先週とほぼ同じゴルガリミッドで参戦。


以下デッキリスト

4 群れネズミ
4 漁る軟泥
2 荒野の収穫者

4 思考囲い
2 肉貪り
1 胆汁病
4 突然の衰微
3 ゴルガリの魔除け
1 地下世界の人脈
2 骨読み
4 英雄の破滅
4 見えざる者、ヴラスカ

4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
4 変わり谷
7 沼
6 森

Sideboard:15
2 生命散らしのゾンビ
1 霧裂きのハイドラ
3 強迫
1 霊気のほころび
2 破滅の刃
2 究極の価格
1 地下世界の人脈
2 悲哀まみれ
1 花崗岩の凝視



メインは肉貪りを積んで、骨読みも1枚を人脈に。
恒久的なアド源とネズミゲーのサポート。

サイドは
破滅の刃1枚を花崗岩の凝視にと
金箔付けを霊気のほころびに。

谷は枚数減らしたかったけど、クロックが足りなくなるのを危惧して減らすに減らせず。



戦績は0-3の12人中11位。


1R エスパーコン ××
サイドインされたと思しき管区の隊長が強かった。先制攻撃とトークンで谷が全然動けないし、ゴルチャで除去もしにくい。

2R 黒単信心 ○××
花崗岩の凝視でネズミを流せそうだったがマナが伸びず。
衰微で除去できないパーマネントへの対処が重要。

3R エスパーコン ××
お互い遅いデッキなので、ペスや霊異種等のある相手有利な展開になりやすい。
しかし一番致命的なのは、ライフを詰めきるよりも相手が高カロリーの啓示を撃つ方が早いということ。



ゲーム中に感じたことがすべてだけど、エスパー/アゾリウスコン相手には衰微・ゴルチャ・ヴラスカと有利な要素はあるものの、フィニッシャー不足で負けてしまう。
有利なゲーム展開のままエスパーに勝てるカードがネズミと……谷ぐらいで、ヴラスカの奥義は割と簡単に対処されてしまう。

ヴラスカは強いけど、谷を割れずに、-3を使った返しに谷に殴られて落ちるところが絶妙に相手と噛み合ってしまっている感。

今回せっかく肉貪りを入れたけど、エスパー相手にも血男爵を見ず、ろくに使わなかった。


このデッキ自体は黒単よりも除去コンらしくて、求めていたものがあった感じ。

コメント

TOMMY
2014年3月6日12:29

サイドに針とったら?どうかのう。衰微でスフィアケアしてるしエスパーにはきくでw。

フクダ
2014年3月6日13:29

>>TOMMYさん
確かにありですね。お互いとはいえ谷も止まりますし。

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