4回目のテーロスドラフトで8ドラ。

今日はドラフトする気が無かったと言えば嘘になるけど、これでまた金が無くなるんじゃ~

ドラフトの敷居が高い理由の一つかね。
レアを順位取りするから割と皆ガチだし。


さてピック。

1-1、何ターン目に出してもそれなりに活躍してくれるし、マナが伸びやすいこの環境では特に強そうな霧裂きのハイドラをピック。

1-2、パックに燃えさし呑みとパーフォロスの使者があり、露骨に赤のサイン。
しかし赤は下家と被りそうだったので形見持ちのゴルゴンをピック。

その後は赤は割と流れが良くて(当然か)、黒は流れが悪い。
しかし緑が空いてる風だったので緑単気味にピック。


2パック目、黒はもう降りるつもりだったので、灰色商人→信心ハンデスマンとスルー。
しかしエレボスまで流れてきて、カットの意味でもさすがにピック。
その後も黒の流れが良くて黒単気味のピックになった。


3パック目、3-2でナイレアの弓を頂く。
低マナ域を若干点数高めにピックしてデッキ完成。


以下デッキリスト(40枚)

8 沼
9 森
1 青銅の黒貂
1 サテュロスの享楽者
1 葉冠のドライアド
1 メレティスの守護者
1 悪魔の皮のミノタウルス
2 骨読み
2 彼方の工作員
2 食餌の時間
1 ナイレアの弓
1 洞窟のランパード
1 死者の神、エレボス
1 エレボスの使者
1 ナイレアの使者
2 ネシアンのアスプ
2 鞭の一振り
1 形見持ちのゴルゴン
1 一口の草毒
1 霧裂きのハイドラ

サイド
1 エレボスの加護
1 神々との融和
1 サテュロスの笛吹き
1 洞窟のランパード
1 蘇りし者の行進
1 毒々しいカトブレパス
1 セテッサの英雄、アンソーザ
2 巨体の狐



サイドは1枚も使わず。

アンソーザはレアなので投入を考えたが、アスプで十分だったので秘密兵器のまま終了。
一応格闘とか授与があるので使えないこともなかったか。

エレボスはうっかりクリーチャー化しないかと考えていたがそんなことは無く、基本的にテンポロスだった。
カトブレパスあたりとサイドチェンジしても良かったかも。
あと使い慣れてないのでライフゲイン阻止を忘れるw

洞窟のランパードは強いことは知っていたけど、4マナ2/2としてブロックに回ることも多かったのでメインに1枚で正解だった。

ナイレアの弓は強いはずだけどあんまりかみ合わなかった。

低マナ域の生物は序盤の防御用に、起動型能力の色とかを考慮せずに投入したけど、最低限の働きはしてくれた。

鞭の一振りはインスタントでパワーも減らせる便利なカードだけど、過去に存在した除去と比較すると燃費の悪さがヤバいw

エレボスの使者はそれほど高い点数を付けてなかったけど、使ったらメチャクチャ強かった!
それこそエレボス様を捨ててサイズアップするレベル。



戦績は2-1の4位で、
個別では青緑t白に2-0、青黒に1-2、赤緑t白に2-1でした。


マジでエレボスの使者が強くて、このカードでゲームを決めることが複数。
今度から点数上げるわw

デッキとしては黒の信心を稼ぐプランには無理が有り過ぎたものの、レアも3枚使えたし、戦績とピックでの感触が割と一致する結果になった。
テーロスドラフトではこれまでで一番満足できたかな。



金無いと言いつつも、順位取りしたレアの価格と楽しんだ分を考えれば元は取ったはず!
エレボスと神々の憤怒ってほぼ同じ値段なんだね。

この前、ドラフトで負け越してしょっぱい思いをする夢を見たので、今日は良い夢が見れることを祈る。

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