10/6 ゴルガリミッドレンジでGPT香港
2013年10月7日 スタンダード軟泥「ゴル・ゴル・ガリ・ガリ みんな食べるよ!」
ヴァロルズ&鞭「墓地はみんなのものだよ」
相手の軟泥「そうだよ(便乗)」
……ということで、GP香港に出る可能性もPWPを使う可能性も少ないけど、デッキと自分の名誉のためにGPT香港@ABSOLUTE ZEROに出場。
使用デッキはゴルガリミッドレジ。
コリーデッキではなく自分で調整してきたやつで、このデッキに手ごたえを感じていたのと、やはり自分のデッキで勝ちたかったので選択。
あとは単純に回し慣れてる方が良いと思ったし、こっちの方が構成として丸く感じたから。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
3 縞痕のヴァロルズ
4 屑肉の刻み獣
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 エレボスの鞭
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
6 森
10 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 骨読み
1 地下世界の人脈
1 ナイレアの弓
2 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
FNM版からの変更点はモーギスの匪賊が屑肉の刻み獣に戻っただけで、FNM版よりもノイズが少ないというか、丸い構成に。
3Rでのデッキチェックも無事にクリアしたのでリストに間違いはないはず!
まずスイスドローの戦績は4-0-1、オポ差で24人中の2位抜け。
1R ナヤミッドレンジ ○○
1戦目、生命散らしと除去でコントロールして勝ち。
2戦目、同じく生命散らしと除去でコントロール。刻み獣が2体で殴ってテンポ勝ち。
2R ナヤミッドレンジ ○×○
1戦目、生命散らしで手札をケアし、除去とデーモンで勝ち。
2戦目、1tショックインから思考囲い。確かエミッサリーを落としたかな? モーギスとかチャンフェニとかボロチャでライフが持たなくて負け。
3戦目、相手がトリマリ。デーモンで押し切って勝ち。
3R 赤単 ○○
1戦目、除去してロットロや刻み獣の肉壁で盤面を固め、最後は軟泥を大きくして勝ち。
2戦目、デーモン→鞭と動いて勝ち。
4R グルールアグロ ID
フリーで回した感じだと除去とデーモンで有利が付いていると感じた。
5R 赤単 ○○
1戦目、ロットロで地上を固めてデーモン→鞭で勝ち。
2戦目、ロットロで固めて、太らした軟泥とデーモンで押し切って勝ち。
外人さんだったので上手くIDの交渉ができずガチることになったが、前のIDのおかげで精神的にも余裕が持てた。勝ってPWPも貰えて悪いこと無しや!
これでスイスドローは終わり。
まずマッチで負け無しだったのがすごく気持ち良かった。
あとは前に2タテされた赤単に対して負けなかったのも大きかった。
その時とは多少構成は変わっているが(主に鞭)、アーキタイプとして赤単はあまり得意ではないので、今日は俺の日かと思ったり。
TOP8シングルエリミの戦績は1没でした。
1R 赤単 ××
スイスドロー5ラウンド目で当たった方と同じ方。
1戦目、盤面を生物で固めるも、モーギスで8点飛んでくる。死を顧みないレコナーと火力で負け。
2戦目、同じような展開。モーギスで7点食らう。デーモンがいて鞭も握ってたけど負けた。レコナーを流すために花崗岩の凝視をX=3まで引っ張って使ったけど、もっと早い段階で切った方が
良かったかも。
ちなみにこの相手の方はセミファイナルでもゴルガリに当たってましたw(ゴルガリ3連戦)
デッキの補足、考察、反省
まず今日はエスパーコンが多かったものの、ビートしか踏まずに終了。
しかもちゃんと戦ったのがナヤと赤単のみだったので、メタ的にかなり偏ってたと思う。
まあコントロールを相手にすると疲れるし、プレイングの精度も落ちるのでこの当たりで良かった。
TOP8のメタにも青を含んだデッキは無し。
ゴルガリは自分を含め2名いて良かった。
デッキとして一番の課題は赤単対策。
ゴルガリの負けパターンとして、生物で盤面を固めたつもりが信心を稼がれて、モーギス着地で瀕死になるパターンが多かったことが印象的。
これはこちらのプランニングが悪いというよりも、盤面が止まっても押し切るサブプランが赤単にあると考える方が良いと思う。
