ラクドスアグロと言った方が良いのかは分かりませんが、ファルケンラスの貴種をマナカーブの頂点にした、黒タッチ赤の構成のビートダウンで参加。
ラクドス・ミッドレンジと呼べるほどミッドレンジではないけれど、
6月13日に日本語公式でラクドス・ミッドレンジと紹介されていた型の派生系です。

リストはオリジナルではなく、MOで流行っていた型のコピー。
ただしサイドの冒涜の行動は持っていなかったので殺戮の波を代わりに投入。
以下そのリスト。

Main Deck:60
4 墓所這い
4 戦墓のグール
4 血の芸術家
4 悪名の騎士
2 血の座の吸血鬼
1 血の公証人
4 ゲラルフの伝書使
3 吸血鬼の夜鷲
4 ファルケンラスの貴種

1 電謀
3 悲劇的な過ち
2 灼熱の槍
1 反逆の印

9 沼
4 魂の洞窟
4 血の墓所
4 竜髑髏の山頂
2 ラクドスのギルド門

Sideboard:15
2 士気溢れる徴集兵
2 強迫
2 脳食願望
2 火柱
1 電謀
2 ラクドスの魔除け
2 反逆の印
2 殺戮の波

2012年のGP名古屋前に存在したラクドス・ハスクに先祖返りしたような型です。
ヘルカイト、ヘルライダーは投入されておらず、
吸血鬼の夜鷲がメインから採用されていることが特徴でしょうか。



戦績は
グリコン ××
ジャンドゾンビ ×○○
ナヤミッドレンジ ○○

で勝ち越し。

使った感想としては、
夜鷲の採用と速攻クリーチャーの数が少なくなっていることから、従来に比べコントロールとの相性が悪くなっていると感じました。
あと初戦のグリコンにはゾンビの弱点の静電術師にメインから焼かれてげんなり。
フリーでエスパーコンとも相手をしてもらいましたが全然勝てず……

普段よく使っているジャンドゾンビと比較すると、ロットロや刻み獣のようなコントロールに強く、かつクロックを早めるクリーチャーがいないことがこの結果の差に表れているように感じます。


最近のゾンビはゴルガリカラーが増えているようなので、上記のクリーチャーが使えることからも、そちらも試してみたいと思ったり。

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