10/19 スゥルタイミッドレンジでゲームデー
2014年10月20日 スタンダードファイブカードとフリークスのゲームデーへ合わせて2回参加。
デッキはゴルガリミッドレンジだと流石にパワー不足を感じたので、色は足し得とスゥルタイへ。
以下デッキリスト
3 森の女人像
3 ラクシャーサの死与え
4 クルフィックスの狩猟者
3 責め苦の伝令
4 荒野の収穫者
2 予知するスフィンクス
3 思考囲い
1 蔑み
3 胆汁病
2 スゥルタイの魔除け
4 英雄の破滅
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
1 マナの合流点
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
3 汚染された三角州
1 欺瞞の神殿
1 神秘の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 沼
2 森
2 島
サイド
1 脳蛆
1 死者の神、エレボス
1 思考囲い
1 否認
2 軽蔑的な一撃
3 悲哀まみれ
1 エレボスの鞭
1 信者の沈黙
2 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
とりあえず使いたかったスゥルタイカラー。
マナを伸ばしやすくなった青黒コンという側面も無くはない。
《荒野の収穫者》と《予知するスフィンクス》の耐性と、《クルフィックスの狩猟者》とのシナジー、更にはカウンターによる防御が魅力。
《スゥルタイの魔除け》でドローソース・除去・ディッチャ枠をまとめることでスロットにも余裕ができる。
《時を越えた探索》はチャームとも噛み合っているし単純に強いので投入。
《女人像》《死与え》《伝令》はそれぞれつよわいので3枚。
土地はPTのアブザンミッドを参考に、フェッチや基本地形の枚数を特に調整。女人像を減らした分合計25枚。
サイドの《脳蛆》は《強迫》のように火力を抜いてライフを守ったりカウンターを抜いてスペルを通したり。
緑信心にも強いし《精神染み》の召集にも使えて《否認》もされないので悪くない。
デッキ全体としては、PTの結果を受けて速いデッキが減ってコントロールが増えると予想したので対コントロール耐性を高めに。
戦績は18人での5ラウンドを2-2でドロップして、16:00からのフリークスのゲームデーへ。
1R 黒単アグロ ○○
1G 狩猟者が除去されず土地と盤面が整って勝ち。
2G 悲哀まみれで流して勝ち。
威嚇が止まって除去耐性もある収穫者が強い。
2R 白緑ミッド ××
1G 有利かと思いきやペスでしゃくられて負け。
2G ハチで蓋されて負け。
胆汁病をサイドアウトしてはならない(戒め)。悲哀まみれもアリか?
3R ナヤミッド ○××
1G 相手の展開がぬるく、収穫者・スフィンクスで除去を積みながら殴り勝ち。
2G ペスにトークンを大量展開され負け。
3G ナイレアの弓でケツデカ生物がブロックに回り辛くなりペスまで出されて負け。
だいたいトークンを展開されて負けるので何か考えないといけない。
4R ジェスカイコンボ ○○
1G 財布をチャームした直後に隆盛が通って無限パンプ+無限ドローが決まるも、コンボパーツ(財布)財布が全部墓地にいたらしくわからん勝ち。
2G 相手が土地詰まってタップアウトしたところに精神染みを通して勝ち。
1Gは負けてたはずなのに勝ちを拾った感がすごい。
4ラウンド終わった時点で7ポイント以上が8名いたし、14時まで時間が無く向こうが人数不足で立たない可能性もあったのでファイブカードの方はドロップ。
でも後から考えると普通にTOP8の目はあったか。相変わらずIDとかの計算は苦手。
で、フリークスの方のゲームデーの戦績は
8人ジャストのシングルエリミを3-0で優勝。
疲れていたので詳細省略。
1R 白青コン ○○
ニッサ強い。
2R アブザンミッド ○○
死与え強かった、けどそれ以上にペス引かれなかったのが大きかった。
3R 緑単信心 ○○
収穫者で除去ツモって殴る安定の動き。
という訳で、ゲームを1本も落とさず優勝でした。
結果としてはファイブカードのバブルマッチを突破してシングルエリミを勝ち残るよりも少ない勝ち数でプレイマットに辿り着くことに。
若干フェアじゃなく感じるのが個人的に複雑だが、多分誰も損してないので良いよね?
