ので少し。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpwas13/welcome

というかカバレージを見るまでレガシーのグランプリをやっていることを知らなかった。


やはりと言うべきか、早速活躍し始める真の名の宿敵。
リストを見る限りストーンブレード系のデッキからトラフトは駆逐されて、代わりにネメシスが採用されている模様。

除去耐性もさることながら、ブロッカーを気にせず殴れて、2体目以降も盤面に並べられるとなれば当然か。

注目のTOP5カードにゴルガリの魔除けが挙げられれいるのも納得。

ネメシスを軽いマナコストで処理できて、ネメシス対策以外でも投入できるゴルチャはやっぱりゴルガリのソリューション。

今月のFNMプロモはコモンの忌わしい回収よりゴルチャが良かったな~

今後ゴルチャが流行ってネメシスのタフネス1が信用ならなくなれば、タフネス2のトラフトにも復権の可能性があるかも?


あとはネメシスの影響を含め、毒の濁流等のカードを探しにブースに来るプレイヤーが多かったとか。

毒の濁流はネメシスとか関係なく、滅びよりも軽量の全体除去として使ってみたい。


他に面白く感じたのは、終盤ラウンドの上位25卓内のメタが分析されていたことで、12ラウンド以降のRUGデルバーの突出ぶりが印象的だった。

逆にシャードレスBUGはデルバーに対して数を減らしていっているので、単純に考えるとシャードレスがデルバーの苦手なアーキタイプを駆逐し、数が増えたシャードレスがデルバーに食われたのかと。

レガシーのアーキタイプ間の優劣については詳しく分からないので、この考えが全然間違っているかもしれないけど、カバレージでアーキタイプ数の推移まで分析されているものは(自分がカバレージを意識しはじめてから)初めて見たので面白いと感じた。



GPワシントンD.C.とは関係ないけど、公式で出ていた『神々の軍勢』と『ニクスへの旅』のイラストに神と化したゼナゴス先輩の姿が。

残り2つのブロックで出るらしい2色神の赤緑枠はやっぱり、神版ゼナゴスなのだろうか?

個人的には黒緑枠と思われるファリカ様に期待。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索