5/10 ゴルガリミッドレンジで夜の帳杯
2014年5月11日 スタンダード新環境一発目ということで、使いたいデッキは色々あるものの、まず使ったのは《疾病の神殿》を手に入れて安定性の増したゴルガリミッドレンジ。
以下デッキリスト
4 群れネズミ
4 漁る軟泥
2 荒野の収穫者
4 思考囲い
2 肉貪り
1 胆汁病
4 突然の衰微
3 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 骨読み
4 英雄の破滅
4 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 疾病の神殿
1 ゴルガリのギルド門
4 変わり谷
8 沼
4 森
Sideboard:14
2 生命散らしのゾンビ
1 霧裂きのハイドラ
1 真髄の針
3 強迫
1 闇の裏切り
2 究極の価格
1 地下世界の人脈
1 悲哀まみれ
1 花崗岩の凝視
1 信者の沈黙
サイド1枚忘れニキー！
前の晩早く寝ようというのと、サイドを悩んでいたのとで時間が無くなった結果、《悲哀まみれ》を1枚忘れた模様。
あとは最初は《悲哀まみれ》の枠に《信者の沈黙》を詰んでいたのが原因。
最終的なサイドでは、これまで《霊気のほころび》を採用していたが、神が入るデッキも青単やジャンドモンスターなど結構打点が高いデッキが多いので、それなら顕現を抑えられて神も除去できるカードを取ろうと《信者の沈黙》を採用。
使うか微妙な《霊気のほころび》よりも、新カードで使いたかった《信者の沈黙》を選んだというのもある。
神殿の占術のおかげで若干事故しにくくなったのでマナベースを見直し。
4ターン目に衰微やゴルチャ等の2マナ除去を2枚構える動きを視野に入れたいので緑マナもそこそこ用意。
占術ランドの強さをやっと知る。
というかギルド門のタップインが重すぎ。
メインで純粋な緑のカードは軟泥だけなので黒マナを多くしたいが、タップインランドを増やしすぎると2ｔネズミから3tネズミという安定した動きが取りにくくなるので、占術ランド4＋ギルド門1に押さえる。
戦績は15人の4ラウンドで2-2。
1R 赤単アグロ ×○○
1G 除去を引きこめずペイライフ系ばっか引いて負け。
2G トップから駆けつけた軟泥と、ゴルチャ等の除去で勝ち。
3G 囲いから事故気味の相手に、除去と軟泥でテンポ取って勝ち。
赤には軟泥が強いことを再確認。チャンフェニも黙らしてくれるし。
2R ジャンクミッドレンジ ○○
1G 人脈と除去でコントロールし、そろそろネズミを展開しようというところで相手が投了して勝ち。
2G 相手の土地が詰まっているところに、ヴラスカが奥義サイズまで育って勝ち。
血男爵を見ずに済んで良かった。
3R 黒単アグロ ×○×
1G ネズミ2体のハンドをキープするも土地2で止まって負け。
2G 除去と軟泥でクロック刻んで勝ち。
3G 相手の谷の前にヴラスカ衰微が腐り、囲いも噛み合わず負け。
《悲哀まみれ》を1枚忘れてたのがちょっと痛かった。
4R アゾリウスコントロール ×○×
1G グダってからのアド差とBG恒例のミシュラン除去れないパターンになって負け。
2G 谷が相手の除去をすり抜けて殴り勝ち。
3G かなりゲームが長引き思考ジェイス3連打や啓示X=12とかされて負け。
ロングゲームになると青白系コントロールに不利なのは明白なのでしゃーない。
デュレスの使い方が雑だったのと《生命散らしのゾンビ》をサイドインすれば良かったかな？というのが反省点。
デッキの補足、考察、反省
《信者の沈黙》は使いやすかった。
4マナは重いものの、授与を絡めるビートに対して強いし、ミッドレンジには奮励でアドを狙えるし、チャンフェニ・ロットロ・神等と追放除去したいカードも環境にそこそこ。
枠が厳しいもののメイン投入もありに感じる。
《見えざる者、ヴラスカ》が谷に対して微妙なので、サイドにはやはり《破滅の刃》を積むべきか。
でもトップメタの黒単信心こそ谷を積むデッキの代表なので、《胆汁病》の方が良い気も。
《ゴルガリの魔除け》はサイドアウトすることも少なくてメイン3でも全然問題ない感じ。
むしろさっそくJOUのエンチャント・クリーチャーを見かけたので、今後更に汎用性が高まりそう。
軟泥・ネズミはサイドチェンジすべきか悩むマッチアップもあって難しく感じる。
このデッキではクリーチャーを減らしすぎるのも問題だし、サイドに決定力の高いクリーチャーを用意しておくのも有りか。
とにかく谷に弱い(というより谷が強い)、青白系に弱いというのは明白。
