2/28 スゥルタイコントロールでGPT京都@竜星のあらし
2015年3月1日 スタンダード今回もチーム「土佐のガバい兄ちゃん」で高松まで遠征。
例によって全員コントロールを選択しているのだ。
かくいう自分もいつものスゥルコンを選択。
ただ《サテュロスの道探し》はキープ基準にもならないし精神衛生上も良くなかったので0枚&《解消》は4枚。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
1 再供給
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
1 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
2 神秘の神殿
2 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 光輝の泉
サイド
2 ラクシャーサの死与え
1 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 信者の沈黙
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
結局《真珠湖の古きもの》は非常に安定しているので《ウギン》を減らして再び採用。
《再供給》は5枚目の《時を越えた探索》として採用。
割とカウンターを使い果たすことも多いので取ってみたけど、あくまで”5枚目”なのでサイドアウトすることも多かった。
《ラクシャーサの死与え》は《ジョルベイの闇潜み》の代わりに採用。
一長一短ではあるものの、こちらは速いデッキへのブロッカーとしてもコントロールへの対策としても使えるので丸く感じる。除去もサイド後減ってくるだろうし。
《否認》はPWが除去されるのを防ぐためにも増量。
《骨読み》は《ジェイスの創意》と違って《軽蔑的な一撃》で消されないのと、序盤の動きの安定にも繋がるので採用。
《精神染み》はフェニックス等への苦し紛れの解答の他、マッチアップによっては《英雄の破滅》あたりを抜くだけでもかなり楽になると感じたので採用。
戦績は46人参加の6ラウンドで4-2の11位。
1R アブザンアグロ ○×○
1G 攻め手が緩くキオーラが奥義達成して勝ち。
2G 除去ハンドをキープするも引きが噛み合わず、ウギンも囲いで抜かれて負け。
3G ニッサの残した土地が殴り続けて勝ち。
2R ジエスカイテンポ ×○×
1G ライフ1まで詰めるも追加のクロック(ろくに無い)を引かず負け。
2G 忘れてしまったけど勝ち。
3G 火力フラッシュヘイストの前に敗北。
3R 緑t赤信心 ○○
1G ガラクで蓋して勝ち。
2G 起源のハイドラを精神染みで抜いて除去とカウンターのシューティングモードで勝ち。。
4R ジェスカイテンポ ××
1G マナが伸び魂火が処理できなくなって負け。
2G 火力ケアして動くも探求者でテンポ取られて負け。
5R アブザンコン ×○○
1G メインニッサ2体に引き殺されて負け。
2G アショクからサイをパクりPWを叩きつけて勝ち。
3G 消耗戦からニッサの土地が暴れて勝ち。
6R 青黒コン ○○
1G 3tアショクから奥義まで決まってガラクで勝ち。
2G 3tアショク→奥義→キオーラ・死与えで勝ち。
デッキの補足、考察、反省
ずっと言ってるけどライフゲインができないので赤いデッキがきつい。
ジェスカイテンポに対してサイド後《アショク》を残すという選択は良いのだろうか?
ジェスカイの低マナ域のクリーチャーと火力で簡単に処理されてしまうのであまり優位性を感じないし、消耗戦で出すなら《アショク》である必要性も低いので個人的にはサイド後枚数を減らしたいのだが、ジェスカイ側からは《アショク》がきついという話を聞いたので。
《タシグル》は《時を越えた探索》と合わせて墓地を食いすぎなのと、盤面処理したいときはカウンターを拾わされたりその逆もあるのでちょっと寒い感じがして不採用。
殴れるPW感はあるので《再供給》の枠に入れるかも。
今回の戒めリスト
・神ゼナゴスはパワー分タフネスもアップする。
・スゥルチャで基本土地を捨てたのを忘れてはいけない(フェッチの空切り)。
他には結果的には裏目を踏まなかったものの、《ニッサ》で数枚の土地を4/4にしてから《ガラク》を出したとき、返しで《ペス》を出されるとやや危うい場面があったのでもっとケアすべきだった。
これからの調整課題は《道探し》の枚数か。
個人的には入れるなら土地26枚のところへ1~2枚という感じだが、26+1は微妙に落ち着かない感じがするのと、1積みするようなカードでもないという感じがする。
(2色とはいえ)青黒コンは0枚で普通に回っているし、《道探し》はトップしたとき弱いカードなので探査シナジーの魅力に打ち勝てるなら27+0になると思う。
あとはちょっと気になったのが今日は競技レベルのイベントに慣れていない感じの人もいたので、一般・草の根レベルの大会から(だからこそ)遅いプレイへの指摘や正しくルールに則った処理への理解を促すべきだと感じた。
また、初心者に《dig》とか《downfall》とか、ましてやラスとか言っても通じないしハードル上げるだけなので、上手いこと棲み分け・ステップアップできる環境があれば良いですね。
