《ダークスティールの城塞》に《アーティファクトの魂込め》を貼る動きがただただ強そう。


多分自分は使わないので、対策する側に回ると思うのだけど、
《城塞》にエンチャントされたら《悲哀まみれ》とか《忍び寄る腐食》とかエディクトとかの各種除去で除去しにくくてきつい……と思っていたら、信頼と実績の《四肢切断》があったわ。

まあ親和に対して《四肢切断》を使うのは痛いけど、対親和では除去のタイミングも重要になってくるし、ハサミ親和が流行るなら《四肢切断》の枚数も増えるんじゃないかな?
《四肢切断》はどの色でも使えるし。

BG系だと虎の子の《突然の衰微》もあるんだけどね。


《城塞》にハサミを貼ると、《流刑への道》で除去されても土地を失うリスクが小さいのは良いね。

リング系で除去される場合も《城塞》をダイレクトに触られはしないので、ハサミを剥がされるだけで済むし。


あとは、《城塞》に《魂込め》を貼ったところに《血染めの月》を置かれた場合、《城塞》は「《ダークスティールの城塞》という名前のアーティファクト・土地・クリーチャー‐山である無色の5/5のクリーチャー(破壊不能は持たない)」で合ってるよね?
《魂込め》と《月》の順番が逆になっても同様に。

親和って自分でも《月》積むから、流行に乗ってハサミ親和使う人とかうっかりややこしいことになりそう。


しかしハサミ親和って遂に《物読み》まで抜けてしまって親和と呼んで良いのか分からん。
ロボッツっていう呼称があるのは知ってるけど。

ハサミタルモ親和バーンとかも、サイドに《精神染み》積んでたりして、既存の親和の枠を超えた構築センスがイカすと思う。



※追記

ハサミ城塞はパスで処理されてもリスク少ないって書いたけど、親和には基本土地が少ない(無い場合も)が多いので、パスは有効そう。
何より1マナなのが速度的に優秀で、BG系もタッチ白型の方がハサミ親和には楽と思われる。

《呪文滑り》も《魂込め》を滑らしつつブロッカーにも回れるので、色を選ばない対策として一考の余地あり。

《魂込め》の特殊な運用として、相手の装備品をクリーチャー化して、装備できなくするテクニック。
0/0の細菌に装備状態の《殴打頭蓋》をクリーチャー化すれば、相手のクリーチャーの数を増やすことなく絆魂をごまかせるのでワンチャン作れるか?
《頭蓋》は自身をバウンスできるので本当にごまかしだが。

逆に自分の《頭蓋囲い》をクリーチャー化する際には注意が必要。

コメント

nohara
2014年7月23日6:39

月と魂込めに関してはその通りですね。
BGからすれば、自らアド失ってくれるカニちゃんは歓迎じゃないですか?
忍び寄る腐食でやっちゃいましょう。

フクダ
2014年7月23日10:06

>>noharaさん
解答ありがとうございます。
腐食が間に合えばいいんですが、ちらつき蛾やハサミで土地が殴ってくるもの脅威ですね。

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