まあ黒緑にはコントロール耐性の高いクリーチャーも多いので今後の構成を考えているところ。
以下デッキリスト
4 群れネズミ
4 漁る軟泥
2 荒野の収穫者
4 思考囲い
2 肉貪り
1 胆汁病
4 突然の衰微
3 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 骨読み
4 英雄の破滅
4 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 疾病の神殿
1 ゴルガリのギルド門
4 変わり谷
8 沼
4 森
Sideboard:14
2 生命散らしのゾンビ
1 霧裂きのハイドラ
1 真髄の針
3 強迫
1 闇の裏切り
2 究極の価格
1 地下世界の人脈
1 悲哀まみれ
1 花崗岩の凝視
1 信者の沈黙
サイド1枚忘れニキー！
前の晩早く寝ようというのと、サイドを悩んでいたのとで時間が無くなった結果、《悲哀まみれ》を1枚忘れた模様。
あとは最初は《悲哀まみれ》の枠に《信者の沈黙》を詰んでいたのが原因。
最終的なサイドでは、これまで《霊気のほころび》を採用していたが、神が入るデッキも青単やジャンドモンスターなど結構打点が高いデッキが多いので、それなら顕現を抑えられて神も除去できるカードを取ろうと《信者の沈黙》を採用。
使うか微妙な《霊気のほころび》よりも、新カードで使いたかった《信者の沈黙》を選んだというのもある。
神殿の占術のおかげで若干事故しにくくなったのでマナベースを見直し。
4ターン目に衰微やゴルチャ等の2マナ除去を2枚構える動きを視野に入れたいので緑マナもそこそこ用意。
占術ランドの強さをやっと知る。
というかギルド門のタップインが重すぎ。
メインで純粋な緑のカードは軟泥だけなので黒マナを多くしたいが、タップインランドを増やしすぎると2ｔネズミから3tネズミという安定した動きが取りにくくなるので、占術ランド4＋ギルド門1に押さえる。
戦績は15人の4ラウンドで2-2。
1R 赤単アグロ ×○○
1G 除去を引きこめずペイライフ系ばっか引いて負け。
2G トップから駆けつけた軟泥と、ゴルチャ等の除去で勝ち。
3G 囲いから事故気味の相手に、除去と軟泥でテンポ取って勝ち。
赤には軟泥が強いことを再確認。チャンフェニも黙らしてくれるし。
2R ジャンクミッドレンジ ○○
1G 人脈と除去でコントロールし、そろそろネズミを展開しようというところで相手が投了して勝ち。
2G 相手の土地が詰まっているところに、ヴラスカが奥義サイズまで育って勝ち。
血男爵を見ずに済んで良かった。
3R 黒単アグロ ×○×
1G ネズミ2体のハンドをキープするも土地2で止まって負け。
2G 除去と軟泥でクロック刻んで勝ち。
3G 相手の谷の前にヴラスカ衰微が腐り、囲いも噛み合わず負け。
《悲哀まみれ》を1枚忘れてたのがちょっと痛かった。
4R アゾリウスコントロール ×○×
1G グダってからのアド差とBG恒例のミシュラン除去れないパターンになって負け。
2G 谷が相手の除去をすり抜けて殴り勝ち。
3G かなりゲームが長引き思考ジェイス3連打や啓示X=12とかされて負け。
ロングゲームになると青白系コントロールに不利なのは明白なのでしゃーない。
デュレスの使い方が雑だったのと《生命散らしのゾンビ》をサイドインすれば良かったかな？というのが反省点。
デッキの補足、考察、反省
《信者の沈黙》は使いやすかった。
4マナは重いものの、授与を絡めるビートに対して強いし、ミッドレンジには奮励でアドを狙えるし、チャンフェニ・ロットロ・神等と追放除去したいカードも環境にそこそこ。
枠が厳しいもののメイン投入もありに感じる。
《見えざる者、ヴラスカ》が谷に対して微妙なので、サイドにはやはり《破滅の刃》を積むべきか。
でもトップメタの黒単信心こそ谷を積むデッキの代表なので、《胆汁病》の方が良い気も。
《ゴルガリの魔除け》はサイドアウトすることも少なくてメイン3でも全然問題ない感じ。
むしろさっそくJOUのエンチャント・クリーチャーを見かけたので、今後更に汎用性が高まりそう。
軟泥・ネズミはサイドチェンジすべきか悩むマッチアップもあって難しく感じる。
このデッキではクリーチャーを減らしすぎるのも問題だし、サイドに決定力の高いクリーチャーを用意しておくのも有りか。
とにかく谷に弱い(というより谷が強い)、青白系に弱いというのは明白。
まあ黒緑にはコントロール耐性の高いクリーチャーも多いので今後の構成を考えているところ。
コメント