発売記念週末のドラフトとgurimoaさんの家でのドラフトに参加。
それぞれ8ドラ。


1-1高木の巨人で緑濃いめを目指そうか考える。

1-2燃えさし呑みが流れてきたのでピック。

そのままパーフォロスの激怒とかも拾って赤緑が確定っぽい感じ。

3-1で都市国家の破壊者も取れて「今日は優勝かなw」と思ったりする。


以下デッキリスト(40枚)

8 山
9 森
1 火飲みのサテュロス
1 タイタンの力
2 菅草の蠍
1 戦士の教訓
1 パーフォロスの試練
1 サテュロスの享楽者
1 旅するサテュロス
1 ナイレアの存在
2 ミノタウルスの頭蓋断ち
2 彼方の工作員
2 サテュロスの笛吹き
1 食餌の時間
1 パーフォロスの使者
1 燃えさし呑み
1 都市国家の破壊者
3 パーフォロスの激怒
1 高木の巨人

サイド
1 野蛮な祝賀者
1 石殴りの巨人
1 モーギスの狂信者
1 狩人狩り
1 拠点防衛
1 裏切りの先触れ
1 落岩



火飲みのサテュロスも取れた。頑張れば恭しき狩人も取れてた。

使ったサイドはファクト対策の野蛮な祝賀者と、膠着した盤面を突破する石殴りの巨人。



戦績は1-2で、
個別ではオロスに0-2、緑白に2-0、青黒に1-2でした。

強いデッキが組めた自信があっただけに残念。
M14に続いてこの環境でも1-2が続くのではないかと暗雲が立ち込める。


しかし、都市国家の破壊者をはじめとしたレアはやはり強くて、場にレアが3枚並ぶことも。

問題だったのは青黒の形見持ちのゴルゴンが硬くて、パーフォロスの激おこでも焼けなかったこと。

盤面固められて、ドレインされたりハンデスされたり除去されたりで心が折れました。


この環境はどんどんマナが必要になるので、土地17でも少なく感じた。

サテュロスの笛吹きは、こういう能力が好きなので点数高めにピックしたけど弱かった。

彼方の工作員は、3マナ3/2自体でそこそこだし、ナイレアの存在でアンブロになったりした。
島はデッキのマナ拘束がきついので入れなかった。



次、家ドラ。場所を貸してくれたgurimoaさん、ありがとうございました。


1-1難破船の歌い手から、1-3ぐらいまで青黒路線でピックを進める。
(セイレーンは能力勘違いしてた)

しかし次あたりから赤の火力が流れてきて、そのまま赤を使うことに。

終盤ではじけるトリトンも流れてきたので黒を切って青赤に決定。
魔心のキマイラとかを流してたけどデッキになって良かった。


以下デッキリスト(41枚)

11 島
7 山
1 炎放ちの車輪
1 青銅の黒貂
1 前兆語り
1 航海の終わり
1 サテュロスの散策者
1 稲妻の一撃
1 マグマの噴流
1 乳白色の一角獣
1 はじけるトリトン
2 槍先のオリアード
2 解消
1 記憶の壁
3 パーフォロスの激怒
2 先見のキマイラ
1 地平の識者
1 海神の復讐
1 タッサの褒賞
1 豚の呪い

サイド
1 波濤砕きのトリトン
1 野蛮な祝賀者
1 無効
1 火花の衝撃
1 タイタンの力
1 パーフォロスの激怒
2 落岩



1回目の反省から土地を18枚に。
デッキもコントロールだしね。

パーフォロスの激おこはこの日の2回のドラフトで計7枚ピックしている。
そんなに点数が他の人と違うのかな?

サイドは波濤砕きのトリトンを速いデッキに対してサイドインしたのは覚えているけど、あとは多分使ってない。



戦績は3-0で、
個別では青緑に2-0、赤無し4色?に2-0、オロスに2-1でした。

1回目のドラフトと違ってレアが豚の呪いしか取れてなくて、自信は無かったものの、思いの他の結果に。

ちなみに豚の呪いは使いにくかったが、ゴッドを見たあとだと手札にあると安心する。


3ラウンド目のオロスでは盤面にはじけるトリトン、火力ファクトがあって、手札に海神の復讐とマグマの噴流を拾える記憶の壁があったところから、ひどいプレイミスをして1本落とす。
ミスしてなかったら勝ってたかも。

結果としては一本も落とさずに勝ちを狙えるぐらいのデッキだったということか?

一角獣、オリアード、はじけるトリトンあたりは想像以上に強かった。


とにかくこの2回で、環境の速度が何となく分かった気がする。

赤は、優良火力がシングルシンボルのおかげで他の色が信心を稼ぐのも邪魔をしにくいし、なかなか強い色だと思う。

環境としてはマナフラしにくいことや占術のおかげで寒いゲームになりにくいこと、2色から多色まで組めそうなことが良いと思った。

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