これはこれで思い出が増えた。
デッキの補足、考察、反省
ゲームデー1回目だと、青足してもジリ貧しててデッキパワー不足を感じたけど、その後3-0してやっぱりデッキ強いようにも感じるw
冷静な評価を下すと、枚数的なアドを取れるカードが少なくて、除去も1ターンに複数使うには重いものばかりなのでジリ貧感も仕方ないかな。
2-2した時点ではもうスゥルタイはやめて安定のアブザンに乗り換えようとも考えていたが、もうちょっとこの色で頑張れそう。
辛いカードとしてはとにかく《ペス》を出されるとジリ貧で、対策を考えないといけない。
前の環境は《ペス》に会うのは白青系のコントロールがメインだったけど、今はミッドレンジに入っているのでその分噛み合い方が違う。
まずはアブザンミッドには《ライオン》も除去できる《胆汁病》を数枚残すのが丸そう。
今回ファイブカードのメタはアブザン3人に白青コン(エスパー含む)が3人で、ジェスカイテンポと緑信心が0っぽかった。
《スゥルタイの魔除け》は環境を代表するフィニッシーの《包囲サイ》と《カマキリの乗り手》の両方を除去できないのでアレだったが、どちらもプレイされなかったので運が良かった。
上記の点を除けば《スゥルタイの魔除け》は狩猟者・収穫者で見たデッキトップのカードも引き込めるし意外とやりよる。
アドは取れないがそんなん引いたもう1枚捨てれば良いし、残念ながら《囲い》や《胆汁病》、噛み合ってないカウンター等腐るカードも出てくるので。
その他、ディッチャモードもリングや《凱旋の間》、授与でオーラ状態のクリーチャー等を除去できて悪くなかった。
《時を越えた探索》は上手く使えなくて、だいたいサイドアウトしていた。要調整。
《死与え》《伝令》はやっぱり微妙ではあるが、《収穫者》《スフィンクス》とは除去耐性の軸がずれているのが強みの一つで、前よりは感触良くなっている。
どちらも低マナ域でありながら余ったマナの注ぎ口になるし、女人像・狩猟者がいても殴れるのはもはや周知のことか。
それにしても各色にダブルシンボルがありマルチカラーも9枚ある上でデッキが回っているって凄い。
この環境のマナベースの充実ぶりを感じる。
何だかんだで今回がゲームデー初優勝だったので嬉しかった。
次は自分ももっとスッキリする感じで優勝したい。
デッキはゴルガリミッドレンジだと流石にパワー不足を感じたので、色は足し得とスゥルタイへ。
以下デッキリスト
3 森の女人像
3 ラクシャーサの死与え
4 クルフィックスの狩猟者
3 責め苦の伝令
4 荒野の収穫者
2 予知するスフィンクス
3 思考囲い
1 蔑み
3 胆汁病
2 スゥルタイの魔除け
4 英雄の破滅
2 世界を目覚めさせる者、ニッサ
1 時を越えた探索
4 華やかな宮殿
1 マナの合流点
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
3 汚染された三角州
1 欺瞞の神殿
1 神秘の神殿
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2 沼
2 森
2 島
サイド
1 脳蛆
1 死者の神、エレボス
1 思考囲い
1 否認
2 軽蔑的な一撃
3 悲哀まみれ
1 エレボスの鞭
1 信者の沈黙
2 精神染み
1 リリアナ・ヴェス
1 世界を目覚めさせる者、ニッサ
とりあえず使いたかったスゥルタイカラー。
マナを伸ばしやすくなった青黒コンという側面も無くはない。
《荒野の収穫者》と《予知するスフィンクス》の耐性と、《クルフィックスの狩猟者》とのシナジー、更にはカウンターによる防御が魅力。
《スゥルタイの魔除け》でドローソース・除去・ディッチャ枠をまとめることでスロットにも余裕ができる。
《時を越えた探索》はチャームとも噛み合っているし単純に強いので投入。
《女人像》《死与え》《伝令》はそれぞれつよわいので3枚。
土地はPTのアブザンミッドを参考に、フェッチや基本地形の枚数を特に調整。女人像を減らした分合計25枚。
サイドの《脳蛆》は《強迫》のように火力を抜いてライフを守ったりカウンターを抜いてスペルを通したり。
緑信心にも強いし《精神染み》の召集にも使えて《否認》もされないので悪くない。
デッキ全体としては、PTの結果を受けて速いデッキが減ってコントロールが増えると予想したので対コントロール耐性を高めに。
戦績は18人での5ラウンドを2-2でドロップして、16:00からのフリークスのゲームデーへ。
1R 黒単アグロ ○○
1G 狩猟者が除去されず土地と盤面が整って勝ち。
2G 悲哀まみれで流して勝ち。
威嚇が止まって除去耐性もある収穫者が強い。
2R 白緑ミッド ××
1G 有利かと思いきやペスでしゃくられて負け。
2G ハチで蓋されて負け。
胆汁病をサイドアウトしてはならない(戒め)。悲哀まみれもアリか?