特に盤面が止まる状況では、戦闘も起こらずエレボスの鞭もただの置物になるので押し切られやすい。
花崗岩の凝視で流すプランも、モーギスの狂信者と凝視ではどちらが先に機能するかは明白だし、あまり良いとは言えなさそう。
こういう膠着した状態では、コンスタントにライフゲインできるナイレアの弓が強いと思った。
あとは生物を並べても押してくるレコナーを優先的に除去すること。
これで信心も削れてだいぶ楽になるはず。
まあ黒を使っていて除去できないのは、除去できない方が悪いか^^
ファリカの療法は悪くなさそうだけど、レコナーを除去できないのがな~
思考囲いで無理してレコナーやモーギスを落とすプランも、それこそ無理があると思うし。
エレボスの鞭は何だかんだで対赤単の決め手になるので増量はあり。
シングルエリミのセミファイナルでも赤単にゴルガリが切られていたので、やはり相性的に不利なのだと思った。
まあ現環境、赤単にはどのデッキも負けるときは負けるので、割り切って考えることも大事。
軟泥はマジでヤバい。
1枚でゲーム展開を変えるレベル。
デッキとして本質的に立ち上がりが遅いので、ミッドレンジとしてプランを考えた方が良さそう。
今後の改良案としては、エレボスの鞭の増量の他、他の方のマッチを見ていて霧裂きのハイドラがすごく強そうだったので、これをサイドに積む案。
しかもゴルガリカラーの性質上、破滅の刃をはじめとした除去を腐らせやすいので、ハイドラ用の除去の選択をかなり悩ませられると思った。
あとはゴルガリのミラーマッチを相手してもらった結果、お互いのエレボスの鞭でかなり不毛なゲームになったので、同系が増えるなら再生対策も含めて、化膿を採用しないといけないと思った。
現在ゴルガリミッドレンジで総合10-4(IDを除く)。
他にも色々あるけど、まとまらないので今日は終わり。
ヴァロルズ&鞭「墓地はみんなのものだよ」
相手の軟泥「そうだよ(便乗)」
……ということで、GP香港に出る可能性もPWPを使う可能性も少ないけど、デッキと自分の名誉のためにGPT香港@ABSOLUTE ZEROに出場。
使用デッキはゴルガリミッドレジ。
コリーデッキではなく自分で調整してきたやつで、このデッキに手ごたえを感じていたのと、やはり自分のデッキで勝ちたかったので選択。
あとは単純に回し慣れてる方が良いと思ったし、こっちの方が構成として丸く感じたから。
以下デッキリスト
4 エルフの神秘家
3 漁る軟泥
4 ロッテスのトロール
3 縞痕のヴァロルズ
4 屑肉の刻み獣
4 生命散らしのゾンビ
4 冒涜の悪魔
3 破滅の刃
1 究極の価格
2 突然の衰微
2 英雄の破滅
1 エレボスの鞭
1 見えざる者、ヴラスカ
4 草むした墓
4 ゴルガリのギルド門
6 森
10 沼
サイド
3 強迫
1 思考囲い
2 肉貪り
1 破滅の刃
2 ゴルガリの魔除け
1 骨読み
1 地下世界の人脈
1 ナイレアの弓
2 花崗岩の凝視
1 見えざる者、ヴラスカ
FNM版からの変更点はモーギスの匪賊が屑肉の刻み獣に戻っただけで、FNM版よりもノイズが少ないというか、丸い構成に。
3Rでのデッキチェックも無事にクリアしたのでリストに間違いはないはず!
まずスイスドローの戦績は4-0-1、オポ差で24人中の2位抜け。
1R ナヤミッドレンジ ○○
1戦目、生命散らしと除去でコントロールして勝ち。
2戦目、同じく生命散らしと除去でコントロール。刻み獣が2体で殴ってテンポ勝ち。
2R ナヤミッドレンジ ○×○
1戦目、生命散らしで手札をケアし、除去とデーモンで勝ち。
2戦目、1tショックインから思考囲い。確かエミッサリーを落としたかな? モーギスとかチャンフェニとかボロチャでライフが持たなくて負け。
3戦目、相手がトリマリ。デーモンで押し切って勝ち。
3R 赤単 ○○
1戦目、除去してロットロや刻み獣の肉壁で盤面を固め、最後は軟泥を大きくして勝ち。
2戦目、デーモン→鞭と動いて勝ち。
4R グルールアグロ ID
フリーで回した感じだと除去とデーモンで有利が付いていると感じた。
5R 赤単 ○○
1戦目、ロットロで地上を固めてデーモン→鞭で勝ち。
2戦目、ロットロで固めて、太らした軟泥とデーモンで押し切って勝ち。
外人さんだったので上手くIDの交渉ができずガチることになったが、前のIDのおかげで精神的にも余裕が持てた。勝ってPWPも貰えて悪いこと無しや!
