新しいゴルガリの形を模索すべく、一応2/8のSCGオープンのデッキリストを眺めていると21位にゴルガリが。


以下デッキリスト

4 Herald of Torment
2 Bile Blight
4 Boon Satyr
3 Hero’s Downfall
3 Reaper of the Wilds
4 Elvish Mystic
2 Golgari Charm
4 Abrupt Decay
4 Golgari Guildgate
4 Dreg Mangler
3 Scavenging Ooze
4 Thoughtseize
4 Overgrown Tomb
8 Swamp
7 Forest

Sideboard
2 Bile Blight
3 Mistcutter Hydra
3 Lifebane Zombie
2 Golgari Charm
2 Ultimate Price
1 Doom Blade
2 Pithing Needle



予想していた通り、マイナス修正除去の増加によってロットロ・ヴァロルズは姿を消し、新戦力としてまず責め苦の伝令が4枚。

黒単だと夜帷の死霊が優先されやすいものの、ゴルガリだと黒トリシンはきついので伝令は妥当。


ベースと思われるキブラーゴルガリと比較すると4マナ域と土地が減らされ除去が追加された感じか。


このデッキだと1ターン目にエルフの神秘家からスタートしても、2ターン目にプレイしたいカードが胆汁病だったり伝令だったり、あるいは英雄の破滅だったりでマナベースに苦しめられそう。

正直ゴルガリはBNGで得るものが無かったというよりも、得られなかったもの(主に占術土地)が大きかった上に、もともち事故もしやすいので、あえて今組む理由も薄く感じる。



今週末は死儀礼禁止と苦花解禁に悲喜こもごものモダンデッキを使いたいが、流石に来週月曜に卒論発表が控えているので厳しい感。

その翌週は入社説明会も控えており、次にまともにマジックできるのはいつになるのやら……


でも多分FNM終わるぐらいの時間には新デッキのテストプレイにゼロに行きますw

コメント

nophoto
通りすがり
2014年2月11日18:42

SSSにもゴルガリ使用者いましたよ

フクダ
2014年2月12日0:02

>>通りすがりさん
英語公式で確認しました。
黒系のデッキは除去の増加が心強いですね。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索