3R ナヤミッド ○××
1G 相手の展開がぬるく、収穫者・スフィンクスで除去を積みながら殴り勝ち。
2G ペスにトークンを大量展開され負け。
3G ナイレアの弓でケツデカ生物がブロックに回り辛くなりペスまで出されて負け。
だいたいトークンを展開されて負けるので何か考えないといけない。
4R ジェスカイコンボ ○○
1G 財布をチャームした直後に隆盛が通って無限パンプ+無限ドローが決まるも、コンボパーツ(財布)財布が全部墓地にいたらしくわからん勝ち。
2G 相手が土地詰まってタップアウトしたところに精神染みを通して勝ち。
1Gは負けてたはずなのに勝ちを拾った感がすごい。
4ラウンド終わった時点で7ポイント以上が8名いたし、14時まで時間が無く向こうが人数不足で立たない可能性もあったのでファイブカードの方はドロップ。
でも後から考えると普通にTOP8の目はあったか。相変わらずIDとかの計算は苦手。
で、フリークスの方のゲームデーの戦績は
8人ジャストのシングルエリミを3-0で優勝。
疲れていたので詳細省略。
1R 白青コン ○○
ニッサ強い。
2R アブザンミッド ○○
死与え強かった、けどそれ以上にペス引かれなかったのが大きかった。
3R 緑単信心 ○○
収穫者で除去ツモって殴る安定の動き。
という訳で、ゲームを1本も落とさず優勝でした。
結果としてはファイブカードのバブルマッチを突破してシングルエリミを勝ち残るよりも少ない勝ち数でプレイマットに辿り着くことに。
若干フェアじゃなく感じるのが個人的に複雑だが、多分誰も損してないので良いよね?
これはこれで思い出が増えた。
デッキの補足、考察、反省
ゲームデー1回目だと、青足してもジリ貧しててデッキパワー不足を感じたけど、その後3-0してやっぱりデッキ強いようにも感じるw
冷静な評価を下すと、枚数的なアドを取れるカードが少なくて、除去も1ターンに複数使うには重いものばかりなのでジリ貧感も仕方ないかな。
2-2した時点ではもうスゥルタイはやめて安定のアブザンに乗り換えようとも考えていたが、もうちょっとこの色で頑張れそう。
辛いカードとしてはとにかく《ペス》を出されるとジリ貧で、対策を考えないといけない。
前の環境は《ペス》に会うのは白青系のコントロールがメインだったけど、今はミッドレンジに入っているのでその分噛み合い方が違う。
まずはアブザンミッドには《ライオン》も除去できる《胆汁病》を数枚残すのが丸そう。
今回ファイブカードのメタはアブザン3人に白青コン(エスパー含む)が3人で、ジェスカイテンポと緑信心が0っぽかった。
《スゥルタイの魔除け》は環境を代表するフィニッシーの《包囲サイ》と《カマキリの乗り手》の両方を除去できないのでアレだったが、どちらもプレイされなかったので運が良かった。
上記の点を除けば《スゥルタイの魔除け》は狩猟者・収穫者で見たデッキトップのカードも引き込めるし意外とやりよる。
アドは取れないがそんなん引いたもう1枚捨てれば良いし、残念ながら《囲い》や《胆汁病》、噛み合ってないカウンター等腐るカードも出てくるので。
その他、ディッチャモードもリングや《凱旋の間》、授与でオーラ状態のクリーチャー等を除去できて悪くなかった。
《時を越えた探索》は上手く使えなくて、だいたいサイドアウトしていた。要調整。
《死与え》《伝令》はやっぱり微妙ではあるが、《収穫者》《スフィンクス》とは除去耐性の軸がずれているのが強みの一つで、前よりは感触良くなっている。
どちらも低マナ域でありながら余ったマナの注ぎ口になるし、女人像・狩猟者がいても殴れるのはもはや周知のことか。
それにしても各色にダブルシンボルがありマルチカラーも9枚ある上でデッキが回っているって凄い。
この環境のマナベースの充実ぶりを感じる。
何だかんだで今回がゲームデー初優勝だったので嬉しかった。
次は自分ももっとスッキリする感じで優勝したい。
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