これでスイスドローは終わり。
まずマッチで負け無しだったのがすごく気持ち良かった。
あとは前に2タテされた赤単に対して負けなかったのも大きかった。
その時とは多少構成は変わっているが(主に鞭)、アーキタイプとして赤単はあまり得意ではないので、今日は俺の日かと思ったり。
TOP8シングルエリミの戦績は1没でした。
1R 赤単 ××
スイスドロー5ラウンド目で当たった方と同じ方。
1戦目、盤面を生物で固めるも、モーギスで8点飛んでくる。死を顧みないレコナーと火力で負け。
2戦目、同じような展開。モーギスで7点食らう。デーモンがいて鞭も握ってたけど負けた。レコナーを流すために花崗岩の凝視をX=3まで引っ張って使ったけど、もっと早い段階で切った方が
良かったかも。
ちなみにこの相手の方はセミファイナルでもゴルガリに当たってましたw(ゴルガリ3連戦)
デッキの補足、考察、反省
まず今日はエスパーコンが多かったものの、ビートしか踏まずに終了。
しかもちゃんと戦ったのがナヤと赤単のみだったので、メタ的にかなり偏ってたと思う。
まあコントロールを相手にすると疲れるし、プレイングの精度も落ちるのでこの当たりで良かった。
TOP8のメタにも青を含んだデッキは無し。
ゴルガリは自分を含め2名いて良かった。
デッキとして一番の課題は赤単対策。
ゴルガリの負けパターンとして、生物で盤面を固めたつもりが信心を稼がれて、モーギス着地で瀕死になるパターンが多かったことが印象的。
これはこちらのプランニングが悪いというよりも、盤面が止まっても押し切るサブプランが赤単にあると考える方が良いと思う。
特に盤面が止まる状況では、戦闘も起こらずエレボスの鞭もただの置物になるので押し切られやすい。
花崗岩の凝視で流すプランも、モーギスの狂信者と凝視ではどちらが先に機能するかは明白だし、あまり良いとは言えなさそう。
こういう膠着した状態では、コンスタントにライフゲインできるナイレアの弓が強いと思った。
あとは生物を並べても押してくるレコナーを優先的に除去すること。
これで信心も削れてだいぶ楽になるはず。
まあ黒を使っていて除去できないのは、除去できない方が悪いか^^
ファリカの療法は悪くなさそうだけど、レコナーを除去できないのがな~
思考囲いで無理してレコナーやモーギスを落とすプランも、それこそ無理があると思うし。
エレボスの鞭は何だかんだで対赤単の決め手になるので増量はあり。
シングルエリミのセミファイナルでも赤単にゴルガリが切られていたので、やはり相性的に不利なのだと思った。
まあ現環境、赤単にはどのデッキも負けるときは負けるので、割り切って考えることも大事。
軟泥はマジでヤバい。
1枚でゲーム展開を変えるレベル。
デッキとして本質的に立ち上がりが遅いので、ミッドレンジとしてプランを考えた方が良さそう。
今後の改良案としては、エレボスの鞭の増量の他、他の方のマッチを見ていて霧裂きのハイドラがすごく強そうだったので、これをサイドに積む案。
しかもゴルガリカラーの性質上、破滅の刃をはじめとした除去を腐らせやすいので、ハイドラ用の除去の選択をかなり悩ませられると思った。
あとはゴルガリのミラーマッチを相手してもらった結果、お互いのエレボスの鞭でかなり不毛なゲームになったので、同系が増えるなら再生対策も含めて、化膿を採用しないといけないと思った。
現在ゴルガリミッドレンジで総合10-4(IDを除く)。
他にも色々あるけど、まとまらないので今日は終わり。
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