いわゆるフクコンでモダン卓に参加。


以下デッキリスト

4 ファイレクシアの十字軍
1 ストロームガルドの災い魔、ハーコン
2 裏切り者グリッサ

1 仕組まれた爆薬
3 コジレックの審問
2 カラスの罪
1 暗黒破
4 処刑人の薬包
1 漸増爆弾
2 壌土からの生命
4 突然の衰微
1 喉首狙い
1 ファイレクシアの闘技場
1 ヴェールのリリアナ
1 ナイレアの弓
1 大渦の脈動
3 交易所
2 滅び
1 殴打頭蓋

4 新緑の地下墓地
4 湿地の干潟
4 草むした墓
3 墨蛾の生息地
1 魂の洞窟
1 埋没した廃墟
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
1 黄昏のぬかるみ
3 沼
1 森

Sideboard:15
4 吸血鬼の夜鷲
1 幽霊街
1 真髄の針
2 死の印
3 虚無の呪文爆弾
2 自然の要求
1 悲哀まみれ
1 鞭打ち悶え



トリコにはそこそこ戦えるので、ビートを意識して殴打頭蓋をメインに、鞭打ち悶えをサイドに落とし、ラチェボは1枚を即効性のある仕組まれた爆薬に。

遁走の王笏もビートには弱いので、死儀礼がいると使いづらかった暗黒破を代わりに投入。

サイドも2枚あった地盤の際を1枚の幽霊街に変え、死の印を投入。
地盤の際は使いやすいけど、最速ウルザランド完成に対応できないので幽霊街にした。



戦績は1-2の8人中5位。


1R メリーラポッド ○-
1G 除去と殴打頭蓋で守りつつ、ハーコンからファイクルを釣って殴り勝ち。
2G 2ゲーム目開始の時点で残り15分だったので、除去とバッターで時間を稼いでドローに。
マッチは勝ち。

2R サードサンライズ ××
セカンドサンライズを失ったものの、蔵の解放を手に再び昇ってきたサニーサイドアップ。
1G マナフィルターぐらいしか割れない衰微が腐り、モタモタしているうちにイシュ・サーの背骨連打態勢が整い負け。
2G ラチェボと黒ボムで圧力をかけ、エムラ除去用のカプセルまで置いたのに除去用のマナを残さず、エムラ降臨されて負け。ラチェボを交易所で回そうと思ったので早めに起動したのもミスだった。
クラーク族の鉄工所が4マナというのが絶妙で、ここを潰せば割となんとかなりそうだけど、衰微の射程外だからな~・

3R 青単トロン ××
1G 衰微が腐り、モタモタしている間にマインドスレイバーのロックが決まって負け。
2G カラスローム+幽霊街が決められるハンドだったので、流石に勝てるかと思いきや、ウルザランドコンプからのカーンで負け。ウルザランドを1枚割ったとはいえ、2枚まで揃っているなら割るべきだったが、素引きでコンプ+デカブツプレイをされなければ次ターンからで良いと妥協してしまった。



デッキの補足、考察、反省


デッキ以前にプレイミスや裏目を引いたりが多かったが、構築段階でいえば鞭打ち悶えをメインに入れなかったことが大きい。

1ゲーム目ではバッターのお世話になったが、それ以外では鞭打ち悶えでキルターンを早められた方が良かった。


デッキは色々詰め込みすぎてスロットが足りてない感があるけど、ランデスの枠は増やすべきか。
ハンデス・衰微・パルス・ヴェリアナとミシュランに弱い要素も多いので、ランデスが重要な要素であることも確か。

まあ丸いデッキではないのでメタを読み違えると負けるのは仕方ない。


ロームはやっぱりカードパワーが高い。
幽霊街とカラスの罪でロックが決められそうなところとか。
トロウケアの敷石とも併用したデッキを作りたい。



それでは皆さんフクダ杯でお会いしましょう!

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