例によって全員コントロールを選択しているのだ。
かくいう自分もいつものスゥルコンを選択。
ただ《サテュロスの道探し》はキープ基準にもならないし精神衛生上も良くなかったので0枚&《解消》は4枚。
以下デッキリスト
1 真珠湖の古きもの
2 思考囲い
1 軽蔑的な一撃
4 胆汁病
4 解消
4 英雄の破滅
3 スゥルタイの魔除け
2 悪夢の織り手、アショク
2 荒ぶる波濤、キオーラ
1 危険な櫃
1 再供給
2 命運の核心
1 頂点捕食者、ガラク
4 時を越えた探索
1 精霊龍、ウギン
4 華やかな宮殿
4 ラノワールの荒原
4 欺瞞の神殿
2 神秘の神殿
2 疾病の神殿
1 ヤヴィマヤの沿岸
4 汚染された三角州
2 沼
2 島
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 光輝の泉
サイド
2 ラクシャーサの死与え
1 思考囲い
2 否認
1 軽蔑的な一撃
1 骨読み
2 悲哀まみれ
1 ナイレアの弓
1 信者の沈黙
1 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
結局《真珠湖の古きもの》は非常に安定しているので《ウギン》を減らして再び採用。
《再供給》は5枚目の《時を越えた探索》として採用。
割とカウンターを使い果たすことも多いので取ってみたけど、あくまで”5枚目”なのでサイドアウトすることも多かった。
《ラクシャーサの死与え》は《ジョルベイの闇潜み》の代わりに採用。
一長一短ではあるものの、こちらは速いデッキへのブロッカーとしてもコントロールへの対策としても使えるので丸く感じる。除去もサイド後減ってくるだろうし。
《否認》はPWが除去されるのを防ぐためにも増量。
《骨読み》は《ジェイスの創意》と違って《軽蔑的な一撃》で消されないのと、序盤の動きの安定にも繋がるので採用。
《精神染み》はフェニックス等への苦し紛れの解答の他、マッチアップによっては《英雄の破滅》あたりを抜くだけでもかなり楽になると感じたので採用。
戦績は46人参加の6ラウンドで4-2の11位。
1R アブザンアグロ ○×○
1G 攻め手が緩くキオーラが奥義達成して勝ち。
2G 除去ハンドをキープするも引きが噛み合わず、ウギンも囲いで抜かれて負け。
3G ニッサの残した土地が殴り続けて勝ち。
2R ジエスカイテンポ ×○×
1G ライフ1まで詰めるも追加のクロック(ろくに無い)を引かず負け。
2G 忘れてしまったけど勝ち。
3G 火力フラッシュヘイストの前に敗北。
3R 緑t赤信心 ○○
1G ガラクで蓋して勝ち。
2G 起源のハイドラを精神染みで抜いて除去とカウンターのシューティングモードで勝ち。。
4R ジェスカイテンポ ××
1G マナが伸び魂火が処理できなくなって負け。
2G 火力ケアして動くも探求者でテンポ取られて負け。
5R アブザンコン ×○○
1G メインニッサ2体に引き殺されて負け。
2G アショクからサイをパクりPWを叩きつけて勝ち。
3G 消耗戦からニッサの土地が暴れて勝ち。
6R 青黒コン ○○
1G 3tアショクから奥義まで決まってガラクで勝ち。
2G 3tアショク→奥義→キオーラ・死与えで勝ち。
デッキの補足、考察、反省
ずっと言ってるけどライフゲインができないので赤いデッキがきつい。
ジェスカイテンポに対してサイド後《アショク》を残すという選択は良いのだろうか?
ジェスカイの低マナ域のクリーチャーと火力で簡単に処理されてしまうのであまり優位性を感じないし、消耗戦で出すなら《アショク》である必要性も低いので個人的にはサイド後枚数を減らしたいのだが、ジェスカイ側からは《アショク》がきついという話を聞いたので。
《タシグル》は《時を越えた探索》と合わせて墓地を食いすぎなのと、盤面処理したいときはカウンターを拾わされたりその逆もあるのでちょっと寒い感じがして不採用。
殴れるPW感はあるので《再供給》の枠に入れるかも。
今回の戒めリスト
・神ゼナゴスはパワー分タフネスもアップする。
・スゥルチャで基本土地を捨てたのを忘れてはいけない(フェッチの空切り)。
他には結果的には裏目を踏まなかったものの、《ニッサ》で数枚の土地を4/4にしてから《ガラク》を出したとき、返しで《ペス》を出されるとやや危うい場面があったのでもっとケアすべきだった。
これからの調整課題は《道探し》の枚数か。
個人的には入れるなら土地26枚のところへ1~2枚という感じだが、26+1は微妙に落ち着かない感じがするのと、1積みするようなカードでもないという感じがする。
(2色とはいえ)青黒コンは0枚で普通に回っているし、《道探し》はトップしたとき弱いカードなので探査シナジーの魅力に打ち勝てるなら27+0になると思う。
あとはちょっと気になったのが今日は競技レベルのイベントに慣れていない感じの人もいたので、一般・草の根レベルの大会から(だからこそ)遅いプレイへの指摘や正しくルールに則った処理への理解を促すべきだと感じた。
また、初心者に《dig》とか《downfall》とか、ましてやラスとか言っても通じないしハードル上げるだけなので、上手いこと棲み分け・ステップアップできる環境があれば良いですね。
コメント