重めのコントロールになったあたりからよく使うようになったデッキ。
パワーカードを叩きつけるデッキというのは否定はしないけど、《アブザンの魔除け》や《ドロモカの命令》、《棲み家の防御者》は特に選択肢が多くて、そこから生まれるプレイングの妙や選択の誤りなど、結構使い込みデッキだったと思う。
正直僕は使いこなせてなかったのでそこまで戦績は奮わなかった。
次環境についてはとりあえずゴルガリタッチ白( )を考えているけど、PWニクシリス・破滅の道・白黒ミシュランあたりが強いよねと。
特にミシュランの処理手段が少ないのはヤバイ。
何だかんだでサイやチャームも『ゲートウォッチの誓い』の次には落ちるけど、それまではお世話になると思います。
ということでGPT神戸@高知でした。
以下デッキリスト
3 棲み家の防御者
2 巨森の予見者、ニッサ
3 クルフィックスの狩猟者
4 包囲サイ
4 思考囲い
1 究極の価格
2 胆汁病
1 ドロモカの命令
4 英雄の破滅
4 アブザンの魔除け
3 衰滅
3 太陽の勇者、エルズペス
4 砂草原の城塞
4 疾病の神殿
4 静寂の神殿
4 吹きさらしの荒野
2 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
3 森
2 平地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
サイドボード
2 アラシンの僧侶
1 黄金牙、タシグル
1 強迫
1 存在の破棄
1 勇敢な姿勢
1 天界のほとばしり
2 ドロモカの命令
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 宮殿の包囲
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
より一般的な構成だと《狩猟者》が4枚になって《破滅》が3枚のことが多いのだろうけど、《狩猟者》は複数枚引いたときに強くないのが嫌だったのと、本当は《価格》を2枚にしたかったけど《搭載歩行機械》蔓延る現環境では悪手にしか思えなかったのでその代替として《破滅》を4枚に。
サイドの《天界のほとばしり》は破壊不能や呪禁持ち対策に。
《対立の終焉》あたりで代用できそうなものではあるけど、2マナインスタント故のカウンターされにくさや速いデッキ相手にも入れられる点からこれを。
《ナイレアの弓》は好きなカードだったし、サイミラーを突破したり、タシグル》の能力で邪魔になる墓地を掃除したり、ソプターを射殺したりで使い道の多いカードだったので今回も採用。
「ついでに《搭載歩行機械》も入れとけよ」とは言ってはいけない。
戦績は(参加人数は忘れたけど)5ラウンドで3-2。
1R ティムールミッド ××
1G 衰滅に強烈な耐性がある拳刃が処理できず、アタルカも2回出されて負け。
2G サイはカウンターで弾かれ、拳刃へ対してペスバリアを張ろうとするも相手のデンプロが邪魔で維持できず、アタルカで盤面処理されて負け。
2R 白緑鱗 ○○
1G 衰滅で流してペスバリア張って勝ち。
2G ドロコマと悲哀まみれで盤面処理してペスまで辿り着いて勝ち。
3R 赤緑ドラゴン ×○○
1G 盤面を制圧しつつあったものの黒黒が出るのが遅く、神ゼナゴスの加護を受けたストブが2回走ってきて負け。
2G ドロコマが噛み合ってボードアドを稼ぎ、サイで殴って勝ち。
3G 除去でボードアドを稼いでサイ3連打して勝ち。
4R 青赤ソプター ○××
1G 相手が土地1で止まって勝ち。
2G ハサミから爆片破2発食らって負け。
3G 除去は大量に引くもクロックを引かず、ソプターを並べられて数で圧されて負け。
5R ナヤランプ ○×○
1G マナ加速から直接、あるいは視認経由で龍王等を叩き付けるデッキだったけどサイのクロックで動き始める前に勝ち。
2G 除去が無いタイミングで神ゼナゴスアタルカシュートを決められて負け。
3G 視認をこれでもかと撃たれほぼ負けだったものの相手のミスもありデンプロが先に殴り勝ち。
ということで一応勝ち越しの3-2でした。
環境最後だったしGP神戸のByeも欲しかったしでせめて決勝ラウンドには残りたかったけど、アブザン使って負けるのは僕の至らぬところです。実際プレイミスもあったし。
アブザンコン(ミッドレンジ)は初期型についてはマナクリが入っていて好みではなかったのと、普通に強いのが分かっていて面白くなかったのとで使わなかったけど、運命再編で《ウギン》や《頂点捕食者、ガラク》が入って重めのコントロールになったあたりからよく使うようになったデッキ。
パワーカードを叩きつけるデッキというのは否定はしないけど、《アブザンの魔除け》や《ドロモカの命令》、《棲み家の防御者》は特に選択肢が多くて、そこから生まれるプレイングの妙や選択の誤りなど、結構使い込みデッキだったと思う。
正直僕は使いこなせてなかったのでそこまで戦績は奮わなかった。
次環境についてはとりあえずゴルガリタッチ白( )を考えているけど、PWニクシリス・破滅の道・白黒ミシュランあたりが強いよねと。
特にミシュランの処理手段が少ないのはヤバイ。
何だかんだでサイやチャームも『ゲートウォッチの誓い』の次には落ちるけど、それまではお世話になると思います。
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