スタンPauperには参加できなかったものの、水曜スタンの後に2マッチ回す機会が。

最終的に選択したデッキはオルゾフコントロール。
黒コンに税収飲みと重要人物のペットを積んだような型。

エターナルPauperにもこれに近いデッキがあるし、リミテでもオルゾフが強かったので選択。


以下デッキリスト

4 聖堂の金切り声上げ
4 短剣広場のインプ
4 死体運び
4 税収飲み
4 重要人物のペット

4 悲劇的な過ち
4 夜の犠牲
2 血の署名
4 刺し傷
4 殺害

4 オルゾフのギルド門
4 進化する未開地
13 沼
1 平地

サイド15
2 死せざる邪悪
2 強迫
2 死の重み
4 肉貪り
2 夜の恐怖
1 墓所への乱入
2 真夜中の復活



相手してもらったのは青赤ニヴィックスシュートとボロスアグロ。
戦績はどちらも×○×


どちらのデッキも月曜日の大会で活躍したらしいので、対戦できて良かった。

オルゾフコンもかなり自信があったけど、思ったより除去が追い付かず、当然だけど調整不足を感じる結果に。

ニヴィックスシュートは火力や巧みな回避で常にヒヤヒヤさせられた。
除去の撃ちどころが微妙な自分のプレイングも敗因だと思う。

ボロスは従者つきの騎士が強かった。ちっちゃいブレードスプライサーじゃんアレ!
あとは相手が速すぎて強請する暇が無かった。

勝ったのはだいたい刺し傷が活躍したとき。
刺し傷は強いけど重かった。



以下デッキパーツ解説

・死体運び
単なるクリーチャー回収の他、別の死体運びとループして強請をサポート。チャンプブロッカーにも。能動的に陰鬱を達成することもできる。

・血の署名
強請でライフを回復するので有力なドローソース。さらにスペルと強請を呼ぶ。

・刺し傷
基本守るこのデッキと合致。

・死せざる邪悪
除去の濃いデッキに。死体運びともシナジー。

・肉貪り
呪禁オーラビートが怖かったので採用。刺し傷とサイドチェンジ。

・夜の恐怖
間接的な墓地対策を兼ねたハンデス。1:1交換を迫るこのデッキに不死とかは辛いので。

・墓所への乱入
ライフゲインと不死等の墓地対策。

・真夜中の復活
除去の薄いデッキやフライヤーの少ないデッキに。強請とも相性が良い。


サイドの肉貪りはさすがにピンポイント過ぎて使いにくかった。

短剣広場のインプも4枚積むカードではなかった気がする。



スタンPauperのデッキを組んだものの、これもスタン落ちして今日から使えないのが残念。
他のデッキ案も試してみたかったな~

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